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静岡市街

静岡市街のおすすめの観光スポット

ガイドブック編集部が厳選した静岡市街のおすすめの観光・旅行スポットをご紹介します。朝から晩までおでん三昧「大やきいも」、濃厚な抹茶ジェラートが名物「雅正庵 おやいづ製茶本店」、昔から変わらぬ城下町の中心「駿府城公園」など情報満載。

静岡市街の魅力・見どころ

駅から城までのコンパクトなエリアに繁華街が広がる

静岡市の繁華街は静岡駅から駿府城の跡地を整備した「駿府城公園」周辺までに広がる。昔からの繁華街である呉服町は街なかを指す『おまち』と呼ばれるところで、老舗が軒を連ねる。筋を入った両替町周辺は歓楽街。名物の静岡おでんを食べられる店も多い。静岡駅前の紺屋町には高層ビルが建ち、地下街は多くの人でにぎわう。静岡駅と新静岡駅の間の御幸町、伝馬町はデパートやファッションビルが建ち並ぶ。新静岡駅の北側の鷹匠は静岡の代官山ともいわれるエリアで、センスの良いショップと飲食店が集まる。

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静岡市街のおすすめスポット

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大やきいも

朝から晩までおでん三昧

創業100年以上という名店で、3世代にわたって通う人がいるほど常連客に愛されている。11~14時頃は混み合うことが多く、10~翌6月は焼き芋、夏はかき氷を目当てに訪れる人も多い。

大やきいもの画像 1枚目
大やきいもの画像 2枚目

大やきいも

住所
静岡県静岡市葵区東草深町5-12
交通
JR静岡駅からタクシーで8分
料金
夏限定かき氷のレインボー=550円/牛すじ(1本)=240円/じゃがいも(1本)=200円/おでん(1本)=130円~/ (焼き芋は仕入れにより異なる)
営業期間
通年
営業時間
10:30~16:00(閉店16:30)

雅正庵 おやいづ製茶本店

濃厚な抹茶ジェラートが名物

製茶問屋に併設するショップ。素材にこだわりぬいたジェラート8種類が味わえる。ほか、お茶やスイーツの購入もできる。店外にイートインスペースがある。

雅正庵 おやいづ製茶本店の画像 1枚目
雅正庵 おやいづ製茶本店の画像 2枚目

雅正庵 おやいづ製茶本店

住所
静岡県静岡市駿河区向敷地1198-1
交通
JR東海道本線安倍川駅からタクシーで10分
料金
金箔抹茶=900円/
営業期間
通年
営業時間
8:30~17:30、日曜、祝日は10:00~

駿府城公園

昔から変わらぬ城下町の中心

徳川家康公が築城し、余生を送った駿府城の跡地を整備した公園。二重の堀と美しい石垣に囲まれた園内には、巽櫓・坤櫓の2つの櫓があり、それぞれ内部の見学ができる(有料)。広い芝生広場や花壇、遊具のある広場、日本庭園の付いた茶室などもある。また、家康公が植えたとされるミカンの木を見ることができる。

駿府城公園の画像 1枚目
駿府城公園の画像 2枚目

駿府城公園

住所
静岡県静岡市葵区駿府城公園1-1
交通
JR静岡駅から徒歩10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
入園自由

三河屋

ココしかない。というファンも多数

昭和23(1948)年創業、屋台から始まった店。創業以来変わらぬ味と家族的な雰囲気で親しまれている。おでんのほか、焼き物、フライなど品数も多く揃っている。

三河屋の画像 1枚目

三河屋

住所
静岡県静岡市葵区常磐町1丁目8-7青葉横丁
交通
JR静岡駅から徒歩10分
料金
おでん(1本)=各120円/れんこんのフライ(1本)=300円/レバー(1本)=150円/ほか串物=100~250円/
営業期間
通年
営業時間
17:00~21:30(閉店22:00)

静岡おでん おがわ

駄菓子屋みたいな店で食べる真っ黒なつゆの静岡おでん

昔ながらの懐かしい雰囲気が漂う駄菓子屋のような店内には、近所の常連客らがのんびり過ごしている。おでんは開店以来注ぎたしているスープがおいしいと評判だ。

静岡おでん おがわの画像 1枚目
静岡おでん おがわの画像 2枚目

静岡おでん おがわ

住所
静岡県静岡市葵区馬場町38
交通
JR静岡駅からしずてつジャストライン麻機行きバスで5分、中町下車すぐ
料金
おでん練りもの=90円(1本)/牛すじ=120円(1本)/たまご=120円(1本)/
営業期間
通年
営業時間
10:00~18:30(ネタがなくなり次第閉店)

静岡市立登呂博物館

弥生時代にタイムスリップ

登呂遺跡に隣接した施設で、弥生時代の住居や高床倉庫、祭殿などを復元し、当時のムラを館内に再現。穂刈りや、ウスとキネを使った脱穀などの体験がいつでもできる。2階には出土遺物(重要文化財)を展示。

静岡市立登呂博物館の画像 1枚目

静岡市立登呂博物館

住所
静岡県静岡市駿河区登呂5丁目10-5
交通
JR静岡駅からしずてつジャストライン登呂遺跡行きバスで10分、終点下車すぐ
料金
大人300円、高・大学生200円、小・中学生50円、特別展開催期間は別料金 (静岡市内在住・通学の小・中学生および70歳以上は無料、障がい者手帳持参で本人と介護者1名無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館)

丁子屋

情緒あふれる老舗で名物とろろ汁を

丸子橋のたもとにあるかやぶき屋根が趣深い店。歌川広重の「東海道五十三次」の画題にもなった老舗で、名物の「とろろ汁」を中心にとろろづくしの料理がそろう。

丁子屋の画像 1枚目
丁子屋の画像 2枚目

丁子屋

住所
静岡県静岡市駿河区丸子7丁目10-10
交通
JR静岡駅からしずてつジャストライン藤枝駅行きバスまたは岡部営業所行きバスで25分、丸子橋入口下車すぐ
料金
とろろ汁定食=1440円~/揚げとろ=900円/焼とろ=760円/山芋まんじゅう=520円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~19:00(閉店20:00)

茶町 KINZABURO

抹茶好きもノックアウト。究極のお濃茶かき氷

「前田金三郎商店」の茶匠が、3年もの歳月をかけて生み出した究極のかき氷。抹茶好きにはたまらない濃厚さだ。そのほか、種類豊富な「茶っふる」も評判だ。

茶町 KINZABUROの画像 1枚目
茶町 KINZABUROの画像 2枚目

茶町 KINZABURO

住所
静岡県静岡市葵区土太夫町27
交通
JR静岡駅からしずてつジャストライン安倍行きバスで15分、八千代町下車、徒歩5分
料金
極濃抹茶かき氷=1331円/特濃抹茶かき氷=1064円/抹茶かき氷=820円/茶っふる=142円~/
営業期間
通年
営業時間
9:30~18:00(日曜、祝日は10:00~17:00)、イートインは全日~17:00

こっこ庵

静岡の銘菓「こっこ」がずらり安倍川もちの工場見学も

静岡を代表するお菓子で地元の人にも愛される「こっこ」。その製造元であるミホミの直営店。店内には、ベーカリー工房を併設し、曜日限定でパンの販売もしている。

こっこ庵の画像 1枚目
こっこ庵の画像 2枚目

こっこ庵

住所
静岡県静岡市駿河区中原695
交通
JR静岡駅からしずてつジャストライン中原池ヶ谷線徳州会病院行きバスで12分、大里中学校下車、徒歩5分
料金
こっこ=994円(8個入)/安倍川もち=864円(4人前)/
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:00

静岡浅間神社

社殿26棟が国の重要文化財

神部神社、浅間神社、大歳御祖神社などの総称が静岡浅間神社。文化元(1804)年から約60年かけて建築された社殿26棟は、国の重要文化財に指定されている。なかでも大拝殿は、「浅間造り」と呼ばれる大建築。毎年4月初旬に、祭礼「廿日会祭」が盛大に開催される。

静岡浅間神社の画像 1枚目
静岡浅間神社の画像 2枚目

静岡浅間神社

住所
静岡県静岡市葵区宮ヶ崎町102-1
交通
JR静岡駅からしずてつジャストライン安倍線または大谷線バスで8分、赤鳥居浅間神社入口下車すぐ
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
7:00~18:00(閉門)、社務所・授与所は9:00~17:00

駿府の工房 匠宿

気軽に静岡の伝統工芸品作りを体験

駿河竹千筋細工や駿河漆器、お茶を使った和染など、静岡の伝統工芸を学べる、国内最大級の体験施設。カフェやおみやげも充実し、1日中楽しめる。近隣にはサウナ付き宿やペットホテルがあり、注目のスポット。

駿府の工房 匠宿の画像 1枚目
駿府の工房 匠宿の画像 2枚目

駿府の工房 匠宿

住所
静岡県静岡市駿河区丸子3240-1
交通
JR静岡駅からしずてつジャストライン藤枝駅行きバスで25分、吐月峰・駿府匠宿入口下車、徒歩5分
料金
入場料=無料、体験は別料金/
営業期間
通年
営業時間
10:00~19:00

静岡まつり

桜の季節にふさわしい華やかな花見行列

「徳川家康公が、家臣を連れて駿府で花見をした」という故事に倣い、昭和32(1957)年から始まった市民の祭り。「大御所花見行列」をメインに、桜の季節の風物詩として親しまれている。

静岡まつり

住所
静岡県静岡市葵区駿府公園市内中心部
交通
JR静岡駅から徒歩10分

海ぼうず アスティ店

JR静岡駅内、時間がなくても静岡おでんを味わえる居酒屋

JR静岡駅構内にある居酒屋。店内ではその日に獲れた地魚など、地産地消の料理を楽しめる。静岡おでんのテイクアウトができるので、気軽に立ち寄って利用できる。

海ぼうず アスティ店の画像 1枚目
海ぼうず アスティ店の画像 2枚目

海ぼうず アスティ店

住所
静岡県静岡市葵区黒金町4ASTY静岡 東館
交通
JR静岡駅からすぐ
料金
静岡おでん=118円~(1本)/5時間煮込んだ半熟たまご=151円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~14:00(閉店)、15:00~22:30(閉店23:00)、土・日曜の夜は~21:30(閉店22:00)

石部屋

昔ながらの製法を守る安倍川餅の元祖

静岡の銘菓として知られるあべ川餅。文化元(1804)年創業の石部屋は、昔ながらの製法を守り続ける老舗。もち米100%、1個が4cmほどのつきたての餅は、軟らかく美味。

石部屋の画像 1枚目

石部屋

住所
静岡県静岡市葵区弥勒2丁目5-24
交通
JR静岡駅からしずてつジャストライン手越方面行きバスで15分、安倍川橋下車すぐ
料金
あべ川餅=600円/からみ餅=600円/おみやげ(2人前)=1200円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉店)

静岡科学館る・く・る

「みる・きく・さわる」がキーワード

遊びながら科学のふしぎを楽しく学べる、参加体験型の科学館。自分のからだを使って科学を体感できる、約50種類の展示物があるほか、土・日曜や長期休暇には楽しい・学べるイベントや実験がもりだくさん。

静岡科学館る・く・るの画像 1枚目

静岡科学館る・く・る

住所
静岡県静岡市駿河区南町14-25エスパティオ 8~10階
交通
JR静岡駅からすぐ
料金
大人520円、小・中学生120円、未就学児無料 (市内在住の小・中学生と70歳以上は無料、各種障がい者手帳持参で本人と同伴者1名は無料、20名以上で団体割引あり、定期入館券あり)
営業期間
通年
営業時間
9:30~16:30(閉館17:00)

おでん処 ききょう

女将さんとの会話がはずむ、アットホームなおでん屋さん

元バスガイドの気さくな女将さんが営む店。試行錯誤を繰り返してダシのおいしさを追求したおでんは、上品で繊細な味わい。すったとろろを焼いた「ききょう焼き」もおすすめ。

おでん処 ききょう

住所
静岡県静岡市葵区常磐町1丁目8-7青葉横丁内
交通
JR静岡駅から徒歩15分
料金
ききょう焼き=700円/
営業期間
通年
営業時間
17:30~22:30