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更新日: 2025年1月24日
能古島に行ったらココがマスト!季節の花や海が楽しめる離島へプチトリップ
JR博多駅からバスで43分、姪浜旅客待合所から出航している能古渡船に乗り換えて10分。
博多湾に浮かぶ周囲12㎞の小さな島の北側には、四季折々の花が美しい自然公園があり、のどかで風光明媚な風景が広がる。
※掲載の情報は取材時のものです。お出かけの際は最新の情報をご確認ください。
Access
姪浜旅客待合所から福岡市営の能古渡船でおよそ10分。1時間または30分に1便運航していて、片道230円。
092-881-8709 (姪浜旅客待合所)
※姪浜の渡船場へは、博多駅前(A)バス停から都市高速経由能古渡船場行きの西鉄バスで43分。または、天神高速バスターミナル前(1A番)か天神北(3)バス停から能古渡船場行き西鉄バスで29分。もしくは地下鉄姪浜駅北口バス停から能古渡船場行き西鉄バスで15分 6500円(姪浜旅客待合所)

福岡市街から船で10分の旅
のこのしまアイランドパーク
海を背景に花畑が広がる
能古島の北側に広がる自然公園。春の菜の花、桜、ツツジ、秋のコスモスなど四季の花々が楽しめる。園内には食事処や宿泊施設、運動場や「のこのこボール」などの遊具、ミニ動物園などがある。
春…菜の花、桜
夏…ヒマワリ
秋…ダリヤ

秋…コスモス
のこのしまアイランドパーク
- 住所
- 福岡県福岡市西区能古島
- 交通
- JR博多駅から西鉄バス能古渡船場行きで45分、終点で市営渡船能古島行きに乗り換えて10分、渡船場前で西鉄バスアイランドパーク行きに乗り換えて13分、終点下車すぐ
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:30(3~11月の日曜・祝日は~18:30)
- 休業日
- 無休
- 料金
- 大人1500円、小・中学生800円、3歳以上500円
noconico cafe
手作り感覚のカフェで雑貨探し
能古渡船場の目の前にあるオープンカフェ。ホットサンドや焼き菓子など、メニューのほとんどはテイクアウトできる。オリジナル商品の「能古島サイダー」は1本200円。雑貨もそろえる。

カラフルな色使いの看板が目印

炭酸がはじける能古島サイダーにアイスクリームを浮かべて

生ソーセージのホットドッグは400円

店のオリジナル缶バッジは200円から
のこの市
能古島のみやげはココで!
能古島の渡船場そばにあるみやげスポット。能古うどんや甘夏ミカンで造った能古島ワイン、能古みかんゼリーなどをはじめ、特産品を販売している。

能古島の山海の産物が並ぶ

コシの強い細麺の「能古うどん」。3人前セットは1150円

和牛100%のパテにレタスと輪切りのタマネギをサンドした「のこバーガー」。甘夏みかんジュース(季節により変更)とセットで600円(税別)
のこの市
- 住所
- 福岡県福岡市西区能古457-16
- 交通
- JR博多駅から西鉄バス能古渡船場行きで45分、終点で市営渡船能古島行きに乗り換えて10分、能古渡船場下船すぐ
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:30、1・2月は~17:00
- 休業日
- 無休(年末年始休)
- 料金
- のこバーガードリンクセット=900円/
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※掲載の情報は取材時点のものです。お出かけの際は事前に最新の情報をご確認ください。

【筆者】まっぷるマガジン編集部
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