【伊豆の春夏秋冬】花の見頃、旬のグルメ、イベントなど季節で楽しめる伊豆の情報をご紹介!
温暖で自然にあふれた伊豆には、春夏秋冬、それぞれの季節にそれぞれの楽しみがあります。“旬”を求めて、魅力いっぱいの伊豆に足を運んでみませんか。 春の桜まつりはいつ?夏の花火大会は海上!?秋の紅葉ライ...
下田の豊かな自然を感じる景色を楽しんだり、古い街並みに馴染む古い建物でほっこりしたり。
目的で選ぶのも楽しい個性的なカフェで、ちょっとひと休みしませんか?
こちらの記事では、下田の人気カフェを厳選してご紹介します。
目の前は白砂のビーチ広いオープンデッキが人気
目の前は青い海が広がる吉佐美ビーチ。外国人観光客もよく立ち寄るコテージ風のカフェでは、地元産のフルーツを使った手づくりのスイーツやフードメニューがいただける。心地よい波音をBGMに、のんびりした時間を楽しんで。
予約でバーベキューも楽しめるオープンデッキ
「クレープシュゼット」600円
「ショコラブリュレ」500円は、季節ごと旬のフルーツを使用
のんびりムード満点のハワイアンインテリア
店内にはサーフボードやウクレレが飾られ、ハワイアンの雰囲気が満点。ブラウニーや季節のフルーツを使ったタルトなどのカフェメニューの他、パスタやハンバーガーなどボリュームたっぷりのフードもある。
「ブラウニー」440円が人気
リゾートの開放感が魅力的。ワンコもOK
インテリアも接客も南国ムードでリゾートを満喫
リゾート感たっぷりの南国風のカフェは海から徒歩3分。ロコモコやハンバーガーなど、フードメニューも充実。広々としたオープンデッキではバーベキューを楽しむこともできる。ペットの同伴もOK。
オーダーを受けてから焼く「アップルパイバニラアイス添え」550円
夜の焚き火もロマンティックなオープンデッキ
パリのビストロのような空間で優雅なランチやティータイムを
オーナーパティシエが、自らの理想の味を求めて素材や製法にこだわって作るケーキが人気。ランチにおすすめのカレーやパスタ、キッシュなど、フードのセットメニューも充実。
昼はテラスから明るい陽の光が射し込む
冷製パスタに季節の新鮮野菜がたっぷり。「サラダパスタ」1296円。スープ、ドリンク付き
ディナーは選りすぐりのワインと一品を味わえる
コーヒーもカフェ飯もお酒も楽しめる路地裏のカフェ&ダイニングバー
レトロな雑貨がディスプレイされた、おもちゃ箱のようなキュートな店内。イタリアの豆を使った本格派カプチーノが下田の街で味わえる。ランチにはパスタやパニーニを。地元食材を使った料理とお酒を楽しむディナーもおすすめ。
外はカリッと、中はとろりと焼き上げる「ベリーフレンチトースト L」1210円。アートがかわいい「カフェラテ」550円
移転前の東京・駒沢の店舗写真もディスプレイ。店内の雑貨を眺めるのも楽しいひととき
手作り感のあるエントランスがお出迎え
フレーバーカフェも充実の14種類。カプチーノやカフェラテなど、一部はテイクアウトもOK
なまこ壁が印象的な古民家こだわりのコーヒーでひと休み
旧きよき喫茶店のメニューと雰囲気を今も残す。なまこ壁と木の格子がひときわ印象的な外観。門主の写真や陶芸作品が飾られた趣のある空間で、シャンソンを聴きながらコーヒーブレイクを。
築150年以上という、船大工が手掛けた建物
評判のウインナーコーヒーとチーズケーキ
下田で出会う宝石スイーツ
オーナーは東京・自由が丘の「モンサンクレール」出身。そのケーキを求めて地元の人はもとより観光客もリピートする人気店。9月中旬〜5月に販売されるアップルパイは不動の人気No.1。
白壁と円塔のようなエントランスが印象的
旬の素材を使った独創的なケーキが並ぶ。「ハリス」450円(手前)、「セ・ラ・ヴィ」440円(右)、「キャラメルカシス」440円(左)
静岡や伊豆、日光、栃木、岐阜エリアの旅行ガイドブックの編集から取材執筆、撮影などに携わっている、静岡を拠点とする編集プロダクションです。
代表の志水は、静岡のローカル情報番組のコメンテーターを歴任するなど、20年以上にわたり旅と暮らしに関わり続けています。乗り鉄&呑み鉄旅が好き。日本各地の手ぬぐい収集癖がある一方、引っ込み思案。
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