【京都】愛されパンメニューをチェック!日本一パンを食べる街の人気メニューをご紹介!
パン好きの聖地といわれる京都。街中の素朴なパン屋さんや洗練されたブーランジュリーなど、人気店のおすすめパンを一挙にご紹介!...
更新日: 2018年8月1日
南北朝時代から明治にいたるまでの500余年にわたって天皇が居住した場所で、広大な京都御苑内にある。現在の建造物は1855(安政2)年の造営で、古来の内裏の形態が今日まで保存されている。2016年より、見学にあたっての事前申し込みが不要となり、通年の一般公開が開始。平安時代以降の建築様式の移り変わりを垣間見ることができる。
・桜の見ごろ:4月上旬
・紅葉の見ごろ:11月中旬~12月上旬
※掲載写真については、参観コースからはご覧いただけないものもあります。
御所の正殿で、即位式や節会などの儀式が行なわれた紫宸殿
茶室などを設けた風流な御内庭
京都御所の北東角は鬼門とされ、築地塀の角を落として、日吉山王社の神のお使いである猿が祀られている。この猿が夜な夜な抜け出しては通行人にいたずらするため、金網で封じ込めたと伝わる。
緑豊かな市民の憩いの場
東西700m、南北1300mの広大な面積をもつ御苑。東西南北に9か所の御門を有し、京都御所を中心に、仙洞御所や九條邸跡の拾翠亭など、歴史的遺構が点在している。江戸時代には、宮家や公家の邸宅が200軒ほど建ち並び、幕末の動乱期には、禁門の変で蛤御門が激戦地となった。1869(明治2)年の東京遷都で、公家の多くが東京に移住し公家町は荒廃。のちに保存整備が行なわれ、戦後に国民公園として一般開放された。
蛤御門には禁門の変でついた弾痕が今も残っている
拾翠亭の茶室からは、勾玉形の九條池が見える
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