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首都圏のおすすめの名所スポット
首都圏のおすすめの名所ポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。美しい並木道が続く「堀切四季のみち」、今日もご主人様の帰りを待つワン「忠犬ハチ公」、個性的な外観はジョッキに入ったビールを表す。内部見学は不可「アサヒビール吾妻橋ビル」など情報満載。
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堀切四季のみち
美しい並木道が続く
堀切1丁目から3丁目にかけて続く全長約1kmの桜の並木道。121本のソメイヨシノが立ち並び、春には桜色のトンネルを造る。かつては用水路だったところを埋め立てた道だ。
忠犬ハチ公
今日もご主人様の帰りを待つワン
旧東京帝国大学教授上野英三郎氏の死後、帰らぬ主人を待ち続けたハチ。その忠犬ぶりをたたえ銅像が建てられた。現在では待ち合わせ場所として有名で、多くの人々に親しまれている。
アサヒビール吾妻橋ビル
個性的な外観はジョッキに入ったビールを表す。内部見学は不可
独特の外観は、ジョッキに入ったビールがモチーフ。ビル内の一般見学はできないが、展望喫茶室やレストランなどが利用できる。隣接の炎をイメージしたオブジェは、スーパードライホール。
川崎工場夜景
多数の工場がつくり出す光のアート
川崎市の臨海部に位置する京浜工業地帯は、全国的な広がりを見せる工場夜景ブームをけん引きする。明かりが灯された夜の工場は、昼とはひと味違った雰囲気。プラントから上がる煙や炎が、異空間を演出する。
南側メッセモール
噴水前の力強い男性像「力」など印象的な彫刻が多く見られる
印象的な彫刻が多く見られる。噴水前の力強い男性像の「力」(鈴木徹)、飛び立つ鳥と子供たちのせつなげな情景が心を引く「歓び」(峯田義郎)などはその代表。
猫街にゃにゃまがり
駅から出てすぐの路地裏へ
駅を出て右の住宅街の裏路地に「にゃにゃまがり」との看板が立っている。細路地を進むと民家の壁や軒下に猫のオブジェや人形などが連なる。もともと「七まがり」という路地だったのだとか。
東海道新幹線品川駅
開業後は東京南西部から関西方面への旅行も便利で快適になった
東京の新たな玄関口として、平成15(2003)年10月に開業。東京南西部から新幹線へのアクセスがスムーズになり、大阪方面への旅行もますます便利になった。
WITH HARAJUKU PARK
原宿のカルチャーを発信する屋外広場
WITH HARAJUKUの竹下通り側に、2階から3階にかけて設けられた屋外の広場空間。新たな“たまり場”として、原宿の文化を発信する。
WITH HARAJUKU PARK
- 住所
- 東京都渋谷区神宮前1丁目14-30WITH HARAJUKU 2~3階
- 交通
- JR山手線原宿駅からすぐ
馬車道
ガス灯やアイスクリーム販売の発祥地。現在でも賑わいを見せる
開港当時、馬車が通れる道として開通。以来、文明開化の先端をいき、ガス灯や街路樹、アイスクリーム販売などの発祥地となった。現在もさまざまな店が並び賑わいをみせている。
月の沙漠通り
童謡「月の沙漠」の舞台。ラクダに跨る王子と姫の像がある
ラクダにまたがる王子とお姫さまのシルエットを堪能したあと、海岸沿いの歩道を歩いてみよう。街路樹にヤシの木、月とラクダをモチーフにした街路灯が並んでいる。
弘文洞跡
養老川と筒森川の合流地点にある隧道で現在は天井が崩落している
江戸時代、農地拡大のために養老川と筒森川の合流地点に造られたトンネル。現在はすっかり天井が崩落してしまったが、当初はわずかに人が通れる程度だった。
善隣門
中華街のシンボルともいえる門
横浜中華街に立つ10基の門のなかで最も豪華といわれる門。この門が建つまで「南京町」と呼ばれていたが、この門に「中華街」と書かれたことにより、現在のように中華街と呼ばれるようになったといわれる。
東金九十九里有料道路
真亀ICは九十九里有料道路に接続しており海岸ドライブに便利
東金から九十九里にかけての交通緩和を目的として建設された。有料道路の終点、真亀ICは眺めの良い九十九里有料道路に接続しており、そのまま海辺のドライブを楽しむこともできる。ただし、九十九里有料道路は津波対策工事のため2017年3月まで通行できない。
東金九十九里有料道路
- 住所
- 千葉県東金市台方~九十九里町真亀
- 交通
- 圏央道東金ICから国道126号を東金方面へ車で4km
- 料金
- 通行料(普通車)=210円/ (中形車260円、大型車360円、特大車570円)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 24時間
人形町通り
2基のからくり櫓がお出迎え
新大橋通りの交差点から江戸通りの交差点までが人形町のメインストリート、人形町通り。甘酒横丁の交差点を挟んで通りの両側にはからくり櫓が2基建ち、毎日11~19時まで正時になると動き出す。
真姿の池
玉造小町が天の声を受け清めたところ、治癒した事に由来する
カラーの花が人気の遊歩道、お鷹の道にある。真姿の池は重い病に苦しむ絶世の美女・玉造小町が「池で身を清めよ」との霊示を受けて快癒したことに由来している。





