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知床・阿寒・釧路・稚内 x 和食

知床・阿寒・釧路・稚内のおすすめの和食スポット

知床・阿寒・釧路・稚内のおすすめの和食ポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。行列してでも食べたい豚丼発祥の店「元祖豚丼のぱんちょう」、霜降りロースの甘味とタレが絶妙「帯広はげ天本店」、夜の幣舞橋を眺めながら炭火焼を食べる「岸壁炉ばた」など情報満載。

  • スポット:103 件
  • 記事:34 件

知床・阿寒・釧路・稚内のおすすめエリア

知床

世界遺産にも登録された、道内屈指の自然の宝庫

阿寒・摩周

アイヌの文化に触れ、湖を望む露天風呂で疲れを癒す

十勝・帯広

牧歌的風景と緑豊かな大地の恵みがもたらす味覚が魅力

釧路・根室

タンチョウが舞う日本最大の湿原と日本最東端の地

知床・阿寒・釧路・稚内のおすすめの和食スポット

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元祖豚丼のぱんちょう

行列してでも食べたい豚丼発祥の店

昭和8(1933)年に先代が考案した豚丼。炭火でじっくり焼き上げられた道内産の豚のロース肉は甘辛いタレが合い、柔らかく仕上げられている。テイクアウトも可能だ。

元祖豚丼のぱんちょうの画像 1枚目
元祖豚丼のぱんちょうの画像 2枚目

元祖豚丼のぱんちょう

住所
北海道帯広市西一条南11丁目19
交通
JR根室本線帯広駅からすぐ
料金
豚丼=930円(松)・1030円(竹)・1130円(梅)・1330円(華)/
営業期間
通年
営業時間
11:00~19:00(閉店)

帯広はげ天本店

霜降りロースの甘味とタレが絶妙

昭和9(1934)年創業。特上の霜降りロース豚肉を高温で一気に焼き上げるため、表面は香ばしく中はやわらか。甘さひかえめのタレが肉の甘みとあいまって、絶妙な味わいだ。

帯広はげ天本店の画像 1枚目
帯広はげ天本店の画像 2枚目

帯広はげ天本店

住所
北海道帯広市西一条南10丁目5-2
交通
JR根室本線帯広駅から徒歩5分
料金
豚丼(4枚)=1100円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~15:00(L.O.)、17:00~20:00(L.O.)

岸壁炉ばた

夜の幣舞橋を眺めながら炭火焼を食べる

夏の観光シーズンに釧路川岸で名物の炉端焼きが楽しめる。基本は事前にチケットを買い、各店舗で好みの食材を選ぶ。客自らが魚介を網にのせて焼くスタイルだが、ホールスタッフもサポートしてくれる。

岸壁炉ばたの画像 1枚目
岸壁炉ばたの画像 2枚目

岸壁炉ばた

住所
北海道釧路市錦町2丁目4釧路フィッシャーマンズワーフMOO
交通
JR根室本線釧路駅から徒歩15分
料金
赤えび=200円~/カキ=250円~/ほたて=250円~/ほっけ=800円/鮭ハラス=400円~/串物(鳥・豚)=100円~/じゃがバター=250円~/いも団子=200円~/焼きおにぎり=150円~/
営業期間
5月中旬~10月末
営業時間
17:00~20:40(閉店21:00)

ぶた丼のとん田

一枚一枚丁寧に手切りされた肉と手作りのタレが自慢

豚丼といえば通常、ロース肉だが、ここはバラ、ヒレ、ロースから選べる。特に人気なのはバラぶた丼。脂肪分が多いように見えるが、意外と脂っこすぎない。

ぶた丼のとん田の画像 1枚目

ぶた丼のとん田

住所
北海道帯広市東十条南17丁目2
交通
JR根室本線帯広駅からタクシーで13分
料金
バラ・ロース・ヒレ各ぶた丼=780円/ロース・バラ盛合わせぶた丼=880円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~18:00(閉店、材料がなくなり次第閉店)

十勝豚丼いっぴん本店

備長炭で焼き上げる豚肉にほどよい炭の香りが広がる

メインのメニューは豚丼のみ。特上の豚肉を毎日帯広から仕入れて、備長炭で焼き上げている。みそ汁、漬物、デザートもすべて無添加の手づくり。

十勝豚丼いっぴん本店の画像 1枚目

十勝豚丼いっぴん本店

住所
北海道帯広市西二十一条南3丁目5
交通
JR根室本線帯広駅から十勝バス本社行きで25分、新緑通21条下車すぐ
料金
豚丼=842円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~21:00(L.O.)

羅臼の海味 知床食堂

煮魚や丼物などのメニューが豊富

道の駅「知床・らうす」にある海鮮料理の店。店主は現役の漁師でもあり、獲れたての海産物を使った料理が食べられる。1階にはテイクアウトもあり、ホッケフライバーガーや深層水ソフトなどが人気。

羅臼の海味 知床食堂の画像 1枚目
羅臼の海味 知床食堂の画像 2枚目

羅臼の海味 知床食堂

住所
北海道目梨郡羅臼町本町361-1道の駅 知床・らうす内 らうす深層館 1~2階
交通
JR根室本線釧路駅から阿寒バス羅臼行きで3時間30分、羅臼本町下車すぐ
料金
知床前浜定食=2200円/なまら鮭丼=2500円/ホッケフライバーガー(テイクアウト)=550円/深層水ソフト(テイクアウト)=450円/
営業期間
通年
営業時間
8:00~18:00(11月末~翌4月中旬は~17:00)

回転寿司 なごやか亭 春採店

釧路発のグルメ回転寿司

釧路港をはじめ、道東からの新鮮な魚介類や全国各地からの珍しい旬のネタを提供する回転寿司店。年間を通して約200種類のメニューが登場し、新商品の開発にも余念がない。

回転寿司 なごやか亭 春採店の画像 1枚目
回転寿司 なごやか亭 春採店の画像 2枚目

回転寿司 なごやか亭 春採店

住所
北海道釧路市春採7丁目1-10
交通
JR根室本線釧路駅からくしろバス17番白樺線で15分、春採アイスアリーナ下車すぐ
料金
寿司=124~626円/デカネタサーモン=172円/釧路産トロサンマ=205円/道東産・他活つぶ=307円/道東産生ほたて=475円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~22:00(閉店)

純の番屋

高級魚も驚きの値段で提供

羅臼の水産加工会社「舟木水産」直営の食事処。地元の魚介を良心的な価格で味わえる。定食や海鮮丼のほか、好みの魚介を厨房で焼いて出してくれる。建物はドラマ「北の国から2002遺言」に登場した、純の住んでいた家を復元したもの。

純の番屋の画像 1枚目
純の番屋の画像 2枚目

純の番屋

住所
北海道目梨郡羅臼町礼文町
交通
JR根室本線釧路駅から阿寒バス羅臼行きで3時間30分、羅臼本町下車、徒歩5分
料金
きんき定食(キンキの大きさで価格が異なる)=2980円~/北の国から定食=1700円/旬のおまかせ定食=2500円~/知床海鮮らうす丼=2980円/トド焼=750円/幻のブドウエビ=2500円~/ホッケ=950円/知床羅臼黒ハモ丼=1000円/
営業期間
4月下旬~10月下旬
営業時間
9:00~14:30(閉店)

荒磯料理熊の家

定食や珍味が食べられる老舗食堂

地産地消に力を入れたウトロ産の新鮮海の幸、山の幸を堪能できる店。地場産品応援の店として、全国で展開する「緑提灯」活動に参加している。珍味として「鮭氷頭ナマス」や「シカ肉のタタキ」などもある。

荒磯料理熊の家の画像 1枚目
荒磯料理熊の家の画像 2枚目

荒磯料理熊の家

住所
北海道斜里郡斜里町ウトロ西187
交通
JR釧網本線知床斜里駅から斜里バスウトロ温泉方面行きで50分、ウトロ温泉バスターミナル下車すぐ
料金
刺身定食=1950円/イクラ丼=2200円/ウニ丼=2850円/荒磯盛り=1850円/荒磯丼=2950円/鮭氷頭ナマス=550円/シカ肉のタタキ=1100円/知床海鮮湯麺=850円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~14:30(閉店15:00、材料がなくなり次第閉店)

樺太食堂

ライダーも絶賛する「無敵のうに丼」

「無敵のうに丼」のキャッチフレーズで、主にライダーの口コミで人気が広まった食堂。指定メニューを食べるとオリジナルステッカーが無料でもらえる。

樺太食堂の画像 1枚目
樺太食堂の画像 2枚目

樺太食堂

住所
北海道稚内市ノシャップ2丁目2-6
交通
JR宗谷本線稚内駅から宗谷バス、ノシャップ行き、坂の下方面行きで10分、ノシャップ下車すぐ
料金
うにだけうに丼(時期により変動あり)=4536円~/五色丼=2160円/生うに丼=2484円/生うに三色丼=3240円/樺太丼=3456円/
営業期間
4月下旬~10月上旬
営業時間
9:00~16:30(閉店17:00、時期により異なる)

車屋・源氏

超薄切りのタコをしゃぶしゃぶ風に

地元でとれる新鮮な魚介類を扱う郷土料理店。自慢はたこしゃぶで、薄切りした生ダコの足をさっと湯がいて、特製のタレをつけて味わう。陶板焼きなどもある。

車屋・源氏の画像 1枚目
車屋・源氏の画像 2枚目

車屋・源氏

住所
北海道稚内市中央2丁目8-22
交通
JR宗谷本線稚内駅から徒歩5分
料金
たこしゃぶ(1人前)=2138円/陶板焼き(1人前)=2160円/ほっけの煮つけ=842円/宗谷黒牛鉄板焼=1080円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~14:00(閉店)、17:00~21:00(閉店22:00)

鳥松

発祥店ならではの味が自慢

席はカウンターだけだが、気軽に入ってくつろぐ事ができる店。鶏のぶつ切りを油で揚げた「ザンギ」が人気。そのほか手羽先のから揚げやおにぎりなどもある。

鳥松の画像 1枚目
鳥松の画像 2枚目

鳥松

住所
北海道釧路市栄町3丁目1
交通
JR根室本線釧路駅から徒歩15分
料金
ザンギ=600円/ザンギ(骨なし)=720円/手羽先から揚げ=600円/手羽元から揚げ=720円/モモから揚げ=460円/
営業期間
通年
営業時間
17:00~翌0:30(閉店)

五十集屋

旬の新鮮魚介を炭火で焼き上げる

新鮮魚介を安価で提供する炉端焼き処。一番人気は生のカニを使う焼きがに。カニの身のジューシーな食感とうまみを堪能できる。魚に合う地酒も豊富。

五十集屋の画像 1枚目
五十集屋の画像 2枚目

五十集屋

住所
北海道網走市南五条西1丁目太陽ビル 1階
交通
JR石北本線網走駅から徒歩15分
料金
焼きがに(1本)=3000円~/焼き魚=500円~/
営業期間
通年
営業時間
17:00~21:00(日曜、祝日は~20:00)

ファームレストラン野島さんち

自家農園の新鮮野菜たっぷり

その名の通り農家の野島さん一家が経営するレストラン。農場自慢の甘いキャベツの上に道産豚がのった「ポークジンジャーステーキ」が人気。自家栽培の旬の野菜や、農作物の加工品なども販売している。

ファームレストラン野島さんちの画像 1枚目

ファームレストラン野島さんち

住所
北海道河西郡中札内村新生東1線199-4
交通
JR根室本線帯広駅から十勝バス広尾行きで53分、中札内31号下車、徒歩15分
料金
ポークジンジャーステーキ=1650円/ポテトグラタン=1210円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~14:00(閉店)、変動の場合あり

竹老園東家総本店

明治からの伝統を引き継ぐそばの老舗

明治7(1874)年、小樽にて創業し、その後函館を経て明治45(1912)年に釧路へ移転、開業したそば専門店。3種類のそばが味わえる特製品コース(4品)がおすすめ。

竹老園東家総本店の画像 1枚目
竹老園東家総本店の画像 2枚目

竹老園東家総本店

住所
北海道釧路市柏木町3-19
交通
JR根室本線釧路駅からくしろバス晴海線白樺行きで7分、千代の浦下車、徒歩7分
料金
特製品コース(4品)=2780円/ざる=800円/そば寿司=700円/かしわそば=800円/ (座敷利用料は1組あたり別途300円~、人数により増減あり)
営業期間
通年
営業時間
11:00~18:00(L.O.)

炉ばた

釧路の炉端焼き発祥の店

ランプで明かりをとった懐かしい雰囲気の中で炭火焼が味わえる。大きなコの字形のカウンターがあり、その上には旬の野菜や魚が並ぶ。食べたいものを選んで焼いてもらえる。

炉ばたの画像 1枚目
炉ばたの画像 2枚目

炉ばた

住所
北海道釧路市栄町3丁目1
交通
JR根室本線釧路駅から徒歩15分
料金
要問合せ
営業期間
通年
営業時間
17:00~23:30(閉店24:00)、冬期は~23:00(閉店)

お食事処 夷知床

みやげ処も営む食堂

夏に旬を迎えるウニや、ウトロ名産のサケを使った定食、好みの魚介が選べる海鮮丼が人気の店。新鮮な地場産海産物を存分に味わうことができる。

お食事処 夷知床の画像 1枚目
お食事処 夷知床の画像 2枚目

お食事処 夷知床

住所
北海道斜里郡斜里町ウトロ西187-12
交通
JR釧網本線知床斜里駅から斜里バスウトロ温泉方面行きで50分、ウトロ温泉バスターミナル下車すぐ
料金
知床チェプ饅=300円/生うに丼(5~8月)=2500円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉店)

大草原の小さな家

田舎料理バイキングが好評のレストラン

国道274号沿いにあるログハウスのファームレストラン。地元産食材を使った多彩な田舎料理が大人気だ。

大草原の小さな家の画像 1枚目
大草原の小さな家の画像 2枚目

大草原の小さな家

住所
北海道河東郡鹿追町笹川北7線11号3
交通
JR根室本線新得駅から拓殖バス帯広駅バスターミナル行きで30分、鹿追営業所で拓殖バス然別湖畔温泉行きに乗り換えて5分、大草原の小さな家下車すぐ
料金
バイキング=1620円(60分)・1836円(90分)/
営業期間
通年
営業時間
11:00~15:00(閉店、売り切れ次第閉店の場合あり)

いさみ寿し

目利きが選んだ厳選素材をにぎり寿司で提供

漁師の町だからこそ自信のあるものしか出せないという姿勢で提供する料理が、地元民に親しまれている。目利きの競り人を介して仕入れるネタは、ウニやイクラなど、知床産中心の素材を使用。こぢんまりとした雰囲気の店内で旬の寿司を楽しめる。

いさみ寿しの画像 1枚目
いさみ寿しの画像 2枚目

いさみ寿し

住所
北海道目梨郡羅臼町富士見町4-1いこいビル 1階
交通
JR根室本線釧路駅から阿寒バス羅臼行きで3時間40分、終点下車、徒歩8分
料金
知床にぎり=3190円/知床海鮮丼=3190円/
営業期間
通年
営業時間
16:30~21:30