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洞窟

「日本×シニア」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「日本×シニア」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。古くは、山伏たちの修験場だった、上・中・下3段からなる鍾乳洞「青龍窟」、断崖にいくつもの洞窟が連なる奇観「多古の七ツ穴」、島一番の規模を誇る鍾乳洞「昇竜洞」など情報満載。

  • スポット:65 件
  • 記事:41 件

おすすめエリア

東北

四季折々に美しい山々と独特の海岸美、そして豊富な温泉と夏祭り

関東・甲信越

刺激的な都会からさまざまな自然景観まで魅力いっぱい

東海・北陸

大都会から3000メートル級の山岳地帯まで多彩な魅力に富む

関西

日本の歴史の宝庫で、食文化の最高峰、さらに世界遺産の集積地

中国・四国

日本海、瀬戸内海、太平洋と3つの海に跨る豊かな文化のエリア

九州・沖縄

日本の原風景を残しながら、さまざまな文化が融合した魅力を持つ

特産品
ホテル

41~60 件を表示 / 全 65 件

青龍窟

古くは、山伏たちの修験場だった、上・中・下3段からなる鍾乳洞

上・中・下の3段からなる鍾乳洞。古くは普地山等覚寺の奥ノ院で、山伏たちの修験場だった。平尾台で最も規模が大きく、山頂からは京都平野が見渡せる。

青龍窟の画像 1枚目
青龍窟の画像 2枚目

青龍窟

住所
福岡県京都郡苅田町山口青龍
交通
JR日豊本線苅田駅からタクシーで30分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

多古の七ツ穴

断崖にいくつもの洞窟が連なる奇観

島根半島の最北端にあたる多古鼻の絶壁に並ぶ大小9つの洞窟。3~11月に運航される観光船(6名以上、要予約、9:00~15:00)で観覧できる。多古の七ツ穴クルーズは約80分のコースとなる。

多古の七ツ穴の画像 1枚目

多古の七ツ穴

住所
島根県松江市島根町多古
交通
JR松江駅から一畑バスマリンゲートしまね行きで40分、終点で島根コミュニティバス沖泊行きに乗り換えて3分、マリンプラザ下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

昇竜洞

島一番の規模を誇る鍾乳洞

島内にある300あまりの鍾乳洞のなかで最大規模を誇る。鍾乳石や石筍には、クリスマスツリーや音楽室などさまざまな名前が付く。県の天然記念物に指定。

昇竜洞の画像 1枚目

昇竜洞

住所
鹿児島県大島郡知名町住吉1520
交通
知名港から沖永良部バス下城・上城・タシキ又経由和泊行きで15分、徳時下車、徒歩20分
料金
大人1100円、小・中学生550円、4・5歳220円
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30

橋立鍾乳洞

珍しい石柱に興奮

秩父札所28番の石龍山橋立堂に隣接。県内でも唯一の観光洞。洞内の3分の2以上が竪穴という大変めずらしい鍾乳洞で、埼玉県の天然記念物に指定されている。

橋立鍾乳洞

住所
埼玉県秩父市上影森675
交通
秩父鉄道浦山口駅から徒歩15分
料金
大人200円、小人100円
営業期間
3月上旬~12月上旬
営業時間
8:30~17:00(閉門)

花尾かくれ念仏洞

変わらぬ信仰が生んだ洞窟仏

島津家が禁止していた浄土真宗ゆかりの天然の洞窟。杉木立の奥にある8畳ほどの自然の部屋は、当時の弾圧のすさまじさを物語っている。

花尾かくれ念仏洞の画像 1枚目
花尾かくれ念仏洞の画像 2枚目

花尾かくれ念仏洞

住所
鹿児島県鹿児島市花尾町
交通
JR鹿児島本線鹿児島駅からJR九州バス川田経由郡山行きで45分、花尾神社前下車、徒歩20分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

白雲洞

神秘の世界が眼前に迫る、みごたえ充分の鍾乳洞

国定公園帝釈峡にある鍾乳洞。鐘乳石や石筍、石柱が幻想的にライトアップされ、奥行きは200m。常時11度を保ち、岩間から湧き出る水は「不老の水」と呼ばれている。

白雲洞の画像 1枚目

白雲洞

住所
広島県庄原市東城町帝釈未渡1940
交通
中国自動車道東城ICから県道23号を帝釈峡方面へ車で12km
料金
入場料=大人250円、高校生200円、小・中学生150円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(時期により異なる)

乳岩洞窟

乳岩山最大の鍾乳洞。子安観音と三十三ヵ所観音が祀られている

乳岩狭にはいくつかの洞窟があり、そのなかで最大のもの。高さ11m、奥行き26m。洞内には子安観音と三十三ヵ所観音が祀られている。

乳岩洞窟の画像 1枚目
乳岩洞窟の画像 2枚目

乳岩洞窟

住所
愛知県新城市川合乳岩
交通
JR飯田線三河川合駅から徒歩40分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

馬立の岩屋

波打ち際の洞窟で馬が主人の帰りを待っていたことから名が付く

波打ち際にぽっかり空いた洞窟。十代目島主の幡時が兵法修行中に行方不明になり、馬だけが主人の帰りを待っていた場所から馬立の岩屋と呼ばれるようになった。

馬立の岩屋の画像 1枚目

馬立の岩屋

住所
鹿児島県熊毛郡中種子町増田
交通
種子島空港からタクシーで15分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

通天橋

通天橋は荒波が造り出した岩の架け橋。現在は船は通れない

通天橋は、日本海の荒波が造り出した岩の架け橋である。かつては下を船で通ったが、落石によって次第に浅くなり、現在船は通れない。約7kmに渡って粗面玄武岩の海蝕洞が続く。

通天橋の画像 1枚目
通天橋の画像 2枚目

通天橋

住所
島根県隠岐郡西ノ島町浦郷
交通
別府港から西ノ島町営バス浦郷方面行きで21分、浦郷下車、浦郷港から定期観光船で25分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

幽玄洞

古生代の地層に形成された鍾乳洞

3億5000万年前は、水深50メートル前後の海底だった鍾乳洞。石筍や石柱のほか、岩盤には三葉虫やウミユリなどの化石も見られる。

幽玄洞

住所
岩手県一関市東山町長坂東本町154-1
交通
JR大船渡線猊鼻渓駅から東磐交通幽玄洞行きバスで6分、終点下車すぐ
料金
入洞料=大人1000円、高校生700円、中学生600円、小学生400円/
営業期間
通年
営業時間
8:30~18:00(10・11月は~17:00、12~翌3月は9:00~16:00)

クマヤ洞窟

対岸の西海岸まで延びる、200坪もの広大な洞穴

神々に争いが起こった時、一人の神がこの洞に隠れてしまったという伝説から「天の岩戸」とも呼ばれている。周辺はキャンプ場になっている。

クマヤ洞窟の画像 1枚目
クマヤ洞窟の画像 2枚目

クマヤ洞窟

住所
沖縄県島尻郡伊平屋村田名
交通
前泊港からタクシーで20分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

岩戸山 風天洞

自然洞窟で中には七福神や石神仏、石像が数百体安置されている

岩戸山観世音寺境内にある自然洞窟。長さ500mの御影石の洞窟に七福神をはじめ、石神仏や石像が数百体安置されている。洞窟中央に湧く霊水で財布を洗うとお金持ちになるといわれている。

岩戸山 風天洞の画像 1枚目
岩戸山 風天洞の画像 2枚目

岩戸山 風天洞

住所
愛知県豊田市足助町大蔵横手山5
交通
名鉄豊田線浄水駅からとよたおいでんバス百年草行きで1時間、終点下車、タクシーで15分
料金
入場料=大人1000円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉門)

滝観洞

探検気分で洞窟の地底滝へ

上有住駅の構内に続く大理石の中の鍾乳洞。総延長363.5mの洞窟へは長靴、ヘルメットのスタイルで入る。洞内の最奥部には落差約29メートルの「天の岩戸の滝」が流れ落ちている。

滝観洞

住所
岩手県気仙郡住田町上有住土倉298-81
交通
JR釜石線上有住駅から徒歩3分

大根島の第二熔岩隧道(竜渓洞)

溶岩洞窟でいにしえの火山活動を体感

特殊な火山地形で、特殊な洞窟生物が生存。(国指定の天然記念物)内壁に、熔岩が流れ出した跡が鮮やかに残っている。足元には若干の滞水がある。第一熔岩隧道は地震により閉鎖中。

大根島の第二熔岩隧道(竜渓洞)の画像 1枚目
大根島の第二熔岩隧道(竜渓洞)の画像 2枚目

大根島の第二熔岩隧道(竜渓洞)

住所
島根県松江市八束町寺津
交通
JR松江駅から一畑バス境港駅行きで25分、由志園下車、徒歩8分
料金
無料 (長靴、懐中電灯無料貸出)
営業期間
通年
営業時間
8:30~16:30(要予約)

青の洞窟

神秘的な光景に出会える

沖縄の海遊び人気スポットといえば、ここ。洞窟の入口から太陽光が差し込み、海底からライトアップしたように洞窟全体が青く染まる様子は圧巻。初心者でもシュノーケリングや体験ダイビングで体感できる。

青の洞窟

住所
沖縄県国頭郡恩納村真栄田
交通
沖縄自動車道石川ICから県道73号、国道58号、県道6号を真栄田岬方面へ車で7km
料金
無料、ダイビングツアー利用は各ツアー各所に要問合せ
営業期間
通年
営業時間
情報なし

鵐窟

石橋山の合戦で敗れた源頼朝が逃げこんだ岩屋を復元したもの

源頼朝が治承4(1180)年に石橋山の戦に敗れた際、一時隠れて難を逃れたという岩屋を復元したもの。かつては高さ2m、深さ10m以上あり、波が打ち寄せる岩窟だった。

鵐窟の画像 1枚目
鵐窟の画像 2枚目

鵐窟

住所
神奈川県足柄下郡真鶴町真鶴1026
交通
JR東海道本線真鶴駅から伊豆箱根または箱根登山バスケープ真鶴行きで6分、魚市場下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

観音堂

宝島のイマキラ岳麓の鍾乳洞。海賊が金銀財宝を隠したとされる

宝島のイマキラ岳麓の鍾乳洞。宝島は海賊が金銀財宝を隠したとされ、古い記録に「海賊のすみかにふさわしい地下の宮殿がある」とある。観音堂が財宝の隠し場所といわれる。

観音堂の画像 1枚目

観音堂

住所
鹿児島県鹿児島郡十島村宝島大問
交通
宝島港から徒歩20分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

天窓洞

天然記念物指定の海蝕洞窟。長さ147mで舟が通れるほどの幅

凝灰石の海蝕洞窟で、幅は舟が通れるほど、長さは147m。中央部の天井にあたる部分が、天窓のように筒抜けになっている。昭和10(1935)年には天然記念物に指定されている。

天窓洞の画像 1枚目
天窓洞の画像 2枚目

天窓洞

住所
静岡県賀茂郡西伊豆町仁科
交通
伊豆急行伊豆急下田駅から東海バス堂ヶ島・松崎行きで1時間30分、堂ヶ島下車、徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

明暗の岩屋

スリルが味わえる海食洞窟。明暗の世界を味わう事ができる

摩天崖、通天橋と共に名勝天然記念物の指定を受け、国賀遊覧のなかでもスリルが味わえる海食洞窟。明暗の世界を味わうことができ、まさに「明暗(あけくれ)の岩屋」。

明暗の岩屋の画像 1枚目

明暗の岩屋

住所
島根県隠岐郡西ノ島町浦郷
交通
別府港から西ノ島町営バス浦郷方面行きで21分、浦郷下車、浦郷港から定期観光船で1時間
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

磐窟渓・磐窟洞

河川の浸食によってできた深い渓谷

白亜の断崖が連なる磐窟渓は、石灰岩と角岩の断層によって作られた台地を磐窟川が深く浸食してできた。磐窟洞は平成22(2010)年4月から閉洞中。

磐窟渓・磐窟洞

住所
岡山県高梁市備中町七地、備中町布瀬
交通
岡山自動車道賀陽ICから国道484号・313号を川上方面へ車で38km
料金
磐窟洞=大人500円、小人250円/
営業期間
通年
営業時間
磐窟洞は9:00~16:00