沖縄 x 自然地形
「沖縄×自然地形×シニア」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「沖縄×自然地形×シニア」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。波照間島の最南端にある岬。星空観測タワーへも近い「高那崎」、ダイビングなどが楽しめる自然豊かな海岸「大度浜海岸」、瀬底ビーチで海に沈む夕陽を眺めよう「瀬底島」など情報満載。
- スポット:79 件
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高那崎
波照間島の最南端にある岬。星空観測タワーへも近い
断崖絶壁が続く波照間島の最南端にある岬。はるかフィリピン沖からやってくる波が打ちつけるダイナミックな景観が見られる。日本最南端の碑や星空観測タワーも近い。
大度浜海岸
ダイビングなどが楽しめる自然豊かな海岸
土佐沖で漁に出て遭難し、アメリカ船に助けられたジョン万次郎が、10年後帰国するとき最初に上陸したといわれる海岸。ひめゆりの塔から平和祈念公園に行く途中に標識がある。
瀬底島
瀬底ビーチで海に沈む夕陽を眺めよう
本部半島から瀬底大橋を利用して渡れる、周囲8kmの小さな島。島の西側にある瀬底ビーチは白砂が約700m続き、美しい夕陽が眺められることから人気のビーチになっている。
西表島
大自然に覆われた東洋のガラパゴス。エコツアーが人気
400メートル級の山々を亜熱帯植物のジャングルが覆う島。東洋の「ガラパゴス」と呼ばれる。豊かな自然を舞台にしたエコツーリズムが盛んで、多くの旅行者が訪れる。「奄美大島、徳之島、沖縄島北部及び西表島」として、奄美大島、徳之島、沖縄島北部、西表島とともに世界遺産に登録される。
西表島
- 住所
- 沖縄県八重山郡竹富町
- 交通
- 石垣港離島ターミナルから八重山観光フェリー高速船上原行で50分、または大原行きで40分、西表島下船
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
波照間島
日本最南端の有人島。日本で一番多く星が見えるといわれる
島の名の由来は最果てのうるま(サンゴ)の島という意味。有人島としては日本最南端の島で、夜空には天の川と南十字星が輝くほか84の星座を見ることができる。
波照間島
- 住所
- 沖縄県八重山郡竹富町波照間
- 交通
- 石垣港離島ターミナルから安栄観光フェリー高速船波照間島行きで1時間、波照間島下船
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
ター滝
沢を歩いて亜熱帯の滝へ
やんばるの森に囲まれた平南川の上流にある滝。自由散策が可能だが、増水しやすく苔の生えた岩場も多いため、地元ガイドのツアーに参加するのがおすすめ。
ター滝
- 住所
- 沖縄県国頭郡大宜味村津波
- 交通
- 沖縄自動車道許田ICから国道58号を津波山方面へ車で23km
- 料金
- 平南川ター滝沢登りツアー(約2時間、ガイド料、保険料込、3日前までの予約制、6歳以上)=5000円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(要予約)
竹富島
沖縄の原風景が残る島。水牛車観光が人気
赤瓦屋根の民家と白砂が敷かれた路地が作り出す、昔ながらの町並みが美しい島。水牛車による観光では機織りや三線の音が聞こえてきて、ノスタルジックな雰囲気を味わえる。
島尻のマングローブ林
島尻マングローブ林は宮古諸島では最大規模を誇る
1kmほどの入り江にマングローブ(ヒルギ)が繁殖。木製の遊歩道と琉球石灰岩製の橋を散策しながら観察が楽しめる。マングローブの一種、ヒルギダマシの北限でもある。
七又海岸・ムイガー
島の南岸に続く海岸線が七又海岸。「ムイガー」とは湧き水のこと
島の南岸、県道沿いに続く断崖の海岸線が七又海岸。隆起サンゴ礁の断層が約30mの高さで続く。ムイガーは七又海岸の西にある湧き水のことで、60mほど下に見られる。
久米島
沖縄の原風景が残る、心豊かになれる島
海に山に見どころが多い自然の豊かな島。伝統工芸の「久米島紬」や直径1~2mの多角形の石がカメの甲羅のように連なる「畳石」や島の東、約7kmに渡る砂州「ハテの浜」が有名。
久米島
- 住所
- 沖縄県島尻郡久米島町
- 交通
- 那覇空港から日本トランスオーシャン航空琉球エアーコミューターの飛行機で久米島空港まで30分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
宮城海岸
海風を感じながらシーサイドウオーク
夕日の街、北谷町の名所。海岸では見事な夕日を見ることができる。若者達のデートスポットとして知られ、冬は多くのサーファーが集まるサーフィンの聖地でもある。
宮城海岸
- 住所
- 沖縄県中頭郡北谷町宮城
- 交通
- 那覇空港から琉球バス交通・沖縄バス20番・120番名護バスターミナル行きで1時間、航空隊入口下車、徒歩15分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
与那国島
ドラマのロケ地にもなった日本最西端の国境を望む島
日本最西端の島で、国境がすぐ目の前。かつては黒潮の流れに乗りさまざまな文化が交流を深めた。起伏に富んだ地形には牧場があり、牛がのどかに草をはむ風景が見られる。
与那国島
- 住所
- 沖縄県八重山郡与那国町
- 交通
- 南ぬ島石垣空港から日本トランスオーシャン航空、琉球エアーコミューター与那国空港行きで30分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
カンビレーの滝
低い落差が続く滝。カンビレーは方言で「神の座」という意味
マリュドゥの滝からさらに奥へ約600m。約200mにわたり低い落差が何段にも続く滝。「カンビレー」は方言で「神の座」を意味し、太古の昔に神々が集った伝説にちなむ。
カンビレーの滝
- 住所
- 沖縄県八重山郡竹富町上原
- 交通
- 上原港から浦内川遊覧ボート乗り場までタクシーで15分、遊覧ボート乗り場から軍艦岩まで遊覧ボートで30分、軍艦岩から徒歩45分
- 料金
- 遊覧船乗船料=大人1800円、小人(小学生)900円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 遊覧船は1日7便(大人4名以上で臨時便運航あり)
海軍棒プール
岩場をくり抜き造ったプール。海軍棒とは標柱を立てた場所のこと
無人島であった明治25(1892)年、軍艦が派遣され島の測量、踏査が行われた。この時「標柱」を立てた場所を「海軍棒」と呼んでいる。海に面した岩場をくり抜き造られたプールは迫力満点。









