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北東北 x 見どころ・体験

「北東北×見どころ・体験×雨の日OK」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「北東北×見どころ・体験×雨の日OK」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。海と山と街を繋ぐ偉大なるローカル線「三陸鉄道リアス線」、50分の絶景クルージング「十和田湖遊覧船」、食事や買物が楽しめるモダンな屋敷「あきた角館西宮家」など情報満載。

  • スポット:63 件
  • 記事:96 件

北東北のおすすめエリア

弘前・津軽半島

みちのくの小京都・弘前から太宰の故郷・金木、さいはての龍飛崎

盛岡・八幡平

南部藩の文化が花開いた城下町と秘湯をめぐる山岳道路

花巻・遠野

名作を生んだ賢治ゆかりの地と郷愁を誘う『遠野物語』の舞台

平泉・一関

栄華を極めた藤原氏の黄金文化と風光明媚な渓谷を訪ねる

三陸海岸

断崖絶壁が続くリアス式海岸の絶景を堪能する

秋田・男鹿

和洋が調和する城下町と海岸線が美しいなまはげの故郷

横手・湯沢

かまくらやご当地焼きそばで知られる街と、小野小町の故郷

北東北のおすすめスポット

1~20 件を表示 / 全 63 件

三陸鉄道リアス線

海と山と街を繋ぐ偉大なるローカル線

岩手県の三陸海岸沿いを走る、全長163kmを結ぶ第三セクターとしては日本最長の鉄道。NHKの朝ドラに登場し、全国的に有名になった。三陸海岸に沿って走る列車の中からは太平洋の絶景が広がり、各駅でもさまざまな三陸の魅力を感じることができる。

三陸鉄道リアス線の画像 1枚目
三陸鉄道リアス線の画像 2枚目

三陸鉄道リアス線

住所
岩手県釜石市鈴子町22-5
交通
三陸鉄道リアス線盛駅~久慈駅
料金
盛~久慈間運賃(片道)=3780円/ (障がい者は普通運賃の半額)
営業期間
通年
営業時間
盛駅発は5:43~21:02、久慈駅発は5:03~20:46

十和田湖遊覧船

50分の絶景クルージング

十和田湖の観光拠点である休屋と子ノ口を結ぶAコースと、休屋を発着するBコースがある遊覧船。周囲を山で囲われた十和田湖は、湖上からしか見られない景色も数多い。四季ごとにうつり変わる絶景を楽しめる。

十和田湖遊覧船の画像 1枚目
十和田湖遊覧船の画像 2枚目

十和田湖遊覧船

住所
青森県十和田市奥瀬十和田湖畔休屋
交通
JR東北新幹線八戸駅からJRバス十和田湖行きで2時間15分、終点下車、徒歩3分
料金
乗船料=大人1650円、小人880円/ (15名以上の団体は割引あり、障がい者乗船料半額)
営業期間
4月下旬~11月上旬
営業時間
8:00~16:00(所要時間50分、運航時間は要確認)

あきた角館西宮家

食事や買物が楽しめるモダンな屋敷

西宮家は佐竹本家の直臣である西宮織部を祖として、歴史を重ねてきた家柄。現在の建物は明治後期から大正時代に建てられた母屋と5棟の蔵を復元したもの。蔵は本格レストランや和雑貨のショップとして営業し、とくに女性客からの人気が高い。庭園を眺めながら蔵巡りを楽しもう。

あきた角館西宮家の画像 1枚目
あきた角館西宮家の画像 2枚目

あきた角館西宮家

住所
秋田県仙北市角館町田町上丁11-1
交通
JR秋田新幹線角館駅から徒歩10分
料金
入館料=無料/いぶり大根=540円/稲庭うどん=540円~/
営業期間
通年(母屋、がっこ蔵は4~11月)
営業時間
10:00~16:00(閉館17:00)、盆時期・年末は~14:00(閉館15:00)

田沢湖遊覧船

1周40分の湖上クルーズ

田沢湖レストハウス前の白浜を出発し、およそ40分で一周する遊覧船。水深日本一の田沢湖の驚くほど青い湖面や、景色を眺めながらクルージングを楽しもう。

田沢湖遊覧船の画像 1枚目
田沢湖遊覧船の画像 2枚目

田沢湖遊覧船

住所
秋田県仙北市田沢湖田沢春山148
交通
JR秋田新幹線田沢湖駅から羽後交通田沢湖一周バスで12分、田沢湖畔下車すぐ
料金
大人1400円、小人700円 (団体は15名以上で1割引、障がい者手帳持参で半額)
営業期間
4月下旬~11月上旬
営業時間
9:00~、11:00~、13:00~、15:00~

TOHOKU EMOTION

料理と三陸の海に心も躍るアートなレストラン列車

一流のシェフが監修した料理をはじめ、各分野のスペシャリストが車両や空間をプロデュースした、「走るレストラン鉄道」。JR八戸線の沿線に広がる三陸の景色を眺めながら、食事やデザートが楽しめるほか、BGMや車内アートも趣向を凝らした人気の列車。往路はランチコース、復路はデザートブッフェとなるため、往復で乗車してもそれぞれに違う料理を満喫することができる。

TOHOKU EMOTIONの画像 1枚目
TOHOKU EMOTIONの画像 2枚目

TOHOKU EMOTION

住所
青森県八戸市八戸駅~久慈駅
交通
JR東北新幹線八戸駅構内
料金
ランチコース(八戸駅→久慈駅)=10200円/デザートブッフェ(久慈駅→八戸駅)=5900円/ (1号車利用は別途料金が必要)
営業期間
通年
営業時間
土・日曜、祝日を中心に1日1往復、要オンライン予約

男鹿真山伝承館

怖くても体験してみたい伝統行事

真山神社の近くに建つ茅葺き屋根の民家で、男鹿真山地区の大晦日に行なわれる伝統行事のなまはげを再現。家にやってきて災禍をはらい、幸福をもたらし、怠け者をこらしめる。

男鹿真山伝承館の画像 1枚目
男鹿真山伝承館の画像 2枚目

男鹿真山伝承館

住所
秋田県男鹿市北浦真山水喰沢80
交通
JR男鹿線男鹿駅から男鹿半島あいのりタクシーなまはげシャトルで25分、なまはげ館前・真山神社前下車すぐ(予約制)
料金
入館料=大人770円、小・中・高校生660円/ (なまはげ館との共通入館料は大人1100円、小・中・高校生660円)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30、12~翌3月は9:30~15:30

弘前市りんご公園

りんごの街弘前ならではの公園

園内には、80品種約2300本のりんごの木があり、8月上旬~11月中旬には収穫体験ができる。「りんごの家」では、りんご関連の商品が豊富に販売されており、おみやげ探しにも最適。

弘前市りんご公園の画像 1枚目
弘前市りんご公園の画像 2枚目

弘前市りんご公園

住所
青森県弘前市清水富田寺沢125
交通
JR奥羽本線弘前駅から弘南バス大秋・居森平行きで20分、常盤坂入口下車、徒歩7分
料金
入園料=無料、収穫体験は有料/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉園)

角館人力社

人力車で風流に散策を

人力車での武家屋敷観光も楽しい。角館樺細工伝承館前から乗車できるのは、角館人力社の人力車。武家屋敷の歴史を聞きながら、風情ある町並が見物できる。1台に2人乗車できる。

角館人力社の画像 1枚目

角館人力社

住所
秋田県仙北市角館町表町下丁10-1角館樺細工伝承館前待機所
交通
JR秋田新幹線角館駅から徒歩20分
料金
乗車料=3000円(15分)、5000円(30分)、9000円(60分)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(最終受付、冬期は予約制)

さっぱ船遊覧

神秘的な洞窟や名所を船でめぐる

小型船に乗り、青い光が満ちる「青の洞窟」をさっぱ船(小型船)で探検。洞窟のほか、浄土ヶ浜内湾にある剣ノ山、賽の河原、血の池などの名所を船から楽しむことができる。予約不可。

さっぱ船遊覧

住所
岩手県宮古市日立浜町
交通
JR山田線・三陸鉄道宮古駅から岩手県北バス浄土ヶ浜行きまたは宮古病院行きで15分、浄土ヶ浜ビジターセンター下車、徒歩5分
料金
さっぱ船遊覧=1500円/
営業期間
3~11月
営業時間
8:30~17:00、運行状況は要問い合わせ

八戸酒造(見学)

大正時代の建造物と季節の日本酒が楽しめる

陸奥八仙、陸奥男山でおなじみの八戸酒造では、大正年間に建てられた和洋折衷の建築群を見学できる。四季折々の日本酒の試飲や飲み比べもおすすめ。

八戸酒造(見学)の画像 1枚目

八戸酒造(見学)

住所
青森県八戸市湊町本町9
交通
JR八戸線陸奥湊駅から徒歩5分
料金
入館料=500円(試飲付)/
営業期間
通年
営業時間
10:00~15:00(閉館16:00)

増田観光物産センター 「蔵の駅」(旧石平金物店)

増田の典型的な間取りがみられる

明治大正期に金物商を営んだ石田家から横手市に寄贈され、伝統的建造物の公開と物産販売所として運営している。

増田観光物産センター 「蔵の駅」(旧石平金物店)の画像 1枚目
増田観光物産センター 「蔵の駅」(旧石平金物店)の画像 2枚目

増田観光物産センター 「蔵の駅」(旧石平金物店)

住所
秋田県横手市増田町増田中町103
交通
JR奥羽本線十文字駅から羽後交通バス増田方面行きで10分、四ツ谷角下車、徒歩3分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00

酒蔵あさ開(見学)

蔵元ならではのオリジナル生原酒を販売

オリジナルの大吟醸生原酒は甘いフルーツの香りがここちよく、女性にも人気の一品。他店には一切出荷しておらず、ここでしか購入できない。

酒蔵あさ開(見学)の画像 1枚目

酒蔵あさ開(見学)

住所
岩手県盛岡市大慈寺町10-34
交通
JR盛岡駅から岩手県交通茶畑行きバスで15分、松尾前下車、徒歩3分
料金
大吟醸生原酒=2000円(740ml)/純米大辛口 水神=1204円(720ml)/蔵出原酒=1350円(720ml)/大吟醸ソフトクリーム=300円(1個)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~20:00(閉店)、月曜は~17:30(閉店、祝日の場合は翌日)、見学は~16:00(11~翌3月は~15:30、最終受付は各30分前)

南部美人 蔵見学(見学)

木造土壁の酒蔵で杜氏の蔵人の姿に着替えて酒造りを見学

日本が誇る酒造文化体験を「カジュアルに。そしてディープに。」その想いで南部美人の酒蔵見学をリニューアル。冬季が主な酒蔵見学を通年でも、悪天候でも楽しめる。

南部美人 蔵見学(見学)の画像 1枚目
南部美人 蔵見学(見学)の画像 2枚目

南部美人 蔵見学(見学)

住所
岩手県二戸市福岡上町13
交通
JR東北新幹線二戸駅からJRバス東北金田一方面行きで10分、岩谷橋下車すぐ
料金
プレミアム体験コース(オリジナル手ぬぐい・720mlボトル土産・プレミアム蔵飲体験付)=6600円、シンプル見学コース(オリジナル手ぬぐい土産・コインサーバー試飲付)=1980円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:00

雲昌寺

視界いっぱいに広がる、鮮やかなアジサイの海

一面を青く彩るアジサイと、その中に寺院がたたずむ趣ある光景はここでしか見ることができない。夜も特別拝観を行なっていて、昼とはまた違った魅力がある。撮影は見晴らし台からがおすすめ。

雲昌寺の画像 1枚目

雲昌寺

住所
秋田県男鹿市北浦北浦北浦57
交通
JR男鹿線男鹿駅から男鹿市営バス男鹿水族館行きで36分、北浦下車、徒歩4分
料金
拝観料=200円/あじさい期間拝観料=500円/夜間特別拝観料=700円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉門17:00)、6月中旬~7月中旬のあじさい特別観覧夜間ライトアップは18:45~21:00(閉門21:30)

世嬉の一酒造(見学)

伝承の技が光る醸造酒

江戸時代から続く由緒ある蔵元。四種の酒米、高い吟醸香をもつ酵母から成る清酒は深い味わいが魅力。スパイシーな山椒や、牡蠣を使った濃厚なクラフトビールも話題を呼んでいる。

世嬉の一酒造(見学)の画像 1枚目
世嬉の一酒造(見学)の画像 2枚目

世嬉の一酒造(見学)

住所
岩手県一関市田村町5-42
交通
JR東北新幹線一ノ関駅から徒歩13分
料金
見学無料 (試飲は1名1000円)
営業期間
通年
営業時間
工場見学は9:00~16:00、売店は~17:00、レストランは11:00~15:00

青森市浪岡交流センター「あぴねす」

浪岡の情報を発信している

浪岡駅に併設された観光拠点。浪岡地区のりんごの魅力や情報を発信し、インフォメーションコーナーでは観光案内もしてもらえる。

青森市浪岡交流センター「あぴねす」の画像 1枚目

青森市浪岡交流センター「あぴねす」

住所
青森県青森市浪岡浪岡細田61-20
交通
JR奥羽本線浪岡駅直結
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
9:00~19:00(12~翌3月は~18:00)

龍飛岬観光案内所「龍飛館」

作家・太宰治ゆかりの宿を利用した案内所

作家・太宰治と友人のN君、棟方志功ゆかりの宿として平成11(1999)年まで営業していた「旧奥谷旅館」を利用。太宰とN君が過ごした部屋を見学できるほか、龍飛岬観光のすべてがここでわかる。

龍飛岬観光案内所「龍飛館」の画像 1枚目

龍飛岬観光案内所「龍飛館」

住所
青森県東津軽郡外ヶ浜町三厩龍浜59-12
交通
JR津軽線三厩駅から外ヶ浜町営バス龍飛埼灯台行きで25分、龍飛岬郵便局下車すぐ
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~15:00(閉館16:00)

旧金子家住宅

江戸時代後期の古着商の旧家

江戸時代後期に古着商、明治に呉服商として栄えた旧家。江戸期の町割りに沿った、奥に長い伝統的な建物が特徴的。昭和50(1975)年までこの店で商いが営まれ、のちに秋田市指定有形文化財になった。

旧金子家住宅の画像 1枚目
旧金子家住宅の画像 2枚目

旧金子家住宅

住所
秋田県秋田市大町1丁目3-30
交通
JR秋田駅から秋田中央交通南浜回転地行きバスで5分、ねぶり流し館前下車すぐ
料金
大人100円、高校生以下無料
営業期間
通年
営業時間
9:30~16:30

大仙市観光情報センター グランポール

おみやげや観光情報はここで

JR大曲駅の2階にあり、おみやげや地酒、ここでしか買えない大曲の花火に関するグッズも取り扱っている。秋田県内の観光パンフレットや大仙市内のイベント情報も提供。

大仙市観光情報センター グランポールの画像 1枚目
大仙市観光情報センター グランポールの画像 2枚目

大仙市観光情報センター グランポール

住所
秋田県大仙市大曲通町6-5JR大曲駅 2階
交通
JR秋田新幹線大曲駅からすぐ
料金
大曲の花火ネクタイ=6000円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00(閉館)

十和田湖観光交流センター ぷらっと

ヒマメスの水槽が見られる観光施設

十和田湖周辺の観光案内のほか、十和田湖の歴史をパネルで展示。「乙女の像」を制作した高村光太郎など、十和田湖ゆかりの人物についても知ることができる。水槽で展示されている「十和田湖ひめます」も必見だ。

十和田湖観光交流センター ぷらっとの画像 1枚目

十和田湖観光交流センター ぷらっと

住所
青森県十和田市奥瀬十和田湖畔休屋486
交通
JR東北新幹線八戸駅からJRバス十和田湖行きで2時間15分、終点下車、徒歩3分
料金
入館無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00