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姫路・播磨 x 見どころ・レジャー

「姫路・播磨×見どころ・レジャー×ひとり旅」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「姫路・播磨×見どころ・レジャー×ひとり旅」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。時を超えて輝き続ける姫路のシンボル城「姫路城」、姫路が誇る山上寺院「書寫山圓教寺」、四季折々の自然が美しい日本庭園「姫路城西御屋敷跡庭園 好古園」など情報満載。

  • スポット:67 件
  • 記事:16 件

姫路・播磨のおすすめエリア

姫路

世界遺産の美しい城と多数の伽藍を持つ『西の比叡山』

龍野

醤油の故郷に残る古い街並みと白砂青松の海岸と梅林で知られる

赤穂・相生

忠臣蔵で知られる塩の町と伝統のペーロン祭

佐用・上郡

ひまわり畑がある宿場町とボタン寺と呼ばれる行基ゆかりの寺

宍粟

播磨国一の宮と日本の滝百選に選ばれた3段の滝

加古川・高砂

多数の国宝や国の重要文化財がある寺と謡曲『高砂』関連の社

姫路・播磨のおすすめスポット

1~20 件を表示 / 全 67 件

姫路城

時を超えて輝き続ける姫路のシンボル城

約400年間、戦火や天災を逃れ、当時の姿が今に引き継がれる名城。昭和26(1951)年に天守群が国宝に指定され、平成5年には日本で初めてユネスコの世界文化遺産に登録された。約6年に及んだ平成の修理が終わり、白亜の美しい外観を見せる大天守は世界中からの観光客を引きつけてやまない。

姫路城の画像 1枚目
姫路城の画像 2枚目

姫路城

住所
兵庫県姫路市本町68
交通
JR山陽新幹線姫路駅から徒歩20分
料金
入城料=大人1000円、小・中・高校生300円/ (各種障がい者手帳原本持参で本人と同伴者1名無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:00(閉城17:00)、時期により異なる

書寫山圓教寺

姫路が誇る山上寺院

標高371mの山上に荘厳な伽藍が次々と現れる、康保3(966)年開基の天台宗の名刹。延暦寺、大山寺と並ぶ天台宗の三大道場のひとつで、国指定の史跡になっている境内には大講堂や食堂(じきどう)、摩尼殿(まにでん)をはじめとした重要文化財の見どころが多数ある。

書寫山圓教寺の画像 1枚目
書寫山圓教寺の画像 2枚目

書寫山圓教寺

住所
兵庫県姫路市書写2968
交通
JR山陽新幹線姫路駅から神姫バス書写山ロープウェイ行きで30分、終点で書写山ロープウェイに乗り換えて4分、山上下車、徒歩20分
料金
拝観料=500円(摩尼殿までマイクロバス利用の場合は1席ごとに往復500円)/ロープウェイ(往復)=大人1200円/般若心経写経体験=1000円/花びら写経体験=300円/座禅(止観)体験=1000円/一日修行体験=5000円/
営業期間
通年
営業時間
8:30~17:00(時期により異なる)、食堂・宝物館は9:00~16:00

姫路城西御屋敷跡庭園 好古園

四季折々の自然が美しい日本庭園

西御屋敷跡、武家屋敷跡などの地割を生かした、趣の異なる九つの庭園群からなる日本庭園。優雅な茶席が楽しめる茶室「双樹庵」や、風光明媚な庭を眺めながら食事ができるレストラン「活水軒」もある。

姫路城西御屋敷跡庭園 好古園の画像 1枚目
姫路城西御屋敷跡庭園 好古園の画像 2枚目

姫路城西御屋敷跡庭園 好古園

住所
兵庫県姫路市本町68
交通
JR山陽新幹線姫路駅から徒歩15分
料金
入園料=大人(18歳以上)310円、小人(小・中・高校生)150円/姫路城との共通券=大人1050円、小人360円/ (30名以上の団体は2割引、市内在住の65歳以上は高齢者福祉優待カード持参で無料、障がい者手帳持参で本人と同伴者1名無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉園17:00、時期・イベントにより異なる)

大石神社

大石内蔵助以下四十七義士を祀る

四十七義士が本懐を遂げたことにちなみ大願成就、願望成就にご利益がある。境内には宝物殿、義士木像奉安殿、大石邸庭園などがあり、義士の面影を偲ぶことができる。

大石神社の画像 1枚目
大石神社の画像 2枚目

大石神社

住所
兵庫県赤穂市兵庫県赤穂市上仮屋131-7(旧城内)
交通
JR赤穂線播州赤穂駅から徒歩15分
料金
義士史料館拝観料(義士宝物殿・義士宝物殿別館・義士木像奉安殿・大石邸長屋門・大石邸庭園の拝観含む)=大人450円、中学生以下無料/ (障がい者220円)
営業期間
通年
営業時間
8:30~17:00(入館は16:30まで)

姫路城ループバス

城のまわりをぐるっと一周

JR姫路駅を起点に、姫路城のまわりの観光ポイントを周回するレトロな外見のバス。一日乗車券もあるので姫路城周辺の観光にぴったりだ。

姫路城ループバスの画像 1枚目
姫路城ループバスの画像 2枚目

姫路城ループバス

住所
兵庫県姫路市姫路城周辺
交通
JR山陽新幹線姫路駅からすぐ
料金
乗車料(1回)=大人100円、小人50円/1日乗車券=大人300円、小人150円/ (1日乗車券購入で好古園と姫路城、市立美術館(常設展のみ)、姫路文学館(常設展のみ)2割引、県立歴史博物館は団体料金適用、障がい者手帳持参で半額)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(最終)、土・日曜、祝日は~17:00(最終)

伊和都比売神社

美しい海に向かって鎮座する神社

赤穂でもっとも古い神社で、古くから縁結びや航海安全にご利益があるとされる。もとは前方海上の岩礁の上に祀られていたが、天和3(1683)年に浅野長直が現在の地に移したと伝わる。

伊和都比売神社の画像 1枚目
伊和都比売神社の画像 2枚目

伊和都比売神社

住所
兵庫県赤穂市御崎2
交通
JR赤穂線播州赤穂駅からウエスト神姫かんぽの宿赤穂行きバスで17分、御崎下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由

姫路市立美術館

緑の芝生に囲まれた赤レンガの美術館

地域の美術の振興と文化の高揚を目的として昭和58(1983)年に開館した美術館。郷土ゆかりの作品から世界的な名品まで、多彩なジャンルの美術品を鑑賞できる。

姫路市立美術館の画像 1枚目
姫路市立美術館の画像 2枚目

姫路市立美術館

住所
兵庫県姫路市本町68-25
交通
JR山陽新幹線姫路駅から神姫バス医療センター行きで8分、姫山公園南下車すぐ
料金
入館料=大人210円、高・大学生150円、小・中学生100円、企画展は別料金/ (20名以上の団体は割引あり)
営業期間
通年
営業時間
10:00~16:30(閉館17:00)

聚遠亭

心洗われる美しい景観

旧龍野藩主脇坂氏の上屋敷跡。瀬戸内海、淡路島の遠望が素晴らしく、「聚遠」の名もそこにちなむ。心字池に浮かぶ浮堂は、書院造を模した風雅な数寄屋風の茶室となっている。

聚遠亭の画像 1枚目

聚遠亭

住所
兵庫県たつの市龍野町中霞城6
交通
JR姫新線本竜野駅からタクシーで5分
料金
入館料=無料/お茶席=300円(1服)/ (部屋使用料別)
営業期間
通年(お茶席は2~7・9~12月)
営業時間
9:00~16:30(閉館)

姫路観光 なびポート

観光情報はココで

ウェルカムゾーンをはじめ、3つのゾーンで構成された館内では、市内の観光・宿泊案内のほか、車椅子の貸出なども行っている。

姫路観光 なびポートの画像 1枚目
姫路観光 なびポートの画像 2枚目

姫路観光 なびポート

住所
兵庫県姫路市駅前町210-2
交通
JR山陽新幹線姫路駅構内
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~19:00(閉館)

生石神社

巨石の御神体に残された多くの謎が人々を惹きつける

崇神天皇の時代に創建されたと伝わる神社(諸説あり)。御神体として祀られる巨大な石造物は製作の年代や製作者、目的などは不明で日本三奇の一つ。台石上に貯まった水に浮いて(台石に載っている状態)、浮石とも呼ばれる。

生石神社の画像 1枚目

生石神社

住所
兵庫県高砂市阿弥陀町生石171
交通
JR神戸線宝殿駅から高砂市コミュニティバス「じょうとんバス」ふれあいの郷生石行きで7分、終点下車、徒歩10分
料金
御神体石宝殿拝観料=100円/
営業期間
通年
営業時間
境内自由

赤穂市立歴史博物館(塩と義士の館 赤穂化成ミュージアム)

赤穂をよく知るなら、まずココへ

「赤穂義士」「赤穂の城と城下町」「旧赤穂上水道」「赤穂の塩」の4テーマから赤穂の歴史を紹介。塩廻船模型や国の重要有形民俗文化財の製塩用具の展示のほか、義士と塩業に関する資料をそろえる。

赤穂市立歴史博物館(塩と義士の館 赤穂化成ミュージアム)の画像 1枚目
赤穂市立歴史博物館(塩と義士の館 赤穂化成ミュージアム)の画像 2枚目

赤穂市立歴史博物館(塩と義士の館 赤穂化成ミュージアム)

住所
兵庫県赤穂市上仮屋916-1
交通
JR赤穂線播州赤穂駅から徒歩15分
料金
大人200円、小・中学生100円、特別展は別料金 (30名以上の団体は2割引、100名以上の団体は4割引、市内在住の65歳以上、障がい者手帳持参で半額(1・2級者は介護者1名半額))
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00)

あずきミュージアム

小豆のことがよくわかる世界初の博物館

姫路のご当地銘菓「御座候」のメーカーが運営する、小豆をテーマにしたミュージアム。御座候の餡の主原料である小豆について詳しく紹介する展示をはじめ、調理体験(要予約)や小豆料理を提供するレストランがある。

あずきミュージアム

住所
兵庫県姫路市阿保甲611-1
交通
JR山陽新幹線姫路駅から徒歩15分
料金
入館料=大人1200円、小・中学生600円/御座候(赤あん・白あん)=各95円/御座候アイスバー=140円(1本)/あずきソフト(工場ショップ限定)=320円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~16:00(閉館17:00)

花岳寺

浅野家と赤穂義士の寺

赤穂藩祖浅野長直によって正保2(1645)年に建立された寺で、松の廊下刃傷沙汰後は歴代藩主の菩提寺となり、境内には宝物館・義士木像堂・義士墓所があり、元禄の往時の面影が残る史跡地。

花岳寺の画像 1枚目
花岳寺の画像 2枚目

花岳寺

住所
兵庫県赤穂市加里屋1992
交通
JR赤穂線播州赤穂駅から徒歩10分
料金
大人400円、高校生・大学生200円(要学生証)、小・中学生無料 (30名以上の団体は半額、障がい者手帳持参で半額、介護が必要な場合は介護者半額)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:00(閉門)

男山千姫天満宮

千姫が本多家の繁栄を願って建立した天満宮

姫路城の北西に位置し、姫路城を一望する男山の中腹にある小さな社。夫であった豊臣秀頼を失ったのち本多忠刻と再婚した千姫が、本多家の繁栄を願って建立した。

男山千姫天満宮の画像 1枚目
男山千姫天満宮の画像 2枚目

男山千姫天満宮

住所
兵庫県姫路市山野井町1-3
交通
JR山陽新幹線姫路駅から神姫バス好古園方面行きで7分、市之橋・文学館前下車、徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由

姫路文学館

播磨地域ゆかりの作品などを展示。眺める姫路城の姿が美しい

姫路城の西に位置する文学館。円形と立方体を融合させた特色ある建物は安藤忠雄氏の設計。北館は「姫路城歴史ものがたり回廊」や「ことばの森展示室」、南館は司馬遼太郎記念室や「よいこのへや」、カフェ、図書室がある。敷地内には大正期に姫路市内の実業家の別邸として建築された国の登録有形文化財「望景亭(ぼうけいてい)」もある。板戸絵・襖の引手・網代天井・格天井・欄間など、細部にいたるまで趣向がこらされている。

姫路文学館の画像 1枚目
姫路文学館の画像 2枚目

姫路文学館

住所
兵庫県姫路市山野井町84
交通
JR山陽新幹線姫路駅から神姫バス八代方面行きで6分、市之橋文学館前下車、徒歩4分、または姫路城周辺観光ループバスで10分、清水橋(文学館前)下車、徒歩3分
料金
大人450円、高・大学生300円、小・中学生150円、企画展・特別展は別料金 (姫路市内在住65歳以上は高齢者優待カード持参で常設展無料、障がい者手帳持参で本人とその介護者は常設展無料・特別展半額、20名以上の団体は2割引き)
営業期間
通年
営業時間
10:00~16:30(閉館17:00)、カフェは9:00~

姫路市立手柄山温室植物園

姫路市の花であるサギソウなどを栽培・展示

季節に応じた展示会を年間十数回開催。ドーム型をしたガラス張りの温室が二つあり、洋ラン、食虫植物、サボテンなどが見られる。姫路市の花であるサギソウを栽培している専用の温室もある。またレストハウス「花の家」では買い物や休憩ができる。

姫路市立手柄山温室植物園の画像 1枚目
姫路市立手柄山温室植物園の画像 2枚目

姫路市立手柄山温室植物園

住所
兵庫県姫路市手柄93
交通
山陽電鉄本線手柄駅から徒歩10分
料金
大人200円、6歳~中学生100円 (30名以上の団体は大人160円、6歳~中学生50円。市内在住の65歳以上は高齢者福祉優待カード持参で無料、障がい者手帳持参で本人と介護者1名無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉園17:00)

龍野の町並み

打ち込みハギの石垣や見通し窓のある白壁に往時の姿がしのばれる

脇坂安政が寛文12(1672)年に築いた龍野城の城下町龍野は播磨の小京都と呼ばれている。打ち込みハギの技法で積まれた石垣や見通し窓のある白壁に往時の姿をしのぶことができる。

龍野の町並みの画像 1枚目
龍野の町並みの画像 2枚目

龍野の町並み

住所
兵庫県たつの市
交通
JR姫新線本竜野駅から徒歩20分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

男山八幡宮

歴代の姫路城主が信仰した城の鎮守社

貞和元(1345)年、赤松貞範が姫路城を築く際に、城の鎮守社として建立。歴代の城主が信仰した戦の神々が祀られている。姫路城が立つのが姫山、そして西に男山が並ぶ。

男山八幡宮の画像 1枚目

男山八幡宮

住所
兵庫県姫路市山野井町1-3
交通
JR山陽新幹線姫路駅から神姫バス好古園方面行きで7分、市之橋・文学館前下車、徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由

息継ぎ井戸

凶報を知らせる早かごが一息ついた場所

元禄14(1701)年、江戸で起きた君主浅野内匠頭の一件を大石邸に伝達した早水藤左衛門と萱野三平両氏が、邸宅に入る前に一息ついた井戸とされ、息継ぎ井戸と呼ばれている。

息継ぎ井戸の画像 1枚目

息継ぎ井戸

住所
兵庫県赤穂市加里屋
交通
JR赤穂線播州赤穂駅から徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

姫路ばら園

800種ものバラが咲きほこる西洋風庭園

個人所有の小さなバラ園。およそ700坪の園内で、イングリッシュローズやフレンチローズ、世界バラ会議殿堂入り品種など約800種3500株を育成。毎年変化させた庭造りが魅力的だ。

姫路ばら園の画像 1枚目

姫路ばら園

住所
兵庫県姫路市豊富町豊富2222
交通
JR播但線仁豊野駅から徒歩15分
料金
大人500円、小学生300円 (団体割引あり)
営業期間
5月上旬~6月中旬、10月中旬~11月中旬(年により異なる)
営業時間
9:30~16:30(閉園17:00)、秋期は10:00~16:00(閉園16:30)