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古町・本町

古町・本町のおすすめの観光スポット

ガイドブック編集部が厳選した古町・本町のおすすめの観光・旅行スポットをご紹介します。解説が充実した体験型水族館「新潟市水族館 マリンピア日本海」、秘伝のタレで食欲アップ、これぞ元祖の味「とんかつ太郎」、信濃川に架かるシンボル橋「萬代橋」など情報満載。

古町・本町の魅力・見どころ

散策が楽しい歴史ある繁華街とイルカのショーが人気の水族館

江戸時代から続く繁華街である、古町・本町地区。古町通りや本町通りにはいくつもの小路が交差し、かつての花街の風情を残す街並みもある。ぶらりとショッピングを兼ねた散策が楽しい。約500メートル続く通りに商店が軒を連ねるのが、通称でカミフルと呼ばれる上古町。人気のセレクトショップやカフェ、雑貨店に加え、老舗菓子屋もあり、個性豊かな店が多い。イルカショーやペンギンの展示が人気の「新潟市水族館マリンピア日本海」や、「旧齋藤家別邸」などの古い建物が点在する落ち着いた街並みも楽しみたい。

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古町・本町のおすすめスポット

1~20 件を表示 / 全 90 件

新潟市水族館 マリンピア日本海

解説が充実した体験型水族館

日本海側有数の規模を誇る水族館。ショーや解説など楽しく学べるプログラムが充実し、人気のイルカショーは毎日開催。屋外には新潟市の水辺環境を再現したにいがたフィールドもある。

新潟市水族館 マリンピア日本海の画像 1枚目
新潟市水族館 マリンピア日本海の画像 2枚目

新潟市水族館 マリンピア日本海

住所
新潟県新潟市中央区西船見町5932-445
交通
JR新潟駅から新潟交通水族館前行きバスで20分、終点下車すぐ
料金
入館料=大人1500円、小・中学生600円、小学生未満200円、3歳以下無料/年間パスポート=大人3500円、小・中学生1300円、小学生未満400円、3歳以下無料/ (各種障がい者手帳持参で大人500円、小・中学生200円、小学生未満66円)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00)、夏期は変更あり

とんかつ太郎

秘伝のタレで食欲アップ、これぞ元祖の味

とんかつ定食やかつカレーなど、数多くのメニューを取り扱うが、一番人気は元祖として知られるタレカツ丼。サクサクのとんかつと甘辛い醤油ダレ、ご飯の一体感がたまらない。

とんかつ太郎の画像 1枚目
とんかつ太郎の画像 2枚目

とんかつ太郎

住所
新潟県新潟市中央区古町通六番町973
交通
JR新潟駅から新潟交通BRT萬代橋ライン青山行きバスで9分、古町下車、徒歩5分
料金
タレかつ丼=1120円/
営業期間
通年
営業時間
11:30~14:30(閉店)、17:00~材料がなくなり次第閉店

萬代橋

信濃川に架かるシンボル橋

信濃川に架かる旧市街地と新市街地を結ぶ昭和4(1929)年に建造された橋。当時の最先端技術を生かした六連のアーチがある重厚な姿が美しい。平成16(2004)年、国の重要文化財に指定。

萬代橋の画像 1枚目
萬代橋の画像 2枚目

萬代橋

住所
新潟県新潟市中央区万代~下大川前通2ノ町
交通
JR新潟駅から徒歩15分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

新潟市歴史博物館(みなとぴあ)

水の都・新潟の歴史と文化を学ぶ

信濃川のほとりに建つ。2代目の市庁舎を模して建造された本館では、貴重な資料のほか、映像や模型によってわかりやすく新潟市の歴史や文化を紹介している。

新潟市歴史博物館(みなとぴあ)の画像 1枚目
新潟市歴史博物館(みなとぴあ)の画像 2枚目

新潟市歴史博物館(みなとぴあ)

住所
新潟県新潟市中央区柳島町2丁目10
交通
JR新潟駅から新潟交通観光循環バス朱鷺メッセ先回りで25分、歴史博物館前下車すぐ
料金
常設展=大人300円、高・大学生200円、小・中学生100円、企画展は別料金/ (土・日曜、祝日は小・中学生無料、各種障がい者手帳持参で無料)
営業期間
通年
営業時間
9:30~17:30(閉館18:00、時期により異なる)

カミフル

昭和レトロな商店街にハイセンスなお店が点在

白山神社の門前通りにある上古町商店街(通称カミフル)。ノスタルジックな雰囲気の約500mの通りに老舗とイマドキなお店が混在する。新潟らしいアイテムを見つけに行こう。

カミフルの画像 1枚目
カミフルの画像 2枚目

カミフル

住所
新潟県新潟市中央区古町通
交通
JR新潟駅から新潟交通古町方面行きバスで8分、古町下車、徒歩5分
料金
店舗により異なる
営業期間
通年
営業時間
店舗により異なる

新潟市マンガの家

誰でもマンガ制作体験を楽しめる

赤塚不二夫、魔夜峰央、新沢基栄、えんどコイチ各先生のコーナーがあり、人気キャラクターのフィギュアや原画などを展示。マンガの制作体験も随時行っている。

新潟市マンガの家

住所
新潟県新潟市中央区古町通六番町971-7
交通
JR新潟駅から新潟交通BRT萬代橋ライン青山行きバスで9分、古町下車すぐ
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
11:00~19:00(閉館)

古町糀製造所

糀の魅力をモダンにアレンジして発信

日本の伝統的な食品である糀を使ったアイテムが揃う。甘酒を使ったテイクアウトドリンクをはじめ、瓶に入った糀ドリンクや化粧品なども販売。

古町糀製造所の画像 1枚目
古町糀製造所の画像 2枚目

古町糀製造所

住所
新潟県新潟市中央区古町通二番町533
交通
JR新潟駅から新潟交通観光循環バス白山公園先回りで12分、白山公園前下車、徒歩3分
料金
糀甘酒=864円/神社エール=1080円/糀ドリンク=350円~/
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:00

加島屋

鮭の瓶詰めで全国に知られる

いろいろな瓶詰め商品を製造・販売する老舗。さけ茶漬やいくら醤油漬が人気。新潟ならではの海産物も豊富にそろっている。

加島屋の画像 1枚目
加島屋の画像 2枚目

加島屋

住所
新潟県新潟市中央区東堀前通八番町1367
交通
JR新潟駅から新潟交通BRT萬代橋ライン青山行きバスで6分、本町下車、徒歩5分
料金
さけ茶漬1袋=1242円(100g)/いくらの醤油漬=3240円(大ビン)/さけ茶漬=2484円(大ビン)/
営業期間
通年
営業時間
10:00~18:00

むすびや百

香り高くヘルシーな玄米をおにぎりで

無農薬、無肥料のお米を、土鍋に重石をのせ圧をかけて炊き上げたご飯を使うおにぎり専門店。定番の具のほか、ふぐの子混ぜご飯などの変わり種もある。

むすびや百の画像 1枚目
むすびや百の画像 2枚目

むすびや百

住所
新潟県新潟市中央区古町通三番町556
交通
JR新潟駅から新潟交通古町方面行きバスで8分、古町下車、徒歩5分
料金
ひねもす定食=850円/
営業期間
通年
営業時間
12:00~17:00

せきとり本店

豪快にかぶりつきたいカレー風味の唐揚げ

昭和34(1959)年に鶏専門店として創業。「肉」「皮」と2種類そろう焼き鳥、カレー味の半身揚げ、半身の蒸し焼きは、いずれもジューシーな鶏のうまみを堪能できる。

せきとり本店の画像 1枚目

せきとり本店

住所
新潟県新潟市中央区窪田町3丁目199
交通
JR新潟駅から新潟交通八千代橋経由入船営業所行きバスで20分、寿小路下車、徒歩5分
料金
半身から揚げ=1000円前後(時価)/
営業期間
通年
営業時間
16:30~20:30(閉店22:00)

三吉屋

古き良き、昔のままの支那そば

約60年間愛され続ける、あっさり醤油の老舗。スープはさっぱりとしていながらコクがある。歯ごたえのあるチャーシューも評判の味。

三吉屋の画像 1枚目
三吉屋の画像 2枚目

三吉屋

住所
新潟県新潟市中央区西堀通五番町829
交通
JR新潟駅から新潟交通BRT萬代橋ライン青山行きバスで9分、古町下車すぐ
料金
中華そば=700円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~16:00

鮨・割烹丸伊

店主こだわりのネタの鮮度の良さはピカイチ

「仕入れたネタをその日のうちに」をモットーに、鮮度にこだわった地魚などを提供。ネタは地ものを中心に常時30種類以上。魚介のほか、新潟の郷土料理や地酒も楽しめる。

鮨・割烹丸伊の画像 1枚目
鮨・割烹丸伊の画像 2枚目

鮨・割烹丸伊

住所
新潟県新潟市中央区東堀通八番町1411
交通
JR新潟駅から新潟交通BRT萬代橋ライン青山行きバスで6分、本町下車、徒歩6分
料金
のどぐろ炙り丼(ランチ)=2750円/極み(10貫と卵焼き付)=4400円/
営業期間
通年
営業時間
11:30~14:00(閉店)、17:00~22:00(閉店)

寿司安

魚醤で味わうすし丼は美味

天然ものにこだわり、基本に忠実な江戸前寿司を提供する寿司の名店。素材ごとに手間ひまかけた仕込みにも定評がある。えびのすり身が入ったカステラ玉子焼きも自信作。

寿司安の画像 1枚目
寿司安の画像 2枚目

寿司安

住所
新潟県新潟市中央区本町通四番町273
交通
JR新潟駅から新潟交通八千代橋経由入船営業所行きバスで15分、本町通五番町下車すぐ
料金
生ばらちらし=1210円/
営業期間
通年
営業時間
11:30~13:20(閉店13:30)、17:00~21:00(閉店)

hickory03travelers

かわいい新潟みやげが見つかる人気店

地元クリエイター集団による旗艦店。オリジナル商品から県内でセレクトした昔ながらの名品など、新潟らしい衣類や雑貨、食品が集まる。地元企業とのコラボ商品もおもしろい。

hickory03travelersの画像 1枚目
hickory03travelersの画像 2枚目

hickory03travelers

住所
新潟県新潟市中央区古町通三番町556
交通
JR新潟駅から新潟交通バス萬代橋ライン(BRT)青山行きで8分、古町下車、徒歩10分
料金
浮き星=702円/新潟の紙ふうせん=440円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~17:00、土曜は~18:00

ビストロ椿

おしゃれな空間で絶品牛肉料理を味わう

萬代橋のたもとに建つ、シックな一軒家のダイニングバー。村上牛のほか、佐渡牛のトリッパや県産牛のグリルなども提供。牛肉だけでなく、上質な豚や鶏、魚介メニューも充実。

ビストロ椿

住所
新潟県新潟市中央区花町1981-1
交通
JR新潟駅からタクシーで5分
料金
牛・豚・鶏肉の肉3種グリルミートミスト=2508円/村上牛のレアハンバーグ=1738円/
営業期間
通年
営業時間
12:00~14:00(L.O.)、17:00~22:00(閉店23:00)、金・土曜、祝前日の夜は~23:00(閉店24:00)

旧齋藤家別邸

湊町の繁栄を物語る豪商の別邸

豪商齋藤家の4代目喜十郎が、大正7(1918)年に別邸として造営した。砂丘地形を利用した回遊式の庭園と、開放的な近代和風建築が美しい。庭園では、四季折々の景観が楽しめる。

旧齋藤家別邸

住所
新潟県新潟市中央区西大畑町576
交通
JR新潟駅から新潟交通観光循環バスで27分、北方文化博物館新潟分館前下車すぐ
料金
入館料=大人300円、小・中学生100円/ (土・日曜、祝日は小・中学生無料、障がい者手帳持参で無料(第1種は同伴者1名無料)、20名以上の団体は2割引き(大人240円、小・中学生80円))
営業期間
通年
営業時間
9:30~17:00(閉館)、4~9月は~18:00(閉館)

本町市場

新潟市民の台所で買い物

昔から新潟市民の台所とも言わてきた市場。商店街と露店が融合したような場所で、新しいアーケード街になった今でも鮮魚や惣菜を扱う店が軒をつらね、通りには野菜や果物、生花などの露店が並ぶ。

本町市場の画像 1枚目
本町市場の画像 2枚目

本町市場

住所
新潟県新潟市中央区本町通六番町
交通
JR新潟駅から新潟交通BRT萬代橋ライン青山行きバスで6分、本町下車、徒歩3分
料金
時価
営業期間
通年
営業時間
8:00~17:00

ホテルオークラ新潟

信濃川を眼下に見下ろすリバーサイドホテル

新潟市の中心地、萬代橋のたもとにある15階建てのホテル。ビジネス、観光、ウェディングなど、さまざまな用途で利用できる。レストランでは新潟の季節感豊かな旬の味が楽しめる。

ホテルオークラ新潟の画像 1枚目
ホテルオークラ新潟の画像 2枚目

ホテルオークラ新潟

住所
新潟県新潟市中央区川端町6丁目53
交通
JR新潟駅から新潟交通古町・信濃町・県庁方面行きバスで12分、礎町下車すぐ
料金
シングル=10692~14850円/ツイン=23760~40392円/ダブル=29700~39204円/和室=28512円/
営業期間
通年
営業時間
イン14:00、アウト11:00

香り小町

いつも、旅の香りとともに

新潟で唯一の薫香専門店。雪椿スティックなどくつろぎの香りを楽しめるさまざまな商品を販売している。

香り小町の画像 1枚目
香り小町の画像 2枚目

香り小町

住所
新潟県新潟市中央区古町通六番町974-1
交通
JR新潟駅から新潟交通BRT萬代橋ライン青山行きバスで6分、本町下車、徒歩4分
料金
オリジナル匂袋キット=4104円/雪椿スティック=3780円(30本入、香立付き)/新潟の文香=1080円/古町芸妓匂ひ袋=1836円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:30

田舎家

新潟名物。わっぱ飯の商標登録店

わっぱ飯を商標登録した元祖店。かにや南蛮えび、鮭、鶏肉、冬場のカキなどさまざまな素材のメニューがあり、ほかほかが味わえる。

田舎家の画像 1枚目
田舎家の画像 2枚目

田舎家

住所
新潟県新潟市中央区古町通九番町1457
交通
JR新潟駅から新潟交通八千代橋経由入船営業所行きバスで15分、西堀通八番町下車すぐ
料金
わっぱ飯の鮭親子=1980円/
営業期間
通年
営業時間
11:30~13:30(閉店14:00)、17:00~20:30(閉店21:00)