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【静岡茶】もっと知りたい!スゴイ魅力を徹底チェック!

by mapple

更新日:2019年1月19日

身近な存在のお茶だけど、実は知れば知るほど奥深い!今回は「お茶についてもっと知りたい!」という方に特別レクチャー! 名茶師の存在やお茶の競技“闘茶”など、まだまだ知らない茶の世界へレッツゴー!

全国にたった13人の名茶師(十段)が県内に3人も!

名茶師"前田文男”氏の「前田幸太郎商店」へ

NHK「プロフェッショナル仕事の流儀」にも出演した
お茶の鑑識眼を競う「全国茶審査技術大会(闘茶会)」で史上初の十段を獲得したのが、「前田幸太郎商店」の前田文男氏だ。この十段は、全国でわずか13人しかいない最難関の称号。なんと静岡県内には十段位をもつ人物が3人も在籍するから驚き!知識・経験ともに極めた前田氏にお茶のこだわりについて伺った。

お茶には、生産家ごとの茶葉(単一)といくつかの生産家の茶葉を混ぜる合組(ブレンド)があります。同じ茶葉でも、モノによって味や香りなどさまざまです。ブレンドすることで、単一のものだけでは出せない深みや旨みを加え、上質な茶葉に仕上げます。特徴を1つずつしっかり掴み、微妙な違いを探るのは経験のなせる技ですね。飲んで「体にやさしいな」と思ってもらえる製茶を目指し日々励んでいます。

萌木 540円
緑茶パウダーで便利

雅の輝 1620円
八十八夜の時期に合組した煎茶

緑の雫 1080円
一番人気の煎茶

お茶の競技“闘茶”が活発!

若き茶商もこぞって参戦!“闘茶”がひそかにブーム
一口にお茶といっても、産地や品種はさまざま。そんな各地の良質なお茶を当てる闘茶がじわじわと人気を博している。全国大会のほか、藤枝市では毎年「天下一闘茶会」が開催されていて、若手の茶商が競って参加しているそう! 一般向けに体験できるお店も増えており、今後流行っていきそうな予感が?!

闘茶とは?
闘茶とはお茶を当てる競技のこと。元々は中国から伝わったもので、京都の宇治茶かそれ以外かを当てるのが始まりだった。現在では茶の名産地を飲み当て、茶葉を見分ける競技として全国大会も開かれている。

闘茶の方法
きき茶とも呼ばれている闘茶を行う「闘茶会」では、5種類のお茶の産地を当てる。飲み比べるのではなく、1つずつ飲んで茶の産地を当てるのがしきたりだ。真茶園のミニ闘茶会では茶のレクチャーも実施。違いを見分けれれば、もう一人前の茶師?!

お茶を実際に触って、香りや品質を確かめて。友達同士で対決すると、盛り上がるそう!

真茶園

ここで教えてもらいました!
十段の名茶師がいる老舗の製茶問屋で、創業は寛政3(1791)年。製茶はもちろん、スイーツも評判を呼んでいる。ミニ闘茶会は5名以上・1000円〜で要予約。お茶菓子+工場見学付き。

販売と体験スペースは分かれている

徳川家康も深く愛した静岡茶

徳川家康の愛した静岡市には日本茶の中心地“茶町”が存在!
茶町の始まりは約400年前。徳川家康公が駿府96ヶ町の町割の際に、茶商人を集め「茶町」と名付けたそう。ちょうど静岡市は安倍街道と藁科街道の交わる地点で、里と山の茶葉がちょうど集まる好立地。現在も茶町界隈には多くの製茶問屋や商売店がある。茶の焙煎の香りが漂う茶町を一度歩いてみよう。

茶町の名碑。江戸時代の名残を感じさせる史跡がほかにも点在する

喫茶 一茶

駅チカで買うなら!
静岡茶商工業協同組合が運営。市内約50社が提供するお茶が一律500円で購入できる。

喫茶では3種類のお茶を週替わりで提供

ふじのくに茶の都ミュージアム

平成30年オープン!!
日本一の大茶園・牧之原台地にある博物館。お茶の産業や文化について学べるほか、茶室や庭園、カフェレストランも併設。体験講座もあるので参加してみよう。

外観・内観ともに新しくなった様子は必見

筆者:mapple

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