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京都・宇治 x 和食

「京都・宇治×和食×シニア」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「京都・宇治×和食×シニア」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。とろけるほどやわらかい麺の多彩なうどん「手打ちうどん おかる」、名物のおぼろ湯豆腐を豪華な豆腐懐石で堪能「大正屋敷 豆水楼 木屋町店」、駄菓子屋で売られていたお好み焼きのルーツ「壹銭洋食」など情報満載。

  • スポット:210 件
  • 記事:56 件

京都・宇治のおすすめエリア

醍醐・山科

秀吉が愛でた春の桜、秋の紅葉と歩く楽しみが詰まった花の名所

宇治

平安時代から別荘地として栄えた風光明媚な地

東福寺・伏見

紅葉で名高い京都五山のひとつと、日本を代表する酒どころ

大原野・長岡京

洛西に花の寺や歴史ある神社を訪ね、タケノコ料理に舌鼓を打つ

京都・宇治のおすすめスポット

21~40 件を表示 / 全 210 件

手打ちうどん おかる

とろけるほどやわらかい麺の多彩なうどん

創業大正14(1925)年、舞妓さんもひいきにする店。人気の肉カレーうどんは、利尻島産の一等級昆布に鯖節やウルメ節を加え、1時間ほど弱火で煮てダシを取る手間をかけた一杯だ。

手打ちうどん おかるの画像 1枚目
手打ちうどん おかるの画像 2枚目

手打ちうどん おかる

住所
京都府京都市東山区八坂新地富永町132
交通
京阪本線祇園四条駅から徒歩5分
料金
鶏なんば=830円/のっぺい=940円/肉カレー=880円/チーズ肉カレー=1050円/はいから=770円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~15:00(L.O.)、17:00~翌2:30(L.O.、金・土曜は~翌3:00)

大正屋敷 豆水楼 木屋町店

名物のおぼろ湯豆腐を豪華な豆腐懐石で堪能

築110年余の鴨川畔のお茶屋を利用した豆腐料理店。5~9月は鴨川納涼床で京料理がベースの豆腐懐石が楽しめる(要予約)。おぼろ湯豆腐は国内産の大豆を100%使用し、天然にがりで仕込んだこだわりの品だ。

大正屋敷 豆水楼 木屋町店の画像 1枚目
大正屋敷 豆水楼 木屋町店の画像 2枚目

大正屋敷 豆水楼 木屋町店

住所
京都府京都市中京区木屋町通三条上ル上大阪町517-3
交通
地下鉄京都市役所前駅から徒歩4分
料金
高瀬川コース=7500円/雅コース=10000円/ (川床は別途席料1名1500円)
営業期間
通年
営業時間
11:30~15:00、17:00~20:00(閉店22:00)、日曜、祝日は11:45~15:00、17:00~20:00(閉店21:30)

壹銭洋食

駄菓子屋で売られていたお好み焼きのルーツ

大正末期から昭和初期にかけて庶民に親しまれた一銭洋食の店。ダシ入りのメリケン粉を薄く焼き、こんにゃくやちくわ、ねぎなどを入れて焼いた“一銭洋食”はお好み焼きの元祖とも言える品だ。

壹銭洋食の画像 1枚目
壹銭洋食の画像 2枚目

壹銭洋食

住所
京都府京都市東山区祇園町北側238
交通
京阪本線祇園四条駅からすぐ
料金
壹銭洋食(お古乃美焼)=800円/生ビール=700円/冷しアメ=350円/自家製ラムネ水=250円/ノンアルコールビール=500円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~翌1:00(閉店)、土曜、祝前日は~翌3:00(閉店)、日曜、祝日は10:30~22:00(閉店)

琴きき茶屋

みずみずしいおいしさの桜もち

渡月橋のたもとにある茶店。名物の桜もちには餡のないものと、こし餡でくるんだものの2種がある。餡のない餅は桜の葉の香りを生かすための工夫。抹茶とのセットがある。

琴きき茶屋の画像 1枚目
琴きき茶屋の画像 2枚目

琴きき茶屋

住所
京都府京都市右京区嵯峨天龍寺芒ノ馬場町1
交通
嵐電嵐山本線嵐山駅から徒歩3分
料金
桜もち抹茶セット=730円/桜もち(テイクアウト)=1080円(6個入り)、1620円(10個入り)/豆腐定食=2200円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~16:30(閉店17:00)

祇をん 豆寅

おちょぼ口サイズの宝石のようなお寿司

おちょぼ口の舞妓さんでも食べやすいようにと考案された、一口サイズのお寿司が女性に人気。伝統と独創的な味わいの融合を楽しんで。

祇をん 豆寅の画像 1枚目
祇をん 豆寅の画像 2枚目

祇をん 豆寅

住所
京都府京都市東山区花見小路下ル歌舞練場前
交通
京阪本線祇園四条駅から徒歩5分
料金
豆すし膳=5500円/
営業期間
通年
営業時間
11:30~14:00(L.O.)、17:00~21:00(L.O.)

京料理 ゆどうふ 竹仙

お寺の境内で湯豆腐を味わう

清凉寺境内で湯豆腐懐石が味わえる。昼のゆどうふおきまりは、ごま豆腐、炊き合せ、合え物、油物などが付く。古刹の風情を楽しみながら食事ができる店。予約がのぞましい。

京料理 ゆどうふ 竹仙の画像 1枚目

京料理 ゆどうふ 竹仙

住所
京都府京都市右京区嵯峨釈迦堂藤ノ木町46清凉寺境内
交通
嵐電嵐山本線嵐山駅から徒歩15分
料金
ゆどうふおきまり(昼)=3850円・4400円/ゆどうふ懐石(要予約)=5500円・7700円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~16:00(閉店17:00)、17:00~20:30(閉店21:30、10~25名の予約のみ、要予約)

おかきた

上品なだしにお揚げが絶妙

4代続くうどん店。利尻昆布を使った一子相伝の出汁のおいしさに定評がある。出汁をたっぷり含んだ刻み揚げをあんに閉じ込めたたぬきうどんは、一度は味わいたい京の味。

おかきたの画像 1枚目
おかきたの画像 2枚目

おかきた

住所
京都府京都市左京区岡崎南御所町34
交通
地下鉄蹴上駅から徒歩15分
料金
たぬきうどん=1070円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~18:00

権兵衛

シンプルだからこそ奥深い老舗の親子丼

昆布とかつおでとった風味豊かなダシが自慢のうどんが味わえる。人気のきつねうどんは、特注のあげに、たっぷりと九条ネギをのせたものだ。

権兵衛の画像 1枚目
権兵衛の画像 2枚目

権兵衛

住所
京都府京都市東山区祇園町北側254
交通
京阪本線祇園四条駅から徒歩3分
料金
親子丼=1600円/きつねうどん=950円/鳥なんば=1180円/うどんすき=5500円~/ビール(大)=850円/
営業期間
通年
営業時間
11:30~20:00

花梓侘

ずらりと並んだまんまるお寿司

京都の作家や古伊万里などの器の店「セゾン・ド・ジャポン」と併設の和食の店。おまかせコースは和を主体にしたクロスオーバーな料理が、懐石風に1品ずつ供される。名物つまみ寿しは和菓子のようなかわいいお寿しで、持ち帰りも可能。

花梓侘の画像 1枚目
花梓侘の画像 2枚目

花梓侘

住所
京都府京都市北区小山下内河原町3-3
交通
地下鉄北大路駅からすぐ
料金
つまみ寿し=2640円(10貫)・3630円(15貫)/お昼のコース(要予約)=5500円~/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(朝食9:00~10:30、昼食11:00~13:30)

西山艸堂

嵯峨豆腐をいただき精進の心に触れる

湯豆腐がメインの精進料理が味わえる。メニューはごまの風味豊かな胡麻豆腐や、ふっくらした飛竜頭などが付く湯豆腐定食のみ。寺の書院を客室として使っている。

西山艸堂の画像 1枚目
西山艸堂の画像 2枚目

西山艸堂

住所
京都府京都市右京区嵯峨天龍寺芒ノ馬場町63
交通
嵐電嵐山本線嵐山駅からすぐ
料金
湯豆腐定食=3500円/
営業期間
通年
営業時間
11:30~14:30(閉店15:00)

本家尾張屋 本店

550年以上前から地元で愛されるおそばを堪能

創業550年以上の老舗のそば処。名物「宝来そば」は五段重ねの割子そばで、8種の薬味で味わう。コクのある京風ダシと喉ごしの良いそばが味わえる。

本家尾張屋 本店の画像 1枚目
本家尾張屋 本店の画像 2枚目

本家尾張屋 本店

住所
京都府京都市中京区車屋町通二条下ル仁王門突抜町322
交通
地下鉄烏丸御池駅からすぐ
料金
宝来そば=3025円/利休そば=1650円/にしんそば=1650円/衣笠丼=1210円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~15:00(閉店15:30)

小鍋屋いさきち

旬の食材を一人鍋でいただく

祇園の路地の奥にある鍋屋さん。看板メニューのゆば鍋や、野菜がたっぷりと入る小鍋がいただける。野菜、かしわ、ちくわなどが入ったおからも人気の一品。

小鍋屋いさきちの画像 1枚目
小鍋屋いさきちの画像 2枚目

小鍋屋いさきち

住所
京都府京都市東山区祇園花見小路新橋西入ル巽小路上ル西之町
交通
京阪本線三条駅から徒歩7分
料金
ゆば鍋=1500円/おから=500円/オリジナルアジタタキ=1200円/モロヘイヤとブタ鍋=1500円/
営業期間
通年
営業時間
18:00~翌3:00(L.O.)

抹茶料理 辰巳屋

抹茶を使った風味豊かな料理

80年以上前から抹茶料理を作り続ける料理店。料理には宇治の抹茶を使っている。豆乳に抹茶を加えて作った豆腐、茶そば、抹茶茶漬など風味豊かな抹茶料理が味わえる。

抹茶料理 辰巳屋の画像 1枚目
抹茶料理 辰巳屋の画像 2枚目

抹茶料理 辰巳屋

住所
京都府宇治市宇治塔川3-7
交通
京阪宇治線宇治駅から徒歩12分
料金
宇治丸弁当=4800円/ (座敷(2または3F)利用の場合はサービス料別)
営業期間
通年
営業時間
11:00~14:30、17:00~19:30(L.O.、夜は要予約)

冨美家

澄んだ出汁とやわらかな麺

名物はボリュームたっぷりの鍋焼きうどんの冨美家鍋。少しやわらかめの麺が特徴。きつねうどんなどの食事メニューのほかに、甘味がそろっている。

冨美家の画像 1枚目
冨美家の画像 2枚目

冨美家

住所
京都府京都市中京区堺町通蛸薬師下ル菊屋町519
交通
阪急京都線烏丸駅から徒歩3分
料金
冨美家なべ=670円~/きつねうどん=560円/おじやうどん=680円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~16:30(閉店17:00)

京ゆば処 静家 二条城店

湯葉の風味をさまざまな料理で堪能

茅ぶきの里美山町にある湯葉製造元が直営する、ゆば料理の店。清冽な水と澄んだ空気の中で作られた新鮮な湯葉をふんだんに使ったオリジナル料理が、コース仕立てで楽しめる。

京ゆば処 静家 二条城店の画像 1枚目
京ゆば処 静家 二条城店の画像 2枚目

京ゆば処 静家 二条城店

住所
京都府京都市中京区御池通黒門大文字町233-4
交通
地下鉄二条城前駅からすぐ
料金
湯葉づくしコース=4100円(昼)~、4870円(夜)~/
営業期間
通年
営業時間
11:30~15:30(L.O.)、17:30~19:30(L.O.)

太郎屋

器使いにもこだわる素材を生かした逸品

女将と娘が切り盛りする人気店は、いつも常連客でいっぱい。センスの良い器に盛られたおばんざいはどれもシンプルで素材の味がきちんとする。仕上げのおすすめは、あっさり和風の焼きうどん。

太郎屋の画像 1枚目
太郎屋の画像 2枚目

太郎屋

住所
京都府京都市中京区新町通四条上ル一筋目東入ル観音堂町473
交通
地下鉄四条駅から徒歩3分
料金
ポテトサラダ=550円/にしんと茄子のたいたん=605円/焼きうどん=715円/旬のお酒=770円~/
営業期間
通年
営業時間
17:00~22:00(閉店23:00)

瓢亭 別館

名物“瓢亭玉子”をいただく老舗料亭の贅沢朝ごはん

ふっくらと炊かれた白粥に、醤油風味の吉野葛あんをかけていただく朝がゆが人気。450年前の創業当時、お茶のお供として提供されて以来今日まで伝わる名物「瓢亭玉子」とともに味わおう。

瓢亭 別館の画像 1枚目
瓢亭 別館の画像 2枚目

瓢亭 別館

住所
京都府京都市左京区南禅寺草川町35
交通
地下鉄蹴上駅から徒歩7分
料金
朝がゆ(3月16日~11月)=4840円/鶉がゆ(12月1日~3月15日)=4840円/松花堂弁当=6050円/ (要予約)
営業期間
通年
営業時間
8:00~11:00(閉店)、12:00~16:00(閉店)

道八

いなりうどんと甘味が好評

伏見稲荷のキツネにちなんだいなりうどんが名物。ほかにも麺料理を種類豊富に揃えている。甘味目当ての客も多く、わらび餅やみつ豆の寒天や小豆も手作りで、やさしい味わい。

道八の画像 1枚目

道八

住所
京都府京都市伏見区深草祓川町15
交通
JR奈良線稲荷駅からすぐ
料金
いなりうどん=670円/わらびもち=370円/ぜんざい(冬期のみ)=620円/
営業期間
通年
営業時間
10:30~17:00(閉店)

祇園くらした

憧れの花見小路で京都をフルに体感

祇園の中心で、手ごろに京料理が味わえる。季節の京野菜、はも、ぐじといった京都ならではの魚、京都産もち豚や老舗の湯葉、生麩、豆腐など京の厳選素材のオンパレードに感激。

祇園くらしたの画像 1枚目
祇園くらしたの画像 2枚目

祇園くらした

住所
京都府京都市東山区祇園町南側570-157
交通
京阪本線祇園四条駅から徒歩8分
料金
ランチ湯豆腐会席=6150円/ (サービス料別10%)
営業期間
通年
営業時間
11:30~13:30、17:00~20:00

仲よし

貴船の自然をまるごと食べたい

家族で経営するアットホームな店。春は鞍馬山で摘んだ山菜を使った山菜会席、夏は鮎の塩焼き、冬はぼたん鍋などが食べられる。5月1日~9月末日には、川床料理が楽しめる。

仲よしの画像 1枚目
仲よしの画像 2枚目

仲よし

住所
京都府京都市左京区鞍馬貴船町71
交通
叡山電鉄鞍馬線貴船口駅から京都バス33系統貴船行きで5分、終点下車、徒歩5分(貴船口駅から送迎あり)
料金
川床料理(夏)=7800円~/ (サービス料込)
営業期間
通年
営業時間
11:00~18:00(要予約)