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稚内・利尻・礼文 x 見どころ・レジャー

稚内・利尻・礼文のおすすめの見どころ・レジャースポット

稚内・利尻・礼文のおすすめの見どころ・レジャーポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。日本海の夕日と利尻の島影を眺める絶好のロケーション「天塩温泉」、礼文島観光のベースキャンプ「久種湖畔キャンプ場」、天塩川流域の自然や文化、屯田兵の各種資料を展示。遊歩道も整備「士別市立博物館」など情報満載。

  • スポット:254 件
  • 記事:8 件

稚内・利尻・礼文のおすすめエリア

利尻島

海面からそびえたつ険しい山が見せる季節ごとの魅力

礼文島

沖合に利尻富士を望みながら高山植物の楽園を散策

名寄・士別

自慢のそばやうどんを味わい、広大な牧場でのんびり

稚内・利尻・礼文のおすすめの見どころ・レジャースポット

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天塩温泉

日本海の夕日と利尻の島影を眺める絶好のロケーション

日本海オロロンラインの北部、天塩町に所在。宿泊施設は1軒。「夕映」の名のとおり天気のよい日には日本海に沈む夕日が美しい。海を隔てて眺める利尻富士の姿も見事だ。

天塩温泉の画像 1枚目

天塩温泉

住所
北海道天塩郡天塩町サラキシ
交通
JR宗谷本線幌延駅から沿岸バス留萌十字街行きで25分、てしお温泉夕映前下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

久種湖畔キャンプ場

礼文島観光のベースキャンプ

日本最北の湖、久種湖畔にあるキャンプ場。芝生のフリーサイトをはじめ、バンガローやコテージ、ランドリーもある。商店にも近くて便利だ。渡り鳥が集まる名所で遊歩道からバードウォッチングも楽しめる。

久種湖畔キャンプ場の画像 1枚目
久種湖畔キャンプ場の画像 2枚目

久種湖畔キャンプ場

住所
北海道礼文郡礼文町船泊村大備
交通
香深港から道道40号で船泊方面へ進み、道道507号へ左折し現地へ。香深港から19km
料金
入場料=大人620円、小人310円/サイト使用料=オート1区画2000円、フリーサイトは入場料のみ/宿泊施設=バンガロー1棟2000円※別途入場料、コテージ1棟15000円※別途入場料/ (入場料、宿泊施設は変更の可能性あり)
営業期間
5~9月
営業時間
イン13:00、アウト10:00

士別市立博物館

天塩川流域の自然や文化、屯田兵の各種資料を展示。遊歩道も整備

天塩川流域の自然や文化のほか、屯田兵の各種資料を展示。周辺には緑があふれ、野鳥や野草観察をしながら散歩が楽しめる遊歩道が整備されている。

士別市立博物館の画像 1枚目
士別市立博物館の画像 2枚目

士別市立博物館

住所
北海道士別市西士別町2554
交通
JR宗谷本線士別駅から道北バス旭川行きで5分、博物館前下車、徒歩10分
料金
高校生以上100円、中学生以下無料 (団体20名以上は80円)
営業期間
通年
営業時間
9:30~16:30(閉館、時期により異なる)

はぼろバラ園

海風が運ぶやさしいバラの香り

羽幌町の観光拠点、道の駅ほっと・はぼろ内にあるバラ園。世界のバラ約300種、約2000株が咲き誇る憩いの公園。

はぼろバラ園の画像 1枚目

はぼろバラ園

住所
北海道苫前郡羽幌町北五条1丁目
交通
深川留萌自動車道留萌大和田ICから国道233・232号を天塩方面へ車で56km
料金
情報なし
営業期間
6月上旬~10月下旬
営業時間
入園自由

道の駅 てしお

地元名産のホッキ・しじみを使ったメニューが好評

豊富なオリジナルメニューが人気。北寄(ホッキ)貝のフライの入った「北寄カレー」や、しじみを使ったメニューには根強いファンが多い。地元の味を満喫しよう。

道の駅 てしおの画像 1枚目

道の駅 てしお

住所
北海道天塩郡天塩町新開通4
交通
深川留萌自動車道留萌大和田ICから国道233号・232号を天塩方面へ車で120km
料金
しじみ潮ラーメン=1000円/北寄カレー=800円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~19:00(11~翌4月は~17:00)、レストランは11:00~18:00(1~3月は~15:00、4・11・12月は~17:00)、売店は10:00~18:00(1~3月は~15:00、4・11・12月は~17:00)

幌延ビジターセンター

展望室から湿原を見渡す

建物1階はサロベツの自然に関する展示室。2階は望遠鏡を備えた展望室となっていて、サロベツの広さを実感。湿原の生き物をじっくりウォッチすることもできる。

幌延ビジターセンター

住所
北海道天塩郡幌延町下沼
交通
深川留萌自動車道留萌大和田ICから国道232号、道道106・972号を天塩方面へ車で135km
料金
無料
営業期間
5~10月
営業時間
9:00~17:00

利尻町森林公園

海を見下ろせる芝生のサイトで清潔感のある炊事場など設備も揃う

海を見下ろせる芝生のサイトで周辺環境も良い。バンガローもあり、バーベキュー広場など場内の設備も揃っている。公園内には野鳥や草花を観察しながら歩ける遊歩道も整備されている。

利尻町森林公園の画像 1枚目

利尻町森林公園

住所
北海道利尻郡利尻町沓形富野
交通
鴛泊港から道道105号で沓形へ。沓形港を過ぎ、森林公園の看板に従って進み、左手に現地。鴛泊港から15km
料金
サイト使用料=テント専用1張500円/宿泊施設=バンガロー3000円/
営業期間
5~10月
営業時間
イン14:00、アウト10:00(宿泊施設はアウト9:00)

しょさんべつ温泉

水平線に浮かぶ利尻富士が眺められる高台の温泉

ホテルは露天風呂、バリアフリー対応の家族風呂などがある。食事は地元で揚がった海の幸を使ったプランが人気。

しょさんべつ温泉

住所
北海道苫前郡初山別村豊岬153
交通
JR函館本線深川駅から徒歩3分の深川十字街バス停から沿岸バスまたは道北バス留萌十字街行きで1時間10分、留萌駅前で沿岸バス羽幌・豊富方面行きに乗り換えて2時間、しょさんべつ温泉下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

焚き火キャンプ場 士別ペコラ

名物の羊肉BBQが人気

めん羊牧場に隣接したキャンプ場。一般的なオートサイトのほかに夕日や夜景が楽しめるサンセットサイトや、プライベートサイトなどサイトのバリエーションが充実している。

焚き火キャンプ場 士別ペコラの画像 1枚目
焚き火キャンプ場 士別ペコラの画像 2枚目

焚き火キャンプ場 士別ペコラ

住所
北海道士別市東四条21丁目473-103ペコラキッチン
交通
道央自動車道士別剣淵ICから国道40号で士別市街方面へ進み、一般道で現地へ。士別剣淵ICから2km
料金
入場料=大人800円、小人400円/サイト使用料=フリー1区画1500円、オート1区画3000円、プライベートサイト4000円、キャンピングカーサイト4500円、丘の上サイト4000円、サンセットサイト4500円/宿泊施設=タイニーハウス付きサイト2人用7500円、タイニーハウス付きサイト4人用用9500円、ウッドデッキ&タイニーハウス付きプレミアムサイト12000円、キャンピングトレーラー付きサイト16500円/
営業期間
4月下旬~翌3月末(12~翌3月末は金・土・日曜開設)
営業時間
イン14:00、アウト11:00

利尻島自然休養林

日本森林浴の森百選に選ばれ、宿泊施設もあり自然を満喫できる

日本森林浴の森百選に選ばれている。森の中には炊事場もある利尻北麓野営場があり、宿泊することができるので北海道の自然を充分に満喫することができそうだ。

利尻島自然休養林の画像 1枚目
利尻島自然休養林の画像 2枚目

利尻島自然休養林

住所
北海道利尻郡利尻富士町鴛泊国有林内
交通
鴛泊港から徒歩1時間
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

枝幸町三笠山スキー場

2月には流氷を眺めながら滑走を楽しめ、バラエティ豊かなコース

オホーツク海に流氷が接岸する2月初旬からは、眼下に白く広がる流氷を眺めながらの滑走を楽しむことができる。距離の長い初級コースから斜度26度の上級コースとバラエティー豊かだ。

枝幸町三笠山スキー場の画像 1枚目
枝幸町三笠山スキー場の画像 2枚目

枝幸町三笠山スキー場

住所
北海道枝幸郡枝幸町北幸町
交通
道央自動車道士別剣淵ICから国道40号、道道220・12号、国道238号を枝幸方面へ車で120km
料金
リフト1日券=大人1610円、小人800円/ナイター券=大人750円、小人530円/ (レンタルなし)
営業期間
12月下旬~翌3月下旬
営業時間
平日9:30~16:00(火・木曜ナイター17:00~20:30)、土休日9:30~16:00(土曜ナイター17:00~20:30)

千石蔵

実際に漁で使われていた鰊の枠船を展示

実際に漁で使われていた鰊の枠船の展示。そのほかにも多目的スペースや季節限定で出店するカフェなどもある。船の見学や休憩など自由に過ごすことができる。

千石蔵

住所
北海道増毛郡増毛町稲葉海岸町53
交通
JR函館本線深川駅から徒歩3分の深川十字街バス停から沿岸バスまたは道北バス留萌十字街行きで1時間10分、留萌駅前で沿岸バス大別苅行きに乗り換えて28分、増毛稲葉町1丁目下車、徒歩3分
料金
無料
営業期間
4月下旬~11月上旬
営業時間
10:00~17:00

豊富温泉町営スキー場

リフトからは利尻富士も望める。幅広の中斜面で快適に滑走できる

日本最北の温泉郷、豊富温泉のすぐそば。利尻礼文サロベツ国立公園も近く、リフトからは利尻富士も望める。メインゲレンデは幅広の中斜面で快適な滑走が楽しめる。

豊富温泉町営スキー場

住所
北海道天塩郡豊富町温泉
交通
道央自動車道士別剣淵ICから国道40号、道道444・84号を豊富方面へ車で150km
料金
リフト1日券=大人2000円、小人1400円/ナイター券=大人1000円、小人800円/回数券(11回)=大人1800円、小人1500円/ (レンタルなし)
営業期間
12月下旬~翌3月上旬
営業時間
平日10:00~16:30(火・木曜ナイター17:30~20:30)、土休日10:00~16:30(土曜ナイター17:30~20:30)

レブンアツモリソウ群生地

国内希少野生植物に指定されているレブンアツモリソウが有名

山野草が多く見られる礼文島。礼文固有種も多く、国内希少野生動植物に指定されているレブンアツモリソウが有名だ。白く可憐な花の見頃は5月下旬~6月中旬。

レブンアツモリソウ群生地の画像 1枚目
レブンアツモリソウ群生地の画像 2枚目

レブンアツモリソウ群生地

住所
北海道礼文郡礼文町船泊村鉄府
交通
香深港からタクシーで40分
料金
無料
営業期間
5月下旬~6月下旬
営業時間
8:30~17:00

南丘森林公園キャンプ場

白樺の美しさが印象的で整備されている人気のキャンプ場

白樺の美しさが印象的な人気のキャンプ場。よく整備され快適な場内では、気軽に自然とふれあえる。

南丘森林公園キャンプ場の画像 1枚目
南丘森林公園キャンプ場の画像 2枚目

南丘森林公園キャンプ場

住所
北海道上川郡和寒町南丘
交通
道央自動車道和寒ICから道道99号へ入り、タカス峠方面へ。南丘貯水池手前に現地。和寒ICから7km
料金
サイト使用料=オート1区画2000円、テント専用1張り1000円/
営業期間
5月上旬~9月末
営業時間
インフリー、アウトフリー(オートサイトはイン13:00、アウト11:00)

はぼろ温泉 サンセットプラザ(日帰り入浴)

羽幌港にほど近く、庭園風の露天風呂や広い大浴場が人気

羽幌港にほど近い、国道232号沿いに建つホテル。庭園風の露天風呂が人気。男女別の大浴場は50名が同時に入浴できる広さで、サウナやジャグジー、打たせ湯もある。

はぼろ温泉 サンセットプラザ(日帰り入浴)の画像 1枚目
はぼろ温泉 サンセットプラザ(日帰り入浴)の画像 2枚目

はぼろ温泉 サンセットプラザ(日帰り入浴)

住所
北海道苫前郡羽幌町北三条1丁目29
交通
JR函館本線深川駅から徒歩3分の深川十字街バス停から沿岸バスまたは道北バス留萌十字街行きで1時間10分、留萌駅前で沿岸バス羽幌・豊富方面行きに乗り換えて1時間30分、沿岸バス本社下車、徒歩5分
料金
入浴料=大人500円、小人(4歳~小学生)280円、4歳未満無料/
営業期間
通年
営業時間
10:00~22:00(閉館22:30)

沓形岬公園キャンプ場

礼文島や利尻山を望める開放的なサイト

フェリーターミナルや市街地、温泉施設にも近い便利なロケーション。沓形岬灯台のある広場に開放的で低料金のフリーサイトが広がる。海風が強いので、テントはしっかりと設営しよう。

沓形岬公園キャンプ場の画像 1枚目

沓形岬公園キャンプ場

住所
北海道利尻郡利尻町沓形富士見町
交通
鴛泊港から道道105号で沓形方面へ。沓形岬公園の看板に従い現地へ。鴛泊港から14km
料金
サイト使用料=テント専用テント1張り500円/
営業期間
5月上旬~10月下旬
営業時間
インフリー、アウトフリー

羽幌フェリーターミナル

天売島、焼尻島への発着点

開放的で明るく、木のぬくもりを感じるフェリーターミナル。中には観光案内所や、地元でとれた海鮮をたっぷり使用した食事を提供する食堂などがある。

羽幌フェリーターミナルの画像 1枚目

羽幌フェリーターミナル

住所
北海道苫前郡羽幌町港町1丁目51
交通
道央自動車道士別剣淵ICから国道40・239・232号、一般道を羽幌町方面へ車で94km
料金
要問合せ
営業期間
通年(要問合せ)
営業時間
7:00~18:00(閉館)、10~翌4月は8:00~17:00(閉館)

黄金岬キャンプ場

夕陽の名所で知られる黄金岬。すぐ側に駐車スペースあり

夕陽の名所としても知られる黄金岬。サイトは、それほど広くなく、すぐ側には駐車スペースがある。

黄金岬キャンプ場の画像 1枚目

黄金岬キャンプ場

住所
北海道留萌市大町2丁目
交通
深川留萌自動車道留萌大和田ICから国道233号で留萌方面へ。道道22号へ直進し、黄金岬を目指して現地へ。留萌大和田ICから8km
料金
サイト使用料=無料/
営業期間
4月下旬~10月中旬
営業時間
インフリー、アウトフリー

けんぶち絵本の里家族旅行村キャンプ場

斜面に階段状のサイトが造られ、電源や水道付きタイプもある

斜面に階段状のサイトが造られていて、区画数は多くないがAC電源付きや水道付きのタイプもあり、広さも十分。桜岡湖を望めるロケーションで、すぐそばのレークサイド桜岡で日帰り入浴できるのも便利。

けんぶち絵本の里家族旅行村キャンプ場の画像 1枚目
けんぶち絵本の里家族旅行村キャンプ場の画像 2枚目

けんぶち絵本の里家族旅行村キャンプ場

住所
北海道上川郡剣淵町東町5173
交通
道央自動車道和寒ICから国道40号で剣淵町へ。道道205号に入り桜岡貯水池を目指し現地へ。和寒ICから15km
料金
サイト使用料=オート1区画2200~4400円、AC電源付き1区画3300円、テント専用サイト1張り1100円(2人以下の場合550円)/
営業期間
5月上旬~10月
営業時間
イン13:00、アウト11:00