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滋賀・琵琶湖 x 見どころ・体験

滋賀・琵琶湖のおすすめの見どころ・体験スポット

滋賀・琵琶湖のおすすめの見どころ・体験ポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。古い町家や郷土資料館、歴史民俗資料館が立ち並ぶ「新町通り」、石垣と白壁に囲まれた最大級の里坊「滋賀院門跡」、紅葉は勿論、四季の草花や清々しい緑が楽しめるドライブウェイ「鈴鹿スカイライン」など情報満載。

  • スポット:396 件
  • 記事:54 件

滋賀・琵琶湖のおすすめエリア

大津・比叡山

古刹、宿場町、忍者伝説など、数々の歴史の舞台に登場する

湖北・長浜

戦国時代の史跡とノスタルジックなガラスの町

湖西

比良山系を背に琵琶湖に臨む、自然の景観が美しいエリア

滋賀・琵琶湖のおすすめの見どころ・体験スポット

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新町通り

古い町家や郷土資料館、歴史民俗資料館が立ち並ぶ

国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されている。虫籠窓や出格子を残す旧西川家住宅や旧伴家住宅など古い町家が立ち並ぶ。郷土資料館や歴史民俗資料館もこの通り沿いにある。

新町通りの画像 1枚目
新町通りの画像 2枚目

新町通り

住所
滋賀県近江八幡市新町2
交通
JR琵琶湖線近江八幡駅から近江鉄道バス長命寺行きで5分、小幡町資料館前下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

滋賀院門跡

石垣と白壁に囲まれた最大級の里坊

延暦寺直轄の門跡寺院。広大な境内に、内仏殿や宸殿、二階書院などが立ち並ぶ。小堀遠州作と伝わる池泉回遊式庭園があり、宸殿の縁側から鑑賞することができる。

滋賀院門跡の画像 1枚目
滋賀院門跡の画像 2枚目

滋賀院門跡

住所
滋賀県大津市坂本4丁目6-1
交通
京阪石山坂本線坂本比叡山口駅から徒歩10分
料金
拝観料=500円/
営業期間
通年
営業時間
8:30~16:30、12~翌2月は9:00~16:00

鈴鹿スカイライン

紅葉は勿論、四季の草花や清々しい緑が楽しめるドライブウェイ

滋賀県甲賀市から三重県菰野町へ至る全長12kmのドライブウェイは四季を通じて大自然のパノラマが楽しめる。春はツツジやシャクナゲが咲き誇り、初夏は新緑、秋は紅葉が美しい。

鈴鹿スカイラインの画像 1枚目
鈴鹿スカイラインの画像 2枚目

鈴鹿スカイライン

住所
滋賀県甲賀市土山町大河原
交通
新名神高速道路甲賀土山ICから県道24号、国道1号、県道9号を青土方面へ車で15km
料金
無料
営業期間
4月上旬~12月中旬
営業時間
24時間

義仲寺

境内全体が国指定史跡の寺

平安末期にこの地で壮絶な最期を遂げた木曽義仲を葬ったことに由来。この地の人々や景観を愛した俳人松尾芭蕉も遺言によりここに眠る。境内には芭蕉の句碑や「史料観」がある。

義仲寺の画像 1枚目
義仲寺の画像 2枚目

義仲寺

住所
滋賀県大津市馬場1丁目5-12
交通
JR琵琶湖線膳所駅から徒歩5分
料金
拝観料=大人(高校生以上)300円、中学生150円、小学生100円/ (団体20名以上は大人250円、障がい者は無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00、11~翌2月は~16:00

近江八幡和船観光協同組合

桜並木を眺めるならココ

水運の玄関口として栄えた豊年橋をくぐり、桜並木を通るコース。昔ながらの手漕ぎの舟で進む。乗合船は予約不要、貸切船は要予約(乗船料は要問合せ)で、食事をいただくこともできる。

近江八幡和船観光協同組合

住所
滋賀県近江八幡市北之庄町880
交通
JR琵琶湖線近江八幡駅から近江鉄道バス長命寺行きで9分、豊年橋和船のりば口下車すぐ
料金
乗船料(80分)=2200円/貸切船=コースにより異なる/
営業期間
4~11月
営業時間
10:00~、15:00~

五個荘近江商人屋敷 外村繁邸

湖国が生んだ作家外村繁の生家

小説家外村繁の生家で、現在は文学館として公開。川戸と呼ばれる水屋や広い庭など見どころが多い。小説を書いた小座敷や勉強部屋などの間取りを紹介している。

五個荘近江商人屋敷 外村繁邸の画像 1枚目
五個荘近江商人屋敷 外村繁邸の画像 2枚目

五個荘近江商人屋敷 外村繁邸

住所
滋賀県東近江市五個荘金堂町631
交通
JR琵琶湖線能登川駅から近江鉄道バス八日市駅行きで10分、ぷらざ三方よし下車、徒歩5分
料金
入館料=単館400円、3館共通(外村繁邸、中江準五郎邸、藤井彦四郎邸)1000円、3館+近江商人博物館1150円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~16:30

竹生島クルーズ(今津港)

深い緑に守られた神聖な島を訪ねて

竹生島は西国三十三所第30番札所の宝厳寺や都久夫須麻神社が建つ周囲2kmの小さな霊島。長浜と今津から出港している高速船で島へ向かう。両港と島を結ぶコースもある。

竹生島クルーズ(今津港)の画像 1枚目
竹生島クルーズ(今津港)の画像 2枚目

竹生島クルーズ(今津港)

住所
滋賀県高島市今津町今津31
交通
JR湖西線近江今津駅から徒歩5分
料金
乗船料(今津港往復)=大人2590円、学生2080円、小人1300円/ (竹生島拝観料大人400円別途要)
営業期間
通年
営業時間
今津港発9:40~13:10(1日2便~4便運航、シーズンによる便数変動有)

ぐるっとびわ湖島めぐり

雄大な琵琶湖を縦断しよう

大津港を出航して琵琶湖を北に進む。船上からは「沖の白石」などの美しい景色を楽しむことができる。往路では沖島と竹生島に、復路では多景島に寄港。船内では「よし笛コンサート」や観光案内があり、琵琶湖を満喫できる。

ぐるっとびわ湖島めぐりの画像 1枚目
ぐるっとびわ湖島めぐりの画像 2枚目

ぐるっとびわ湖島めぐり

住所
滋賀県大津市浜大津5丁目1-1大津港
交通
京阪京津線びわ湖浜大津駅から徒歩3分
料金
往路コース乗船料(特製弁当付き、長浜行)=大人7820円、学生6730円、小人5100円/往路コース乗船料(特製弁当付き、今津行)=大人7580円、学生6540円、小人4980円/復路コース乗船料(長浜発)=大人5040円、学生4010円、小人2520円/復路コース乗船料(今津発)=大人4800円、学生3820円、小人2400円/往復コース(特製弁当付き)=大人8950円、学生7780円、小人6020円/ (障がい者手帳持参で2種は本人のみ、1種は本人と同伴者半額、学生は要学生証)
営業期間
5月上旬~11月下旬の土曜
営業時間
大津港発9:30~長浜港着13:50、今津港着14:10、長浜港発12:45、今津港発12:00~大津港着17:55(要予約)

醒井の梅花藻

清流でしか見られない梅花藻

かつての宿場町醒井を流れる地蔵川では、水中に梅花藻と呼ばれる水草が見られる。清流にしか育たないため生育場所が限られる。梅の花に似た小さな白い花が川面から顔を出す姿が愛らしい。

醒井の梅花藻の画像 1枚目
醒井の梅花藻の画像 2枚目

醒井の梅花藻

住所
滋賀県米原市醒井
交通
JR東海道本線醒ケ井駅から徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
7月下旬~8月下旬
営業時間
見学自由

コクヨ工業滋賀(見学)

キャンパスノートがもっと身近に

国内最大級のノート工場を見学しながら、100年以上続くコクヨの歴史を貴重な資料とともに学べる。琵琶湖をモチーフにした表紙のノートなど、工場限定の文具も販売。

コクヨ工業滋賀(見学)の画像 1枚目
コクヨ工業滋賀(見学)の画像 2枚目

コクヨ工業滋賀(見学)

住所
滋賀県愛知郡愛荘町上蚊野312
交通
名神高速道路八日市ICから県道307号を上蚊野方面へ車で9km
料金
見学料=中学生以上100円/とび太くんテンプレート=495円/とび太くんふせん=385円/とび太くんヨシノート=220円・248円(黒)/
営業期間
3~11月
営業時間
10:00~11:30、13:30~15:00(月1回午前・午後の部開催、HPから2営業日前までに要予約、予約開始日はHP確認のこと)

彦根城の桜

白壁との調和が爛漫の春を演出

彦根城は井伊家35万石の居城として知られている。春には約1100本の桜が咲き誇り、石垣や白壁と調和して美しい。城域一帯は花見スポットとして多くの人が訪れる。また、名産品・特産品の販売や、夜間ライトアップも行われる。

彦根城の桜の画像 1枚目
彦根城の桜の画像 2枚目

彦根城の桜

住所
滋賀県彦根市金亀町1-1彦根城内
交通
JR琵琶湖線彦根駅から徒歩15分
料金
情報なし
営業期間
3月下旬~4月中旬
営業時間
見学自由

苗村神社

鎮守の森に祀られる古社

延喜式神名帳に名を残す神社。鎌倉時代に建立された国宝の西本殿には国狭槌尊、重要文化財の東本殿には那牟羅彦神を祀る。境内には神仏混合時代の名残で不動明王像も安置される。

苗村神社の画像 1枚目
苗村神社の画像 2枚目

苗村神社

住所
滋賀県蒲生郡竜王町綾戸467
交通
JR琵琶湖線近江八幡駅から近江鉄道バス竜王ダイハツ前行きで14分、川守下車、徒歩10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由

六瓢箪めぐり

6社寺を巡り、瓢箪を集めると福を授かるといわれる

瓢箪6つで「むびょうたん」といい、昔から「無病」に通じるとされてきた。秀吉ゆかりの6社寺をめぐり、祈祷された瓢箪を集めると福を授かるといわれている。

六瓢箪めぐりの画像 1枚目

六瓢箪めぐり

住所
滋賀県長浜市宮前町ほか
交通
JR北陸本線長浜駅から徒歩15分(長浜八幡宮)
料金
御朱印軸=2000円/瓢箪=400円(1個)/飾台=500円/
営業期間
通年
営業時間
社寺により異なる

日吉大社付近の桜

石積みの門前町、町並みと桜のコントラストが美しい

比叡山延暦寺の門前町・坂本は、古いたたずまいを残す町並みと桜のコントラストが美しい。「日吉馬場(ひよしのばんば)」と呼ばれる県道沿いの表参道は、ソメイヨシノ、ヤマザクラ、ベニシダレなどさまざまな種類の桜が咲き乱れる。

日吉大社付近の桜の画像 1枚目

日吉大社付近の桜

住所
滋賀県大津市坂本
交通
京阪石山坂本線坂本比叡山口駅から徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
4月上旬~中旬
営業時間
見学自由

冬のびわこ縦走雪見船

琵琶湖を縦断して冬景色の景勝地を訪ねる

琵琶湖の冬の風物詩。大津港と長浜港から出港し、琵琶湖を縦断する。途中3つの港に寄り、船内から湖岸の冬景色や比良山の積雪を眺める。期間中は長浜盆梅展が開催される。

冬のびわこ縦走雪見船の画像 1枚目

冬のびわこ縦走雪見船

住所
滋賀県大津市浜大津5丁目1-1大津港
交通
京阪京津線びわ湖浜大津駅から徒歩3分
料金
乗船料(片道)=大人3000円、小人1500円/乗船料(往復)=大人5000円、小人2500円/ (障がい者手帳持参で2種は本人のみ、1種は本人と同伴者半額)
営業期間
1月中旬~3月上旬
営業時間
大津港発10:00~長浜港着12:40、長浜港発14:00~大津港着16:50(おごと温泉港、彦根港等への寄港あり)

比叡山延暦寺の紅葉

約2000本のモミジが全山を赤く染める

天台宗の総本山。三塔十六谷からなり、比叡山中に数百の堂や伽藍が点在する。秋期には約2000本を超えるモミジが全山を彩り、11月には「もみじまつり」(横川地域)が行われる。

比叡山延暦寺の紅葉の画像 1枚目
比叡山延暦寺の紅葉の画像 2枚目

比叡山延暦寺の紅葉

住所
滋賀県大津市坂本本町比叡山
交通
京阪石山坂本線坂本比叡山口駅から徒歩10分のケーブル坂本駅から坂本ケーブルで11分、終点下車、徒歩10分
料金
三塔巡拝共通券=1000円、中・高校生600円、小学生300円/
営業期間
11月上旬~下旬
営業時間
8:30~16:30

延暦寺 東塔

大建築が建ち並ぶ延暦寺の中心地

延暦寺発祥の地。伝教大師最澄が延暦寺を開いた場所であり、総本堂根本中堂には薬師如来を拝み、また各宗各派の宗祖を祀っている大講堂、阿弥陀堂など重要な堂宇が集まっている。

延暦寺 東塔の画像 1枚目
延暦寺 東塔の画像 2枚目

延暦寺 東塔

住所
滋賀県大津市坂本本町4220
交通
京阪石山坂本線坂本比叡山口駅から徒歩10分のケーブル坂本駅から坂本ケーブルで11分、終点下車、徒歩10分
料金
三塔巡拝共通券=大人700円、中・高校生500円、小学生300円、未就学児無料/国宝殿=大人500円、中・高校生300円、小学生100円、未就学児無料/ (団体20名以上は大人600円、中・高校生400円、小学生300円、未就学児無料、障がい者手帳持参で等級条件により巡拝料無料)
営業期間
通年
営業時間
8:30~16:30(時期により異なる)

ろくろ体験工房 遊器陶舎

大人も夢中になれる器づくり

気軽に挑戦できる手びねりのほか、本格的な電気ろくろを使った作陶体験もできる。明るく気さくな先生がていねいにわかりやすく指導してくれるので、初心者でも安心。併設するショップでは食器や雑貨などの販売も。

ろくろ体験工房 遊器陶舎の画像 1枚目
ろくろ体験工房 遊器陶舎の画像 2枚目

ろくろ体験工房 遊器陶舎

住所
滋賀県甲賀市信楽町勅旨2344マルタカ陶器店内
交通
信楽高原鐵道玉桂寺前駅から徒歩12分
料金
手ひねり基本コース(焼成費1点込み)=2000円/電動ろくろ基本コース(焼成費2点込み)=3800円/ (両コース体験の創作コースあり)
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:30