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福島 x 見どころ・レジャー

福島のおすすめの見どころ・レジャースポット

福島のおすすめの見どころ・レジャーポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。吾妻八景と浄土平の絶景に思わず感動「磐梯吾妻スカイライン」、土湯温泉の玄関口に建つ福島市街を一望できる駅「道の駅 つちゆ」、広大な果樹園で大切に育てられたフルーツ「まるせい果樹園」など情報満載。

  • スポット:166 件
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福島のおすすめエリア

福島のおすすめの見どころ・レジャースポット

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磐梯吾妻スカイライン

吾妻八景と浄土平の絶景に思わず感動

作家・井上靖が「吾妻八景」と名付けた絶景ポイントが続き、変化に富んだ景勝地が次々と目の前に現れる。荒涼とした風景が広がる浄土平付近の景色も圧巻だ。

磐梯吾妻スカイラインの画像 1枚目
磐梯吾妻スカイラインの画像 2枚目

磐梯吾妻スカイライン

住所
福島県福島市町庭坂高湯~土湯温泉町
交通
東北自動車道福島西ICから国道115号、県道5・70号を高湯温泉方面へ車で15km
料金
無料
営業期間
4月中旬~11月中旬
営業時間
24時間

道の駅 つちゆ

土湯温泉の玄関口に建つ福島市街を一望できる駅

会津・猪苗代方面と福島市方面とを結ぶ国道115号沿い、標高約800mの高原に位置する。吾妻連峰の大自然を背景に、福島市街を一望できるロケーション。周辺の温泉めぐりの拠点として便利。シーズンには果物や野菜の販売も。

道の駅 つちゆの画像 1枚目
道の駅 つちゆの画像 2枚目

道の駅 つちゆ

住所
福島県福島市松川町水原南沢41-2
交通
東北自動車道福島西ICから国道115号を猪苗代方面へ車で約20km
料金
施設により異なる
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00(12~翌3月は~17:30)、レストランは9:30~17:30(12~翌3月は~17:00)

まるせい果樹園

広大な果樹園で大切に育てられたフルーツ

公園のような広い果樹園で桃やリンゴなど5種類の果物を栽培。おいしさを追求し、木で熟成させてから収穫をするためリピーターが多い。果物狩りは30分食べ放題。

まるせい果樹園

住所
福島県福島市飯坂町平野森前50-1
交通
福島交通飯坂線医王寺前駅から徒歩20分
料金
要問合せ
営業期間
6~12月下旬
営業時間
8:00~17:00

浄土平

火山地帯の荒々しい風景に触れる

吾妻小富士や一切経山に囲まれた湿地帯で、標高は約1600m。吾妻連峰の火山活動による砂礫などで形成され、荒涼とした風景が広がっている。周辺には木道の遊歩道が整備されており、自生する湿原植物を気軽に観察できる。

浄土平の画像 1枚目
浄土平の画像 2枚目

浄土平

住所
福島県福島市土湯温泉町鷲倉山浄土平地内
交通
JR福島駅からタクシーで1時間40分
料金
情報なし
営業期間
4月上旬~11月中旬(磐梯吾妻スカイライン開通期間)
営業時間
情報なし

飯坂温泉

歴史を感じさせる街並みをそぞろ歩き

摺上川(すりかみがわ)沿いに老舗旅館や大型旅館が建ち並ぶ飯坂温泉。温泉街には素朴な雰囲気の共同浴場が9か所あり、湯めぐりも楽しめる。なかでも明治時代の湯小屋を再現した鯖湖湯の周辺は風情ある雰囲気で、そぞろ歩きにもおすすめ。散策の途中に足湯にも立ち寄ろう。

飯坂温泉の画像 1枚目
飯坂温泉の画像 2枚目

飯坂温泉

住所
福島県福島市飯坂町十綱町3
交通
福島交通飯坂線飯坂温泉駅から徒歩10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

花見山

“桃源郷”と讃えられる感動的な景色が広がる

約10種類の桜のほかに、レンギョウ、ボケ、サンシュユ、モクレンなど約60種類の花々が山の斜面に植えられ、3月下旬から4月下旬まで、訪れた人の目を楽しませてくれる。

花見山の画像 1枚目
花見山の画像 2枚目

花見山

住所
福島県福島市渡利
交通
JR福島駅から福島交通花見山入口経由渡利南回り行きバスで13分、花見山入口下車、徒歩25分(桜開花期間中は臨時バス運行)
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

鷲倉温泉高原旅館(日帰り入浴)

薬効成分が豊かな温泉に癒される

露天風呂は男女別で野趣あふれる造り。後方に山々が眺められる。薬湯として知られる岩風呂は胃腸病や便秘などの効能を持っている。

鷲倉温泉高原旅館(日帰り入浴)の画像 1枚目
鷲倉温泉高原旅館(日帰り入浴)の画像 2枚目

鷲倉温泉高原旅館(日帰り入浴)

住所
福島県福島市土湯温泉町鷲倉山1
交通
東北自動車道福島西ICから国道115号、県道30号を猪苗代方面へ車で28km
料金
入浴料=大人800円、小学生400円/
営業期間
4月中旬~11月下旬
営業時間
10:00~14:00(閉館15:00)

つばくろ谷

深い渓谷で秋には美しい紅葉が

春になるとイワツバメが飛び交うことから名付けられた渓谷。谷底まで84mの深さがあり、不動沢橋から見下ろすと目がくらみそう。とくに谷全体が色付く紅葉シーズンの美しさは圧巻だ。

つばくろ谷の画像 1枚目
つばくろ谷の画像 2枚目

つばくろ谷

住所
福島県福島市土湯温泉町賽ノ河原下
交通
東北自動車道福島西ICから国道115号、県道5・70号を高湯温泉方面へ車で22km
料金
情報なし
営業期間
4月上旬~11月中旬(磐梯吾妻スカイライン開通期間)
営業時間
情報なし

野地温泉ホテル(日帰り入浴)

標高1200mに湧く乳白色の名湯

東北の代表的美湯のひとつに数えられる野地温泉の宿。男女別の大浴場「剣の湯」と「扇の湯」は大理石の浴場、そのほかに、3つにわかれた檜の浴槽がある「千寿の湯」、石造りの露天風呂「鬼面の湯」と「天狗の湯」がある。

野地温泉ホテル(日帰り入浴)の画像 1枚目
野地温泉ホテル(日帰り入浴)の画像 2枚目

野地温泉ホテル(日帰り入浴)

住所
福島県福島市土湯温泉町鷲倉山1-2
交通
JR福島駅からタクシーで1時間
料金
入浴料=大人1000円、小人(4歳~小学生)500円/
営業期間
通年
営業時間
10:40~13:00(閉館14:00)

吾妻小富士

山頂まで気軽に登ってみよう

標高1707mのコニーデ型の火山で、直径約500mのすり鉢のような火口が特徴。火口の上までは登山道が整備され、およそ10分で登ることができる。火口は1周約60分。

吾妻小富士の画像 1枚目
吾妻小富士の画像 2枚目

吾妻小富士

住所
福島県福島市土湯温泉町鷲倉山
交通
JR福島駅からタクシーで1時間50分
料金
情報なし
営業期間
4月上旬~11月中旬(磐梯吾妻スカイライン開通期間)
営業時間
情報なし

鯖湖湯

神代からある飯坂温泉の象徴

松尾芭蕉も訪れた、奥州三名湯に数えられる古湯・飯坂温泉のシンボル的存在で、レトロな雰囲気の外湯。明治22(1889)年に建てられた木造の共同浴場を再現したもの。

鯖湖湯の画像 1枚目
鯖湖湯の画像 2枚目

鯖湖湯

住所
福島県福島市飯坂町湯沢32-イ
交通
福島交通飯坂線飯坂温泉駅から徒歩5分
料金
入浴料=大人400円、小人(1歳~小学生)200円/ (障がい者手帳持参で大人200円、小人100円)
営業期間
通年
営業時間
6:00~20:40(閉館21:00)

あだたら高原岳温泉

全国的にも珍しい酸性泉で心身を癒やす

高村光太郎の『智恵子抄』で有名な安達太良山のふもとにある温泉郷。約8km離れた鉄山(てつざん)南麓に湧いている天然の酸性泉の湯が、各温泉宿に引き湯されている。坂道に沿った温泉街は規模こそ小さいながら、屋根付きの足湯などもあり、のんびり過ごせる。

あだたら高原岳温泉の画像 1枚目
あだたら高原岳温泉の画像 2枚目

あだたら高原岳温泉

住所
福島県二本松市岳温泉1丁目16
交通
JR東北本線二本松駅から福島交通岳温泉行きバスで25分、終点下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

高湯温泉

静寂に抱かれて至福の時間を堪能

標高約750m、吾妻山連峰の中腹に位置する名湯。山麓から湧く源泉は9か所。温泉はすべて源泉かけ流しで、白濁の硫黄泉は薬効成分抜群。古くから「一切の鳴り物を禁ず」と定められ、歓楽街とは一線を画す湯治場の雰囲気を守っている。

高湯温泉の画像 1枚目
高湯温泉の画像 2枚目

高湯温泉

住所
福島県福島市町庭坂高湯
交通
JR福島駅から福島交通高湯温泉方面行きバスで40分、高湯下車、徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

道の駅 ふくしま

福島大笹生IC隣接する道の駅

あづまキッチンでは郷土料理や創作料理「AZUMAごはん」が味わえる。文化庁「100年フード」認定されている。気軽に楽しめるフードコートや、フルーツを生かしたスイーツショップがある。

道の駅 ふくしま

住所
福島県福島市大笹生月崎1-1
交通
東北自動車道福島大笹生ICから県道5号を土湯温泉方面へ車で0.3km
料金
福島県産牛ハンバーグプレート(あづまキッチン、数量限定)=1680円/うつくしまエゴマ豚スタミナ豚丼(あづまキッチン)=1080円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00、施設により異なる

磐梯吾妻スカイラインの紅葉

火山性の荒涼とした景観と鮮やかな紅葉のコントラストが見事

吾妻山の北側山麓にある高湯温泉から、標高1240mほどの土湯峠までの全長29kmの山岳自動車道。高湯側から約8kmのつばくろ谷は紅葉の絶景ポイント。

磐梯吾妻スカイラインの紅葉の画像 1枚目
磐梯吾妻スカイラインの紅葉の画像 2枚目

磐梯吾妻スカイラインの紅葉

住所
福島県福島市高湯温泉~土湯峠
交通
東北自動車道福島西ICから国道115号、県道5・70号を高湯温泉方面へ車で15km
料金
情報なし
営業期間
9月下旬~10月中旬
営業時間
見学自由

高湯温泉共同浴場あったか湯

吾妻山に抱かれた源泉そばの湯

昔の湯治の湯屋をイメージした共同浴場で、高湯温泉のなかで最も源泉に近い場所に建つ。男女別の露天風呂と貸切風呂がある。

高湯温泉共同浴場あったか湯の画像 1枚目

高湯温泉共同浴場あったか湯

住所
福島県福島市町庭坂高湯25
交通
JR福島駅から福島交通高湯温泉方面行きバスで40分、高湯温泉下車すぐ
料金
入浴料(施設利用1時間まで)=大人250円、小人120円/貸切風呂(冬期閉鎖の場合あり、要問合せ)=1000円(50分)/ (回数券12枚綴大人2500円、小人1200円、障がい者手帳持参で減免、等級により介護者も減免あり)
営業期間
通年
営業時間
9:00~20:30(閉館21:00)、貸切風呂は~19:00(閉館19:50)

羽黒神社

恋愛成就のパワースポット

信夫三山のひとつ・羽黒山にある歴史ある神社で、現在は恋愛のパワースポットとしても人気が高い。毎年2月に、男女が大わらじを担いで奉納する「暁まいり」が行なわれる。

羽黒神社の画像 1枚目
羽黒神社の画像 2枚目

羽黒神社

住所
福島県福島市御山
交通
JR福島駅から福島交通市内循環1コースバスで10分、福島テレビ前下車、徒歩20分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由

合戦場のしだれ桜

菜の花とのコントラストが美しい

樹齢約150年、2本の木が寄り添い、滝が流れ落ちるように見事な花を咲かせる。手前に広がる菜の花とのコントラストが美しい。「大林の夫婦桜」とも呼ばれている。

合戦場のしだれ桜の画像 1枚目
合戦場のしだれ桜の画像 2枚目

合戦場のしだれ桜

住所
福島県二本松市東新殿大林145
交通
JR東北本線二本松駅からタクシーで30分
料金
情報なし
営業期間
4月中旬~下旬
営業時間
見学自由

福島市古関裕而記念館

昭和の名作曲家、古関裕而を知る

「オリンピック・マーチ」など数々の名曲を残した福島市出身の作曲家、古関裕而の資料を展示。古関メロディー サウンド・トリップでは立体音響で代表曲を聴ける。

福島市古関裕而記念館の画像 1枚目
福島市古関裕而記念館の画像 2枚目

福島市古関裕而記念館

住所
福島県福島市入江町1-1
交通
JR福島駅から福島交通保原・藤田・伊達方面行きバスで10分、日赤病院前下車、徒歩3分
料金
大人300円、小・中学生100円
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00)

東北サファリパーク

野生の王国を探険しよう

ライオンやキリンなど、約900頭羽もの動物が暮らす。車で移動しながら放し飼いの動物たちを観察したり、草食動物のコーナーでは窓から直接エサをあげることもできる。

東北サファリパークの画像 1枚目
東北サファリパークの画像 2枚目

東北サファリパーク

住所
福島県二本松市沢松倉1
交通
JR東北本線二本松駅から福島交通塩沢温泉行きバスで28分、サファリパーク前下車すぐ
料金
入園料=大人(中学生以上)2900円、小人(3歳~小学生)1800円/ガイドラジオ=500円/代車=1500円(普通車)、2000円(ワゴン車)/ (65歳以上は2100円(要証明書)、一部施設の利用料は別途、障がい者手帳持参で入場料半額)
営業期間
通年
営業時間
9:00~15:30(閉園16:30)、土・日曜、祝日は9:00~16:00(閉園17:00)、10~翌3月は変更あり