【福島タウン】で人気!おすすめの観光・グルメ・ショッピングスポット
自然豊かなフルーツの産地
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福島県
ガイドブック編集部が制作した福島県のおすすめの観光・旅行ガイド記事やモデルコースをご紹介します。
自然豊かなフルーツの産地
日本武尊の時代に開湯されたといわれており、宮城の秋保、鳴子とともに奥州三名湯のひとつ。『おくのほそ道』の道中に松尾芭蕉も浸かったといわれる名湯を満喫しよう。
日本三大桜のひとつで、町のシンボルとして愛されている三春滝桜。満開のシダレザクラが滝のように巨木を薄紅色に染める様子は圧巻。まさに日本の春を象徴するような美しい光景だ。
1300年前、僧・行基によって開湯された温泉地で、大川沿いに十数軒の宿が並ぶ。新緑や紅葉の季節は、渓谷の眺めも見事。温泉街には源泉が流れ落ちる滝や足湯もある。
茅葺き屋根の駅舎で知られる湯野上温泉駅から大川沿いにかけて、素朴な宿が点在する。江戸時代から続く温泉地は、川原を掘れば湯が湧き出るほど、今なお豊富な湯量を誇る。
長い時間をかけて雨水と地下水によってできた地底の鍾乳洞。あぶくま洞や入水鍾乳洞では、気軽に洞窟探検が楽しめる。地上では見られない幻想的な地底世界をのぞいてみよう!
阿武隈川の支流、荒川渓谷沿いに湯宿が軒を連ねる山峡のいで湯。山里の豊かな自然と素朴なこけしが旅人を迎えてくれる。さまざまな泉質の湯が湧き、豊富な湯量を誇る。
源頼朝の家臣だった安積郡領主の伊東氏が、故郷の伊豆をしのんで名付けたという古湯。萩姫という美しい姫が湯治をした伝説や、なめらかな泉質から美人の湯としても名高い。
慶長12(1607)年の開湯という歴史ある温泉で、山形の蔵王、白布と並ぶ奥州三高湯のひとつ。たっぷりと湧き出す白濁の硫黄泉は、薬効成分が高い湯として人気がある。
緑豊かで静かな環境の土湯峠周辺には5つのいで湯が湧き、それぞれに異なる趣がある。湯煙を上げる新野地温泉や、山あいの幕川温泉など、秘湯気分を満喫できる。
南国ムードたっぷりの館内には、多彩なプールやポリネシアンショー、天然温泉など、わくわくがいっぱい。日帰りでも泊まりでも楽しめる温泉テーマパークを満喫しよう!
会津若松駅〜会津田島駅間をトコトコ走り、展望スポットでは一時停車のサービスも。車窓から渓谷美を思いっきり楽しもう。
浅草から「特急リバティ」が南会津まで運行し、秘境といわれた檜枝岐にアクセスしやすくなった。伝統芸能の檜枝岐歌舞伎など独自の文化が残る檜枝岐村や、美しい湿原・尾瀬沼の散策を楽しもう。
詩集『智恵子抄』に出てくる「ほんとの空」という言葉で知られている名峰、安達太良山。山麓に広がるあだたら高原からはもちろん、山頂からも空を眺めてみよう。
坂上田村麻呂が東征の際に発見したという湯は、全国的にも珍しい酸性泉。四季それぞれのレジャーも楽しい安達太良山麓の爽やかな高原で、リゾート気分を満喫しよう。
安達太良山が見守る城下町
鶏ガラとんこつスープと、旨みいっぱいのチャーシューが特徴の白河ラーメン。市内には多くのラーメン店が点在し、腕を競い合う。各店自慢の味を食べに行こう。