沖縄本島・慶良間諸島 x 見どころ・レジャー
「沖縄本島・慶良間諸島×見どころ・レジャー×シニア」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「沖縄本島・慶良間諸島×見どころ・レジャー×シニア」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。旧久米村の人々に親しまれた孔子廟「久米至聖廟」、静かな砂浜でプライベート気分を満喫「GIビーチ」、アブチラガマでは沖縄戦で多数の軍民が生活していた「糸数 アブチラガマ」など情報満載。
- スポット:209 件
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沖縄本島・慶良間諸島のおすすめスポット
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久米至聖廟
旧久米村の人々に親しまれた孔子廟
中国の哲学者孔子とその弟子を祭るため、延宝4(1676)年に創建。沖縄戦で焼失後、再建された明倫堂は久米村の子弟のための教育機関で、琉球における公立学校の始まりとされる。
GIビーチ
静かな砂浜でプライベート気分を満喫
伊江島の南側、子宝伝説が残るニャティヤ洞の脇の小道を下った先に100mほどの砂浜が広がる。白砂のビーチは奥行きがあり開放感にあふれ、静かなひとときを満喫できる。
GIビーチ
- 住所
- 沖縄県国頭郡伊江村川平
- 交通
- 本部港から村営フェリーで30分、伊江港下船、県道181号などを川平方面へ車で3km
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
糸数 アブチラガマ
アブチラガマでは沖縄戦で多数の軍民が生活していた
ガマは沖縄の方言で「洞窟、窪み」の意味。全長270mにも及ぶアブチラガマでは、沖縄戦で600人以上もの軍民が生活した。ガイド(有料)の説明が受けられる。
糸数 アブチラガマ
- 住所
- 沖縄県南城市玉城糸数667-1
- 交通
- 那覇空港自動車道南風原南ICから国道507号、県道48号を玉城方面へ車で6km
- 料金
- 入壕料=大人250円、小・中学生100円/ (団体20名以上は大人200円、要電話予約)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉館)
読谷村伝統工芸総合センター
読谷に伝わる伝統工芸品をみやげに
読谷村で古くから織られている花織の制作、展示販売を行っている。花織は15世紀頃、南方諸島から伝わったとされる紋織りの一種で幾何学模様の花柄が特徴だ。
読谷村伝統工芸総合センター
- 住所
- 沖縄県中頭郡読谷村座喜味2974-2
- 交通
- 沖縄自動車道石川ICから県道73号、国道58号、県道12号を読谷方面へ車で12km
- 料金
- 入館料=無料/コースター織体験料=1500円/工芸品(販売)=770円~/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉館)
海中道路ロードパーク
海沿いの遊歩道を歩いてリフレッシュ
与勝半島と平安座島を結ぶ海中道路の中間にある施設。トイレ、シャワーを備えた海水浴場のほか、物産館やレストランからなる「海の駅あやはし館」がある。
海中道路ロードパーク
- 住所
- 沖縄県うるま市与那城屋平4
- 交通
- 沖縄自動車道沖縄北ICから県道36・10号を与那城屋平方面へ車で14km
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 入園自由
那覇伝統織物事業協同組合・首里織工芸館
首里織工程を見学することや、那覇市伝統工芸館で購入も出来る
琉球王府時代、王族、士族の婦女子の最高のたしなみとして、丁寧に織り継がれてきた首里織の工程の一部が見学できる。てんぶす那覇にある那覇市伝統工芸館で体験や購入ができる。
那覇伝統織物事業協同組合・首里織工芸館
- 住所
- 沖縄県那覇市首里桃原町2丁目64
- 交通
- ゆいレール首里駅からタクシーで5分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年(織物見学は7~翌3月)
- 営業時間
- 9:30~16:30(閉館17:00)
やちむんの里
お気に入りの器を探して
里内に読谷山焼窯と読谷山焼北窯の登り窯や金城次郎窯があり、18の焼物工房が建ち並ぶ。伝統的な酒器からおしゃれな皿までそろっているので、きっとお気に入りの器に出会えるはず。
やちむんの里
- 住所
- 沖縄県中頭郡読谷村座喜味2653-1
- 交通
- 那覇バスターミナルから琉球バス交通・沖縄バス29番読谷線読谷バスターミナル行きで1時間15分、親志下車、徒歩15分
- 料金
- 施設により異なる
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 施設により異なる
ライブ&居食屋 かなぐすく
歌姫たちの美声が華やかな夜を演出
国際通りにあるライブ居酒屋。毎晩3回行われるライブでは、女性を中心とした8組ほどのアーティストが日替わりで登場。沖縄料理や泡盛を味わいながら、歌声に酔いしれよう。
ライブ&居食屋 かなぐすく
- 住所
- 沖縄県那覇市松尾1丁目3-1エスプリコートビル 2階
- 交通
- ゆいレール県庁前駅から徒歩5分
- 料金
- ライブチャージ=中学生以上1080円、小学生540円、小学生未満無料/アグー豚のガーリックチャンプルー=810円/県産三種刺し=1026円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 17:30~23:10(閉店24:00、ライブは19:30~、20:30~、22:00~)
真謝のチュラフクギ
天然記念物に指定されるフクギ並木。チュラは美しいという意味
久米島町真謝にあるフクギの並木。約40mにわたって道路の真ん中に見事に並んだフクギは、その景観のすばらしさからチュラ(美しい)フクギと呼ばれている。
真謝のチュラフクギ
- 住所
- 沖縄県島尻郡久米島町真謝
- 交通
- 久米島空港から県道245・242号を真謝方面へ車で12km
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
島村屋観光公園
悲恋物語の舞台に整備された公園
有名な沖縄芝居の三大悲歌劇の一つ「伊江島ハンドゥー小(ぐゎ)」の舞台となった家屋を、島村屋の屋敷跡に復元。島に残る着物や道具を展示する民俗資料館を併設している。
島村屋観光公園
- 住所
- 沖縄県国頭郡伊江村西江上17
- 交通
- 本部港から村営フェリーで30分、伊江港下船、徒歩15分
- 料金
- 大人300円、中・高校生200円、小学生100円
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:00(閉園)
名護城公園
沖縄一の桜の名所
14世紀に栄えた名護城の史跡を利用した公園で、名護さくら祭りの会場としても知られる。天守閣や城壁は残っていないが、標高345mの名護岳から眺める夕日は絶景として人気が高い。
浦添城跡
今は静かな公園として整備されている浦添城跡
13世紀に築城。首里城以前の中山の王城だったとされる。現在は城壁を復元し浦添市街や宜野湾市街を一望する公園として整備。浦添大公園南エントランスに浦添グスクを紹介する展示コーナーがある。
浦添城跡
- 住所
- 沖縄県浦添市仲間2丁目
- 交通
- 沖縄自動車道西原ICから国道330号、県道153号を仲間方面へ車で4km
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由(浦添グスク・ようどれ館と浦添大公園南エントランス展示コーナーは9:00~17:00<閉館>)
安波集落
特別天然記念物のノグチゲラが巣を作ることで有名
周辺を山に囲まれた人口200人ほどの集落。民家近くに特別天然記念物のノグチゲラが巣を作ることで知られている。
安波集落
- 住所
- 沖縄県国頭郡国頭村安波
- 交通
- 沖縄自動車道許田ICから国道58・331号、県道70号を国頭方面へ車で62km
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由(マナー厳守)
テルメヴィラ ちゅら~ゆ
水着で入る屋外天然温泉プール
北谷町美浜アメリカンビレッジに隣接する温浴施設。地下1400mから湧き出る安全で衛生的な天然温泉と、水着着用で1年中楽しめる沖縄初の天然温泉ヒーリングプール、サウナ、夕陽が一望できる休憩室がある。夏はプールサイドとビーチの行き来もできる。
テルメヴィラ ちゅら~ゆ
- 住所
- 沖縄県中頭郡北谷町美浜2
- 交通
- 那覇バスターミナルから琉球バス交通20番名護西線名護バスターミナル行きで50分、美浜アメリカンビレッジ入口下車、徒歩7分
- 料金
- 入浴料(入場料金、タオル代別途)=大人1600円、小人(4~11歳)800円、乳幼児(1~3歳)300円/ (レンタルバスタオル150円、フェイスタオル100円)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 7:00~22:00(閉館23:00)、屋外施設は10:00~21:00
海軍棒プール
岩場をくり抜き造ったプール。海軍棒とは標柱を立てた場所のこと
無人島であった明治25(1892)年、軍艦が派遣され島の測量、踏査が行われた。この時「標柱」を立てた場所を「海軍棒」と呼んでいる。海に面した岩場をくり抜き造られたプールは迫力満点。
我那覇一史アートギャラリー
沖縄の人気画家のアートを観覧できる。贈り物としても好評
沖縄の人気画家、我那覇一史の癒しのアートを観覧できる。沖縄好きな人への贈り物としても好評。
我那覇一史アートギャラリー
- 住所
- 沖縄県那覇市首里当蔵町2丁目12-3
- 交通
- ゆいレール首里駅から徒歩7分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:00~19:00(閉館)




