青森県 x 見どころ・レジャー
青森県のおすすめの見どころ・レジャースポット
青森県のおすすめの見どころ・レジャースポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。全山燃えるような紅葉は滝と渓流に映え、城趾観楓台の紅葉は壮観「中野もみじ山」、観光客に人気の散策街道。一里塚や道祖神などの史跡が見られる「奥州街道」、埋没林は約2500年前のもので現在のヒバは約千年前のもの「ヒバ埋没林」など情報満載。
青森県のおすすめの見どころ・レジャースポット
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青森県のおすすめスポット
中野もみじ山
全山燃えるような紅葉は滝と渓流に映え、城趾観楓台の紅葉は壮観
板留温泉近くにそびえる小山で、その名のとおり紅葉の名所。山一帯に鮮やかに色づくモミジの木が植えられている。見頃は10月下旬。入口には中野神社の鳥居が立つ。
奥州街道
観光客に人気の散策街道。一里塚や道祖神などの史跡が見られる
県内でも最も保存状態の良い歴史の街道として観光客に人気がある散策スポット。一里塚や交通の安全を願った道祖神などが当時のまま残されている。
ヒバ埋没林
埋没林は約2500年前のもので現在のヒバは約千年前のもの
かつて下北はヒバの大森林地帯だったが、約2500年前から徐々に大量の砂が吹き上げられ、太平洋一帯のヒバの大密林は立ち枯れたまま埋没した。現在見られるのは約千年前のものとされている。
ヒバ埋没林
- 住所
- 青森県下北郡東通村猿ケ森
- 交通
- JR大湊線下北駅から下北交通大畑行きバスで10分、むつバスターミナルで下北交通泊行きバスに乗り換えて40分、猿ヶ森下車、徒歩10分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
- 休業日
- 情報なし
一万一千百五両の眺め
万両の流れ、千両岩、百両橋、五両の滝の総称で絶景ポイント
子ノ口付近の百両橋から見た「万両の流れ」「千両岩」「五両の滝」の眺めの総称。奥入瀬渓流の見どころのひとつ。
一万一千百五両の眺め
- 住所
- 青森県十和田市奥瀬
- 交通
- JR東北新幹線八戸駅からJRバス十和田湖行きで1時間51分、銚子大滝下車、徒歩5分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
- 休業日
- 情報なし
虚空蔵菩薩
地域の歴史と文化を伝える貴重な尊像
「虚空蔵さま」と呼ばれ親しまれている島守の福一満虚空蔵菩薩は、日本三大虚空蔵のひとつ。丑年、寅年生まれの守り本尊として、古くから人々の信仰を集めてきた。
虚空蔵菩薩
- 住所
- 青森県八戸市南郷島守門前27-1
- 交通
- JR東北新幹線八戸駅から南部バス荒谷行きで40分、虚空蔵前下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由
- 休業日
- 無休
十和田市 市民の家
気軽に楽しめるサウナ付浴場
サウナ付の近代的な浴場には3つの浴槽があり、刺激の少ない無色透明の単純泉が引かれている。地元客だけでなく観光客からも好評だ。
十和田市 市民の家
- 住所
- 青森県十和田市法量焼山64-164
- 交通
- JR東北新幹線八戸駅からJRバス十和田湖行きで1時間27分、十和田湖温泉郷下車、徒歩5分
- 料金
- 入浴料=大人(中学生以上)300円、小人(小学生)150円/ (市内在住の60歳以上は200円、回数券12枚綴大人3000円、小人1500円、市内在住60歳以上2000円)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~21:00(閉館)
- 休業日
- 第3水曜、祝日の場合は翌日休(12月31日~翌1月1日休)
百石町展示館
ゴシック様式の土蔵造りの建物
元呉服店を大正6(1917)年に津軽銀行が買い受けた、洋風木造建築物。現在は絵画や陶芸などの展示を行う市の文化施設となっている。
百石町展示館
- 住所
- 青森県弘前市百石町3-2
- 交通
- JR奥羽本線弘前駅から弘南バス土手町循環弘前バスターミナル行きで13分、下土手町下車すぐ
- 料金
- 無料、企画展により異なる
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~20:00頃(閉館)
- 休業日
- 無休、喫茶コーナーは第1・3月曜(年末年始休)
間木ノ平グリーンパーク
木立のある落ち着いたサイト
道の駅しんごうに併設のレジャー施設。家族向けのオートサイトや直火可能なフリーサイト、管理棟近くにありWi-Fiが使える女性専用サイトなど、さまざまなスタイルでキャンプが楽しめる。気軽に利用できる宿泊施設もある。
間木ノ平グリーンパーク
- 住所
- 青森県三戸郡新郷村戸来雨池11-2
- 交通
- 八戸自動車道八戸ICから根城大橋を渡り、国道454号へ左折し十和田湖方面へ。新郷村に入り、二の倉ダムの先にある道の駅しんごうが現地。八戸ICから44km
- 料金
- サイト使用料=テント・タープ各1張り1000円/宿泊施設=コテージ12000円、バンガロー3000~3500円、料金変更の場合あり、要問合せ/
- 営業期間
- 4月下旬~11月上旬
- 営業時間
- イン12:00、アウト10:00
- 休業日
- 期間中火~木曜、要問合せ(盆時期は営業)
夕陽海岸
美しい夕日のシルエットを満喫
奇岩怪岩が並ぶ森山海岸、千畳敷海岸、砂浜がのびる大間越影の浜、風合瀬海岸、自生植物が美しい行合崎などが見どころ。海に沈む夕日も美しい。日々変化する風景は見る者を魅了する。
かわうち湖レイクサイドパーク(道の駅かわうち湖)
自然に溢れ色々な動植物を観察できる
北欧調のログハウスの「野平高原交流センター」は、山あいの川内ダム近くにあることから、春から秋にかけて動植物を観察したり、自然と親しむことができる。特産品の販売や軽食・休憩コーナーも設けられている。
かわうち湖レイクサイドパーク(道の駅かわうち湖)
- 住所
- 青森県むつ市川内町福浦山314
- 交通
- 青森自動車道青森東ICから国道4・279・338号を下北むつ方面へ車で135km
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 4月下旬~11月中旬
- 営業時間
- 9:00~16:00(閉館)、日曜、祝日は~17:00(閉館)
- 休業日
- 期間中木曜
龍飛崎シーサイドパーク(キャンプ場)
歌謡碑も建つ津軽海峡の景色
津軽半島の最北端、龍飛崎にあり、目の前に美しくも迫力のある景色が広がる。釣りや海水浴、スキューバダイビングなど楽しみ方はいろいろ。日本海を見下ろすように並ぶ宿泊施設がおすすめ。
龍飛崎シーサイドパーク(キャンプ場)
- 住所
- 青森県東津軽郡外ヶ浜町三厩龍浜地内
- 交通
- 東北自動車道青森ICから国道7号で津軽方面へ進み、国道280号へ左折。龍飛崎を目標に進み、龍飛崎で案内板に従い現地へ。青森ICから71km
- 料金
- 宿泊施設=バンガロー4000円、ケビンハウス4人用12000円(追加1人1000円で6人まで利用可)、6人用15000円(追加1人1000円で8人まで利用可)/
- 営業期間
- 4月25日~11月10日
- 営業時間
- イン15:00、アウト10:00
- 休業日
- 期間中無休
岡崎海岸
夕暮れ時が特に幻想的な絶景海岸
深浦港の南側に位置し、約600mの岩礁が続く風光明媚な海岸。平成8(1996)年日本の渚百選に選定され、日本海への落日の美しさは格別。近隣にキャンプ場も整備され、磯釣りにも人気。
烏帽子岳
新緑・紅葉の時期が美しいハイキングの名所
野辺地と平内の境にある、ハイキングや登山が気軽に楽しめることで人気の山。山中には渓流があり、新緑や紅葉の時期が特に美しい景色を見せる。冬期は登山道が閉鎖する。
アプリーズ
便利な駅ビルでおみやげ探し
さまざまなテナントが入る駅ビル。津軽の特産品や銘菓、伝統工芸品などを多彩に取り扱っているので、おみやげを探すのにも最適。駅の利用時に便利なカフェも充実している。
アプリーズ
- 住所
- 青森県弘前市表町2-11
- 交通
- JR奥羽本線弘前駅からすぐ
- 料金
- 店舗により異なる
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~20:00(店舗により異なる)
- 休業日
- 無休
新大秋温泉
世界遺産白神山地トレッキングの拠点として親しまれる豊かな温泉
西目屋村役場前に位置するアクセス便利な温泉で観光客はもとより村民の公衆浴場としても親しまれている。掘削開発により湯量も豊富になり、源泉掛け流しになっている。
新大秋温泉
- 住所
- 青森県中津軽郡西目屋村田代神田60-1
- 交通
- JR奥羽本線弘前駅から弘南バス田代方面行きで50分、西目屋村役場下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
- 休業日
- 情報なし
太宰治思い出道路
太宰治記念館から彼が幼少期に遊びに通った芦野公園までの道のり
太宰治記念館「斜陽館」から金木小学校を経て芦野公園までを結ぶ約700mの道。かつて太宰治が歩いた道で、生家の斜陽館から少年時代の彼が遊んだ芦野公園へ向かうコースになっている。
津軽海峡文化館 アルサス
下北の特産品も揃う佐井村の観光拠点
観光案内所のほか、特産品の展示販売コーナーや、歴史文化を紹介する海峡ミュウジアムなどがある。定期船、観光船の発着所も兼ねており、佐井村の観光拠点として役立つ。
津軽海峡文化館 アルサス
- 住所
- 青森県下北郡佐井村大佐井112
- 交通
- JR大湊線下北駅から下北交通佐井車庫行きバスで2時間15分、佐井村アルサス前下車すぐ
- 料金
- さい村まちあるきガイド(14:30頃出発まで、要予約)=1000円/仏ヶ浦行き観光船(往復)=2400円/青森行き旅客船(片道)=3560円/
- 営業期間
- 通年(ミュージアムは4~10月、物産品販売は4月下旬~10月)
- 営業時間
- 6:30~17:30頃(閉館、時期により異なる)
- 休業日
- 無休(12月29日~翌1月3日休)
田代平キャンプ場
高原の昔ながらのキャンプ場
田代平湿原や牧場がある高原にあるキャンプ場。自然そのままが残っていて、場内施設はトイレのみの最小限。
田代平キャンプ場
- 住所
- 青森県青森市駒込南駒込山1-244
- 交通
- 青森自動車道青森中央ICから国道7号・103号で酸ヶ湯方面へ。県道40号で田代平方面へ進み現地へ。青森中央ICから25km
- 料金
- サイト使用料=無料/
- 営業期間
- 6~9月
- 営業時間
- インフリー、アウトフリー
- 休業日
- 期間中無休
雪中行軍遭難記念像
八甲田連峰を背に建つ像
明治35(1902)年1月、厳冬の八甲田山で起きた雪中行軍の遭難事件。210名中199名が死亡した。銅像は後藤房之助伍長。仮死状態で発見され、遭難発見に結びついた功績で建立された。