【山形】道の駅のフルーツグルメ&みやげをチェック!
フルーツ王国・山形は、道の駅にもフルーツで作るグルメやみやげが盛りだくさん! ジューシーな味わいを閉じ込めたゼリーや、フルーツをサンドしたバーガーなど、どれも食べ逃せないものばかり。道の駅オリジナルの...
更新日:2021年1月18日
絶景にレジャー、温泉と観光に欠かせない魅力が満載の山形県。南北に長く、エリアごとに個性的な文化が育まれています。そんな山形県のおすすめの観光スポットをご紹介します。
貞観2(860)年に慈覚大師が開山したと伝えられる霊山。山門をくぐり大小のお堂を眺めながら1015段の石段をのぼると、やがて絶景を望む五大堂にたどり着く。
県内唯一の水族館。クラゲの展示種類数は世界一で、常に50種類以上を見ることができる。アシカショーやクラゲの給餌解説や、野生のウミネコの餌づけは子供たちに人気。
慶長年間に隆盛を極めた延沢銀山の坑夫によって発見。大正時代の街並みが残り、文化財級の木造建造物が軒を連ねる様は見事で、夜になるとガス灯が暖かな光を放ち、さらに幻想的な景色が広がる。
月山、湯殿山とともに出羽三山と総称される修験道の聖地。飛鳥時代に蜂子皇子(はちこのおうじ)によって開かれたと伝えられる。山頂の羽黒山三神合祭殿へ登る石段には、ミシュランガイド最高ランクの三つ星を獲得した樹齢350年~600年の荘厳な杉並木が続く。
標高1984mの出羽三山の最高峰。高山植物の宝庫でもあり、夏にはハイキングを楽しむ人々で賑わう。山頂にある月山神社本宮には、月を象徴する神「月読命」が祀られている。
かつて、湯殿山でのことは「語るなかれ、聞くなかれ」と戒められた神域。現在も、参道の各所には「撮影禁止」のお札が立てられ、湯殿山神社本宮へはお祓いを受けないと参拝できない。
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