奄美大島
奄美大島のおすすめの観光スポット
ガイドブック編集部が厳選した奄美大島のおすすめの観光・旅行スポットをご紹介します(2ページ目)。豊かな味わいの島とうふ「島とうふ屋」、奄美のおふくろの味がする煮物「居酒屋むちゃかな」、マリンブルーの海が広がる公園「大浜海浜公園」など情報満載。
- スポット:183 件
- 記事:19 件
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奄美大島のおすすめスポット
21~40 件を表示 / 全 183 件
島とうふ屋
豊かな味わいの島とうふ
奄美産のにがりで作る「島とうふ」が味わえる食事処。多彩な豆腐料理のほか、豚角煮や塩豚といった島料理も充実。テイクアウトの豆腐コロッケも人気。
島とうふ屋
- 住所
- 鹿児島県大島郡龍郷町中勝1561-1
- 交通
- 名瀬市街からしまバス空港行きで25分、中勝入口下車、徒歩5分
- 料金
- 島とうふ屋定食=1700円/汲み上げ湯葉丼=700円/豆腐コロッケ(1個、テイクアウト)=60円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:00~19:50
居酒屋むちゃかな
奄美のおふくろの味がする煮物
奄美大島に伝わる家庭の味を用いた島料理が味わえる。数ある料理の中で、焼いた骨付きの豚と島野菜を昆布だしで煮込んだウァン骨島やせがおすすめ。タケノコ、ツワブキなどの野菜に味がよくしみている。
居酒屋むちゃかな
- 住所
- 鹿児島県奄美市名瀬金久町4-18
- 交通
- ウエストコート前バス停から徒歩3分
- 料金
- ウァン骨島やせ=1000円/豚足煮付け=600円/油ゾーメン=600円/鶏飯丼=700円/ (チャージは400円)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 17:30~24:00(閉店翌1:00)
大浜海浜公園
マリンブルーの海が広がる公園
日本の渚百選のひとつ。園内には奄美海洋展示館があり、近海のサンゴ礁やウミガメなどの生態について、展示パネルや映像を使って解説する。ブーゲンビリアやハイビスカス、デイゴなどの亜熱帯植物が咲く遊歩道は散策に最適だ。
大浜海浜公園
- 住所
- 鹿児島県奄美市名瀬小宿大浜701-1
- 交通
- 名瀬市街からしまバス今里行きで20分、大浜入口下車、徒歩15分(GW・夏休みは大浜海浜公園まで直行便あり)
- 料金
- 入園料=無料/奄美海洋展示館=大人500円、小・中学生300円、幼児(4歳~)100円/テントサイト(1張)=300円~/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 入園自由、奄美海洋展示館は9:30~17:30(閉館18:00)
フクギ並木
フクギの香りに包まれた神秘のトンネル
幹が丈夫で風や塩害に強いため、海の風から集落を守る防風林として植えられたフクギ。木漏れ日がさすフクギ並木は、奄美に来たなら訪れておきたいSNS映えポイントだ。
高知山展望台
海岸のシルエットが浮かぶ夕景
国道58号から入り、駐車場から遊歩道を上ると大パノラマが広がる展望ポイント。展望台からは複雑なリアス式海岸の大島海峡と前方に浮かぶ加計呂麻島、ほかに古仁屋市街が見渡せる。
高知山展望台
- 住所
- 鹿児島県大島郡瀬戸内町久根津
- 交通
- 名瀬市街からしまバス古仁屋行きで42分、新村下車、タクシーで30分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由
笠利崎
竜宮伝説の伝わる島の最北端
奄美大島最北端の地にあり、船の安全を守る笠利崎灯台が建つ。瑠璃色の海を見渡す広場には、この地に古くから伝わる竜宮伝説にちなんだ「夢をかなえるカメさん」のモニュメントも。男性は右前足を、女性は左前足を撫でると願いが叶うとか。
笠利崎
- 住所
- 鹿児島県奄美市笠利町用
- 交通
- 名瀬市街からしまバス佐仁行きで1時間27分、用下車、徒歩30分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由(灯台内は立ち入り不可)
奄美大島開運酒造(見学)
貴重な黒糖焼酎をゲット
サトウキビを原料とした黒糖焼酎を製造している蔵元。事前に連絡すれば工場を見学でき、「れんと」を作る際の音響熟成という製法を見ることができる。販売も行っている。
奄美大島開運酒造(見学)
- 住所
- 鹿児島県大島郡宇検村湯湾2924-2
- 交通
- 名瀬市街からしまバス古仁屋行きで45分、新村でしまバス宇検行きに乗り換えて33分、湯湾下車、徒歩10分
- 料金
- 工場見学(日曜、祝日は要予約)=無料/黒糖焼酎れんと(島内価格)=1136円(720ml)/紅さんご=2550円(720ml)/純美酢=2052円(900ml)/FAU=2808円(300ml)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:00(閉館17:00)、工場見学は9:00~、11:00~、13:30~、15:30~(要予約)
奄美リゾート ばしゃ山村
極上のプライベートリゾート
目の前はビーチで、マリンスポーツには最適。食事は郷土料理の鶏飯や新鮮な海の幸。アロママッサージや海水風呂などでリラクゼーションを満喫。
奄美リゾート ばしゃ山村
- 住所
- 鹿児島県奄美市笠利町用安1246-1
- 交通
- 名瀬市街からしまバス空港行きで42分、ばしゃ山下車すぐ
- 料金
- 1泊2食付=10800円~/フットマッサージ(30分)=3000円(PURE DROP)/ボディコース(75分)=9000円(PURE DROP)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- イン15:00、アウト11:00
居酒屋一村
郷土料理と焼酎で楽しむ奄美の夜
屋号は奄美で絵を描き続けた孤高の画家、田中一村の生き方に感銘を受けて命名。ウナギのサネン蒸し、油ゾーメン、豚足など、郷土料理を中心としたメニューが楽しめる。
居酒屋一村
- 住所
- 鹿児島県奄美市名瀬柳町12-4
- 交通
- 柳町バス停からすぐ
- 料金
- ウナギのサネン蒸し=500円/油ゾーメン=500円/イカの墨汁=500円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 17:00~24:00(閉店)
島料理・焼鳥 てっちゃん 龍郷店
鶏のだしが効いた「けいはんラーメン」が好評
鶏飯で使うスープで仕上げる、けいはんラーメンが好評。あっさりとしていながら、鶏のだしが効いていてシコシコの麺によくからむ。豆板醤のピリッとした辛さも箸が進む。
島料理・焼鳥 てっちゃん 龍郷店
- 住所
- 鹿児島県大島郡龍郷町大勝75-2
- 交通
- 名瀬市街からしまバス空港行きで30分、大勝下車、徒歩5分
- 料金
- けいはんラーメン=650円/鶏飯=1000円/トリ刺=750円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:00~22:30(閉店23:00)
マングローブ原生林
亜熱帯植物が生い茂る森
役勝川と住用川が合流するデルタ地帯に自生する、国内2番目の規模を誇るマングローブ原生林。カヌー体験に参加すれば間近で観賞でき、全容は住用地区の国道58号から眺められる。
マングローブ原生林
- 住所
- 鹿児島県奄美市住用町石原
- 交通
- 名瀬市街からしまバス古仁屋行きで35分、マングローブパーク下車すぐ
- 料金
- マングローブパーク入場料=500円/カヌー体験=1500円(1時間)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
吟亭
悲しい時代を背景に生まれた唄
薩摩藩の琉球侵攻が行われた藩政時代に多く生まれた奄美の島唄。高音の裏声で、恋愛や生活苦などの悲痛な訴えを表現したものが多い。島唄の大会で数々の賞を受賞した唄者、松山美枝子さんが営む「吟亭」では、島唄と島料理がセットになったコースが人気。
吟亭
- 住所
- 鹿児島県奄美市名瀬金久町6-2
- 交通
- ウエストコート前バス停から徒歩3分
- 料金
- 島唄コース=2000円~/おまかせコース=3000円~/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 18:00~22:00(閉店22:30)
田中一村終焉の家
奄美を愛した画家の最後の地
昭和33(1958)年、50歳で奄美に移住し、亜熱帯植物や島の魚、動物などをモチーフにした作品を描き続けた画家。昭和52(1977)年、69歳で生涯を閉じた。集落には一村が晩年を過ごした民家が今も残る。
田中一村終焉の家
- 住所
- 鹿児島県奄美市名瀬有屋町38-3
- 交通
- 名瀬市街からしまバス秋名経由ビッグII前行きで15分、有屋下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由
ホテル ビッグマリン奄美
奄美初の温泉付きホテル
名瀬港に面した海辺のホテル。光明石人工温泉、サウナ付き風呂、薬草を使用した露天足湯、郷土料理レストラン、宴会場やスカイビアガーデン(夏期のみ)など施設が充実する。
ホテル ビッグマリン奄美
- 住所
- 鹿児島県奄美市名瀬長浜町27-1
- 交通
- 名瀬市街からしまバス虹の丘・里行きまたは今里行きで8分、長浜下車すぐ
- 料金
- シングル=5400円~/ツイン=5184円~/ダブル=4212円~/和室=5184円~/金作原探検&マングローブカヌー(2名から受付、約7時間、宿泊者限定前日までの要予約)=8600円/夜の野生生物観察コース(2名から受付、約3時間、宿泊者限定前日までの要予約)=6500円/カケロマ島散策(約8時間、宿泊者限定前日までの要予約)=16200円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- イン14:00、アウト11:00




