姫路・播磨 x 見どころ・レジャー
姫路・播磨のおすすめの見どころ・レジャースポット
姫路・播磨のおすすめの見どころ・レジャースポットをご紹介します。時を超えて輝き続ける姫路のシンボル城「姫路城」、四季折々の自然が美しい日本庭園「姫路城西御屋敷跡庭園 好古園」、文化財が立ち並ぶ山深い播磨の古刹「一乗寺」など情報満載。
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姫路城
時を超えて輝き続ける姫路のシンボル城
400年間、戦火や天災を逃れ、当時の姿が今に引き継がれる名城。昭和26(1951)年に天守群が国宝に指定され、平成5年には日本で初めてユネスコの世界文化遺産に登録された。平成21年から約5年半に及んだ大天守の保存修理が終わり、平成27年春に待ちかねた一般公開が再開。輝きを増した美しい外観が目の当たりにできるようになった。


姫路城西御屋敷跡庭園 好古園
四季折々の自然が美しい日本庭園
好古園は西御屋敷跡、武家屋敷跡などの地割を活かした、趣の異なる九つの庭園群からなる日本庭園。風光明媚な庭園内をゆっくり見て歩くと、まるで心が洗われるよう。


姫路城西御屋敷跡庭園 好古園
- 住所
- 兵庫県姫路市本町68
- 交通
- JR山陽新幹線姫路駅から徒歩15分
- 料金
- 入園料=大人(18歳以上)310円、小人(小・中・高校生)150円/姫路城との共通券=大人1050円、小人360円/ (30名以上の団体は2割引、市内在住の65歳以上は高齢者福祉優待カード持参で無料、障がい者手帳持参で本人と同伴者1名無料)
播州清水寺
霊泉が湧き出る、雄大な雰囲気の山寺
標高552mの御嶽山山頂にあり、推古天皇の勅願により根本中堂が創建された。境内からは遠く瀬戸内海や明石大橋まで見える。山頂への道には約600本の桜が植えられている。


書寫山圓教寺
姫路が誇る山上寺院
標高371mの山上に荘厳な伽藍が次々と現れる、康保3(966)年開基の天台宗の名刹。延暦寺、大山寺と並ぶ天台宗の三大道場のひとつで、国指定の史跡になっている境内には大講堂や食堂(じきどう)、摩尼殿(まにでん)をはじめとした重要文化財の見どころが多数ある。


西脇市 日本のへそ 日時計の丘公園オートキャンプ場(キャンプ場)
家族や初心者におすすめの高規格キャンプ場
時をテーマにした公園内にあるキャンプ場。オートサイトは全区画にAC電源と水道・流し台を備え、気軽に利用できる快適な宿泊施設もそろう。また、料理やクラフトなど、さまざまな体験教室も開催している。


西脇市 日本のへそ 日時計の丘公園オートキャンプ場(キャンプ場)
- 住所
- 兵庫県西脇市黒田庄町門柳871-14
- 交通
- 中国自動車道滝野社ICから国道175号を西脇方面へ車で15km
- 料金
- サイト使用料=オート1区画3000円(休前日は3500円)/宿泊施設=コテージ9000円(休前日は11000円)、ロッジ5000円~(休前日は7000円~)、別途1人800円(休前日1000円)/
斑鳩寺
「直髪の太子」をはじめ、多くの重要文化財が残る
聖徳殿の奥殿は法隆寺夢殿を模した八角円堂で「直髪の太子」を祀る。最も古い伽藍の三重塔、本尊の釈迦如来など重文が数多い。毎年2月22・23日に御本尊開帳が行われる。
姫路市自然観察の森
観察路があり、コナラなどの雑木林や野鳥、昆虫にも親しめる
桜山貯水池に隣接する森にある全長約8kmの観察路。市の「緑の十景」に選ばれコナラなどの雑木林や湿地には鹿やタヌキが生息し、野鳥や昆虫にも親しめる(採集禁止)。レンジャーが常駐する。


道の駅 みつ
海を眺めながらドライブの休憩地点に
瀬戸内海国立公園に位置し、近隣には古くから海の玄関口として栄えた室津港がある。近くの港で水揚げされた新鮮な水産物や地元特産品の直売所や瀬戸内海を望めるレストランがある。


あずきミュージアム
小豆のことがよくわかる世界初の博物館
姫路のご当地銘菓「御座候」のメーカーが運営する、小豆をテーマにしたミュージアム。御座候の餡の主原料である小豆について詳しく紹介する展示をはじめ、調理体験(要予約)や小豆料理を提供するレストランがある。
道の駅 播磨いちのみや
フルーツと花の楽園でひと休み
売店では全国各地のおいしい果物と希少価値が高く珍しい花々などを販売。レストランでは天然水使用のコーヒーと手作りサンドイッチを。ワンコイン500円の和定食や、ラストオーダーまで味わえるモーニングサービスも人気。


家老屋敷館
姫路城の目の前で休憩&お買い物
姫路城大手門のすぐ前、家老屋敷跡公園にある複合施設。江戸時代の建物を思わせる「い」「ろ」「は」「に」の4つの屋敷があり、姫路らしい品々を販売する飲食店やみやげ物店が入る。建物の周囲にはベンチや芝生広場もあり、ひと休みに最適。


赤穂市立海洋科学館・塩の国
海と塩について詳しく学べる
海と塩に関する展示をする海洋科学館と、塩田が復元された塩の国からなる施設。塩の国では揚浜式、入浜式、流下式といった昔ながらの塩田見学や、塩作り体験もできる。


赤穂市立海洋科学館・塩の国
- 住所
- 兵庫県赤穂市御崎1891-4
- 交通
- JR赤穂線播州赤穂駅からウエスト神姫赤穂市民病院経由御崎行きまたはかんぽの宿赤穂行きバスで8分、赤穂高校下車、徒歩15分
- 料金
- 入館料(塩づくり体験を含む)=大人200円、小・中学生100円、特別展は別料金/ (30名以上の団体は2割引、100名以上の団体は4割引、市内在住の65歳以上は証明書持参で半額)
尾上神社
航海の神「住吉大神」を祀る。希少な朝鮮鐘「尾上の鐘」を有する
航海の神である住吉大神を祀る。神社に伝わる高麗時代初期のものという「尾上の鐘」は、日本に現存する希少な朝鮮鐘のひとつで、国の重要文化財に指定されている。謡曲「高砂」発祥の地。
姫路市立水族館
半世紀前の播磨の豊かな自然を再現、参加体験型の施設が楽しめる
「播磨の里地・里海のなかまたち」がコンセプト。半世紀前の播磨の豊かな自然を再現し、「五感で感じる」をテーマに参加体験型の施設が楽しめる。

