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高山さんまちのおすすめ和カフェ♪こだわり空間とスイーツを堪能するならココ!

まっぷるマガジン編集部

更新日: 2023年3月22日

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高山さんまちのおすすめ和カフェ♪こだわり空間とスイーツを堪能するならココ!

和のたたずまいが魅力のカフェが多く集まる、さんまち。
歴史や趣を感じながら、こだわりスイーツを味わえば、心和むひとときが満喫できそう。

高山のおすすめカフェをご紹介します。

【高山のカフェ】藍花珈琲店

大正ロマンの風情を感じて優雅な気分のカフェタイム
創業から半世紀を誇る、通りでもとりわけ歴史のある純喫茶。飛騨家具や竹久夢二の版画など100年近くの時を経たアンティークに囲まれ、“飛騨のロマン”を感じられる。濃厚抹茶の茶プチーノ(680円)や手作りの季節のケーキも好評。

【高山のカフェ】藍花珈琲店

トロトロ食感のあつあつ黒糖わらび餅プリン(飛騨のえごまソース)と茶プチーノのグランデセット(1000円)

【高山のカフェ】藍花珈琲店

天井が高くゆったりとした空間

くずきり 900円

100%吉野のくずきり粉を使用。沖縄県波照間島の黒糖で作った黒蜜につけて食べる

くずきり 900円

人気メニュー

くずきり
カフェベドガー(くるみ付き)
オリジナルコーヒー

藍花珈琲店

住所
岐阜県高山市上三之町93
交通
JR高山本線高山駅から徒歩10分
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:50(閉店18:00)
休業日
木曜、祝日の場合は営業
料金
黒すぐりアイスクリーム=700円/カステラ=390円/くずきり=900円/カフェベドガー(くるみ付き)=1000円/茶プチーノ=680円/コーヒー=570円~/ケーキのセット=900円/

【高山のカフェ】カフェ青

中庭を眺められる席が人気!雑貨店によるおしゃれカフェ
高山で人気の雑貨店「青」が手がける町家カフェ。歴史ある建物の随所に、洗練されたセンスが光る。飛騨牛乳や飛騨リンゴなど地元の素材を使ったスイーツをはじめ、季節ごとのメニューも登場。

【高山のカフェ】カフェ青

ランプやクッションなどの装飾も絵になる中庭に面した席

【高山のカフェ】カフェ青

気兼ねなくのんびりできる広々とした座敷

【高山のカフェ】カフェ青

和雑貨の販売コーナーもチェックしてみて

【高山のカフェ】カフェ青

店名の通り、青色を使ったロゴが目印

雪玉ぜんざい 650円

白、ピンク、緑とカラフルな白玉がかわいい。夏にはかき氷をのせた冷やしも選べる

雪玉ぜんざい 650円

人気メニュー

抹茶パフェ
わらび餅(冬期は休み
ほうじ茶ラテ

カフェ青

住所
岐阜県高山市上三之町67老田酒造内
交通
JR高山本線高山駅から徒歩10分
営業期間
通年
営業時間
10:00~16:30(閉店17:00)
休業日
不定休
料金
雪玉ぜんざい=600円(ドリンク付はプラス200円)/抹茶パフェ=800円/わらび餅=500円/スフレロールケーキ=500円/ほうじ茶ラテ=550円/抹茶と豆乳のラテ=550円/

【高山のカフェ】喫茶去 かつて

格子窓から古い町並を眺めモダンな空間で甘味を楽しむ
築160年の建物を生かしたモダンな雰囲気のカフェ。1、2階ともに、格子窓越しに古い町並を眺められる。デザイナーでもある主人のセンスが光る店内はモダンテイスト。こだわりの和スイーツも人気が高い。

【高山のカフェ】喫茶去 かつて

さんまちのメインストリートに面したカウンター席

【高山のカフェ】喫茶去 かつて

雪のイメージで作られた白いパフェ雪どけ(700円・日本茶付)。ソーダ水のジュレやバニラアイスなどに、甘酒をかけて

【高山のカフェ】喫茶去 かつて

一つひとつ丁寧に手作りされたかつてのさるぼぼ(各450円)などの雑貨や、アクセサリーやオリジナル菓子なども販売している

わらびもち 600円・日本茶付

一番人気は、厳選された黒蜜やきな粉とともに味わうわらびもち。ねりたてで、ぷるんとした舌ざわりが格別だ

わらびもち 600円・日本茶付

人気メニュー

わらびもち (日本茶付き)
飛騨りんごのパイ (10~4月限定)
かつてコーヒー

喫茶去かつて

住所
岐阜県高山市上三之町92
交通
JR高山本線高山駅から徒歩10分
営業期間
通年
営業時間
10:00~16:30(閉店17:00)
休業日
水曜(1月1日休)
料金
わらびもち(日本茶付)=550円/抹茶とわらびもち=850円/和風パフェあまがさね(日本茶付)=1100円/白いパフェ雪どけ=700円/コーヒー=550円/抹茶ミルク=650円/チーズケーキ=500円/ガトーショコラ=500円/

【高山のカフェ】茶房 布久庵

呉服屋の趣がそのまま 中庭を眺めてゆったり
1896(明治29)年創業の呉服屋の座敷と蔵を利用した、和のしつらえが評判のカフェ。にぎやかな通りから少し離れた小路に位置するため、隠れ家的雰囲気も漂う。上質な本葛やわらび粉などを使用した甘味を味わおう。

【高山のカフェ】茶房 布久庵

季節に合わせて建具を替えるなど風流な装いも魅力

布久パフェ 1480円

きな粉ソフトや白玉、わらびもちなど、和の甘味がたっぷり。好みで黒蜜をかけていただく

布久パフェ 1480円

人気メニュー

飛騨産米粉のクレープ(コーヒー、抹茶、 またはゆず茶付き)
自家製わらびセット(抹茶付き)

茶房 布久庵

住所
岐阜県高山市下一之町17
交通
JR高山本線高山駅から徒歩15分
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:00(L.O.)
休業日
火曜、祝日の場合は振替休あり(臨時休あり)
料金
布久パフェ=1100円/飛騨米粉のクレープ=600円~/わらびセット(抹茶付き)=1100円/白玉クリームあんみつ=850円/きなこわらびパフェ=950円/くずきりセット=1350円/

【高山のカフェ】飛騨版画喫茶ばれん

木版画に囲まれたぬくもりの空間
地元の版画家が描いた版画が壁一面に飾られている町家カフェ。北海道十勝産あずきで仕込む自家製あんを使ったスイーツがそろう。

【高山のカフェ】飛騨版画喫茶ばれん

勢いのある大きな作品や高山の町並みを描いたものなど、たくさんの木版画が並ぶ

クリームあんみつ(白玉入り)

自家製あんと白玉、バニラアイス、フルーツ、カラフルな寒天入り。レトロな見た目がかわいい。

クリームあんみつ(白玉入り)

人気メニュー

おやつセット(小倉トースト) 800円
ぜんざい 800円
甘酒 500円

飛騨版画喫茶ばれん

住所
岐阜県高山市上三之町107
交通
JR高山本線高山駅から徒歩15分
営業期間
通年
営業時間
8:30~16:30(閉店17:00、時期により異なる)
休業日
木曜不定休、12~翌3月は木曜(12月31日~翌1月1日休)
料金
抹茶パフェ=750円/クリームあんみつ=750円/苺ヨーグルト=750円/抹茶フロート=800円/手づくりぜんざい=800円/小倉トーストセット=800円/

【高山のカフェ】茶房 大野屋

自家製の煮あずきを使用したぜんざいに舌鼓
古い町並で50年以上続く喫茶。白玉、栗、餅、抹茶の4種類から選べるぜんざいなど、厳選素材を使った甘味が人気を集める。温もりを感じる囲炉裏席で、昔から愛されてきた和のおやつを食べれば気分はほっこり。

【高山のカフェ】茶房 大野屋

町家建築の店内は雰囲気も良い

抹茶ぜんざい 850円

注文してから抹茶を立てて作るため風味が豊か。北海道産あずきとの相性も良い。

抹茶ぜんざい 850円

茶房 大野屋

住所
岐阜県高山市上三之町29
交通
JR高山本線高山駅から徒歩10分
営業期間
通年
営業時間
9:30~16:30(L.O.)
休業日
水曜
料金
白玉ぜんざい=800円/抹茶ぜんざい=800円/あべかわ餅=700円/抹茶オーレ=650円/

【高山のカフェ】花風華

ししおどしの音が響く店内でバラエティ豊かなスイーツを
行列の絶えない店として知られ、飛騨牛寿司が味わえる「咲くやこの花 こって牛」の姉妹店。ぜんざいや季節限定のスイーツなど甘味も充実している。オープンテラス風の眺めの良い2階席から町並みを眺めるのもいい。

【高山のカフェ】花風華

清々しく日の光が入る明るい2階席。醤油蔵を改築した店内や職人の手で作られた組子など、こだわりが光る

なめらか和栗バスクチーズケーキ 850円

北海道産クリームチーズに和栗ペーストをふんだんに練り込んだ一品。

なめらか和栗バスクチーズケーキ 850円

花風華

住所
岐阜県高山市上二之町76
交通
JR高山本線高山駅から徒歩11分
営業期間
通年
営業時間
10:00~16:00
休業日
木曜
料金
濃厚最高級本抹茶のブリュレパフェ=1000円~/

※掲載の情報は取材時点のものです。お出かけの際は事前に最新の情報をご確認ください。

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