古町・本町
「古町・本町×シニア」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「古町・本町×シニア」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。見て・触って・遊んで学べる水族館「新潟市水族館 マリンピア日本海」、信濃川に架かるシンボル橋「萬代橋」、新潟の歴史と文化に触れる「新潟市歴史博物館(みなとぴあ)」など情報満載。
- スポット:39 件
- 記事:22 件
古町・本町の魅力・見どころ
散策が楽しい歴史ある繁華街とイルカのショーが人気の水族館
江戸時代から続く繁華街である、古町・本町地区。古町通りや本町通りにはいくつもの小路が交差し、かつての花街の風情を残す街並みもある。ぶらりとショッピングを兼ねた散策が楽しい。約500メートル続く通りに商店が軒を連ねるのが、通称でカミフルと呼ばれる上古町。人気のセレクトショップやカフェ、雑貨店に加え、老舗菓子屋もあり、個性豊かな店が多い。イルカショーやペンギンの展示が人気の「新潟市水族館マリンピア日本海」や、「旧齋藤家別邸」などの古い建物が点在する落ち着いた街並みも楽しみたい。
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古町・本町のおすすめスポット
新潟市水族館 マリンピア日本海
見て・触って・遊んで学べる水族館
約600種2万点の水生生物を飼育、展示する日本海側有数の規模を誇る水族館。日本海大水槽の下をくぐるマリントンネルでは海底散歩気分が味わえる。ダイナミックなジャンプが人気のイルカショーは毎日開催。
新潟市水族館 マリンピア日本海
- 住所
- 新潟県新潟市中央区西船見町5932-445
- 交通
- JR新潟駅から新潟交通水族館前行きバスで20分、終点下車すぐ
- 料金
- 入館料=大人1500円、小・中学生600円、小学生未満200円、3歳以下無料/年間パスポート=大人3500円、小・中学生1300円、小学生未満400円、3歳以下無料/ (各種障がい者手帳持参で大人500円、小・中学生200円、小学生未満66円)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉館17:00)
- 休業日
- 無休、3月の第1木・金曜(12月29日~翌1月1日休)
萬代橋
信濃川に架かるシンボル橋
信濃川に架かる旧市街地と新市街地を結ぶ昭和4(1929)年に建造された橋。当時の最先端技術を生かした六連のアーチがある重厚な姿が美しい。平成16(2004)年、国の重要文化財に指定。
新潟市歴史博物館(みなとぴあ)
新潟の歴史と文化に触れる
新潟西港に面した敷地内に、明治から昭和にかけての新潟の建築物が並ぶ。本館では港町として発展してきた新潟の歴史をジオラマやミュージアムシアターを使ってわかりやすく紹介している。
新潟市歴史博物館(みなとぴあ)
- 住所
- 新潟県新潟市中央区柳島町2丁目10
- 交通
- JR新潟駅から新潟交通観光循環バス朱鷺メッセ先回りで25分、歴史博物館前下車すぐ
- 料金
- 常設展=大人300円、高・大学生200円、小・中学生100円、企画展は別料金/ (土・日曜、祝日は小・中学生無料、各種障がい者手帳持参で無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:30~17:30(閉館18:00、時期により異なる)
- 休業日
- 月曜、祝日の翌日、月曜が祝日の場合は翌日休、祝日の翌日が土・日曜の場合は火曜(12月28日~翌1月3日休、点検期間休)
とんかつ太郎
タレかつ丼はここから始まった
タレかつ丼発祥の店。玉子でとじないかつ丼は、からっと揚げたカツを甘辛の醤油だれにくぐらせた独特の味わいだ。
とんかつ太郎
- 住所
- 新潟県新潟市中央区古町通六番町973
- 交通
- JR新潟駅から新潟交通BRT萬代橋ライン青山行きバスで9分、古町下車、徒歩5分
- 料金
- タレかつ丼=1080円/ヒレカツ丼=1340円/カツカレー=950円/トンカツ定食=1500円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:30~14:30(閉店)、17:00~19:30(閉店、材料がなくなり次第閉店)
- 休業日
- 木曜、第3水曜(1月1~2日休)
本町市場
新潟市民の台所で買い物
昔から新潟市民の台所とも言わてきた市場。商店街と露店が融合したような場所で、新しいアーケード街になった今でも鮮魚や惣菜を扱う店が軒をつらね、通りには野菜や果物、生花などの露店が並ぶ。
本町市場
- 住所
- 新潟県新潟市中央区本町通六番町
- 交通
- JR新潟駅から新潟交通BRT萬代橋ライン青山行きバスで6分、本町下車、徒歩3分
- 料金
- 時価
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:00~17:00
- 休業日
- 無休(1月1・2日休)
田中屋本店 みなと工房
新潟を代表する笹だんごの店
越後名物の笹だんごを製造販売している。原料にこだわった笹だんごは、米とヨモギは新潟産、小豆は北海道産を使用。古くから伝わる製法を守り、店内からは製造工程も見ることができる。
田中屋本店 みなと工房
- 住所
- 新潟県新潟市中央区柳島町1丁目2-3
- 交通
- JR新潟駅からタクシーで6分
- 料金
- 笹だんご(つぶあん、こしあん)=162円(1個)/笹だんご(茶豆あん、あらめ、きんぴらごぼう入り)=183円(1個)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~18:00
- 休業日
- 無休
三吉屋
古き良き、昔のままの支那そば
常連さんに50年以上愛される、あっさり醤油の老舗。澄んだスープはさっぱりとしていながらコクがある。毎日でも食べたい、飽きのこない人気のラーメンだ。
三吉屋
- 住所
- 新潟県新潟市中央区西堀通五番町829
- 交通
- JR新潟駅から新潟交通BRT萬代橋ライン青山行きバスで9分、古町下車すぐ
- 料金
- 中華そば=600円/ワンタン=600円/チャーシューメン=700円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:00~19:00(閉店)
- 休業日
- 火曜(年末年始休)
金巻屋
新商品が次々登場する
ポッポ焼き風生地にクリームが入った売れ筋商品。さつまいもクリームときなこクリームの2種類。米万代は新潟の米粉を使用した一口タイプのおまんじゅう。もっちりとした食感が人気だ。
鮨・割烹丸伊
白身魚の王様がてんこ盛り
仕入れたネタをその日のうちに使う店。魚介類と新潟の郷土料理を楽しめる。料理6品と上生寿司、みそ汁が付く丸伊コースや、「極み」を含めた特別コースも人気だ。
鮨・割烹丸伊
- 住所
- 新潟県新潟市中央区東堀通八番町1411
- 交通
- JR新潟駅から新潟交通BRT萬代橋ライン青山行きバスで6分、本町下車、徒歩6分
- 料金
- 越後の馳走(1人前)=7150円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:30~14:00(閉店)、17:00~22:30(閉店)
- 休業日
- 無休
せきとり本店
地元で愛される伝統の味
昭和34(1959)年創業。名物は、鶏の半身にカレー粉をまぶして豪快に揚げた唐揚げ。皮はパリパリな食感で、肉はジューシーな味わい。カレーの風味が食欲を刺激する。
せきとり本店
- 住所
- 新潟県新潟市中央区窪田町3丁目199
- 交通
- JR新潟駅から新潟交通八千代橋経由入船営業所行きバスで20分、寿小路下車、徒歩5分
- 料金
- 半身から揚げ=850~900円(時価)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 16:30~21:00(閉店22:00)
- 休業日
- 月曜(盆時期休、1月1~3日休)
香り小町
いつも、旅の香りとともに
新潟で唯一の薫香専門店。雪椿スティックなどくつろぎの香りを楽しめるさまざまな商品を販売している。
香り小町
- 住所
- 新潟県新潟市中央区古町通六番町974-1
- 交通
- JR新潟駅から新潟交通BRT萬代橋ライン青山行きバスで6分、本町下車、徒歩4分
- 料金
- オリジナル匂袋キット=4104円/雪椿スティック=3780円(30本入、香立付き)/新潟の文香=1080円/古町芸妓匂ひ袋=1836円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~17:30
- 休業日
- 不定休(12月30日~翌1月3日休)
港すし
古街花街でゆったりしたひと時を
つややかな米と野菜と酒を育む信濃川が、かがやく魚介を涵養する日本海と出合う新潟の古町通にある店。歴史ある花街ならではの趣と温かいもてなしとともに旨い寿司が味わえる。
港すし
- 住所
- 新潟県新潟市中央区古町通9番町1454
- 交通
- JR新潟駅から新潟交通古町方面行きバスで10分、古町下車、徒歩5分
- 料金
- しなの(ちらし寿司)=3240円/特選やひこ(にぎり寿司)=3780円/お昼のすし会席=5400円/夜のすし会席=10800円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:30~14:00(閉店)、17:00~22:30(閉店)、土曜の昼は~15:00(閉店)、日曜、祝日は11:30~15:00(閉店)、17:00~21:00(閉店)
- 休業日
- 不定休
日本料理 蘭(あららぎ)
とれたて南蛮エビを贅沢に味わうエビ丼
新鮮な地元の海の幸を食べさせてくれる料理店。おすすめは甘みのある佐渡産の南蛮エビをたっぷり使った南蛮エビ丼、知る人ぞ知る限定裏メニューだ。
日本料理 蘭(あららぎ)
- 住所
- 新潟県新潟市中央区東堀通六番町1050-1石田ビル 1階
- 交通
- JR新潟駅から新潟交通古町方面行きバスで10分、古町下車すぐ
- 料金
- ランチ=1944円~/南蛮エビ丼=4104円/のどぐろ膳=4104円/南蛮エビ真大=1296円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:30~13:30(入店)、17:30~20:30(入店)
- 休業日
- 日曜(年末年始休)
田舎家
新潟名物。わっぱ飯の商標登録店
土壁と木のぬくもりが落ち着きと伝統を感じさせる店。名物はわっぱめし。カニ、イクラ・鮭の親子、南蛮エビ、鮭・鳥、冬場にはカキなどさまざまな種類が楽しめる。どれも味噌汁、お新香付き。
田舎家
- 住所
- 新潟県新潟市中央区古町通九番町1457
- 交通
- JR新潟駅から新潟交通八千代橋経由入船営業所行きバスで15分、西堀通八番町下車すぐ
- 料金
- 鮭親子わっぱめし=1650円/のっぺ=770円/魯山人わっぱ膳=2750円(昼)・3080円(夜)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:30~14:30、17:00~20:00(閉店21:00)
- 休業日
- 無休(12月31日~翌1月1日休)
大阪屋
新潟っ子ご用達の菓子処
創業安政5(1858)年と150年余もの歴史を誇る、市内屈指の老舗和菓子店。新潟銘菓「万代太鼓」をはじめとして、和洋それぞれ豊富な品ぞろえが魅力的。
大阪屋
- 住所
- 新潟県新潟市中央区古町通七番町1006-1
- 交通
- JR新潟駅から新潟交通BRT萬代橋ライン青山行きバスで9分、古町下車、徒歩5分
- 料金
- 万代太鼓=660円(6個入)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~19:30
- 休業日
- 無休(1月1日休)
新堀寿司
寿司飯にこだわる本格寿司店。絶妙な握りで寿司本来の味を堪能
寿司と刺身のみ。寿司飯はもっともこだわるところで、岩船産コシヒカリをベースにブレンドして使用。持ったときにくずれず、絶妙な握り具合で、寿司本来のうまさを伝える。
新堀寿司
- 住所
- 新潟県新潟市中央区東堀通八番町1429
- 交通
- JR新潟駅から新潟交通古町方面行きバスで10分、古町下車、徒歩3分
- 料金
- 生寿司=3030円(特上)・2600円(上)・2160円(中)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 17:30~24:00(閉店)
- 休業日
- 日曜、祝日
加島屋
鮭の瓶詰めで全国に知られる
いろいろな瓶詰めで全国に知られる店の本店。いくらの醤油漬や、さけ茶漬が人気。新潟ならではの海産物も豊富にそろっている。
加島屋
- 住所
- 新潟県新潟市中央区東堀前通八番町1367
- 交通
- JR新潟駅から新潟交通BRT萬代橋ライン青山行きバスで6分、本町下車、徒歩5分
- 料金
- さけ茶漬1袋=1242円(100g)/いくらの醤油漬=3240円(大ビン)/さけ茶漬=2484円(大ビン)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:30~19:00
- 休業日
- 日曜(1月1日休)
湊稲荷神社
狛犬を回して願を懸ける
動く狛犬「願懸け高麗犬」がある。男性は右の阿像を、女性は吽像を回して願をかける。幕末の頃、遊ぶ船乗り達の相手をした女性が名残惜しんで、船が出ないように願をかけたという。
湊稲荷神社
- 住所
- 新潟県新潟市中央区稲荷町3482
- 交通
- JR新潟駅から新潟交通柳都大橋経由入船営業所行きバスで17分、稲荷町下車、徒歩3分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由
- 休業日
- 無休