稚内・利尻・礼文 x 見どころ・レジャー
稚内・利尻・礼文のおすすめの見どころ・レジャースポット
稚内・利尻・礼文のおすすめの見どころ・レジャーポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。「礼文町郷土資料館」、長距離かつ過酷なコースだがこのコースで結ばれた人も多い「礼文島8時間コース」、利尻島の玄関口はココ「鴛泊港フェリーターミナル」など情報満載。
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礼文島8時間コース
長距離かつ過酷なコースだがこのコースで結ばれた人も多い
浜中から礼文林道の分岐点まで所要約8時間のトレッキングコース。長距離かつ過酷だが、このコースが縁で結ばれた人も多く「愛とロマンの8時間コース」の別名もある。
鴛泊港フェリーターミナル
利尻島の玄関口はココ
愛称は“海の駅おしどまり”。観光案内所やみやげもの店、食堂やカフェなどを併設している。天気のいい日には館内から青い日本海と利尻山を間近に眺めることができる。
鴛泊港フェリーターミナル
- 住所
- 北海道利尻郡利尻富士町鴛泊港町235
- 交通
- 鴛泊港からすぐ
- 料金
- うにめし丼定食(小鉢、みそ汁付き)=1600円/利尻ウニのカルボナーラ(ランチタイムのみ、数量限定)=時価/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 7:30~18:30(閉館、時期により異なる)
黄金岬
ニシンの輝きが名前の由来
「日本の夕陽百選」に選ばれた留萌港近くのビューポイント。周辺には留萌市海のふるさと館があり、展望ラウンジや留萌港の映像を使った操船シミュレーターなどが利用できる。
黄金岬
- 住所
- 北海道留萌市大町
- 交通
- JR函館本線深川駅から徒歩3分の深川十字街バス停から沿岸バスまたは道北バス留萌十字街行きで1時間10分、留萌駅前下車、タクシーで5分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
礼文島
日本最北の島で中央には礼文岳がそびえる。遊歩道もあり楽しめる
日本最北の島で中心には標高490mの礼文岳がそびえる。西海岸にはスコトン岬から始まる岬めぐりコースの遊歩道があり、草花や荒々しい海岸線の眺めが楽しめる。
羊と雲の丘 世界のめん羊館
世界のめん羊を30種類ほど飼育し資料の展示も行っている
世界各地の珍しいめん羊を30種類ほど飼育し、めん羊に関する資料の展示をおこなっている。レストラン「羊飼いの家」やバーベキューハウスも人気。
羊と雲の丘 世界のめん羊館
- 住所
- 北海道士別市西士別町5351
- 交通
- JR宗谷本線士別駅からタクシーで10分
- 料金
- 大人200円、小人100円
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~18:00(閉館)、10~翌3月は~16:00(閉館)
白い恋人の丘
国内外で有名な「あの風景」を見に行こう
銘菓「白い恋人」のパッケージ写真で有名な利尻富士の風景を望む丘。ここでプロポーズをしたカップルには、利尻富士町観光協会で、「白い恋人」をイメージしたプロポーズ証明書を進呈している(写真などの証明になるものが必要)。
礼文町 高山植物園
島内の高山植物を網羅する
礼文島北部の久種湖近くにある見本園。50種、約2万株の高山植物が、季節に応じて順に咲いている。併設のビジターセンターでは、高山植物についての資料を展示。
礼文町 高山植物園
- 住所
- 北海道礼文郡礼文町船泊村上泊
- 交通
- 香深港から宗谷バススコトン行きで31分、第3上泊下車、徒歩10分
- 料金
- 入園料(5月20日~8月)=大人310円、小人160円/入園料(5月1~19日、9月)=無料/
- 営業期間
- 5月上旬~9月下旬
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉園17:00)
うにむき体験センター
ウニの殻むきにチャレンジ
ムラサキウニの剥き身が楽しめる施設。職員が丁寧に教えてくれるので、簡単にウニを剥くことができる。新鮮なウニを使用しており、ウニ本来の甘味が楽しめる。
うにむき体験センター
- 住所
- 北海道礼文郡礼文町香深起登臼
- 交通
- 香深港からタクシーで14分
- 料金
- うにむき身=500円(1個)/
- 営業期間
- 4~9月
- 営業時間
- 9:00~16:00(閉館)
エサヌカ線
エサヌカ原生花園を貫く
オホーツク海沿いにあり、エサヌカ原生花園に挟まれた絶景の道路。標識も建物も無い直線道路はドライブにぴったりだ。
エサヌカ線
- 住所
- 北海道宗谷郡猿払村浅茅野台地
- 交通
- 道央自動車道士別剣淵ICから国道40号、275号、238号を猿払方面へ車で140km
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
なよろひまわり畑
太陽の光を受けて咲くひまわりは黄色いじゅうたんの様
広大な土地に咲きほこるひまわりは、まさに黄色いじゅうたん。まぶしい太陽の光を受け、雄大な景色を背景に咲く様子は、北国の短い夏を惜しむかのようだ。
なよろひまわり畑
- 住所
- 北海道名寄市日進道立サンピラーパーク内
- 交通
- JR宗谷本線日進駅から専用自転車で5分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 8月上旬~中旬
- 営業時間
- 見学自由
北のカナリアパーク
映画のロケセットを保存・展示
吉永小百合主演の映画『北のカナリアたち』のロケ地を利用した公園。舞台となった校舎では実際に映画で使用されたさまざまなロケセットを見ることができる。
北のカナリアパーク
- 住所
- 北海道礼文郡礼文町香深村フンベネフ600
- 交通
- 香深港からタクシーで10分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 5~10月
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉園)
海鮮炉端 うろこ亭(見学)
棒鱈の大半を生産する稚内で熟練スタッフの手際に驚く
稚内の棒鱈製造の代表格といえる企業。食事処と売店を併設した「うろこ亭」では、棒鱈、秋鮭のフィレー、鮭とば、ポンタラ(タラの干物)、タラコなどの製造現場を専用スペースから見学できる。
海鮮炉端 うろこ亭(見学)
- 住所
- 北海道稚内市中央5丁目6-8
- 交通
- JR宗谷本線稚内駅から徒歩10分
- 料金
- 見学無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~21:00(L.O.)
夕日ヶ丘展望台
日没の名所といわれ、礼文島へ沈む夕日は心を和ませる
御来光の名所ペシ岬に対し、日没の名所といわれている。夕暮れ時に刻々と色を変えていく利尻山は美しく、礼文島へ沈む夕日は心を和ませる。目の前のポンモシリ島は、海鳥の楽園になっている。
礼文島観光案内所
礼文島の観光の前に立ち寄りたい
香深フェリーターミナル内にある観光案内所。礼文島のパンフレットの配布のほか、各種観光・宿泊施設の案内も行っている。礼文島到達証明書の配付も行っている。
利尻島
日本海に浮かぶ円形の島で日本百名山のひとつ利尻山で有名
日本海に浮かぶ周囲63kmの円形の島で、日本百名山のひとつ、利尻山で有名。沓形岬やオタドマリ沼などの見どころがあり、利尻山麓には名水百選にも選ばれた甘露泉水が湧いている。
メノウ浜
沖合にメノウの岩床があり原石が打ち寄せる小さな浜
地蔵岩など、奇岩が見られる元地海岸にある、メノウの原石が打ち寄せる小さな浜。沖合いにメノウの岩床があり、海が荒れた後は大きな原石も打ち上げられるという。






