トップ > 日本 x 見どころ・レジャー > 東北 x 見どころ・レジャー > 北東北 x 見どころ・レジャー > 八戸・下北半島 x 見どころ・レジャー

八戸・下北半島 x 見どころ・レジャー

八戸・下北半島のおすすめの見どころ・レジャースポット

八戸・下北半島のおすすめの見どころ・レジャーポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。自然が育んだ神秘と奇跡の秘境下北半島を代表する景勝地「仏ヶ浦」、料理と三陸の海に心も躍るアートなレストラン列車「TOHOKU EMOTION」、ウミネコの繁殖地として知られる国の天然記念物「蕪島」など情報満載。

  • スポット:181 件
  • 記事:15 件

八戸・下北半島のおすすめエリア

八戸

八食センターや屋台村で味わう海の幸は鮮度バツグン

大間・仏ヶ浦

毎年初競りを賑わせる日本一のマグロと海岸線の美しい景観

むつ・恐山

荒涼とした霊場と馬が草を食む牧歌的な風景

八戸・下北半島のおすすめの見どころ・レジャースポット

1~20 件を表示 / 全 181 件

仏ヶ浦

自然が育んだ神秘と奇跡の秘境下北半島を代表する景勝地

約2kmにわたり仏像を思わせる奇岩が連なる下北半島随一の景勝地。津軽海峡の荒波と、厳しい風雪によって生まれた造形美は神秘的だ。遊歩道も整備されているので近くまで下りることもできる。

仏ヶ浦の画像 1枚目
仏ヶ浦の画像 2枚目

仏ヶ浦

住所
青森県下北郡佐井村長後仏ケ浦
交通
JR大湊線下北駅から下北交通佐井車庫行きバスで2時間15分、終点下車、タクシーで40分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

TOHOKU EMOTION

料理と三陸の海に心も躍るアートなレストラン列車

一流のシェフが監修した料理をはじめ、各分野のスペシャリストが車両や空間をプロデュースした、「走るレストラン鉄道」。JR八戸線の沿線に広がる三陸の景色を眺めながら、食事やデザートが楽しめるほか、BGMや車内アートも趣向を凝らした人気の列車。往路はランチコース、復路はデザートブッフェとなるため、往復で乗車してもそれぞれに違う料理を満喫することができる。

TOHOKU EMOTIONの画像 1枚目
TOHOKU EMOTIONの画像 2枚目

TOHOKU EMOTION

住所
青森県八戸市八戸駅~久慈駅
交通
JR東北新幹線八戸駅構内
料金
ランチコース(八戸駅→久慈駅)=10200円/デザートブッフェ(久慈駅→八戸駅)=5900円/ (1号車利用は別途料金が必要)
営業期間
通年
営業時間
土・日曜、祝日を中心に1日1往復、要オンライン予約

蕪島

八戸

ウミネコの繁殖地として知られる国の天然記念物

昭和18(1943)年に埋め立てられ、陸続きになった小島。島の頂上には漁民の守り神・蕪嶋神社がある。大正11(1922)年、ウミネコの繁殖地として天然記念物に指定された。

蕪島の画像 1枚目
蕪島の画像 2枚目

蕪島

住所
青森県八戸市鮫町
交通
JR八戸線鮫駅から徒歩15分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

夫婦かっぱの湯

野趣満点。渓流沿いの露天風呂

奥薬研温泉にある露天風呂で、男女別に造られている。渓流を眺めるロケーションは爽快で、清潔感が魅力。すぐ近くに無料の露天風呂「かっぱの湯」(男女時間別)もある。

夫婦かっぱの湯の画像 1枚目
夫婦かっぱの湯の画像 2枚目

夫婦かっぱの湯

住所
青森県むつ市大畑町赤滝山1-3奥薬研修景公園レストハウス
交通
JR大湊線下北駅から下北交通佐井車庫行きバスで45分、大畑駅下車、予約制乗合タクシーで20分
料金
入浴料=大人230円、小・中学生110円、未就学児無料/
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00(時期により異なる)

尻屋崎

断崖絶壁にそびえる白亜の灯台と寒立馬が待つ本州最北東端へ

太平洋と津軽海峡に面した、本州最北東端の岬。一帯は青々とした草原地帯で、ゲートが開放される4~11月には寒立馬(農用馬)が放牧される。その光景は何とも牧歌的で時間が経つのも忘れそう。

尻屋崎の画像 1枚目
尻屋崎の画像 2枚目

尻屋崎

住所
青森県下北郡東通村尻屋
交通
JR大湊線下北駅から下北交通大畑行きバスで10分、むつバスターミナルで下北交通尻屋崎行きバス(5~10月運行)に乗り換えて1時間、終点下車すぐ
料金
無料
営業期間
4~11月
営業時間
7:00~17:00(時期により異なる)

櫛引八幡宮

貴重な鎧を収蔵する南部の総鎮守

700年以上の歴史を誇り、「八幡山」と親しまれている南部藩の総鎮守。国宝館には、国宝赤糸威鎧、国宝白糸威褄取鎧など25点の文化財を展示する。

櫛引八幡宮の画像 1枚目
櫛引八幡宮の画像 2枚目

櫛引八幡宮

住所
青森県八戸市八幡八幡丁3
交通
JR八戸線本八戸駅からタクシーで10分
料金
国宝館入館料=大人400円、中・高校生300円、小学生200円、幼児無料/ (5名以上で団体割引あり)
営業期間
通年
営業時間
境内自由(祈祷受付は8:30~17:00、授与所は~17:30、国宝館は9:00~17:00<閉館>)

八戸ポータルミュージアム はっち

八戸の玄関口として魅力を発信

八戸の魅力や見どころを知ることができる施設。観光情報の提供や八戸の文化・伝統を展示紹介するブースがあり、観光前の情報収集に便利。カフェやミュージアムショップなどもある。

八戸ポータルミュージアム はっちの画像 1枚目
八戸ポータルミュージアム はっちの画像 2枚目

八戸ポータルミュージアム はっち

住所
青森県八戸市三日町11-1
交通
JR八戸線本八戸駅から徒歩10分
料金
入館料=無料/こどもはっち=小学生以上100円、未就学児無料/
営業期間
通年
営業時間
9:00~21:00、こどもはっちは9:30~16:30

道の駅 よこはま

横浜町の情報が満載。ホタテやナマコを味わおう

ホタテやナマコ、新鮮野菜や菜の花グッズまで横浜町の特産品が勢揃いしている。地元産の甘くて新鮮なホタテを使った、本格メニューが味わえるレストランがある。

道の駅 よこはまの画像 1枚目
道の駅 よこはまの画像 2枚目

道の駅 よこはま

住所
青森県上北郡横浜町林ノ脇79-12
交通
青森自動車道青森東ICから国道4・279号をむつ方面へ車で72km
料金
施設により異なる
営業期間
通年
営業時間
8:30~18:00(11~翌3月は9:00~17:30)、レストランは11:00~16:30(1~3月は~15:00)

霊場恐山 湯小屋

霊場で入ってみたい4つの温泉

境内には効能が異なる4つの温泉が湧いていて、参拝者なら誰でも無料で入れる。温泉の湯が熱いので、入浴時は注意しよう。

霊場恐山 湯小屋

住所
青森県むつ市田名部宇曽利山3-2
交通
JR大湊線下北駅から下北交通恐山行きバスで43分、終点下車すぐ
料金
入浴料=無料/ (参拝者に限る、別途入山料要、大人500円、小・中学生200円)
営業期間
5~10月
営業時間
8:00~17:00(閉館)

種差海岸

心地よい潮風に抱かれてのんびり散歩

金浜から階上町に至るおよそ12kmの海岸線。白い砂浜、岩礁と断崖の磯浜、水際まで広がる広大な芝生地など、さまざまな景色が見られる。日本の白砂青松100選に選定。

種差海岸の画像 1枚目
種差海岸の画像 2枚目

種差海岸

住所
青森県八戸市鮫町
交通
JR八戸線種差海岸駅から徒歩3分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

横浜町の菜の花畑

360度見渡す限りの菜の花畑は圧巻

日本有数の菜の花作付け面積を誇る横浜町。見ごろの5月上旬から中旬にかけて、町中が黄色に染まる。

横浜町の菜の花畑

住所
青森県上北郡横浜町大豆田地区
交通
青森自動車道青森東ICから県道47・44号、国道4号をむつ市方面へ車で71km
料金
情報なし
営業期間
通年(菜の花の見頃は5月上旬~中旬)
営業時間
見学自由

大間崎

晴れた日には北海道が見える本州最北端にある岬はここ

大間のマグロで有名な本州最北端にある岬。記念撮影のポイントでもあるので、多くの観光客が写真を撮る姿が見られる。天気が良いと函館から松前半島、恵山岬など北海道の道南が見渡せる。

大間崎の画像 1枚目
大間崎の画像 2枚目

大間崎

住所
青森県下北郡大間町大間大間平17-1
交通
JR大湊線下北駅から下北交通佐井車庫行きバスで1時間42分、大間崎下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

星野リゾート 青森屋 元湯

地元の人々にも親しまれている湯でトロトロの泉質が特徴

長年、三沢市民の憩いの場として親しまれている「元湯」。湯ざわりトロトロの泉質が特徴。心地よい入浴を楽しむことができる。

星野リゾート 青森屋 元湯の画像 1枚目
星野リゾート 青森屋 元湯の画像 2枚目

星野リゾート 青森屋 元湯

住所
青森県三沢市古間木山56
交通
青い森鉄道三沢駅から徒歩5分
料金
入浴料=大人450円、小学生150円、4歳以上60円、3歳以下無料/
営業期間
通年
営業時間
9:00~20:00(閉館21:00)

六ケ所原燃PRセンター

原子燃料サイクルを学ぶ

六ヶ所村の原子燃料サイクル施設を大型模型に再現した「原燃ツアーズ」は、テーマごとにフロアが分かれていて見どころ満載。最上階の展望ホールからは、大パノラマが楽しめる。

六ケ所原燃PRセンターの画像 1枚目
六ケ所原燃PRセンターの画像 2枚目

六ケ所原燃PRセンター

住所
青森県上北郡六ヶ所村尾駮上尾駮2-42
交通
青い森鉄道野辺地駅から下北交通泊車庫行きバスで50分、大石運動公園前下車すぐ
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉館)

八戸市埋蔵文化財センター 是川縄文館

八戸で発見された縄文文化を紹介

国史跡の是川遺跡をはじめ、縄文遺跡の発掘成果を展示。風張1遺跡から出土した国宝の合掌土偶は縄文時代後期のもの。ほぼ完全な形で出土したその姿は、女性が祈っているようだ。世界文化遺産の構成資産ガイダンス施設。

八戸市埋蔵文化財センター 是川縄文館の画像 1枚目
八戸市埋蔵文化財センター 是川縄文館の画像 2枚目

八戸市埋蔵文化財センター 是川縄文館

住所
青森県八戸市是川横山1
交通
JR八戸線本八戸駅から南部バスるるっぷ八戸左まわりで25分、縄文学習館前下車、徒歩5分
料金
大人250円、高・大学生150円、小・中学生50円 (20名以上の団体は大人130円、高・大学生80円、小・中学生30円、市内在学中の小・中学生無料、八戸市在住の65歳以上・障がい者半額)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00)

葦毛崎展望台

異国情緒ただよう種差海岸随一の眺望を誇る展望台

三陸復興国立公園の種差海岸の一角にある展望台。180度以上太平洋を見渡せ、晴れた日には遠く下北半島を眺めることができる。さらに展望台から種差天然芝生地まで約5.2kmの遊歩道がある。

葦毛崎展望台の画像 1枚目
葦毛崎展望台の画像 2枚目

葦毛崎展望台

住所
青森県八戸市鮫町日蔭沢
交通
JR八戸線鮫駅からタクシーで7分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

来さまい大畑桜ロード

満開の桜ロードを颯爽とドライブ

本州最北の地、むつ市大畑町の国道279号(大畑バイパス)に沿う、全長約7.8kmにも及ぶ桜並木。4月下旬からが見頃となり、満開時には道路に桜吹雪が舞い、まさに絶景。「さくらまつり」も開催され、地場産品の即売会や音楽ステージなどのイベントが行われる。

来さまい大畑桜ロードの画像 1枚目
来さまい大畑桜ロードの画像 2枚目

来さまい大畑桜ロード

住所
青森県むつ市関根出戸~大畑湯坂下
交通
JR大湊線下北駅から下北交通大畑行きバスで30分、終点下車、徒歩10分
料金
情報なし
営業期間
4月下旬~5月上旬
営業時間
見学自由

薬研温泉

ヒバが生い茂る渓谷沿いの温泉

奥入瀬渓流と並び、美しい景観を誇る薬研渓流付近に湧く。薬研には旅館・ホテルがあり、四季折々の景観が楽める。奥薬研には、かっぱ伝説の「かっぱの湯」や奥薬研修景公園レストハウスもある。

薬研温泉の画像 1枚目
薬研温泉の画像 2枚目

薬研温泉

住所
青森県むつ市大畑町薬研
交通
JR大湊線下北駅から下北交通佐井車庫行きバスで45分、大畑下車、タクシーで15分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

北洋館

海軍士官の社交場だった洋館には貴重な資料が展示

大正5(1916)年に海軍士官のサロンとして建てられた洋館。館内は旧海軍から自衛隊の海上警備をテーマに約1000点の貴重な資料を紹介。

北洋館の画像 1枚目

北洋館

住所
青森県むつ市大湊町4-1
交通
JR大湊線大湊駅からJRバス川内・脇野沢行きで7分、海上自衛隊前下車すぐ
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:00(閉館)

薬研渓流

息をのむほどの景観と原生林が広がる

奥入瀬渓流にも劣らない美しい景観と、ブナやヒバの原生林が広がる渓流で、渓流沿いには無料の露天風呂もある。秋には一帯が、ため息が出るほどの鮮やかな紅葉に包まれる。

薬研渓流の画像 1枚目
薬研渓流の画像 2枚目

薬研渓流

住所
青森県むつ市大畑町薬研
交通
JR大湊線下北駅から下北交通佐井車庫行きバスで45分、大畑下車、タクシーで15分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし