岐阜・飛騨 x 見どころ・体験
「岐阜・飛騨×見どころ・体験×カップル・夫婦」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「岐阜・飛騨×見どころ・体験×カップル・夫婦」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。湖畔を見下ろす高台から沈んだ故郷を見守「荘川桜」、様々な湿原の植物と出会える手つかずの大自然「天生県立自然公園」、藤波八丁は、高原川の藤波橋~上流の神岡大橋まで500mの渓谷「藤波八丁の紅葉」など情報満載。
- スポット:151 件
- 記事:46 件
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岐阜・飛騨のおすすめスポット
101~120 件を表示 / 全 151 件
荘川桜
湖畔を見下ろす高台から沈んだ故郷を見守
御母衣(みぼろ)湖に面した国道156号沿いの中野展望台に植えられた樹齢500年に迫る巨桜。御母衣ダム建設で湖底に沈むはずだった2本の桜を、現在の場所に移植したところ見事に根付いたという。県の天然記念物に指定されている。
荘川桜
- 住所
- 岐阜県高山市荘川町中野
- 交通
- 東海北陸自動車道荘川ICから国道158・156号を中野方面へ車で10km
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 4月下旬~5月上旬
- 営業時間
- 見学自由
天生県立自然公園
様々な湿原の植物と出会える手つかずの大自然
登山道を登ると、夏はニッコウキスゲやリュウキンカなど、春先にはミズバショウが咲く高層湿原植物群落がある。標高約1300mの手つかずの大自然がすばらしい。
天生県立自然公園
- 住所
- 岐阜県飛騨市河合町天生
- 交通
- 東海北陸自動車道飛騨清見ICから県道90・478・360号を天生峠方面へ車で60km
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 6~10月
- 営業時間
- 情報なし
藤波八丁の紅葉
藤波八丁は、高原川の藤波橋~上流の神岡大橋まで500mの渓谷
高原川にかかる藤波橋から、上流の神岡大橋にかけて約500mの渓谷を藤波八丁と呼ぶ。両岸は自然がつくり上げた奇岩怪岩と断崖で、遊歩道も整備されている。
藤波八丁の紅葉
- 住所
- 岐阜県飛騨市神岡町高原川沿い
- 交通
- JR高山本線飛騨古川駅から濃飛バス神岡方面行きで40分、西里下車、徒歩10分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 10月中旬
- 営業時間
- 見学自由
サンプルビレッジ いわさき
食品サンプル作りにチャレンジ
食品サンプルを初めて商業化し全国に広めた岩崎瀧三が設立した岩崎模型製造株式会社の直営施設。施設内の見学や体験もでき、販売コーナーでは個性的なアイテムもそろっていて、みやげにぴったりだ。
サンプルビレッジ いわさき
- 住所
- 岐阜県郡上市八幡町城南町250
- 交通
- 長良川鉄道郡上八幡駅から徒歩5分
- 料金
- 食品サンプル作り体験(要予約)=800円~/ (体験内容により異なる)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~16:00(閉店)、体験は~15:00
もだに農園
9月中旬から4品種のリンゴ狩りが楽しめる
9月中旬から11月中旬にかけて4品種のリンゴ狩りが楽しめる。涼しい大地で有機質肥料を使い、なるべく農薬を使わないよう安全性に配慮している。園内ではバーベキューもできる。
もだに農園
- 住所
- 岐阜県高山市久々野町久々野260
- 交通
- 東海北陸自動車道飛騨清見ICから中部縦貫自動車道、国道41号を下呂方面へ車で25km
- 料金
- リンゴ狩り=大人820円、小学生620円、3歳以上620円/採りたてりんご持ち帰り(1kg)=520~620円/ (団体は要予約)
- 営業期間
- 9月中旬~11月中旬(味覚狩りができる期間)
- 営業時間
- 8:00~16:30(閉園17:00)
カトリック神言修道院
男子修道院のひとつ
昭和5(1930)年にドイツ人神父によって建てられた由緒ある修道院。大聖堂内にある赤や緑のステンドグラスが美しい。敷地内でとれたぶどうで作ったワインも購入できる。
学びの森プロムナード(冬ソナストリート)
各務原市民の憩いの場、約300mにわたるイチョウなどの並木道
各務原市民の憩いの場「学びの森」の中にある、約300mにわたるイチョウやメタセコイヤの並木道。秋には紅葉、冬にはイルミネーションが楽しめる。
学びの森プロムナード(冬ソナストリート)
- 住所
- 岐阜県各務原市那加雲雀町10-4
- 交通
- 名鉄各務原線市民公園前駅から徒歩5分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年(イルミネーションは12月上旬~翌1月)
- 営業時間
- 情報なし
南濃町観光みかん狩り組合
県下唯一のみかん産地で秋空の下、収穫体験を
約126haのみかん園の一部を一般に開放し、みかん狩りが楽しめる。県下唯一のみかんの産地で、甘酸っぱいみかんが美味しい。入場者にはおみやげが付く。
南濃町観光みかん狩り組合
- 住所
- 岐阜県海津市南濃町羽沢572-1
- 交通
- 養老鉄道駒野駅から徒歩15分
- 料金
- ミカン狩り=大人900円(みやげ付)、小学生800円(みやげ付)、3歳以上300円/
- 営業期間
- 11月上旬~12月上旬
- 営業時間
- 9:00~15:00(閉園16:00)
瑞林寺
涅槃図や十六善神図、雪潭壁画等指定文化財を有する寺
15世紀、室町時代に創建。通称「蜂屋大仏」と呼ばれる顔が長い大仏がある。足利将軍に「蜂屋柿」を献上したことから寺領と「柿寺」という称号を与えられた。
長良川畔観光園芸組合
見晴らしの良い観光農園で甘くておいしいブドウが食べ放題
長良川や金華山を望むロケーションでブドウ狩りができる。低農薬、有機栽培の甘くておいしいブドウが食べ放題だ。品種は時期により異なるが、デラウェアやベリーAなどの3種がある。
長良川畔観光園芸組合
- 住所
- 岐阜県岐阜市雄総緑町2丁目34
- 交通
- JR岐阜駅から岐阜バスおぶさ墨俣線おぶさ行きで24分、おぶさ公民館前下車すぐ
- 料金
- ブドウ狩り(8・9月)=大人1100円(みやげ付は1600円)、3歳以上12歳未満850円/
- 営業期間
- 8・9月(味覚狩りができる期間)
- 営業時間
- 10:00~16:00(閉園)
円空仏寺宝館
64体もの円空仏を一度に見ることができる
千光寺の境内にあり、円空上人によって残された貴重な仏像を見ることができる。64体もの仏像の中でも「両面宿儺(りょうめんすくな)」は善悪両面を表す顔の表情が見事だ。
円空仏寺宝館
- 住所
- 岐阜県高山市丹生川町下保1553
- 交通
- JR高山本線高山駅からタクシーで20分
- 料金
- 入館料=大人500円、高・大学生200円、小・中学生100円/ (団体15名以上は割引あり、大人400円、高・大学生100円、障がい者は400円引)
- 営業期間
- 4月1日~11月30日(積雪状況により異なる)
- 営業時間
- 9:30~16:00(閉館)
ヒトツバタゴ自生地
国の天然記念物に指定された犬山市池野のヒトツバタゴ自生地
県の天然記念物にも指定されており、満開時には、まるで枝に雪が積もったように真っ白の花を咲かせるヒトツバタゴ。明智周辺には数ヶ所に、樹高約9mもの大木がある。
真宗寺
季節ごとに変わる風景がみどころの趣深い寺
1589(天正17)年に移築されたといわれ、経蔵は当時の面影を残す。荒城川のほとりにあり、今宮橋とのコントラストが美しい。三寺まいりの寺のひとつに数えられている。
慈恩禅寺名勝庭園てっ草園
自然美あふれる臨済宗の古刹の名勝庭園
東海地方屈指の禅寺。八幡城城主遠藤慶隆が開基となり慶長11(1606)年に創建された臨済宗妙心寺派の寺院だ。名勝庭園てっ草園では、滝と水琴窟の水音の中で錦織りなす庭園が観賞できる。
慈恩禅寺名勝庭園てっ草園
- 住所
- 岐阜県郡上市八幡町島谷339
- 交通
- 長良川鉄道郡上八幡駅から市内循環まめバス赤ルートで14分、下愛宕町下車すぐ
- 料金
- 拝観料=大人500円、小・中学生300円/特別拝観料(毎年7月30日弁天祭、宝物館特別公開)=大人800円、小・中学生500円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(晩秋・冬期は~16:30頃)
安養寺
郡上八幡の家並みの中にひときわ目を引くのが壮大な本堂
浄土真宗の寺で、康元元(1256)年、近江国蒲生郡に建立されたが、のちに郡上に移された。歴代城主とも関係が深く、宝物殿では武田信玄書状などの重要文化財が展示される。
安養寺
- 住所
- 岐阜県郡上市八幡町柳町217
- 交通
- 長良川鉄道郡上八幡駅から市内循環まめバス赤ルートで13分、城下町プラザ下車すぐ
- 料金
- 宝物殿=大人300円、小・中学生150円/ (10名につき1名無料)
- 営業期間
- 通年(宝物殿は3月~12月25日)
- 営業時間
- 境内自由、宝物殿は10:00~16:00(閉館)
山務
地元産食材を使ったおふくろの味のランチバイキングが好評
マツタケ狩り(期間限定)は要予約。レストランでは一年を通じて地元産の季節の無農薬野菜を使ったランチバイキングが行われている。どこか懐かしい、おふくろの味が好評だ。
山務
- 住所
- 岐阜県山県市中洞310-2
- 交通
- 東海環状自動車道関広見ICから国道418号を北西方面へ車で9km
- 料金
- 松茸狩り(10月上旬~11月中旬、食事付、要予約)=大人10800円、小学生5400円/ランチバイキング=1080~1580円/
- 営業期間
- 通年(味覚狩りは10月上旬~11月中旬)
- 営業時間
- 10:00~16:00(閉店、要予約)
円光寺
水呼びの亀の故事が面白い浄土真宗本願寺派の寺
瀬戸川沿いにある浄土真宗本願寺派の寺。「三寺まいり」の寺のひとつでもある。本堂の妻には、古川大火から寺を守ったといわれる、「水呼びの亀」の彫刻が見られる。



