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東北 x 工場見学・実演

東北のおすすめの工場見学・実演スポット

東北のおすすめの工場見学・実演ポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。放射線やその生物影響等を調査する研究所で予約をすれば見学可能「環境科学技術研究所(見学)」、明治33(1900)年に構築した珍しいトンネル地下貯蔵庫「喜久水酒造(見学)」、通をうならせる見学施設「酒塾」「喜多の華酒造場(見学)」など情報満載。

  • スポット:74 件
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東北のおすすめエリア

北東北

ダイナミックな自然景観と野趣満点の温泉群

南東北

杜の都・仙台を中心とした温泉が魅力のエリア

東北のおすすめの工場見学・実演スポット

41~60 件を表示 / 全 74 件

環境科学技術研究所(見学)

放射線やその生物影響等を調査する研究所で予約をすれば見学可能

原子燃料サイクル施設が建つ地域として、再処理工場から排出される放射性物質の環境中での動きや放射線の生物影響について調査する研究所。予約をすれば最先端の機器や技術を見学できる。

環境科学技術研究所(見学)

住所
青森県上北郡六ヶ所村尾駮家ノ前1-7
交通
青い森鉄道野辺地駅から下北交通泊車庫行きバスで51分、西尾駮下車すぐ
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉館、要予約)

喜久水酒造(見学)

明治33(1900)年に構築した珍しいトンネル地下貯蔵庫

明治8(1875)年に創業。明治33(1900)年に構築した地下貯蔵庫が珍しい。100年余りを経たレンガ造りの能代鳥谷場の旧鶴形トンネル(全長100m)は酒6万本が貯蔵可能だ。

喜久水酒造(見学)

住所
秋田県能代市万町6-37
交通
JR五能線能代駅から徒歩10分
料金
見学料(要予約)=無料/吟醸純米「能代喜三郎の酒」=2268円(720ml)/
営業期間
通年
営業時間
8:30~17:00(閉店、見学は要予約)

喜多の華酒造場(見学)

通をうならせる見学施設「酒塾」

基本に忠実な酒造りをする酒蔵。一般公開している酒蔵では、「酒塾」と称し酒造りの工程を詳細に解説している。利き酒スペースでは、「喜多の華」ブランドの酒を無料で試飲できる。

喜多の華酒造場(見学)の画像 1枚目
喜多の華酒造場(見学)の画像 2枚目

喜多の華酒造場(見学)

住所
福島県喜多方市前田4924
交通
JR磐越西線喜多方駅から徒歩10分
料金
大吟醸きたのはな=3960円(720ml)/
営業期間
通年
営業時間
9:30~17:00(見学は10:00~16:00、要予約、11~翌3月の酒造期は見学不可の場合あり)

国際核融合エネルギー研究センター(見学)

核融合エネルギーの早期実現をめざす研究機関で、難解だが見学可

スーパーコンピューターを駆使した核融合エネルギーの早期実現を目指した研究を行う、グローバルで先進的な研究機関。やや難解な研究内容なので、見学は意欲的に学習したい人向き。

国際核融合エネルギー研究センター(見学)の画像 1枚目
国際核融合エネルギー研究センター(見学)の画像 2枚目

国際核融合エネルギー研究センター(見学)

住所
青森県上北郡六ヶ所村尾駮表舘2-166
交通
青い森鉄道野辺地駅から下北交通泊車庫行きバスで38分、弥栄平下車、徒歩10分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
10:00~16:00(閉館、要予約)

BUNACO西目屋工場

BUNACO制作体験もできる

弘前発の工芸ブランド・BUNACOの製品を製造している工場。廃校を利用した工場では、製作の様子が見学できるほか、製作体験も実施。BUNACO製品で飾られた併設のカフェでの休憩もおすすめ。

BUNACO西目屋工場

住所
青森県中津軽郡西目屋村田代稲元196
交通
JR奥羽本線弘前駅からタクシーで30分
料金
工場見学=無料/BUNACO製作体験(送料別)=8640円~/
営業期間
通年
営業時間
工場見学は9:00~16:00、カフェは10:00~17:00

小玉醸造(見学)

味噌・醤油・日本酒の製造工程を、見学することができる

創業は明治12(1879)年。レンガ造りの建物からは煙突が伸び、風情のある雰囲気だ。日本酒、味噌、醤油の製造工程を見学したあとに、無料で利き酒が体験できる。

小玉醸造(見学)の画像 1枚目
小玉醸造(見学)の画像 2枚目

小玉醸造(見学)

住所
秋田県潟上市飯田川飯塚飯塚34-1
交通
JR奥羽本線羽後飯塚駅から徒歩10分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
11:00~、14:00~(15名以上の団体は要予約)

鈴木こけし工房(見学)

肘折こけしの工房

空洞になっている頭部に小豆が入っており、振るとカラカラと音がするのが、この工房で作られる肘折こけしの特徴だ。三日月まなこの表情は愛嬌たっぷり。今も昔も、変わらず手作業で作っている。

鈴木こけし工房(見学)の画像 1枚目
鈴木こけし工房(見学)の画像 2枚目

鈴木こけし工房(見学)

住所
山形県最上郡大蔵村南山2126-291
交通
JR山形新幹線新庄駅から大蔵村営バス肘折温泉行きで55分、終点下車すぐ
料金
肘折こけし=3500円~/絵付け体験=1000円/こけし=3500円(30cm)/
営業期間
3月4日~11月
営業時間
9:00~18:00(閉館)

木村酒造(見学)

「福小町」という美酒で有名な蔵元。風格ある蔵の見学ができる

元和元(1615)年の創業で酒造り一筋で歴史を刻んできた、「福小町」で有名な蔵元。大切に守られてきた風格ある蔵の佇まいを見学できる。

木村酒造(見学)の画像 1枚目

木村酒造(見学)

住所
秋田県湯沢市田町2丁目1-11
交通
JR奥羽本線湯沢駅から徒歩10分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:30~16:00(閉店17:00)

天寿酒造(見学)

鳥海山からの伏流水と厳選した地産米でこだわりの酒を製造、販売

鳥海山の万年雪が生み出す清冽な伏流水と、米どころ秋田が誇る良質の原料米によって、うまさへこだわりぬいた美酒を造る蔵元。落ち着いた雰囲気と格式ある佇まいだ。

天寿酒造(見学)の画像 1枚目
天寿酒造(見学)の画像 2枚目

天寿酒造(見学)

住所
秋田県由利本荘市矢島町城内八森下117
交通
由利高原鉄道鳥海山ろく線矢島駅から徒歩3分
料金
見学料(要予約)=無料/純米大吟醸鳥海山=1728円(720ml)/
営業期間
通年
営業時間
8:00~16:00(閉館17:00、見学は要予約)

六ヶ所地域振興開発 六趣醸造工房(見学)

六ヶ所村の特産品長いもを使った本格焼酎を製造する醸造工房

全国的にも珍しい長芋を使った焼酎造りを行なう醸造工房。見学では蒸溜や瓶詰めなどの工程をガラス越しに見ることができる。日本一の長芋生産地なればこその味わい。

六ヶ所地域振興開発 六趣醸造工房(見学)の画像 1枚目
六ヶ所地域振興開発 六趣醸造工房(見学)の画像 2枚目

六ヶ所地域振興開発 六趣醸造工房(見学)

住所
青森県上北郡六ヶ所村鷹架内子内337-3
交通
青い森鉄道野辺地駅からタクシーで40分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
10:00~15:00(要予約)

はたけなか製麺(見学)

400年前より伝わる白石温麺の手延べ製法の伝統の技を見学可能

白石温麺の手延べ製法が伝わったのはおよそ400年前。麺が完成するまでの伝統の技を見学することができる。工場直売の多種多様な温麺が販売されている。

はたけなか製麺(見学)の画像 1枚目
はたけなか製麺(見学)の画像 2枚目

はたけなか製麺(見学)

住所
宮城県白石市大手町4-11
交通
JR東北本線白石駅から徒歩7分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
8:00~18:00(閉館)、日曜、祝日は~17:00(閉館)、工場見学は要予約

湯沢の造り酒屋(見学)

湯沢市には酒蔵が点在。両関酒造は国の登録有形文化財

駅近くの前森地区には老舗の造り酒屋「両関酒造」があり、国の登録有形文化財に指定されている。大工町の秋田銘醸(爛漫)、田町の木村酒造(福小町)など、風格ある酒蔵が見学できる。

湯沢の造り酒屋(見学)の画像 1枚目
湯沢の造り酒屋(見学)の画像 2枚目

湯沢の造り酒屋(見学)

住所
秋田県湯沢市前森、大工町、田町
交通
JR奥羽本線湯沢駅からタクシーで5分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉館、酒造により異なる)

両関酒造(見学)

登録有形文化財に指定されている重厚な蔵で芳醇な酒が醸される

湯沢市の良質の米と水に恵まれた立地を活かし、明治7(1874)年に創業。明治から大正時代に建てられたという酒蔵は国の登録有形文化財に指定されている。

両関酒造(見学)の画像 1枚目
両関酒造(見学)の画像 2枚目

両関酒造(見学)

住所
秋田県湯沢市前森4丁目3-18
交通
JR奥羽本線湯沢駅から徒歩20分
料金
見学=無料(要予約)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~15:00(閉館)

くずまきワイン

一部のワインは購入前の試飲ができる。内部見学は予約が必要

平庭高原にあるワイン工場で、内部の見学(予約制)ができる。ワイン販売コーナーで気になるワインを試飲してお気に入りを選ぼう。

くずまきワインの画像 1枚目

くずまきワイン

住所
岩手県岩手郡葛巻町江刈1-95-55
交通
JR東北新幹線いわて沼宮内駅からJRバス東北久慈行きで50分、平庭高原下車、徒歩10分
料金
見学=無料/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉館)

秋田銘醸(見学)

良質の米と豊かな水によって造られるまろやかで奥深い美酒の数々

全国に「美酒爛漫」の名を広めた、秋田を代表する酒蔵。コンピューターできめ細かい温度管理をする近代化した御嶽蔵、昔ながらの手造りを中心にした雄勝蔵がある。

秋田銘醸(見学)の画像 1枚目
秋田銘醸(見学)の画像 2枚目

秋田銘醸(見学)

住所
秋田県湯沢市大工町4-23
交通
JR奥羽本線湯沢駅から徒歩10分
料金
見学料(要予約)=無料/純米酒爛漫まなぐ凧=865円(720ml)/きもと特醸原酒=1562円(720ml)/爛漫小町(見学者限定)=500円(300ml)/まるごと秋田飲み比べセット(見学者限定)=1155円(180ml×3本)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~11:00(最終受付)、13:00~16:00(最終受付)、土曜は午前のみ、見学は要予約

庄内たがわ農業協同組合 月山ワイン山ぶどう研究所

「月山ワイン」のビン詰作業をガラス越しに見学

「月山ワイン」は山ぶどうを原料としたコクのあるワイン。ここではワインのビン詰作業をガラス越しに見学でき、直売店もあって試飲ができる。

庄内たがわ農業協同組合 月山ワイン山ぶどう研究所の画像 1枚目
庄内たがわ農業協同組合 月山ワイン山ぶどう研究所の画像 2枚目

庄内たがわ農業協同組合 月山ワイン山ぶどう研究所

住所
山形県鶴岡市越中山名平3-1
交通
JR羽越本線鶴岡駅から庄内交通田麦俣行きバスで40分、月山あさひ博物村下車すぐ
料金
見学料=無料/山ぶどう酒=2715円(720ml)/山ぶどう原液=2484円(720ml)/月山ぶどう果汁=1080円(720ml)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00

弘前地区環境整備センタープラザ棟(見学)

地域のごみ処理施設。リサイクルの取組みなどを学べる

毎日の暮らしにまつわるごみのことについて学べる施設。分別されたごみがリサイクルされていく様子や、企業の環境への取り組みなどを、パネルを使いわかりやすく紹介している。

弘前地区環境整備センタープラザ棟(見学)の画像 1枚目

弘前地区環境整備センタープラザ棟(見学)

住所
青森県弘前市町田筒井6-2
交通
JR奥羽本線弘前駅から弘南バス三世寺経由板柳行きで30分、町田下車、徒歩15分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:00(閉館)

東北セキスイハイム工業(見学)

工場生産80%の家造りで高品質・高性能住宅を実現

1軒の家をいくつかのユニットに分けて工場で製造、家づくりの8割を工場が担うというユニット工法を支える東北工場。安心を支える高い耐震性能の構造物はもちろんのこと、環境への配慮も行き届いた工場内が見学できる。

東北セキスイハイム工業(見学)の画像 1枚目
東北セキスイハイム工業(見学)の画像 2枚目

東北セキスイハイム工業(見学)

住所
宮城県亘理郡亘理町逢隈田沢檀ノ越55
交通
JR常磐線逢隈駅から徒歩10分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:00(閉館、要予約)

山形新聞制作センター(見学)

巨大な高速輪転機は迫力満点

地方紙としては有数の規模を誇る印刷工場。データから実際に新聞が高速で刷り上がっていく様子を常に間近で見学できる、スリル満点のファクトリー。資料の充実した見学コーナーも見逃せない。

山形新聞制作センター(見学)の画像 1枚目
山形新聞制作センター(見学)の画像 2枚目

山形新聞制作センター(見学)

住所
山形県山形市立谷川2丁目2266-3
交通
JR山形駅から天道バスターミナル行きで31分、立谷川工業団地口下車、徒歩6分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
13:00~(要予約)

山形市浄化センター(見学)

地球環境に優しい下水処理場

1日に最大で52000立方メートルの下水を浄化することができる施設。また下水を浄化する際に発生するガス(主成分メタン60%)を発電に再利用し、同施設で消費する電力量の50%以上を補っている。

山形市浄化センター(見学)の画像 1枚目
山形市浄化センター(見学)の画像 2枚目

山形市浄化センター(見学)

住所
山形県山形市嶋南1丁目11-5
交通
JR山形駅から山交バス山形病院行きで20分、嶋南一丁目下車、徒歩8分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:30~12:00、13:30~16:00、全て要予約