岐阜・飛騨 x 見どころ・体験
岐阜・飛騨のおすすめの見どころ・体験スポット
岐阜・飛騨のおすすめの見どころ・体験ポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。360度ビューで西穂高岳、槍ヶ岳、笠ヶ岳などが眺められる「新穂高ロープウェイ」、伝統的な町並みを歩く「郡上八幡の古い町並み」、寺社が集まる東山を流れる江名子川に風雅な名のついた橋がかかる「江名子川橋めぐり」など情報満載。
- スポット:321 件
- 記事:48 件
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岐阜・飛騨のおすすめの見どころ・体験スポット
新穂高ロープウェイ
360度ビューで西穂高岳、槍ヶ岳、笠ヶ岳などが眺められる
国内で唯一の2階建てロープウェイが特徴。日本の屋根とも呼ばれる北アルプスの雄大な眺めを、新緑や紅葉、雪景色など、四季を通して楽しむことができる。各駅には食事処やみやげ店、足湯などの施設が充実している。
新穂高ロープウェイ
- 住所
- 岐阜県高山市奥飛騨温泉郷新穂高
- 交通
- JR高山本線高山駅から濃飛バス新穂高ロープウェイ行きで1時間40分、終点下車すぐ
- 料金
- 第1・2ロープウェイ連絡=大人1900円(片道)、大人3300円(往復)、小学生950円(片道)、小学生1650円(往復)/第2ロープウェイ=大人1800円(片道)、大人3200円(往復)、小学生900円(片道)、小学生1600円(往復)/ (各種障がい者手帳持参で半額)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:30~16:00(上り最終、時期により異なる)
- 休業日
- 荒天時(点検期間休)
郡上八幡の古い町並み
伝統的な町並みを歩く
城下町として栄えた当時の面影が今もなお色濃く残る市街地北部。袖壁や紅殻格子など古い建築様式の民家が立ち並び、その軒先には清らかな用水が走る。
郡上八幡の古い町並み
- 住所
- 岐阜県郡上市八幡町柳町、八幡町職人町、八幡町鍛冶屋町
- 交通
- 長良川鉄道郡上八幡駅から市内循環まめバス赤ルートで13分、城下町プラザ下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由
- 休業日
- 無休
江名子川橋めぐり
寺社が集まる東山を流れる江名子川に風雅な名のついた橋がかかる
寺社が多く集まる東山を流れる江名子川には風雅な名のついた橋がかかる。千鳥橋、布引橋や、人一人しか渡れないような小さな橋や朱塗りの橋など、古都の風情が漂う。
岐阜公園
信長公の鼓動が聞こえる歴史公園
金華山の麓に広がり四季折々の自然が楽しめる公園。名和昆虫博物館、日本庭園などの見所もあり散策が楽しめる。飲食施設や休憩所を備えた岐阜公園総合案内所もある。
岐阜公園
- 住所
- 岐阜県岐阜市大宮町1ほか
- 交通
- JR岐阜駅から岐阜バス長良橋方面行きで15分、岐阜公園歴史博物館前下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 入園自由
- 休業日
- 無休
美濃和紙の里会館
伝統的な紙漉き体験に挑戦
1300年の伝統を持つ美濃和紙の歴史や技術を紹介する施設。常設展示室ではユネスコ無形文化遺産登録の3紙(本美濃紙、石川半紙、細川紙)の紹介や、和紙を取り入れた暮らしの提案などの展示がされる。紙漉すき体験で、職人が使う簀桁で本格的な和紙作りに挑戦できる。
美濃和紙の里会館
- 住所
- 岐阜県美濃市蕨生1851-3
- 交通
- 東海北陸自動車道美濃ICから国道156号、県道81号を洞戸方面へ車で12km
- 料金
- 入館料=大人500円、小・中学生250円/旧今井家住宅・美濃史料館と美濃和紙あかりアート館の3館共通券=800円/紙すき体験(1回)=500円~/ (団体20名以上は入館料大人450円、小・中学生200円、障がい者手帳持参で本人と同伴者1名無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉館17:00)
- 休業日
- 火曜、火曜が祝日の場合は翌日休、祝日の翌日(翌日が土・日の場合は開館)(12月29日~翌1月3日休)
ぎふ長良川鵜飼
千三百年以上続く伝統漁法の迫力と技が目の前に
鵜飼とは、鵜匠が鵜を巧みに操り、魚を捕まえる伝統漁法のこと。1300年以上前から続いており、織田信長や徳川家康らも楽しんだと言われている。今、この長良川鵜飼は観覧船に乗って間近で見学することが可能だ。
ぎふ長良川鵜飼
- 住所
- 岐阜県岐阜市湊町1-2
- 交通
- JR岐阜駅から岐阜バス長良橋方面行きで15分、長良橋下車すぐ
- 料金
- 観覧船(要予約)=3400円(Aコース、18:15出船)、3100円(Bコース、18:45・19:15出船、土・日曜、祝日は3400円)/貸切船(15~50人)=40800円~/ (障がい者手帳持参で乗合船乗船時のみ大人300円引、小人100引)
- 営業期間
- 通年(鵜飼開催期間は5月11日~10月15日)
- 営業時間
- 9:00~鵜飼終了まで、鵜飼開催期間外は9:00~17:00
- 休業日
- 増水時、鵜飼休みの日(中秋の名月頃)(年末年始休)
大垣城(巨鹿城)
全国的にも珍しい4層の天守閣
関ヶ原の合戦で、西軍の石田三成が本拠地にした城として知られている。第二次世界大戦で焼失した天守閣は、現在では外観を昔のままの姿に復元してある。石垣はほとんどが石灰岩で築かれ、化石も見られる。
大垣城(巨鹿城)
- 住所
- 岐阜県大垣市郭町2丁目52
- 交通
- JR東海道本線大垣駅から徒歩8分
- 料金
- 大人100円、18歳未満無料 (団体20名以上は半額、大垣市内に在住の65歳以上は証明書持参で無料、障がい者手帳・療育手帳持参で本人と同伴者1名無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉館17:00)
- 休業日
- 無休(12月29日~翌1月3日休)
白山白川郷ホワイトロード(岐阜県)
季節の彩りと自然を体感する観光道路
世界遺産の白川郷と石川県白山市を結ぶ全長約33.3kmにおよぶ山岳道路で、旧名は白山スーパー林道。白山連峰の豊かな自然の中でドライブが楽しめ、特に紅葉シーズンは圧巻の美しさだ。点在する滝や展望台などのビュースポット近辺には駐車場やトイレを完備しているので、快適に散策できる。
白山白川郷ホワイトロード(岐阜県)
- 住所
- 岐阜県大野郡白川村鳩谷~石川県白山市尾添
- 交通
- 東海北陸自動車道白川郷ICから国道156号を白川村方面へ車で8km(馬狩料金所まで)
- 料金
- 普通車=1700円(片道)、2600円(往復)/軽自動車=1400円(片道)、2200円(往復)/マイクロバス=5000円(片道)、7900円(往復)/大型バス=11000円(片道)、17600円(往復)/ (料金所間でUターンすれば、片道料金で通行可能)
- 営業期間
- 6月上旬~11月中旬(天候により異なる)
- 営業時間
- 7:00~18:00(9~11月は8:00~17:00、9月下旬~10月下旬は秋のモーニングタイムとして開門7:00~)
- 休業日
- 期間中無休、悪天時は運行規制あり
ごくらく舎
さんまちを走る風情ある人力車
高山を熟知した俥夫のガイドを聞きながら、古い町並をめぐる。さんまち中心の三之町帳場と赤い中橋詰め、陣屋朝市前から乗車でき、予約をすれば迎えも可能。
ごくらく舎
- 住所
- 岐阜県高山市神明町4丁目宮川中橋の東南角ほか
- 交通
- JR高山本線高山駅から徒歩15分
- 料金
- 2人乗り=4000円(15分)、7000円(30分)、14000円(60分)/3人乗り=要問合せ/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:00~17:00(閉店)、11~翌3月は9:30~15:30(閉店)
- 休業日
- 荒天時
大垣のひまわり畑
大垣市の夏の風物詩
例年8月中旬~9月初旬頃に見ごろとなるひまわり畑。約15万本が咲き誇る風景は、夏の風物詩として親しまれている。また、毎年会場を変えてひまわりイベントが開催され、各会場、たね蒔き時期をずらしているので長く開花が楽しめる。
大垣のひまわり畑
- 住所
- 岐阜県大垣市平町ほか
- 交通
- 名神高速道路大垣ICから国道258号、県道50号を平橋方面へ車で5km(平町まで)
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 8月中旬~9月初旬(期間と開催地は毎年異なる)
- 営業時間
- 見学自由
- 休業日
- 期間中無休
神田家
火薬製造が行われていた遺構が見学できる
文政年間に和田家より分家。焔硝(火薬) れ、農具や炊事道具などの民俗資料が見られる。生産や養蚕業で栄え、床下の焔硝製造場は今もそのまま残されている。母屋周辺にある水神さまや稲架倉や唐臼小屋も見ておきたい。
神田家
- 住所
- 岐阜県大野郡白川村荻町796
- 交通
- JR高山本線高山駅から濃飛バス白川郷線白川郷方面行きで50分、白川郷バスターミナル下車、徒歩8分
- 料金
- 大人300円、小学生150円 (団体15名以上大人250円、小学生100円)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉館)
- 休業日
- 不定休、12~翌2月は水曜
温泉寺
「白鷺伝説」に由来する寺
寛文11(1671)年創建。白鷺に姿を変えて温泉が湧き出る場所を村人に知らせたといわれる薬師如来を本尊とする寺。山の中腹に建っているので、境内からは下呂の町並みが一望できる。
養老公園
木々が色づく紅葉時の美しさが見もの
滝の水が酒に変わったという孝子伝説で有名な養老の滝を中心とした公園。紅葉時の養老の滝や、遊歩道沿いを鮮やかに彩るヤマモミジが見もの。赤や橙色に木々が色づく中で秋の一日を満喫したい。
養老公園
- 住所
- 岐阜県養老郡養老町高林1298-2
- 交通
- 養老鉄道養老駅から徒歩10分
- 料金
- 入園料無料(施設により有料)
- 営業期間
- 11月中旬~12月上旬
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉園)
- 休業日
- 期間中火曜、祝日の場合は翌日休
小紅の渡し
岐阜市内に唯一残る長良川の渡し船
約300年前から続き、県道の一部となっている長良川の渡し船。南北の岸に乗船場があり、所要時間約5分で運行する。毎月21日の鏡島弘法の縁日には多くの人で賑わう。
小紅の渡し
- 住所
- 岐阜県岐阜市鏡島~一日市場
- 交通
- JR岐阜駅から岐阜バス西鏡島行きで18分、鏡島弘法前下車、徒歩5分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:00~17:00(最終便、10~翌3月は16:30)
- 休業日
- 月曜、祝日・毎月21日の場合は翌日休(12月29~31日休)
金山巨石群
10mを超える巨石が並ぶ天文遺跡で神秘を感じる
金山町にある3か所の巨石群は、古天文学調査が行なわれた日本で最初の巨石群。縄文時代の天体観測所だったとされ、夏至や冬至を基準とした太陽観測ができる。現地ガイドの受付も(要予約)。
金山巨石群
- 住所
- 岐阜県下呂市金山町岩瀬
- 交通
- 東海北陸自動車道美並ICから国道156・256号を岩屋ダム方面へ車で37km
- 料金
- 現地ガイド(1~2時間、~9名、要予約)=3000円/現地ガイド(1~2時間、10名~、要予約)=300円(1名につき)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由
- 休業日
- 無休
旧太田脇本陣林家住宅
江戸時代の脇本陣をいまに伝える
重要文化財。この太田宿の脇本陣は、板垣退助が演説中に襲われた大垣への遊説前夜に泊まったことで知られる。幕府役人や旅人の宿として使われた当時の名残りを今にとどめている。
旧太田脇本陣林家住宅
- 住所
- 岐阜県美濃加茂市太田本町3丁目3-34
- 交通
- JR高山本線美濃太田駅から徒歩15分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 隠居家は9:00~16:00(入館)、母屋の見学は2週間前までに要予約(平日のみ)
- 休業日
- 月曜、祝日の場合は翌平日休(年末年始休)
飛騨国分寺
重要文化財を有する寺院
天平18(746)年、聖武天皇の命により全国に建立された国分寺のひとつ。重要文化財に指定されている本尊薬師如来像や境内の三重塔、大イチョウなど見どころ満載。
飛騨国分寺
- 住所
- 岐阜県高山市総和町1丁目83
- 交通
- JR高山本線高山駅から徒歩5分
- 料金
- 宝物拝観=大人300円、小・中学生250円/ (30名以上の団体は50円引、障がい者手帳持参で50円引)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由、本堂は9:00~16:00(閉堂)
- 休業日
- 無休(11月16日休、12月31日~翌1月1日休)
長瀬家
旧家の歴史を伝える5層建ての合掌造り家屋
明治23(1890)年に建造。平成13(2001)年に行われた屋根の葺き替えの記録映像を見学できるほか、入り口で申し出れば、長瀬家の歴史や展示を解説しながら見どころを案内してくれる。
長瀬家
- 住所
- 岐阜県大野郡白川村荻町823-2
- 交通
- JR高山本線高山駅から濃飛バス白川郷線白川郷方面行きで50分、白川郷バスターミナル下車、徒歩6分
- 料金
- 大人300円、小人(12歳未満)150円 (15名以上の団体は大人250円、小人120円、障がい者半額)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉館)
- 休業日
- 不定休(10月14~15日休)