更新日： 2024年2月21日
函館【湯の川】お宿のお風呂と老舗の銭湯のお湯比べ！
湯の川温泉自慢の湯で旅の疲れを癒そう。ホテルや旅館の日帰り温泉と地元っ子御用達の銭湯。どちらがお好み？
お宿のお風呂
湯元 漁火館
豊富な湯量
湯はすべて源泉100％の天然温泉。オーシャンビューの露天風呂は風情たっぷり。新鮮な海の幸も魅力だ。
♨お湯チェック♨
12:00～20：30、料金：500円
温度：40～42℃、効能：胃腸病、婦人病、リウマチなど
湯の浜ホテル
湯の川が誇る「湯」と「海景色」を堪能する
露天風呂と大浴場で泉質の異なる湯が楽しめる。オーシャンビューの露天風呂は湯船の先が海岸線。温泉につかりながら水平線に溶け込むような感覚が味わえる。
♨お湯チェック♨
13：00～20：00、料金：1000円
温度：41～42℃、効能：神経痛、筋肉痛、関節痛など
湯の浜ホテル
- 住所
- 北海道函館市湯川町１丁目２－３０
- 交通
- JR函館本線函館駅から市電湯の川行きで30分、湯の川温泉下車、徒歩8分
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- イン15:00、アウト10:00
- 休業日
- 無休
- 料金
- 1泊2食付＝8640～34560円／外来入浴（13:00～20:00）＝1000円／外来入浴食事付（12:00～16:00、食事処利用、要予約）＝3000円～／
湯元 啄木亭
最上階の露天風呂
湯の川温泉最大級のホテル。大浴場や空中露天風呂は、函館の夜景や漁火を眺めながら入浴できる。
♨お湯チェック♨
13：00～21：00、料金：900円
温度：40～42℃、効能：切り傷、やけど、虚弱体質など
湯元 啄木亭
- 住所
- 北海道函館市湯川町１丁目１８－１５
- 交通
- JR函館本線函館駅から市電湯の川行きで30分、湯の川温泉下車、徒歩3分
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- イン14:00、アウト10:00
- 休業日
- 無休
- 料金
- 1泊2食付＝10140～23370円／外来入浴（13:00～21:00）＝800円／
大黒屋旅館
老舗の温泉宿
大正7（1918）年創業の老舗温泉旅館。天然源泉から絶えず湧き出ている、新鮮なお湯が自慢。
♨お湯チェック♨
6：00～24：00、料金：500円
温度：43℃ほど、効能：冷え性・慢性皮膚炎・神経痛など
大黒屋旅館
- 住所
- 北海道函館市湯川町３丁目２５－１０
- 交通
- JR函館本線函館駅から市電湯の川行きで30分、終点下車、徒歩4分
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- イン15:00、アウト10:00
- 休業日
- 無休
- 料金
- 1泊2食付＝12960～30540円／外来入浴（6:00～24:00）＝500円／
老舗の銭湯
湯処 永寿湯温泉
熱めの湯加減で有名
源泉100％の温泉。中温48℃、低温44℃と湯温の違う2つの浴槽がある。熱めの湯が好みの人におすすめ。男湯、女湯それぞれの壁面に描かれている富士山の味わい深いペンキ画も見もの。
♨お湯チェック♨
6：00～22：30、料金：440円
温度：44～48℃、効能：切り傷、やけど、慢性皮膚痛など
フロント
木の鍵の靴入れ
温泉街の中にたたずむ
永寿湯温泉
- 住所
- 北海道函館市湯川町１丁目７－１４
- 交通
- JR函館本線函館駅から市電湯の川行きで30分、湯の川温泉下車、徒歩5分
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 6:00～22:00（閉館）
- 休業日
- 無休
- 料金
- 入浴料＝大人450円、小学生140円、幼児70円／（回数券11枚綴大人4500円）
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※掲載の情報は取材時点のものです。お出かけの際は事前に最新の情報をご確認ください。
【筆者】編集工房ビータス
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