東京 x 寺社仏閣・史跡
「東京×寺社仏閣・史跡×シニア」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「東京×寺社仏閣・史跡×シニア」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。石川啄木が2年2ヶ月過ごした住居跡。現在は明治村に移築保存「喜之床跡」、けやきの御神木に触れると若返る、という言い伝えが残る「新田神社」、芸能人も訪れる良縁の神様「豊岩稲荷神社」など情報満載。
- スポット:146 件
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喜之床跡
石川啄木が2年2ヶ月過ごした住居跡。現在は明治村に移築保存
石川啄木が明治42(1909)年より、2年2ヶ月過ごした住居の跡。旧家屋は春日通りの拡幅にかかり、昭和53(1978)年に解体。現在は明治村に移築保存されている。
豊岩稲荷神社
芸能人も訪れる良縁の神様
ギンザ108ビル右横の通路を奥に入った神社。ビルの壁に張りついた平面神社は、世界一ともいわれる地価の高い銀座ならではだ。縁結びの神様としても知られていて女性の参拝者が多く訪れる。
銀座の柳の碑
銀座の柳並木を詠った「銀座の柳」の歌詞が刻まれている碑
8丁目のはずれ、中央通り沿いに立つ記念碑。銀座の風景の一つである柳並木を歌った、西条八十作詞・中山晋平作曲の「銀座の柳」の楽譜が刻まれている。隣には柳が植えられている。
柳森神社
江戸城の鬼門除けとして柳を多く植樹したことが名前の由来
室町時代、太田道灌が江戸城の鬼門除けとして多くの柳を植え、京都の伏見稲荷を勧請したことに由来する。神田川沿いにあり、境内にある福寿神は「おたぬきさん」として親しまれている。
蘭学事始地
『解体新書』を完成させる苦労の様子を描いた『蘭学事始』
安永3(1774)年に前野良沢、杉田玄白らが、豊前国中津藩奥平家の屋敷で『解体新書』を完成させた。『蘭学事始』はその苦労などを描いた杉田玄白の著作。
永隆寺
藤堂家など大名の墓や鶏卵供養の鶏塚碑がある
烏山寺町にある26の寺院のうちの1つで、徳川家康ゆかりの高僧により創建される。墓地には藤堂家などの大名の墓もあり、本堂近くには鶏卵の供養のために建てた鶏塚碑がある。
幡ヶ谷不動尊
金色のカエル(無事カエル)のお守りが人気の弘法大師創建のお寺
弘法大師が開いた真言宗の寺。振ると鳴き声のような鈍い音がするひょうきんな表情をした金色のカエルのお守りが人気だ。
幡ヶ谷不動尊
- 住所
- 東京都渋谷区本町2丁目44-3
- 交通
- 京王新線初台駅から徒歩7分
- 料金
- 無事カエル守り=1000円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由(本堂、お守り授与所は6:30~16:00)
史蹟 関口芭蕉庵
松尾芭蕉が神田上水工事の際に住んだ庵
延宝5(1677)年からの4年間、深川入庵以前の松尾芭蕉が、神田上水の工事に携わった際に居住していたという。庵内には句碑などが建てられている。
史蹟 関口芭蕉庵
- 住所
- 東京都文京区関口2丁目11-3
- 交通
- 地下鉄江戸川橋駅から徒歩12分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~16:00(閉館、状況により変動あり)
大安楽寺 江戸傅馬町牢屋敷御タク場跡
全国最大規模の牢獄であった伝馬町牢屋敷処刑場跡
伝馬町牢屋敷内の御タク場跡に、供養の為の延命地蔵がお祀りされている。向かいの石は、牢屋敷の石段の一部で、下には刀を洗ったと伝える井戸があった。
大安楽寺 江戸傅馬町牢屋敷御タク場跡
- 住所
- 東京都中央区日本橋小伝馬町3-5
- 交通
- 地下鉄小伝馬町駅からすぐ
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:30~17:00
矢先稲荷神社
三十三間堂の守護神として祀られた稲荷大明神が起源
創建は寛永19(1642)年3代将軍家光。京都の三十三間堂に倣って浅草に建てられた。「通し矢」が行われていた堂の守り神として祀られた稲荷。的の先にあったため、矢先稲荷と名付けられた。
築地外国人居留地跡
明治初期は各国公使館や領事館が軒を連ね外国人専用特別区だった
明治初期に外国人居留地のあった場所で、外国人の居住と通商のための専用特別区とされていた。当時は外国公使館や領事館などがあり、知識人が多く居住していたという。
井草八幡宮
源頼朝ゆかりの神社で併設の民俗資料館は宝物や郷土文化財を展示
源頼朝ゆかりの神社。寛文4(1664)年に改築した本殿は、現在杉並区内で最も古い木造建築物だ。境内には社宝や郷土の文化財を展示した民俗資料館もある。
井草八幡宮
- 住所
- 東京都杉並区善福寺1丁目33-1
- 交通
- JR中央線荻窪駅から関東バス南善福寺行きで12分、井草八幡宮下車すぐ
- 料金
- 昇殿祈願志納金=8000円~/お守り札志納金=500円~/おみくじ=200円~/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 6:00~18:00(閉門、時期により異なる)、社務所は9:00~17:00(閉所)
世田谷八幡宮
宇佐八幡宮から御分霊した事が由来の八幡宮
源義家が後三年の役の帰途世田谷に滞在し、自らの氏神である豊前国(現在の大分県)宇佐八幡宮の御分霊として勧請したことが由来。昭和39(1964)年に現在の社殿に改築した。
香取神社
香梅園があり、春には多くの人が見物に来る
経津主大神を御祭神として、民業指導、海上守護などの神様として広く仰がれている。千葉県香取郡から移住した6軒の村民が平安末期に鎮守した。香梅園があり、春には多くの人でにぎわう。
大観音寺
創建年代は不明な鉄造聖観世音菩薩は東京都指定有形文化財に指定
街なかにひっそりと佇むお寺。願いの地蔵尊は祈願成就のご利益が、韋駄天尊はアスリートの聖地として、いつでも参拝できるよう一晩中灯かりが灯されている。
大観音寺
- 住所
- 東京都中央区日本橋人形町1丁目18-9
- 交通
- 地下鉄人形町駅からすぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由(都重文のご本尊は、毎月11日・17日のみお開帳)







