東京 x 寺院(観音・不動)
東京のおすすめの寺院(観音・不動)スポット
東京のおすすめの寺院(観音・不動)スポットをご紹介します。都内で最も古いお寺「浅草寺」、柴又を見守り続ける寺「柴又帝釈天(題経寺)」、外観はインドの寺院のよう「築地本願寺」など情報満載。
東京のおすすめの寺院(観音・不動)スポット
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浅草寺
都内で最も古いお寺
約1400年に及ぶ長い歴史を誇る名刹。隅田川下流から引き上げられた聖観世音菩薩像を、郷司の土師中知(はじのなかとも)が供養したことに始まる。数々の歴史的建造物も見ごたえあり。

柴又帝釈天(題経寺)
柴又を見守り続ける寺
寛永6(1629)年に創建された古刹。帝釈天板本尊を祀ることから、帝釈天の名前で親しまれる。帝釈堂の周囲には見事な彫刻が施され、そのまま彫刻ギャラリーになっている。


柴又帝釈天(題経寺)
- 住所
- 東京都葛飾区柴又7丁目10-3
- 交通
- 京成金町線柴又駅から徒歩5分
- 料金
- 拝観料=無料、一部有料/邃溪園・彫刻ギャラリー共通拝観料=大人400円、小・中学生200円/
東叡山 寛永寺
徳川将軍家の菩提寺
寛永2(1625)年、徳川家の安泰を願う祈願寺として創建された、歴代将軍が永眠する菩提寺。本堂の根本中堂には、国指定重要文化財の秘仏薬師如来三尊像が安置されている。

源覚寺
一人の老婆の逸話から多くの人が眼病完治祈願に訪れる寺
寛永元(1624)年に開山され、眼病治癒祈願に多くの人が訪れる浄土宗の寺院。有名な「こんにゃくえんま」の逸話は江戸時代の宝暦年間に起こった話とされ、現在も人々に親しまれている。


池上本門寺
加藤清正が寄贈した96段の石段がある日蓮宗の大本山
日蓮上人入滅の地に創建された日蓮宗の大本山。加藤清正が寄進した96段の石段を上がった丘の上の境内には、日蓮上人像をまつる大堂や鐘楼などが並ぶ。


摩利支天 徳大寺
この界隈に残った最後の寺院
守護神・摩利支天を安置する創建400年以上の古刹。このあたりは寺町だったが、関東大震災、第二次世界大戦を経て、現在では徳大寺のみが残る。境内にはベンチがあり、散策の休憩にも最適。


たこ薬師 成就院
医薬の仏さまとして、多くの人から信仰を集める寺院
天安2(858)年に開山され、本尊の薬師如来は諸病を治す法薬を与える医薬の仏さまとして、多くの人から信仰を集める寺院。
勝専寺
“赤門寺”の通称で親しまれる古刹
徳川秀忠が鷹狩りの際に休憩所として使用し、家光のときには境内に茶屋が建造された。本陣代行にもなり、千住宿の拠点のひとつとして栄えた。千住の名の由来ともいわれる千手観音立像も安置されている。
駒形堂
浅草寺の本尊が現れた場所に建つ。安藤広重の絵にも描かれている
駒形橋のたもと、駒形公園内にあるお堂。浅草寺の本尊が現れたとされる由緒ある地。安藤広重の錦絵などにも描かれた江戸の名所だ。現在の堂は平成15年に再建されたもの。
歸命山 養玉院如来寺
地域に愛される5体の大仏様
養玉院と如来寺、2つの寺院が合併してできた養玉院如来寺。長い坂道を登ると階段脇に布袋様の姿が。さらに進むと大井の大佛(おおいのおおぼとけ)といわれた5体の大仏様が鎮座する。


目黒不動尊 瀧泉寺
目黒のお不動さまと親しまれ、毎月の縁日には露天商が立ち並ぶ
古くから浅草の浅草寺とならんで東京の庶民の信仰を集める、通称「目黒のお不動さま」。毎月28日のお不動さまの縁日には広い境内に露天商が立ち並び、多くの人でにぎわう。


長命寺
武蔵野観音霊場の第1番霊場は2月の梅の香が人気
昭和15(1940)年に考古学者が中心となって観世音を奉安する寺院33ヵ所を霊場として設定した。長命寺は第1霊場となっている。2月には梅が美しい。