高山ラーメンのおすすめ店 醤油ベースの懐かし系が美味い!飛騨高山の必食グルメはこちら!
高山ラーメンは昭和初期に屋台の味として親しまれた「飛騨中華そば」をルーツにもち、いまも多くの地元民や観光客に愛され続ける高山の味。 あっさりとした醤油味のスープに、細いちぢれ麺が絡んで、あっさりコク...
更新日: 2024年2月16日
飛騨高山には、昔から親しまれる和のおやつが満載。和の要素を取り入れた新しいスイーツも続々と登場している。注目の逸品を高山みやげとして持ち帰ろう。
どの子にしようか個性豊かな猫たち
創業百余年の老舗和菓子店が、高山の路地に集まる猫たちをモチーフに考案した新名物。愛らしい5種類の猫たちは、生地やあんが5種類すべて異なる組み合わせになっている。【各185円】
国産よもぎの色と香りが際立つ
国産よもぎを100%使用したまんじゅうで、あざやかな緑色が目を引く。よもぎのさわやかな香りも格別で、中にぎっしり詰まった粒あんの甘みとのバランスがたまらない。【1個 140円】
和菓子職人が手がける季節のロールケーキ
古い建物が並ぶ上二之町にある稲豊園の支店。和のエッセンスをベースにしたロールケーキが人気で、抹茶や新栗、いちごなど季節ごとに吟味した素材をぜいたくに使用している。【1本 1550円(ハーフ800円、1カット270円)】
飛騨高山に伝わる昔ながらの手作りおやつ
一つひとつ丁寧に手作りするやさしい味わいで、中でもゴマや大豆、落花生などを煎って作る「こくせん」は1892(明治25)年の創業以来愛され続ける味。午前中のみ営業の宮川朝市店もある。【各324円】
弾力のあるわらび餅に黒蜜ときな粉がマッチ
良質なわらび粉のみを使用した、もちもち食感のわらび餅が評判の店。冷やさずに常温で味わうと、とろけるような食感を楽しめる。自家製の黒蜜ときな粉をたっぷりかけて。【490円】
ついつい手が出る、明治から愛される豆菓子
豆を煎って砂糖でコーティングし、炭火で乾かして作る素朴な味わいの豆菓子は創業以来140年以上親しまれるロングセラー。味の変化を楽しむために緑色の青海苔味が混ざっている。【1080円】
素材の持ち味が生きるひと口サイズの饅頭
山芋入りのもっちりとした皮で、自家製の粒あんを包んだ饅頭。よもぎ、そば、しそ、みそ、栗の5種類がそろい、それぞれの風味が生きているので食べ比べも楽しい。【各110円~】
若き和菓子職人が考案した高山の新名物
和菓子店「福壽庵」の店主が開いたフルーツ大福専門店。旬のフルーツを厳選し、白あんとともにやわらかな餅で包み込んでいる。季節ごとに常時10種類ほどの大福が並ぶ。
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