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北関東 x 歴史的建造物

北関東のおすすめの歴史的建造物スポット

北関東のおすすめの歴史的建造物ポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。「旧富岡製糸場 繰糸所」、伝統を感じる豪華な洋館「旧土岐家住宅洋館」、「東照宮 東西透塀(東透塀)」など情報満載。

  • スポット:74 件
  • 記事:31 件

北関東のおすすめエリア

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北関東のおすすめの歴史的建造物スポット

旧土岐家住宅洋館

伝統を感じる豪華な洋館

旧生方家住宅東側にあり、牛の目と呼ばれる屋根に付けられた窓が特徴。大正時代に建造された、ゴージャスで伝統を感じさせる洋館で、ドイツの別荘住宅をイメージしている。

旧土岐家住宅洋館

旧土岐家住宅洋館

住所
群馬県沼田市西倉内町594沼田公園内
交通
JR上越線沼田駅から関越交通沼田市保健福祉センター行きバスで3分、沼田局前下車、徒歩5分
料金
大人100円、小人40円 (20名以上の団体は大人60円、小人30円、障がい者手帳持参で割引あり)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:00(閉館)
休業日
水曜、祝日の翌日、水曜が祝日、祝前日の場合は翌日休(年末年始休)

日光東照宮五重塔

一層から四層が和様、五層が唐様。五層目屋根下垂木が扇形

若狭国小浜城主の酒井忠勝が慶安元(1648)年に奉納。文化12(1815)年に焼失し3年後に再建。一層から四層までが和様で五層が唐様。五層目屋根下の垂木だけが扇形になっている。

日光東照宮五重塔
日光東照宮五重塔

日光東照宮五重塔

住所
栃木県日光市山内2301日光東照宮
交通
JR日光線日光駅・東武日光線東武日光駅から東武バス「世界遺産めぐり」で9分、表参道下車すぐ
料金
拝観料(東照宮、奥社拝観含む)=大人1300円、小・中学生450円/ (35名以上の団体は大人1170円、小・中学生405円、障がい者手帳持参で割引あり)
営業期間
通年
営業時間
8:00~16:30(閉館17:00)、11~翌3月は~15:30(閉館16:00)
休業日
無休

世良田東照宮

全国の東照宮で最古の社殿

徳川氏発祥の地、世良田に移築された日光東照宮元宮の拝殿がある。彫刻「巣籠りの鷹」が施された本殿や宝物など、国の重要文化財も多い。

世良田東照宮
世良田東照宮

世良田東照宮

住所
群馬県太田市世良田町3119-1
交通
東武伊勢崎線世良田駅から徒歩20分
料金
拝観料(拝殿・本殿・宝物館)=300円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館、時期により異なる)
休業日
無休

日光東照宮神輿舎

天井に描かれた楽器を奏しながら天を舞う美しい3人の天女が有名

陽明門を入った左側にある神輿を収納する建物。天井には楽器を奏しながら天を舞う美しい3人の天女が大きく描かれ、狩野弥右衛門の作で「日本一美人の天女」といわれる。

日光東照宮神輿舎

住所
栃木県日光市山内2301日光東照宮
交通
JR日光線日光駅・東武日光線東武日光駅から東武バス「世界遺産めぐり」で9分、表参道下車すぐ
料金
拝観料(東照宮、奥社拝観含む)=大人1300円、小・中学生450円/ (35名以上の団体は大人1170円、小・中学生405円、障がい者手帳持参で大人700円、小・中学生250円)
営業期間
通年
営業時間
8:00~16:30(閉館17:00)、11~翌3月は~15:30(閉館16:00)
休業日
無休

日光東照宮奥社

日光東照宮の隠されたエリア

石段を登り切ると奥社拝殿。その後に徳川家康の墓所である銅製の宝塔が鎮座する。宝塔の前の上段から聖域をまもる霊獣の狛犬が鋭い眼光で睨みを効かせている。

日光東照宮奥社
日光東照宮奥社

日光東照宮奥社

住所
栃木県日光市山内2301日光東照宮
交通
JR日光線日光駅・東武日光線東武日光駅から東武バス「世界遺産めぐり」で9分、表参道下車すぐ
料金
拝観料(東照宮、奥社拝観含む)=大人1300円、小・中学生450円/ (35名以上の団体は大人1170円、小・中学生405円、障がい者手帳持参で割引あり)
営業期間
通年
営業時間
8:00~16:30(閉館17:00)、11~翌3月は~15:30(閉館16:00)
休業日
無休

日光東照宮三神庫

校倉造りの3つの建物で中には例祭などの行事用具が収納される

表門をくぐり、右から正面に建つ、校倉造りの建物。右から下神庫、中神庫、上神庫と並んでおり、中には例祭や千人行列の用具などが納められている。

日光東照宮三神庫
日光東照宮三神庫

日光東照宮三神庫

住所
栃木県日光市山内2301日光東照宮
交通
JR日光線日光駅・東武日光線東武日光駅から東武バス「世界遺産めぐり」で9分、表参道下車すぐ
料金
拝観料(東照宮、奥社拝観含む)=大人1300円、小・中学生450円/ (35名以上の団体は大人1170円、小・中学生405円、障がい者手帳持参で割引あり)
営業期間
通年
営業時間
8:00~16:30(閉館17:00)、11~翌3月は~15:30(閉館16:00)
休業日
無休

日光山内

二社一寺の散策が楽しめる

日光山内とは東照宮、二荒山神社、輪王寺、輪王寺大猷院の4つの寺社は約51haの広大な敷地の中に点在しており、二社一寺がある一帯の総称。世界遺産にも登録されており、散策に最適。

日光山内

住所
栃木県日光市山内
交通
JR日光線日光駅・東武日光線東武日光駅から東武バス中禅寺温泉または湯元温泉行きで5分、神橋下車、徒歩8分
料金
入場料(東照宮)=大人1300円、小・中学生450円/入場料(二荒山神社神苑)=大人300円、小・中・高校生100円/入場料(輪王寺三仏堂)=大人400円、小・中学生200円/
営業期間
通年
営業時間
8:00~17:00(閉門、時期により異なる)
休業日
無休

日光東照宮石鳥居

江戸時代に作られた石造りの鳥居としては日本最大

日光東照宮が造られた翌年の元和4(1618)年に筑前国大名の黒田長政が奉納した御影石の鳥居。九州から江戸まで海路、それから江戸川を遡って運ばれたという。額は後水尾天皇の書。

日光東照宮石鳥居

住所
栃木県日光市山内2301日光東照宮
交通
JR日光線日光駅・東武日光線東武日光駅から東武バス「世界遺産めぐり」で9分、表参道下車すぐ
料金
拝観料(東照宮、奥社拝観含む)=大人1300円、小・中学生450円/ (35名以上の団体は大人1170円、小・中学生405円、障がい者手帳持参で割引あり)
営業期間
通年
営業時間
8:00~16:30(閉館17:00)、11~翌3月は~15:30(閉館16:00)
休業日
無休

旧太子駅

古代遺跡のような趣のあるホーム

昭和46(1971)年に廃線となった太子線の終着駅。「チャツボミゴケ公園」で採れた鉄鉱石を運ぶために造られた。復元された駅舎などが見られる。

旧太子駅

住所
群馬県吾妻郡中之条町太子254
交通
JR吾妻線長野原草津口駅からタクシーで10分
料金
入館料=200円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~16:00
休業日
火・水曜、4~11月は無休

旧金山図書館

瀟洒な洋館で擬洋風建築の美にふれる

地元出身の実業家、葉住利蔵が作った図書館で大正11(1922)年に完成した。明治・大正を通じての公共洋風建築物としては市内に現存する唯一の建物。現在も公民館として利用されている。

旧金山図書館

旧金山図書館

住所
群馬県太田市本町27-9
交通
東武伊勢崎線太田駅から徒歩12分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由(外観のみ)
休業日
無休

薬師堂

目を負傷した兵士がお参りをしたところ治癒したとの逸話がある

杉木立の中にひっそりと立つ、簡素で古色蒼然とした堂。目に傷を負った平家の武者がお参りしたところ、たちまちよくなったという伝説が残っている。

薬師堂

薬師堂

住所
栃木県日光市湯西川
交通
野岩鉄道会津鬼怒川線湯西川温泉駅から日光交通湯西川温泉行きバスで24分、本家萬久旅館前下車、徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由
休業日
無休

日光二荒山神社大国殿

幸福をもたらす神様、大己貴命(おおなむちのみこと)を祀る

男体山の神、大己貴命(おおなむちのみこと)を祀る神殿。簡素なこけら葺きの建物だが、幸福をもたらす神様として信仰されている。縁日には「だいこくまつり」が開かれ多くの人々で賑わう。

日光二荒山神社大国殿
日光二荒山神社大国殿

日光二荒山神社大国殿

住所
栃木県日光市山内2307二荒山神社
交通
JR日光線日光駅・東武日光線東武日光駅から東武バス「世界遺産めぐり」で13分、大猷院・二荒山神社前下車すぐ
料金
神苑拝観料=大人200円、小・中学生100円/
営業期間
通年
営業時間
8:00~17:00(閉門、神苑受付は~16:30頃)、11~翌3月は9:00~16:00(閉門、神苑受付は~15:30頃)
休業日
無休

桐生倶楽部

レトロモダンな国の登録有形文化財

大正時代、輸出織物で好況期を迎えた桐生の企業家たちが、社交場として大正8(1919)年に建てたスパニッシュ・コロニアル様式の建物。国の登録有形文化財や桐生市重要文化財になっている。

桐生倶楽部

桐生倶楽部

住所
群馬県桐生市仲町2丁目9-36
交通
JR両毛線桐生駅から徒歩10分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00、土・日曜は要予約)
休業日
無休(GW休、8月13~16日休、12月28日~翌1月4日休)

五料の茶屋本陣

かつて参勤交代で往来した大名の休憩所として利用された屋敷

江戸時代、中山道を参勤交代で往来した大名の休憩所だった名主屋敷。小規模だが当時の姿が今に残る。10月中旬~11月上旬に生花展、3月は雛人形展、5月は五月人形展を開催。

五料の茶屋本陣

五料の茶屋本陣

住所
群馬県安中市松井田町五料564-1
交通
JR信越本線西松井田駅からタクシーで5分
料金
大人210円、小人100円、小学生未満無料 (団体割引あり、障がい者と同伴者1名無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00、12~翌2月は~16:00<閉館16:30>)
休業日
月曜、祝日の場合は振替休あり(年末年始休)

田島弥平旧宅

近代養蚕法を大成し安定した繭の生産に成功

通風を重視した養蚕技法「清涼育」を大成した田島弥平の旧宅。文久3(1863)年に建てられた住居兼蚕室の主屋は近代養蚕農家建築の原型となった。現在も個人の住居なので、見学は庭まで。平成26年に世界文化遺産に登録された。桑場の1階は公開されており、田島家所蔵の農具や養蚕道具などが展示されている。

田島弥平旧宅

住所
群馬県伊勢崎市境島村2243
交通
東武伊勢崎線境町駅からタクシーで15分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:00(庭、桑場1階のみ)
休業日
無休(年末年始休)