函館・道南 x 見どころ・レジャー
函館・道南のおすすめの見どころ・レジャースポット
函館・道南のおすすめの見どころ・レジャーポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。佐渡を思わせる14kmの赤松並木「赤松街道」、「LOCAL INFORMATION がっつり道南」、あわびの里のいで湯。山奥の岩風呂が秘湯ファンに人気「平田内温泉」など情報満載。
- スポット:374 件
- 記事:51 件
函館・道南のおすすめエリア
函館・道南の新着記事
函館・道南のおすすめの見どころ・レジャースポット
261~280 件を表示 / 全 374 件
赤松街道
佐渡を思わせる14kmの赤松並木
函館市桔梗町から七飯町峠下まで続く約14kmの赤松並木。江戸末期の箱館奉行が、故郷の佐渡を偲んで植えたのが始まり。明治9(1876)年に大半が植えられ、現在の景観になった。
平田内温泉
あわびの里のいで湯。山奥の岩風呂が秘湯ファンに人気
平田内川沿いに湧く温泉で宿泊施設と町営の日帰り入浴施設がある。さらに3kmほど上流へ遡ったところには、秘湯・熊の湯も。露天の岩風呂は豪快そのものだ。
平田内温泉
- 住所
- 北海道二海郡八雲町熊石平町
- 交通
- JR函館本線八雲駅から函館バス江差行きで55分、国民宿舎前下車、徒歩20分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
ニヤマ高原スキー場
公認大会も開かれる本格派コースもあり幅広く楽しめ、景観も良い
大沼や駒ケ岳を望む景観の良いスキー場。クワッドリフトもあり、800mのフリコ沢コースは公認大会も開かれる本格派。初級から上級まで多彩なコースで楽しめる。
日和坂
船の出入りを見る日和山から名付けられたらしい
二十間坂上から基坂上へと行く横道に出るとある。この通りは観光スポットの一つで伝統的建造物を改装した喫茶店や、古い民家を改装したみやげ店などが並んでいる。
グリーンピア大沼スキー場
子ども用のソリゲレンデもある。スノーアクティビティも充実
子ども用のソリゲレンデもある。有料ソリゲレンデにはスノーエスカレーターを設置。グリーンピア大沼内に宿泊施設や室内プール、温泉もあるのでアフタースキーも万全だ。スノーアクティビティも充実。
グリーンピア大沼スキー場
- 住所
- 北海道茅部郡森町赤井川229
- 交通
- 道央自動車道大沼公園ICから道道149号をグリーンピア大沼方面へ車で2km
- 料金
- リフト1日券=大人3600円、小人1400円/4時間券=大人2800円、小人1200円/ (レンタル料金スキーセットは4500円、ボードセットは4500円、ウエアは大人3500円、小人2500円)
- 営業期間
- 12月23日~翌3月11日
- 営業時間
- 平日9:00~16:00、土休日9:00~16:00(土・日曜ナイター17:00~21:00)
函館乃木温泉なごみ
露天風呂にはテレビ付き浴槽がある
源泉掛け流しの内湯の他、電気風呂、ジェットバス、漢方ミストサウナ、露天風呂にはテレビ付き浴槽があるなど、充実した設備が人気。女性専用の岩盤浴もある。
函館乃木温泉なごみ
- 住所
- 北海道函館市乃木町4-25
- 交通
- JR函館本線函館駅から市電湯の川行きで22分、柏木町下車、徒歩5分
- 料金
- 入浴料=大人430円、小人(6~11歳)140円、幼児70円/岩盤・入浴セット(女性のみ)=430円(岩盤浴50分)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:00~23:00(閉館)
宮内温泉旅館(日帰り入浴)
160年前に発見された道内の秘湯
江戸時代の安政年間(1850年代)に発見された、北海道では古い源泉。レトロな建物でひっそりと静かな佇まいで、まさに古き良き建物。初めて訪れても不思議と懐かしく癒される空間。豊富な自然湧出の温泉は、肌がつるつるになる優しい湯で人気があり、源泉かけ流しにしている。浴槽の底には赤い湯の花が沈んでいる。
宮内温泉旅館(日帰り入浴)
- 住所
- 北海道島牧郡島牧村泊431
- 交通
- JR函館本線黒松内駅からニセコバス寿都行きで30分、終点でニセコバス原歌・栄浜行きに乗り換えて35分、島牧役場前下車、タクシーで10分
- 料金
- 入浴料=大人500円、小人300円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~21:00(閉館)
松前観光案内所「花守」
松前の観光の前に立ち寄りたい
松前城のすぐ近くにある観光案内所。松前町の観光スポットや道案内などを行っている。松前公園内の史跡ガイドも実施(事前に要問合せ)。館内ではおみやげ品も販売している。
松前観光案内所「花守」
- 住所
- 北海道松前郡松前町松城
- 交通
- JR北海道新幹線木古内駅から函館バス松前行きで1時間30分、松城下車、徒歩5分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 4~10月
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉館)
元和台海浜公園
海水を利用したビッグスケールの海のプール
遊具施設、展望台、海のプールがある。海のプールは自然のままの海をカラーブロック張りのプールサイドで囲い、波が荒い時でも安心して海遊びができるようになっている。
元和台海浜公園
- 住所
- 北海道爾志郡乙部町元和
- 交通
- JR函館本線函館駅から函館バス江差ターミナル行きで2時間4分、江差病院前で函館バス大成学校前行きに乗り換えて20分、元和下車、徒歩5分
- 料金
- 清掃協力金=小学生以上100円/
- 営業期間
- 7月下旬~8月下旬
- 営業時間
- 9:00~16:30
北海道ガス 函館みなと工場(見学)
道南の家庭へ安定供給する道内初の液化天然ガス受け入れ基地
函館市内の全域と隣接する北斗市の一部、合わせて約66000件に都市ガスを供給する工場。見学では、見学者の安全を確保しながら巨大なタンクやガスホルダーを間近に見ることができる。
北海道ガス 函館みなと工場(見学)
- 住所
- 北海道函館市港町3丁目19-8
- 交通
- JR函館本線函館駅から函館バス茂辺地行きで12分、北大前下車、徒歩5分
- 料金
- 見学無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉館、要予約)
野田貸ボート店
ゆったりお堀を行く、手こぎボートで水上さんぽ
大正11(1922)年創業の老舗貸しボート店。水上から違う角度で五稜郭公園を眺めることができる。30~40年使用しているという木造船が1艘あり、クラシカルな雰囲気を楽しめる。
野田貸ボート店
- 住所
- 北海道函館市五稜郭町44-5五稜郭公園内
- 交通
- JR函館本線函館駅から市電湯の川行きで17分、五稜郭公園前下車、徒歩15分
- 料金
- 手こぎボート(50分、2人乗り)=2000円/手こぎボート10分追加=400円/ごっしーTシャツ=2500円/ドン・デ・マカロニ シュガーバター=400円/ (手こぎボートの体重は180kgまで)
- 営業期間
- 4月中旬~10月
- 営業時間
- 9:00~17:00(受付)
遊楽部岳
渡島半島のほぼ中央部に存在し、花崗岩の山である
渡島半島のほぼ中央部で、道南の北海道百名山のひとつ。アイヌ語でユーラップは「温泉が流れ下る」の意味があり、随所で温泉の湧出が見られる。熊の出没が多いので、笛の装備や注意が必要だ。
知内町営スキー場
初級者には斜度がやや厳しい箇所もあるがコース幅もあり滑走可能
北海道では最南端、知内町の中心部に位置するスキー場。3本のコースは中級者向き。初級者には斜度がやや厳しい箇所もあるが、コース幅があるので滑走可能ともいえる。
知内町営スキー場
- 住所
- 北海道上磯郡知内町元町366-9
- 交通
- 函館江差自動車道北斗富川ICから国道228号を知内町方面へ車で50km
- 料金
- リフト1日券=大人1000円、小人400円/半日券=大人500円、小人200円/ (レンタルなし)
- 営業期間
- 1月上旬~3月中旬
- 営業時間
- 平日9:00~12:00、13:00~16:30(ナイター18:00~21:00)、土休日9:00~12:00、13:00~16:30(ナイター18:00~21:00)
ピリカキャンプ場
手ぶらキャンプも楽しめるスパリゾート
クアプラザピリカにあるキャンプ場で一面芝生のフリーサイトが心地よい。キャンプ道具一式がセットになった手ぶらキャンプはビギナーにおすすめ。近くを流れる後志利別川では釣りやラフティングが楽しめる。
ピリカキャンプ場
- 住所
- 北海道瀬棚郡今金町美利河205-1
- 交通
- 道央自動車道国縫ICから国道230号をせたな方面へ。美利河ダムすぐ手前の左手に現地。国縫ICから11km
- 料金
- サイト使用料=テント専用(温泉入浴料込み)大人1500円、小人700円、キャンピングカー専用1台(AC電源使用料込み)2000円~2500円(AC電源なしは1500円)/
- 営業期間
- 4月下旬~10月31日
- 営業時間
- イン12:00、アウト12:00(キャンピングカー専用サイトはイン14:00、アウト10:00)
天然温泉 七重浜の湯
高濃度炭酸泉で数種類の温泉も楽しめる。海沿いで眺めも圧巻
海沿いに位置し、露天風呂からのオーシャンビューは圧巻。温泉は道南初の高濃度炭酸泉で、薬湯など数種類の湯に加えロウリュウサウナなどを楽しむことができる。休憩施設や食事処も整い、家族連れにも人気が高い。

