トップ > 日本 x 見どころ・レジャー > 北海道 x 見どころ・レジャー > 札幌・函館・旭川 x 見どころ・レジャー > 函館・道南 x 見どころ・レジャー

函館・道南 x 見どころ・レジャー

函館・道南のおすすめの見どころ・レジャースポット

函館・道南のおすすめの見どころ・レジャーポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。清潔感あふれる近代的な銭湯「大盛湯」、古く歴史ある造船所。その周辺にはなごみの場も「緑の島」、北海道唯一の国指定文化財庭園「見晴公園」など情報満載。

  • スポット:374 件
  • 記事:51 件

函館・道南のおすすめエリア

函館・大沼

朝市の風景と異国情緒、温泉など多彩な魅力をもつ港町

松前・江差

道内屈指の桜の名所には必見の歴史スポットが多数点在

函館・道南のおすすめの見どころ・レジャースポット

81~100 件を表示 / 全 374 件

大盛湯

清潔感あふれる近代的な銭湯

歴史ある湯の川温泉の中にあって、清潔感あふれる近代的な銭湯で、いつも地元の社交の場として賑わっている。もちろん湯は天然温泉で、立ち寄り湯としても人気がある。

大盛湯の画像 1枚目
大盛湯の画像 2枚目

大盛湯

住所
北海道函館市湯川町2丁目18-23
交通
JR函館本線函館駅から市電湯の川行きで30分、湯の川温泉下車すぐ
料金
入浴料=大人450円、小学生140円、乳幼児70円/
営業期間
通年
営業時間
8:00~21:00

緑の島

古く歴史ある造船所。その周辺にはなごみの場も

潮風が気持ちいい、海に囲まれた公園。クルーザーが停泊しており、おしゃれな港町の風情が漂う。ここから眺めるウォーターフロントの夜景が素晴らしい人気スポット。

緑の島の画像 1枚目
緑の島の画像 2枚目

緑の島

住所
北海道函館市大町15
交通
JR函館本線函館駅から市電函館どつく前行きで9分、大町下車、徒歩3分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~20:00(1~3・10・11月は~17:00)

見晴公園

北海道唯一の国指定文化財庭園

明治31(1898)年頃に、呉服商の岩船峯次郎が造成した、日本庭園「香雪園」がある。国の名勝に指定されており、書院風の園亭など、見どころも多い。秋には紅葉の名所にもなる。

見晴公園

住所
北海道函館市見晴町56
交通
JR函館本線函館駅から函館バス82系統で40分、香雪園下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由、園亭は9:00~17:00

函館山登山バス

函館駅と山頂を結ぶ「函館山登山バス」

函館山の緑の中を走り、視界が開ける場所からは展望台とは違う景色が望める。函館駅から山頂までは乗り換えなしの約30分、手軽な料金で山頂まで行くことができる。

函館山登山バス

住所
北海道函館市若松町函館駅前バスのりば(4番のりば)~函館山山頂
交通
JR函館本線函館駅からすぐ、ほか
料金
函館駅前~函館山山頂(片道)=大人400円、小人200円/
営業期間
4月中旬~11月上旬
営業時間
駅前発13:30~20:55、山頂発14:20~21:40(時期により異なる)

道の駅 なないろ・ななえ

地元の食材や歴史が楽しめる

西洋式農法発祥の地・七飯町の食を楽しむカフェや地場野菜、道南の食材がそろう。北海道農業の歴史や文化を学べるコーナーもある。

道の駅 なないろ・ななえ

住所
北海道亀田郡七飯町峠下380-2
交通
道央自動車道大沼公園ICから道道149号、国道5号を峠下方面へ車で12km
料金
施設により異なる
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00(時期により異なる)

北海道第一歩の地碑

明治維新後函館に人々が上陸し第一歩をしるした場所

明治維新後、名実共に北海道の入口となった函館に内地の人々が上陸し、第一歩をしるした場所。現在は整備され、ウォーターフロントと海を見渡すポイントとなっている。

北海道第一歩の地碑の画像 1枚目
北海道第一歩の地碑の画像 2枚目

北海道第一歩の地碑

住所
北海道函館市末広町21
交通
JR函館本線函館駅から市電函館どつく前行きで8分、末広町下車、徒歩3分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

魚見坂

山背泊方面に来る魚の群れが見られた坂。台町の坂とも呼ばれた

山背泊方面に来る魚の群れを見るのに便利だったことから名づけられた坂。かつて平たん地であった場所には台町があり、通称台町の坂とも呼ばれていた。

魚見坂の画像 1枚目
魚見坂の画像 2枚目

魚見坂

住所
北海道函館市船見町
交通
JR函館本線函館駅から市電函館どつく前行きで11分、終点下車、徒歩6分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

北海道坂本龍馬記念館

幕末の英雄が夢見た蝦夷地開拓

幕末の中心人物・坂本龍馬と北海道との深いつながりが分かる記念館。幕末維新や北海道に渡った坂本家子孫ゆかりの資料を多数展示。高さ6mの龍馬像もある。

北海道坂本龍馬記念館の画像 1枚目
北海道坂本龍馬記念館の画像 2枚目

北海道坂本龍馬記念館

住所
北海道函館市末広町8-6
交通
JR函館本線函館駅から市電十字街方面行きで5分、十字街下車すぐ
料金
一般・大学生=1000円/小・中・高校生=300円/
営業期間
通年
営業時間
8:00~18:00(閉館)

七財橋

橘の上から函館山を間近に望め、映画撮影にも使用されるスポット

海運業が盛んだった時代、船荷を運ぶために利用された「堀割」と呼ばれる水路に架かる石造りの橋。橋の上から函館山を間近に望め、映画撮影などにも使用されるスポットだ。

七財橋の画像 1枚目

七財橋

住所
北海道函館市豊川町
交通
JR函館本線函館駅から市電十字街方面行きで5分、十字街下車、徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

函館漁船クルーズ

海から眺める函館山

地元のベテラン漁師の案内で函館山を海側から眺められると評判を呼んでいる。船は函館漁港を出発し、外国人墓地下の穴澗海岸を眺めながら函館山最南端の大鼻岬まで巡るコースをたどる。

函館漁船クルーズ

住所
北海道函館市北海道函館市入舟町17-7
交通
JR函館本線函館駅から市電函館どつく前行きで11分、終点下車、徒歩8分
料金
2500円(4名~、要予約)
営業期間
4~9月
営業時間
9:00~16:00(応相談)

月光仮面の像

函館出身の川内氏が寄贈したもの

月光仮面の作者・川内康範氏は、函館出身。この像は昭和49(1974)年に川内氏が函館市に寄贈したもの。「憎むな、殺すな、赦しましょう。」の名台詞が台座に刻まれている。

月光仮面の像の画像 1枚目

月光仮面の像

住所
北海道函館市松風町
交通
JR函館本線函館駅から徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

函館大沼プリンスホテル 西大沼温泉 森のゆ

池越しに四季折々の景観が楽しめる

露天風呂からは、春は新緑、秋は紅葉を楽しむことができる。泉質はアルカリ性で、余分な脂と古い角質をとる作用がある。肌がツルツルになる美肌の湯として人気だ。

函館大沼プリンスホテル 西大沼温泉 森のゆの画像 1枚目

函館大沼プリンスホテル 西大沼温泉 森のゆ

住所
北海道亀田郡七飯町西大沼温泉
交通
JR函館本線大沼公園駅からタクシーで10分
料金
入浴料(タオル付)=大人1100円、小人550円/
営業期間
通年
営業時間
14:00~18:00(宿泊状況により利用不可の場合あり)

曹洞宗 高龍寺

総ケヤキ造りの山門は必見

寛永10(1633)年に建立された寺院。現在の場所に移ってきたのは明治末期。境内ほぼ全ての建物が有形文化財に登録されている。

曹洞宗 高龍寺の画像 1枚目
曹洞宗 高龍寺の画像 2枚目

曹洞宗 高龍寺

住所
北海道函館市船見町21-11
交通
JR函館本線函館駅から市電函館どつく前行きで11分、終点下車、徒歩10分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
6:00~16:30(閉門、堂内は9:00~16:00)

北斗桜回廊

2~3時間で満喫できる桜ドライブコース

北斗市内の「松前藩戸切地陣屋跡」、「法亀寺のしだれ桜」、「大野川沿いの桜並木」、「清川千本桜」の4か所を車でめぐる桜のドライブコース。桜色に染まる町を周遊して花見を楽しもう。

北斗桜回廊

住所
北海道北斗市野崎、向野1丁目、本町、中野通松前藩戸切地陣屋跡、法亀寺、大野川、道道96号
交通
函館江差自動車道北斗中央ICから道道96号、一般道を上磯ダム方面へ車で4km、ほか
料金
情報なし
営業期間
5月上旬~中旬
営業時間
見学自由

遺愛幼稚園

大正建築。アメリカの雰囲気が漂うのはメソジスト派だったため

大正2(1913)年建築。木造で外壁がペンキで塗られている。アメリカ・メソジスト派であるため、アメリカンな雰囲気が漂う。当初は遺愛女学校があり、その後幼稚園を併設した。

遺愛幼稚園の画像 1枚目
遺愛幼稚園の画像 2枚目

遺愛幼稚園

住所
北海道函館市元町4-1
交通
JR函館本線函館駅から市電函館どつく前行きで8分、末広町下車、徒歩6分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由(外観のみ)

戸井憩いの丘公園(武井の島展望台)

武井の島が一望できる景勝ポイント

ムイと呼ばれる貝とアワビに関する伝説が残る「武井の島」を眼下に望める高台がある。島の先には津軽海峡や下北半島が眺められる。

戸井憩いの丘公園(武井の島展望台)の画像 1枚目

戸井憩いの丘公園(武井の島展望台)

住所
北海道函館市浜町
交通
JR函館本線函館駅から函館バス恵山御崎行きまたは戸井原木行きで70分、新二見下車、徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

史跡上之国館跡(勝山館跡)

中世史を解明する貴重な史跡

松前家の始祖・武田信広が文明5(1473)年頃に築いたとされる勝山館。本格的な発掘調査により、約10万点にも及ぶ遺物を発見。敷地内のガイダンス施設で見ることができる。日本城郭協会が選定した「続日本100名城」に選ばれている。

史跡上之国館跡(勝山館跡)の画像 1枚目
史跡上之国館跡(勝山館跡)の画像 2枚目

史跡上之国館跡(勝山館跡)

住所
北海道檜山郡上ノ国町勝山
交通
JR北海道新幹線木古内駅からタクシーで1時間
料金
ガイダンス施設見学料=大人200円、小・中・高校生100円/
営業期間
通年、ガイダンス施設は4月下旬~11月上旬
営業時間
見学自由、ガイダンス施設は10:00~16:00

道の駅 北前船松前

津軽海峡の絶景を眺めながら新鮮なマグロを堪能

津軽海峡を一望できる国道228号沿いに建つ。本場の松前漬や海産物の加工品を販売する店と海の幸を堪能できる食堂がある。松前城と1万本の桜で有名な松前公園にも近い。

道の駅 北前船松前の画像 1枚目
道の駅 北前船松前の画像 2枚目

道の駅 北前船松前

住所
北海道松前郡松前町唐津379
交通
函館江差自動車道北斗茂辺地ICから道道29号、国道228号を松前方面へ車で76km
料金
施設により異なる
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00(10~翌3月は~17:00)、食堂は11:00~17:30(閉店18:00、11~翌3月は~14:30<閉店15:00>)