三津
三津のおすすめのスポット
ガイドブック編集部が厳選した三津のおすすめの観光・旅行スポットをご紹介します。漁協直営の食堂「内浦漁協直営 いけすや」、富士山の見える無人島水族館「あわしまマリンパーク」、標高30mの主郭からの眺めは抜群。国指定史跡「長浜城跡」など情報満載。
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三津の魅力・見どころ
海をテーマにした2大レジャースポットが定番
沼津の南部、内浦湾の入り江に位置する三津。美しい駿河湾の景色が広がる中に、「伊豆・三津シーパラダイス」と「あわしまマリンパーク」という2つのレジャースポットがある。「伊豆・三津シーパラダイス」は初めてイルカの飼育がされた水族館で、豪快なイルカやアシカのショーが見ものだ。「あわしまマリンパーク」がある淡島は三津浜沖に浮かぶ島で、島全体が自然公園となっている。島へは専用船で渡れる。
内浦漁協直営 いけすや
漁協直営の食堂
養殖真アジ「活あじ」を最も美味しい状態でいただける。地元のお母さんたちが作る活きの良い料理はそれまでのアジの価値観を変えるかも。


内浦漁協直営 いけすや
- 住所
- 静岡県沼津市内浦小海30-103
- 交通
- JR東海道本線沼津駅から東海バス木負行きで40分、小海下車すぐ
- 料金
- 活あじ丼=880円/活あじのわさび葉寿司=980円/まご茶定食=980円/
あわしまマリンパーク
富士山の見える無人島水族館
船で渡る無人島にある水族館。日本最大級の展示種数を誇るカエル館のほかにも、柵のないプールで行われるアシカの0距離ショーも人気。ゆったり過ごせるアットホームな水族館。


あわしまマリンパーク
- 住所
- 静岡県沼津市内浦重寺186
- 交通
- JR東海道本線沼津駅から東海バス大瀬崎方面・江梨行きで32分、マリンパーク下車すぐ
- 料金
- 入園料(島と陸の往復代、ショー観覧料、水族館、カエル館入館料込)=大人(中学生以上)1800円、小人(4歳以上)900円/
長浜城跡
標高30mの主郭からの眺めは抜群。国指定史跡
戦国時代に北条水軍の拠点の一つとして築城。本城跡は地形を巧みに利用して造られており、小規模な曲輪を多数有する。主郭は標高30mで、そこからの眺めは抜群だ。国指定史跡となっている。


安田屋旅館
太宰治が愛した富士山の見える老舗旅館
明治創業で国の有形文化財に登録される老舗旅館。太宰治が『斜陽』を執筆した宿としても有名。彼の泊まった角部屋の客室「松の弐番」は、今もそのまま「月見草」の名で使われている。


湯の花温泉
駿河湾の懐深く潮騒がここちよい国の登録有形文化財の宿
駿河湾に面した三津浜に湧く温泉。温暖な気候に恵まれ、太宰治が愛した土地として知られる。新鮮な海の幸も魅力。周辺には伊豆・三津シーパラダイスや三津浜海水浴場などがある。

海と富士・絶景の美食宿 松濤館
岩盤浴など多彩で充実の温泉施設。食事は「上質な和風創作料理」
明治44年創業の老舗旅館。三津浜の新鮮素材が活きる「上質な和風創作料理」。最上階の絶景露天風呂、貸切風呂や岩盤浴、お部屋の露天風呂など温泉施設も充実。


海と富士・絶景の美食宿 松濤館
- 住所
- 静岡県沼津市内浦三津7
- 交通
- 伊豆箱根鉄道駿豆線伊豆長岡駅から伊豆箱根バス伊豆三津シーパラダイス行きで20分、終点下車すぐ
- 料金
- 1泊2食付(露天風呂付き和室・2名1室1名分)=32000円~/1泊2食付(一般和室・2名1室1名分)=23000円~/
おもす農産物直売所 OH!MOS
柑橘類のほか、キウイやビワ、スイカなども並ぶ
小ぶりだが濃厚な味わいの高級ミカンで沼津市西浦地区特産の寿太郎みかんをはじめ、青島みかんや甘夏、はっさくなど種類が豊富。青島みかんを使用した想酢や寿太郎ジュースなども人気だ。


おもす農産物直売所 OH!MOS
- 住所
- 静岡県沼津市内浦重須14-10
- 交通
- JR東海道本線沼津駅から東海バス木負農協前行きまたは江梨行きで38分、長浜城跡下車すぐ
- 料金
- みかん、はるみ、はるか、黄金柑などの柑橘類=300~500円(1袋)/寿太郎みかん缶詰=250円/想酢(みかん酢)=650円/手作りマーマレード=350円/
cafe NORA
築70年の古民家カフェでいただく、体にやさしいごはん
無・低農薬の野菜や鶏肉中心のヘルシーなフードメニュー、オーガニックスイーツなどをいただきながら、のんびりとした時間を過ごせる。2階には和室もある。

三津海水浴場
遠浅で波が静かな砂のビーチで自然豊かな景色を楽しむ
遠浅で波が静かなコンパクトな砂のビーチ。駿河湾に浮かぶ淡島など、自然豊かな景色を楽しむことができる。周辺には三津シーパラダイス、あわしまマリンパークなどのレジャー施設がある。

