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函館・道南 x 見どころ・体験

函館・道南のおすすめの見どころ・体験スポット

函館・道南のおすすめの見どころ・体験ポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。「料理の達人 女将のイカ飯作り体験」、元町の西端にあり幸町が由来。明治初期まで神明坂と呼ばれていた「幸坂」、関川家の建物と資料館を公開。広大な自然庭園もある「旧関川家別荘」など情報満載。

  • スポット:136 件
  • 記事:41 件

函館・道南のおすすめエリア

函館・大沼

朝市の風景と異国情緒、温泉など多彩な魅力をもつ港町

松前・江差

道内屈指の桜の名所には必見の歴史スポットが多数点在

函館・道南のおすすめの見どころ・体験スポット

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幸坂

元町の西端にあり幸町が由来。明治初期まで神明坂と呼ばれていた

元町の西端にある坂。明治初期まで神明坂と呼ばれていたが、同時期に港湾の埋め立てにより、坂の下に幸町が作られたことから、坂名も幸坂に改称された。

幸坂の画像 1枚目
幸坂の画像 2枚目

幸坂

住所
北海道函館市船見町
交通
JR函館本線函館駅から市電函館どつく前行きで11分、終点下車、徒歩10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

旧関川家別荘

関川家の建物と資料館を公開。広大な自然庭園もある

江戸時代から明治時代まで、江差で商人として活動していた関川家の建物と資料などを公開している。庭は1万1千平メートルの広大な自然庭園となっている。

旧関川家別荘の画像 1枚目

旧関川家別荘

住所
北海道檜山郡江差町豊川町55
交通
JR函館本線函館駅から函館バス江差ターミナル行きで2時間、愛宕町下車、徒歩8分
料金
旧関川家別荘入館料=大人100円、小・中・高校生50円/旧中村家住宅・旧檜山爾志郡役所(江差町郷土資料館)との共通入館券=大人500円、小・中・高校生150円/
営業期間
4~10月
営業時間
9:00~17:00(閉館)

市電操車塔

信号やポイント切り替えを手動で遠隔操作する為に建てられたもの

交差点から電車に信号を送ったり、ポイントの切り替えを手動で遠隔操作するために建てられたもので、国内最古といわれている。現在は使用されておらず形態保存されている。

市電操車塔の画像 1枚目
市電操車塔の画像 2枚目

市電操車塔

住所
北海道函館市末広町5-14
交通
JR函館本線函館駅から市電十字街方面行きで5分、十字街下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

太刀川家住宅店舗

初代太刀川善吉が建てた土蔵造りの住宅店舗。重要文化財にも指定

明治34(1901)年、米穀店、漁業、回漕業を営む初代太刀川善吉が建てた住宅と店舗。レンガを積み、漆喰を塗った土蔵造りの建物は重要文化財に指定されている。

太刀川家住宅店舗の画像 1枚目
太刀川家住宅店舗の画像 2枚目

太刀川家住宅店舗

住所
北海道函館市弁天町15-15
交通
JR函館本線函館駅から市電函館どつく前行きで9分、大町下車、徒歩5分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
10:00~18:00(閉店)

うにまるモニュメント

奥尻島の特産物である「キタムラサキウニ」をモチーフにした

奥尻島の特産物である「キタムラサキウニ」をモチーフとした、高さ13mの巨大モニュメント。トゲの数は120本あり、夜になるとトゲの1本1本が光り輝く。

うにまるモニュメントの画像 1枚目

うにまるモニュメント

住所
北海道奥尻郡奥尻町赤石
交通
奥尻港フェリーターミナルからタクシーで5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

元町教会群

元町エリアの中でいちばん見ておきたい景色

ロシア正教の函館ハリストス正教会、ローマカトリックのカトリック元町教会、英国プロテスタントの聖ヨハネ教会と宗派の違う教会が隣り合わせに建っている。夜にはライトアップも実施される。

元町教会群の画像 1枚目

元町教会群

住所
北海道函館市元町3-13函館ハリストス正教会ほか
交通
JR函館本線函館駅から市電十字街方面行きで5分、十字街下車、徒歩15分(函館ハリストス正教会)
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由(一部内部見学不可の施設あり)

茂辺地川の鮭の遡上

水しぶきを上げて躍動する鮭を見られる

北斗市南部を流れる茂辺地川は、鮭の遡上風景を間近に見られることで有名。道南いさりび鉄道茂辺地駅からほど近く、山歩きなどせずに気軽に遡上を観察できる。

茂辺地川の鮭の遡上の画像 1枚目
茂辺地川の鮭の遡上の画像 2枚目

茂辺地川の鮭の遡上

住所
北海道北斗市茂辺地
交通
道南いさりび鉄道茂辺地駅から徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
秋期
営業時間
見学自由

メロディロード

溝とタイヤの摩擦により音が発生する

きじひき高原へ向かう道中にある、走ると音楽が聞こえる道。スナック菓子のCMで使われたあの曲など、北斗市ゆかりの曲が聞こえる。

メロディロードの画像 1枚目
メロディロードの画像 2枚目

メロディロード

住所
北海道北斗市村山
交通
JR北海道新幹線新函館北斗駅からタクシーで20分
料金
情報なし
営業期間
4月下旬~10月下旬
営業時間
8:30~20:00

榎本軍鷲ノ木上陸地跡

旧幕府軍が蝦夷地に初めて上陸したのが現在の森町である

榎本武揚率いる旧幕府軍が、初めて蝦夷地に上陸したのが現在の森町。国道5号を函館に向かい、鷲ノ木トンネルを出て100mほど先の小道を右折すると海沿いに木碑、さらに進むと史跡がある。

榎本軍鷲ノ木上陸地跡の画像 1枚目
榎本軍鷲ノ木上陸地跡の画像 2枚目

榎本軍鷲ノ木上陸地跡

住所
北海道茅部郡森町鷲ノ木
交通
JR函館本線森駅からタクシーで5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

赤松街道

佐渡を思わせる14kmの赤松並木

函館市桔梗町から七飯町峠下まで続く約14kmの赤松並木。江戸末期の箱館奉行が、故郷の佐渡を偲んで植えたのが始まり。明治9(1876)年に大半が植えられ、現在の景観になった。

赤松街道の画像 1枚目

赤松街道

住所
北海道亀田郡七飯町峠下
交通
JR函館本線大沼公園駅からタクシーで12分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

日和坂

船の出入りを見る日和山から名付けられたらしい

二十間坂上から基坂上へと行く横道に出るとある。この通りは観光スポットの一つで伝統的建造物を改装した喫茶店や、古い民家を改装したみやげ店などが並んでいる。

日和坂の画像 1枚目
日和坂の画像 2枚目

日和坂

住所
北海道函館市元町
交通
JR函館本線函館駅から市電函館どつく前行きで8分、末広町下車、徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

松前観光案内所「花守」

松前の観光の前に立ち寄りたい

松前城のすぐ近くにある観光案内所。松前町の観光スポットや道案内などを行っている。松前公園内の史跡ガイドも実施(事前に要問合せ)。館内ではおみやげ品も販売している。

松前観光案内所「花守」

住所
北海道松前郡松前町松城
交通
JR北海道新幹線木古内駅から函館バス松前行きで1時間30分、松城下車、徒歩5分
料金
無料
営業期間
4~10月
営業時間
9:00~17:00(閉館)

北海道ガス 函館みなと工場(見学)

道南の家庭へ安定供給する道内初の液化天然ガス受け入れ基地

函館市内の全域と隣接する北斗市の一部、合わせて約66000件に都市ガスを供給する工場。見学では、見学者の安全を確保しながら巨大なタンクやガスホルダーを間近に見ることができる。

北海道ガス 函館みなと工場(見学)の画像 1枚目
北海道ガス 函館みなと工場(見学)の画像 2枚目

北海道ガス 函館みなと工場(見学)

住所
北海道函館市港町3丁目19-8
交通
JR函館本線函館駅から函館バス茂辺地行きで12分、北大前下車、徒歩5分
料金
見学無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉館、要予約)

野田貸ボート店

ゆったりお堀を行く、手こぎボートで水上さんぽ

大正11(1922)年創業の老舗貸しボート店。水上から違う角度で五稜郭公園を眺めることができる。30~40年使用しているという木造船が1艘あり、クラシカルな雰囲気を楽しめる。

野田貸ボート店の画像 1枚目
野田貸ボート店の画像 2枚目

野田貸ボート店

住所
北海道函館市五稜郭町44-5五稜郭公園内
交通
JR函館本線函館駅から市電湯の川行きで17分、五稜郭公園前下車、徒歩15分
料金
手こぎボート(50分、2人乗り)=2000円/手こぎボート10分追加=400円/ごっしーTシャツ=2500円/ドン・デ・マカロニ シュガーバター=400円/ (手こぎボートの体重は180kgまで)
営業期間
4月中旬~10月
営業時間
9:00~17:00(受付)

函館どさんこファーム

道産子の背に揺られて自然散策

北国の寒さと物資運搬に堪える体力を持つ、北海道ならではの馬「道産子」に乗って自然散策。函館東山近郊をフィールドに、函館山や津軽海峡を眺めながらの乗馬が楽しめる。

函館どさんこファーム

住所
北海道函館市東山町176
交通
道央自動車道大沼公園ICから道道149号、国道5号を函館空港方面へ車で34km
料金
丘の上コース=6000円/
営業期間
通年
営業時間
9:30~日没前まで(12~翌3月は10:00~)

築城果樹園

新鮮フルーツの収穫体験

6月中旬から10月中旬まで、イチゴやサクランボ、プルーンなど、季節の果実を収穫できる。直売所ではリンゴはもちろん、自家栽培された朝採り野菜の販売も。

築城果樹園の画像 1枚目

築城果樹園

住所
北海道亀田郡七飯町鳴川4丁目297
交通
JR函館本線七飯駅からタクシーで10分
料金
果物狩り体験=800円(イチゴ<40分>)、1000円(サクランボ<60分>)、600円(プルーン&りんご<60分>)/ (年により異なる、65歳以上は証明書持参で果物により割引あり)
営業期間
6~10月
営業時間
9:00~17:00(品種に異なる、要問合せ)

東坂

昔2本だったが大火後区画整理により1本にまとめられ東坂と命名

基坂の1本西側にある坂。昔、別々の名前の2本の坂があったが、明治12(1879)年の大火後区画整理により1本の坂にまとめられ、上部まで伸ばされた。その時に東坂と命名された。

東坂の画像 1枚目
東坂の画像 2枚目

東坂

住所
北海道函館市大町
交通
JR函館本線函館駅から市電函館どつく前行きで9分、大町下車、徒歩3分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由