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名古屋・愛知 x 寺社仏閣・史跡

名古屋・愛知のおすすめの寺社仏閣・史跡スポット

名古屋・愛知のおすすめの寺社仏閣・史跡ポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。神秘の果実、桃のパワーを感じよう「桃太郎神社」、家康も参拝した徳川将軍家の守り神「伊賀八幡宮」、恋愛運気を上昇させる3つのパワスポ巡り「高牟神社」など情報満載。

  • スポット:141 件
  • 記事:28 件

名古屋・愛知のおすすめエリア

西三河

家康とトヨタだけではない魅力的な観光エリア

奥三河

天竜川と豊川に挟まれた歴史ある山峡の地

知多半島

マリンリゾートや焼物の町、海の幸など楽しみが目白押し

名古屋・愛知のおすすめの寺社仏閣・史跡スポット

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桃太郎神社

神秘の果実、桃のパワーを感じよう

桃太郎生誕の地といわれ、奥の桃山は桃太郎が最後に姿を隠した場所と伝えられている。境内の入口では桃太郎の大きな人形が出迎え、子どもの守り神、安産、災難除けの神として祀られている。

桃太郎神社の画像 1枚目
桃太郎神社の画像 2枚目

桃太郎神社

住所
愛知県犬山市栗栖大平853桃太郎公園
交通
名鉄犬山線犬山遊園駅からタクシーで5分
料金
宝物館=200円/
営業期間
通年
営業時間
境内自由(宝物館は10:00~16:00)

伊賀八幡宮

家康も参拝した徳川将軍家の守り神

松平四代親忠公が、松平家の氏神として創建。松平九代・徳川初代家康公が、慶長16年に本殿を造営した。孫の家光公が増築して権現造と改めた社殿や随神門・石橋など、江戸初期を代表する建造物は、すべて国の重要文化財。三代将軍自らが祖父徳川家康公(東照宮)を奉斎。蓮の見頃は7月前後。

伊賀八幡宮の画像 1枚目
伊賀八幡宮の画像 2枚目

伊賀八幡宮

住所
愛知県岡崎市伊賀町東郷中86
交通
名鉄名古屋本線東岡崎駅から名鉄バス康生経由大樹寺行きで10分、八幡社前下車すぐ、または愛知環状鉄道北岡崎駅から徒歩10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由、6:00~16:00(閉門)、祈祷ほか受付は9:30~15:30

高牟神社

恋愛運気を上昇させる3つのパワスポ巡り

平安時代の律令「延喜式」にも記載されている由緒ある神社。境内に湧きだす清水は「古井(恋)の水」と呼ばれる。「恋の三社めぐり」の一社として人気が高い。

高牟神社の画像 1枚目

高牟神社

住所
愛知県名古屋市千種区今池1丁目4-18
交通
JR中央本線千種駅から徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由

建中寺

多くの建物が文化財に指定されている、尾張徳川家の菩提寺

慶安4(1651)年に当時の藩主徳川光友が父・義直の菩提を弔うために建立したもので、尾張徳川家の菩提寺でもある。本堂は現在名古屋市内木造本堂では最大のものだ。

建中寺の画像 1枚目
建中寺の画像 2枚目

建中寺

住所
愛知県名古屋市東区筒井1丁目7-57
交通
地下鉄車道駅から徒歩10分
料金
経蔵拝観料=300円/
営業期間
通年
営業時間
境内自由、本堂は5:00~17:00、事務所は9:00~12:00、13:00~17:00

曼陀羅寺

後醍醐天皇が国家の安泰を願い創建。正堂と書院は重要文化財

後醍醐天皇が国家の安泰を願って創建した古刹。本堂の正堂と書院は重要文化財に指定されている。参道に沿って広がっている曼陀羅寺公園は藤の名所としても有名。

曼陀羅寺の画像 1枚目

曼陀羅寺

住所
愛知県江南市前飛保町寺町202
交通
名鉄犬山線江南駅から名鉄バス江南団地行きで10分、曼陀羅寺下車すぐ
料金
宝物拝観(4月29日~5月5日)=500円/
営業期間
通年
営業時間
境内自由(本堂・曼陀羅堂などは9:00~16:00<閉館>)

東照宮

名古屋の街を開き名古屋城を築いた家康公をお祀りする神社

元和5(1619)年に尾張徳川家の祖、義直が名古屋城内に創建したものを現在地に移転。社殿・楼門・透塀は県指定の重要文化財。4月16日、17日に行う東照宮祭は、名古屋祭りの起源だ。

東照宮の画像 1枚目
東照宮の画像 2枚目

東照宮

住所
愛知県名古屋市中区丸の内2丁目3-37
交通
地下鉄丸の内駅から徒歩4分
料金
ご祈祷各種(開運厄除・合格必勝・安産・初宮詣り・七五三・交通安全・商売繁盛)=5000円(1名)/出張祭典(地鎮祭・入居お祓い・邪気払い)=20000円~/おみくじ(紙御籤、七福神蒔絵御籤、干支みくじ)お札、お守り各種(東照宮守り、福神守り、福銭、勝守り、交通安全守りなど)=100円~/
営業期間
通年
営業時間
境内自由、社務所は9:00~17:00

豊橋ハリストス正教会

愛知県下最古の木造聖堂

大正2(1913)年に建築された、愛知県内の最古の正教会であるハリストス教会。ビザンチン様式の教会で、ドーム形の外観も美しい。国の重要文化財に指定されている。

豊橋ハリストス正教会の画像 1枚目
豊橋ハリストス正教会の画像 2枚目

豊橋ハリストス正教会

住所
愛知県豊橋市八町通3丁目15
交通
JR東海道新幹線豊橋駅から豊鉄市内線運動公園前・赤岩口行きで9分、豊橋公園前下車、徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由(外観のみ、内部の見学は要予約)

鳳来山東照宮

家康出生に由来し三代将軍が創建

三代将軍家光の命により創建された東照宮。日光・久能山とともに三大東照宮に数えられる。徳川家が居城とした江戸城の紅葉山御殿より奉遷したといわれる御宮殿と御神体がある。

鳳来山東照宮の画像 1枚目
鳳来山東照宮の画像 2枚目

鳳来山東照宮

住所
愛知県新城市門谷鳳来寺4
交通
JR飯田線本長篠駅から豊鉄バス田口行きで8分、鳳来寺下車、徒歩20分で石段登り口、徒歩60分で鳳来山東照宮
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由

日吉神社

疫病を鎮める為に創建された。秀吉の幼名はここから付けられた

宝亀2(771)年、疫病を鎮めるために創建された。豊臣秀吉の生母がこの神社に子授けを祈願して秀吉が生まれたことから、幼名を日吉丸と名付けたと伝えられる。

日吉神社の画像 1枚目
日吉神社の画像 2枚目

日吉神社

住所
愛知県清須市清洲2272
交通
名鉄名古屋本線新清洲駅から徒歩8分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由、社務所は9:00~17:00

大樹寺

歴代将軍の位牌を安置

松平・徳川将軍家の菩提寺として名高い大樹寺には、松平8代の墓、歴代将軍の等身大の位牌が納められ、ゆかりの寺宝類も数多く収蔵されている。多宝塔は重要文化財に指定。

大樹寺の画像 1枚目
大樹寺の画像 2枚目

大樹寺

住所
愛知県岡崎市鴨田町広元5-1
交通
名鉄名古屋本線東岡崎駅から名鉄バス大樹寺行きで15分、終点下車、徒歩10分
料金
文化財宝物館入館料=大人500円、小・中学生300円/ (15名以上の団体は400円、障がい者手帳持参で100円引)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00、時期により異なる)

普門寺

国の重要文化財の木造阿弥陀如来坐像などがある

奈良時代の神亀4(727)年創立。国指定・重要文化財、愛知県・豊橋市指定文化財の仏像を所蔵し、春はもみじの新緑、初夏は紫陽花、秋は紅葉が楽しめる歴史と自然豊かな山寺。4月中旬、11月末~12月初旬に御開帳の祭礼がある。

普門寺の画像 1枚目

普門寺

住所
愛知県豊橋市雲谷町ナべ山下7
交通
JR東海道本線新所原駅からタクシーで10分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
8:30~16:30(閉門、時期により異なる)

晴明神社

恋愛運気を上昇させる一社

平安時代の陰陽師、安倍晴明を祀る神社。由緒によると、付近の湿地に多かったまむしの退治に安倍晴明が来たことから建てられたとされている。魔除け厄除けの神社として信仰を集めている。

晴明神社の画像 1枚目

晴明神社

住所
愛知県名古屋市千種区清明山1丁目6
交通
地下鉄砂田橋駅から徒歩15分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由(社務所は火・木は13:00~16:00、土・日曜、祝日10:00~16:00)

恋の水神社

恋愛成就を願う女性に人気の神社

古くは万病に効く神水が湧くとして信仰を集めた神社。重病の恋人を救うため、水を求めて訪れた桜姫の伝説から、縁結びの社として話題のパワースポット。

恋の水神社の画像 1枚目
恋の水神社の画像 2枚目

恋の水神社

住所
愛知県知多郡美浜町奥田中白沢92-91
交通
名鉄知多新線知多奥田駅からタクシーで5分
料金
拝観料無料(参拝用の紙コップ200円)
営業期間
通年
営業時間
拝観自由、社務所・売店は10:00~16:00(閉門)

浅間神社

安産の神様を祀る神社

正保4(1647)年に創建された神社。安産の神といわれる木花開耶媛命(このはなさくやひめのみこと)を祀っている。毎年10月1日、2日には大祭が行われる。

浅間神社の画像 1枚目
浅間神社の画像 2枚目

浅間神社

住所
愛知県名古屋市西区那古野1丁目29-3
交通
地下鉄国際センター駅から徒歩7分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由

名古屋市役所

重厚なたたずまい

昭和天皇即位の記念事業である昭和8(1933)年築の建物。平成26(2014)年には国の重要文化財に指定されている。時計塔の屋根の先端には「四方にらみの鯱」が載せられ、名古屋城との調和が図られている。

名古屋市役所の画像 1枚目

名古屋市役所

住所
愛知県名古屋市中区三の丸3丁目1-1
交通
地下鉄名古屋城駅からすぐ
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
8:45~17:15(閉館)

文化のみち橦木館

外国人バイヤーを招いた邸宅

陶磁器商として活躍していた井元為三郎が、大正末期から昭和にかけて建てた邸宅。庭を囲むように、洋館、和館、二つの蔵が配されている。洋館の一部は入館料不要の「橦木館カフェ」。

文化のみち橦木館の画像 1枚目
文化のみち橦木館の画像 2枚目

文化のみち橦木館

住所
愛知県名古屋市東区橦木町2丁目18
交通
地下鉄高岳駅から徒歩10分
料金
入場料=大人200円、中学生以下無料(メーグル1DAYチケットで入館料が160円)/文化のみち二葉館との共通券=320円/ケーキとフェアビーンズコーヒーのセット(橦木館カフェ)=800円/ (名古屋市敬老手帳持参で100円、障がい者手帳持参で無料、そのほか各種減免あり)
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:00(閉館)

定光寺

趣のある寺で紅葉を愛でる

建武3(1336)年に創建された臨済宗妙心寺の古刹。創建当時の姿をとどめている本堂は国の重要文化財。春は桜、秋は紅葉の名所としても知られる。尾張徳川家の藩祖徳川義直公廟所は歴代藩主の眠る尾張徳川家のゆかりの寺であり、国の重要文化財に指定されている。

定光寺の画像 1枚目

定光寺

住所
愛知県瀬戸市定光寺町373
交通
JR中央本線定光寺駅から徒歩15分
料金
拝観料=無料/源敬候廟拝観料=100円/
営業期間
通年
営業時間
境内自由(源敬公廟は9:00~17:00)

香積寺

香嵐渓発祥の寺へ

応永34(1427)年に創建された曹洞宗の古刹。江戸時代初期、三栄和尚が経を詠むごとにカエデや杉を植えたのが香嵐渓の紅葉の始まりと伝えられている。

香積寺の画像 1枚目
香積寺の画像 2枚目

香積寺

住所
愛知県豊田市足助町飯盛39
交通
名鉄豊田線浄水駅からとよたおいでんバス百年草行きで1時間、香嵐渓下車、徒歩10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由

乾坤院

回廊の残る寺は水野氏が菩提寺として建立。隣には於大公園がある

徳川家康の生母、於大の方の出生地といわれる東浦町。宇宙山乾坤院は於大の方の父で緒川城主、水野氏が菩提寺として建立した。隣には於大の方にちなんだ於大公園がある。

乾坤院の画像 1枚目

乾坤院

住所
愛知県知多郡東浦町緒川沙弥田4
交通
JR武豊線緒川駅からタクシーで5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由

鳳来寺

家康の母が子宝祈願をした名刹

大宝3(703)年、利修仙人によって創建されたといわれる真言宗の古刹。仁王門や樹齢700年の傘スギなどがある。鳳来寺山パークウェイで山頂まで車で行くこともできる。

鳳来寺の画像 1枚目
鳳来寺の画像 2枚目

鳳来寺

住所
愛知県新城市門谷鳳来寺1
交通
JR飯田線本長篠駅から豊鉄バス田口行きで8分、鳳来寺下車、徒歩20分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由