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首都圏のおすすめの旧家スポット
首都圏のおすすめの旧家ポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。旧三橋家及び旧和田家の住宅は江戸末期の建物で市の重要文化財「茅ヶ崎市民俗資料館(旧三橋家及び旧和田家)」、木造寄棟妻入二階建て瓦葺で、県指定文化財「旧油惣商店」、江戸の暮らしと歴史が感じられる復原された名主坂東家の住宅「旧坂東家住宅見沼くらしっく館」など情報満載。
- スポット:30 件
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首都圏のおすすめの旧家スポット
21~40 件を表示 / 全 30 件
茅ヶ崎市民俗資料館(旧三橋家及び旧和田家)
旧三橋家及び旧和田家の住宅は江戸末期の建物で市の重要文化財
江戸末期に建てられた歴史のある建物、旧三橋家住宅及び旧和田家住宅は、市の重要文化財にもなっている。江戸末期の大型農家の雰囲気を感じることができる。
茅ヶ崎市民俗資料館(旧三橋家及び旧和田家)
- 住所
- 神奈川県茅ヶ崎市堤4318浄見寺境内、堤3882
- 交通
- JR東海道本線茅ヶ崎駅から神奈中バス文教大学行きまたは湘南ライフタウン行きで13分、堤坂下下車、徒歩15分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:00(閉館)
旧油惣商店
木造寄棟妻入二階建て瓦葺で、県指定文化財
明治33(1900)年建築で、県の有形文化財。木造寄棟妻入二階建て瓦葺で、間口三間半、奥行き五間総二階建て。土蔵は寛政10(1798)年建築で、佐原最古の土蔵である。
旧坂東家住宅見沼くらしっく館
江戸の暮らしと歴史が感じられる復原された名主坂東家の住宅
のどかな見沼田んぼを見下ろす台地に名主坂東家の住宅が復原されている。昔の農家の雰囲気の中で、歴史だけではなく当時の暮らしなどを肌で感じ、体験もできる施設。
旧坂東家住宅見沼くらしっく館
- 住所
- 埼玉県さいたま市見沼区片柳1266-2
- 交通
- JR東北新幹線大宮駅から国際興業バス浦和学院高校行きで22分、三崎台下車すぐ
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉館)
立花大正民家園旧小山家住宅
大正6(1917)年建立、墨田区の指定有形文化財。庭園もある
大正6(1917)年に建てられた、墨田区の指定有形文化財。江戸近郊の農家と町家の性格を併せもった貴重なスポットだ。趣のある庭園もある。申請すれば、会合などにも利用できる。
立花大正民家園旧小山家住宅
- 住所
- 東京都墨田区立花6丁目13-17
- 交通
- 東武亀戸線東あずま駅から徒歩8分
- 料金
- 見学=無料/施設利用料=1150~1650円/ (墨田区在住、在学、在勤の場合は施設利用料770~1100円)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 12:30~16:30(閉園)、施設利用は9:30~21:00(閉園)
旧加賀谷邸
鎌倉市の景観重要建築物等に指定されている建物
鎌倉市の景観重要建築物等に指定されているレトロモダンな建物。建築物保存を目的にし改修し、現在は「鎌倉 北橋」として営業中。背の高い緑の外観や、クラシカルな内装は当時の雰囲気を残す。
旧大塚家住宅
指定有形文化財の茅葺き屋根の漁家がかつての生活を今に伝える
江戸時代末期に建造された、千葉県指定有形文化財の茅葺き屋根の漁家。屋根裏2階は、水害から家財道具を守るために利用されていたという。人形やちゃぶ台、食事までが再現されている。
伊藤左千夫生家
約230年前に建てられた『野菊の墓』の作者・伊藤左千夫の生家
名作『野菊の墓』の作者として知られる作家・歌人、伊藤左千夫の生家は、約230年前に建てられた、かやぶき屋根の家。「山武市歴史民俗資料館」に隣接している。
伊藤左千夫生家
- 住所
- 千葉県山武市殿台343-2
- 交通
- JR総武本線成東駅から徒歩15分
- 料金
- 歴史民俗資料館(生家の見学料込)=大人130円、小人80円/ (20名以上の団体は大人100円、小人50円、65歳以上無料、障がい者無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉館)
旧稲葉家住宅
江戸後期の蔵造りの豪商の旧家
青梅宿の町年寄を勤め、材木商や「青梅縞」の仲買問屋として活躍した豪商の旧家。江戸時代後期の蔵造りの建物で、当時の宿場町の面影を垣間見ることができる。東京都有形民俗文化財。



