北陸 x 見どころ・体験
「北陸×見どころ・体験×ひとり旅」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「北陸×見どころ・体験×ひとり旅」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。生活文化を中心とする異文化交流の場「石川国際交流サロン」、丈六の木造、国の重要文化財の胎蔵界大日如来坐像を祀る「圓照寺」、元禄年間建築、現存の民家では福井最古。いろり火に昔の生活風景「旧瓜生家住宅」など情報満載。
- スポット:340 件
- 記事:86 件
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161~180 件を表示 / 全 340 件
石川国際交流サロン
生活文化を中心とする異文化交流の場
大正末期に建てられた民家を国際交流の場として利用。庭石に特徴があり、佐渡の赤石、京都の加茂石、和歌山の那智黒石など庭石として名の高いものを使っている。
石川国際交流サロン
- 住所
- 石川県金沢市広坂1丁目8-14
- 交通
- JR金沢駅から北陸鉄道香林坊方面行きバスで6分、香林坊下車、徒歩5分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~18:00(閉館)、金・土曜は~20:00(閉館)
圓照寺
丈六の木造、国の重要文化財の胎蔵界大日如来坐像を祀る
臨済宗南禅寺派の寺。金色に輝く国の重要文化財の木造大日如来坐像は12世紀の作で、高さ251.5cmの大作である。江戸初期に造園された県の名勝に指定されている庭園には、樹上で産卵する珍しいモリアオガエルが生息している。
圓照寺
- 住所
- 福井県小浜市尾崎22-15
- 交通
- JR小浜線小浜駅からタクシーで10分
- 料金
- 400円 (団体20名以上は360円、50名以上は320円)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉門)
旧瓜生家住宅
元禄年間建築、現存の民家では福井最古。いろり火に昔の生活風景
旧瓜生家住宅は元禄年間に建てられたとされ、現存する民家の中では福井最古のもの。開館時には、いろりに火がくべられ、当時の生活の様子を垣間見ることができる。
水路橋
レトロで美しいアーチを描く
後曳橋を渡る時に左手に見える、猫又から新柳河原発電所まで水を送る為のクラシカルな水路橋。昭和2(1927)年竣工。
水路橋
- 住所
- 富山県黒部市宇奈月町黒部
- 交通
- 黒部峡谷鉄道黒薙駅から徒歩5分
- 料金
- 運賃は乗車・下車駅により異なる
- 営業期間
- 4月中旬~11月下旬
- 営業時間
- 8:00台~14:00台(黒部峡谷鉄道宇奈月駅発、時期により異なる)
神明宮
境内に樹齢1000年の大ケヤキがそびえる
「お神明(しんめい)さん」の名で親しまれる日本三神明のひとつ。春と秋の「あぶりもち神事」は300年以上続く悪事災難厄除神事として有名。授与所では千年樹守をはじめ、常時約100種類の御守を扱っている。
赤丸浅井神社
緑豊かな樹木に囲まれ、ひっそりと佇む延喜式内社
養老元(717)年鎮座と伝えられる延喜式内社。参道の両脇には樹齢400年余の市指定記念物の杉並木が続いている。
赤丸浅井神社
- 住所
- 富山県高岡市福岡町赤丸5324
- 交通
- あいの風とやま鉄道福岡駅から高岡市公営バス花尾方面行きで23分、赤丸公園前下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由
犀星のみち
犀川右岸は犀川をこよなく愛した文豪・室生犀星の好んで歩いた道
犀川右岸は文豪・室生犀星が好んで歩いた道。『抒情小曲集』の犀川の詩に「美しき川は流れたり、その畔りに我は住みぬ」とあるように、生涯に渡って犀川をこよなく愛した。
鯖街道起点
商店街に街道の起点を示すプレートがある
鯖を代表とする若狭の海産物は、古くから京都や奈良へと運ばれてきた。幾つものルートは鯖街道と呼ばれており、起点を象徴した「京は遠ても十八里」のプレートがある。
雄山神社 前立社壇
霊山・立山の入口に建つ
立山の神を祀る雄山神社三社のうちのひとつ。本殿は五間社流れ造りで、室町後期の様式では現在北陸最大で国の重要文化財だ。境内にそびえる樹齢500年のタテヤマスギも見事。
雄山神社 前立社壇
- 住所
- 富山県中新川郡立山町岩峅寺1
- 交通
- 富山地方鉄道立山線岩峅寺駅から徒歩10分
- 料金
- 参拝=無料/祈祷料=5000円~/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:30~18:00(閉門)、祈祷は~16:30(受付は16:00まで)
散居村
「カイニョ」に囲まれた農家が点在する独特の集落
風雪や夏の陽ざしから家屋を守る「カイニョ」と呼ばれる屋敷林に囲まれた農家が点在する独特の集落。発祥や歴史には様々な説がある。散居村展望台から集落を見渡せる。
尾張町
商人文化を伝える看板などが展示され、今でも多くの老舗が並ぶ
加賀藩主前田家が出身地の尾張の国から町人をこの町に呼び寄せたと言われ、今でも多くの老舗が並ぶ。町内11店舗では商人文化を伝える看板などの品々を展示している。
越中一宮 高瀬神社
福の神・縁結びの神として崇敬の鎮座約2000年の由緒ある古社
大国主命を祀る鎮座約2000年という由緒ある古社。参道に茂る杉木立がその歴史を物語る。初詣には約20万人が訪れる。福の神・縁結びの神として崇敬されている。
越中一宮 高瀬神社
- 住所
- 富山県南砺市高瀬291
- 交通
- JR城端線福野駅から加越能バス庄川町行きで7分、高瀬神社前下車、徒歩6分
- 料金
- 祈祷料=5000円~/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由(祈祷受付は9:00~16:30<閉所>)
行徳寺
室町時代末期に開かれた古寺
浄土真宗の古刹。蓮如の教えを受けた赤尾道宗が念仏道場として開基。本堂と茅葺き屋根の山門のほか遺徳館を併設。道宗が記した書物や蓮如の真筆などが展示されている。
行徳寺
- 住所
- 富山県南砺市西赤尾町825
- 交通
- JR城端線城端駅から加越能バス五箇山・白川郷方面行きで45分、西赤尾下車すぐ
- 料金
- 遺徳館入館料=300円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由、遺徳館は9:00~16:00(閉館、要予約)
無量寺
農民一揆「ばんどり騒動」の折、決起の集合場所となった寺院
加賀藩最大の農民一揆・ばんどり騒動の折、決起の集合場所となった寺。本尊の木造阿弥陀如来立像は鎌倉時代作で、富山県の文化財に指定されている。平成15(2003)年より書写をしている。
無量寺
- 住所
- 富山県中新川郡舟橋村竹内323
- 交通
- 富山地方鉄道本線越中舟橋駅からすぐ
- 料金
- 書写料(六字名号)=1000円、2000円(筒包)/書写料(三誓偈)=1000円、2000円(筒包)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由、書写は9:00~16:00(最終受付)
常宮神社
渡来した鐘では最古の国宝・新羅鐘(朝鮮鐘)を奉納。安産の神
豊臣軍または倭寇または僧侶が持ち帰ったといわれる国宝の新羅鐘(朝鮮鐘)は、渡来した鐘では最古のもの。「お産のじょうぐうさん」と親しまれ、安産の神としても名を知られている。
常宮神社
- 住所
- 福井県敦賀市常宮13-16
- 交通
- JR北陸本線敦賀駅から敦賀市コミュニティバス立石行きで22分、常宮下車、徒歩3分
- 料金
- 国宝朝鮮鐘拝観料=200円/つり鐘写真=200円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由(祈祷は9:00~16:00<最終受付>)
誠照寺
寺内最古の四足門の「駆出しの竜」や「蛙股の唐獅子」が有名
弘安2(1279)年、親鸞聖人の孫・如覚上人が創建した。寺内最古の四足門には左甚五郎作「駆け出しの竜」もある。竜を恐れて鳥が巣を作らないことから、「鳥すまずの門」と呼ばれる。
芭蕉の渡し
芭蕉が加賀行脚の途中に立ち寄った際に詠んだ句の記念碑が立つ
元禄2(1689)年9月7日、松尾芭蕉が加賀行脚の途中に立ち寄り、木呂場から粟生宿場に足を運んだという。句を詠んだ記念碑が立っている。




