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天橋立・丹後半島 x 見どころ・レジャー

天橋立・丹後半島のおすすめの見どころ・レジャースポット

天橋立・丹後半島のおすすめの見どころ・レジャーポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。世界のれんがを展示する「赤れんが博物館」、霊験あらたかな馬頭観音「松尾寺」、舞鶴湾の潮風を感じ、海軍ゆかりの造船所や護衛艦を間近に眺める「海軍ゆかりの港めぐり遊覧船」など情報満載。

  • スポット:201 件
  • 記事:21 件

天橋立・丹後半島のおすすめエリア

天橋立

松林や砂浜が美しい、日本三景に数えられる絶景

宮津

『縞のさいふが空になる』といわれるまで繁栄した港町

舞鶴

赤レンガの倉庫群がエキゾチックなムードを演出する

加悦・野田川

丹後ちりめん生産地として栄え、加悦鉄道が走っていた町

久美浜

水墨画を彷彿させる、カキ棚が浮かぶ入江の眺め

伊根

伊根湾に面して『舟屋』が並ぶ、漁師町の景観

峰山・大宮

西日本最大級の道の駅がある丹後ちりめん発祥の地

天橋立・丹後半島のおすすめの見どころ・レジャースポット

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赤れんが博物館

世界のれんがを展示する

鉄骨れんが造りでは日本最古級とされ重要文化財に指定。メソポタミアをはじめとする古代文明の遺跡や万里の長城など世界の有名建築物のれんがのほか、日本のれんが建築物なども紹介。

赤れんが博物館の画像 1枚目
赤れんが博物館の画像 2枚目

赤れんが博物館

住所
京都府舞鶴市浜2011
交通
JR舞鶴線東舞鶴駅から京都交通東西循環線左回りバスで5分、市役所前下車すぐ
料金
入館料=大人300円、小・中・高・大学生150円/舞鶴引揚記念館との共通券=大人400円、小・中・高・大学生200円/ (入館料は団体20名以上大人200円、小・中・高・大学生100円、障がい者入館料半額)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00)

松尾寺

霊験あらたかな馬頭観音

西国三十三所第29番札所。病気平癒や交通安全の観音で知られる馬頭観音が本尊。国宝の絹本著色普賢延命像など多くの寺宝を所蔵している。毎年5月8日に仏舞(国指定重要無形民俗文化財)を奉納。

松尾寺の画像 1枚目
松尾寺の画像 2枚目

松尾寺

住所
京都府舞鶴市松尾532
交通
JR舞鶴線東舞鶴駅からタクシーで20分
料金
拝観料=無料/宝物殿=800円/
営業期間
通年(宝物殿は春・秋期のみ)
営業時間
8:00~17:00、宝物殿は9:00~16:00

海軍ゆかりの港めぐり遊覧船

舞鶴湾の潮風を感じ、海軍ゆかりの造船所や護衛艦を間近に眺める

護衛艦のほかにも、劇場版「名探偵コナン絶海の探偵」に登場した「海上自衛隊北吸桟橋」や、2羽のツルをイメージした「クレインブリッジ」など見どころ満載の湾内を約35分で巡る。かつて軍港として活躍したリアス式海岸の複雑な地形や海・山の景色の変わわりゆく様子も楽しめる。

海軍ゆかりの港めぐり遊覧船の画像 1枚目
海軍ゆかりの港めぐり遊覧船の画像 2枚目

海軍ゆかりの港めぐり遊覧船

住所
京都府舞鶴市北吸東舞鶴港内赤れんが博物館西隣
交通
JR舞鶴線東舞鶴駅から京都交通東西循環線左回りバスで5分、市役所前下車すぐ
料金
乗船料=大人1500円、小人800円(海軍ゆかり)、大人1800円、小人900円(引揚ゆかり)/
営業期間
3月下旬~11月末
営業時間
9:00~17:00(運航スケジュールは要HP確認)

舞鶴赤れんがパーク 赤れんが2号棟(舞鶴市政記念館)

舞鶴の芸術文化の交流スペース

旧海軍の砲銃庫だった赤れんが倉庫を活用した施設。イベントや文化交流会が行われる多目的ホールのほか、2階に市政が学べる展示コーナーがある。

舞鶴赤れんがパーク 赤れんが2号棟(舞鶴市政記念館)の画像 1枚目
舞鶴赤れんがパーク 赤れんが2号棟(舞鶴市政記念館)の画像 2枚目

舞鶴赤れんがパーク 赤れんが2号棟(舞鶴市政記念館)

住所
京都府舞鶴市北吸1039-2
交通
JR舞鶴線東舞鶴駅から京都交通東西循環線左回りバスで5分、市役所前下車すぐ
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉館)

金引の滝

宮津

日本の滝百選に数えられる名瀑

日本の滝100選の一つに数えられる名瀑。金引山の岩肌を滑るように落ちる数本の滝で、幅は約20m、高さは約40m。滝壺近くには不動堂が立つ。7月最終日曜日には金引の滝祭りを開催。

金引の滝の画像 1枚目
金引の滝の画像 2枚目

金引の滝

住所
京都府宮津市滝馬
交通
京都丹後鉄道宮福線宮津駅から丹海バス岩戸行きで11分、金引の滝口下車、徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

立岩

そそり立つような姿と日本海のコントラストが美しい

竹野川河口の砂洲にどっしりとそびえる立岩。周囲約1kmの巨大な「柱状節理」と呼ばれる柱状の割れ目がはっきりと確認でき、山陰海岸ジオパークの代表的なサイト。

立岩の画像 1枚目
立岩の画像 2枚目

立岩

住所
京都府京丹後市丹後町間人
交通
京都丹後鉄道宮豊線網野駅から丹海バス間人・経ヶ岬行きで31分、丹後庁舎前下車、徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

エル・マールまいづる

プラネタリウムのあるミュージアム

日本初の海上プラネタリウム搭載のアミューズメント施設。風光明媚な舞鶴湾の湾口に浮かぶ豪華客船をイメージした係留船。プラネタリウムのほかエネルギー体験館や世界の船旅を楽しめる船の体験館がある。

エル・マールまいづるの画像 1枚目
エル・マールまいづるの画像 2枚目

エル・マールまいづる

住所
京都府舞鶴市千歳897-1舞鶴親海公園内
交通
JR舞鶴線東舞鶴駅からタクシーで24分
料金
入館料=無料/プラネタリウム観覧料=高校生以上200円、小・中学生100円、小学生未満無料/ (障がい者手帳持参でプラネタリウム観覧料が本人と介護者1名まで無料)
営業期間
通年
営業時間
9:30~17:30

琴引浜

「きゅっきゅっ」と音がする鳴砂浜

全長1.8km、鳴砂の浜として全国で初めて国の名勝に指定された。美しい砂浜を歩くと「きゅっきゅっ」と独特な音がする。毎年6月に「はだしのコンサート」が開催される。

琴引浜の画像 1枚目
琴引浜の画像 2枚目

琴引浜

住所
京都府京丹後市網野町掛津
交通
京都丹後鉄道宮豊線網野駅から丹海バス間人・経ヶ岬行きで10分、琴引浜下車、徒歩10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

たかお温泉 光の湯

舞鶴では希少な温泉をさまざまなアイテム浴で楽しむ

地下1300mから湧出する温泉は「美人湯」と呼ばれるだけあって、肌にやさしいやわらかな湯ざわり。8種の機能バスを備える浴場、アカスリやリラクセーション、多彩な食事メニューがそろう人気施設。

たかお温泉 光の湯の画像 1枚目
たかお温泉 光の湯の画像 2枚目

たかお温泉 光の湯

住所
京都府舞鶴市十倉71
交通
JR舞鶴線西舞鶴駅からタクシーで5分
料金
入浴料=大人720円、小人(2歳~小学生)360円、幼児(0~2歳)無料/
営業期間
通年
営業時間
10:00~22:30(閉館23:00)

天の橋立線

日本三景のひとつである天橋立の中を通る延長3.2kmの府道

国の特別名勝で日本三景の一つ、天橋立の中を通る延長3.2kmの府道。8000本の松並木の中を徒歩で約1時間、自転車なら約20分で渡ることができる。昭和62(1987)年には「日本の道100選」に選定。

天の橋立線の画像 1枚目
天の橋立線の画像 2枚目

天の橋立線

住所
京都府宮津市文珠地区、府中地区
交通
京都丹後鉄道宮豊線天橋立駅からすぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

浦嶋神社

浦島太郎伝説が伝わる古社

『丹後国風土記』に登場する浦島太郎伝説の舞台となった神社。天長2(825)年の創建で、浦嶋子を祭神とする。社宝に玉手箱や絵巻物など伝説ゆかりの品を所蔵している。玉手箱の見学や、重要文化財の掛幅を使った絵解きを聞くことができる。

浦嶋神社の画像 1枚目
浦嶋神社の画像 2枚目

浦嶋神社

住所
京都府与謝郡伊根町本庄浜141
交通
京都丹後鉄道宮豊線天橋立駅から丹海バス蒲入または宇川温泉よし野の里行きで1時間26分、浦嶋神社前下車、徒歩3分
料金
拝観料=無料/資料室(説明付)=700円/
営業期間
通年
営業時間
境内自由、資料室は9:00~16:30

眞名井神社

凛とした空気に包まれた空間

後方にそびえる御神山を少し登ったところにある、元伊勢籠神社の奥宮。社殿の裏手には、約2500年以上もの昔からそのままの姿が残る古代の祭祀場・磐座がある。

眞名井神社の画像 1枚目
眞名井神社の画像 2枚目

眞名井神社

住所
京都府宮津市大垣諸岡86
交通
京都丹後鉄道宮豊線天橋立駅から丹海バス伊根方面行きで30分、元伊勢籠神社下車、徒歩12分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由

関西電力 宮津エネルギー研究所「丹後魚っ知館」

海の見える水族館

若狭湾や由良川河口の魚を中心に、約200種もの魚介が見られる水族館。魚や貝に直接触れることができるタッチングプールや、エネルギーについて学べる展示室がある。

関西電力 宮津エネルギー研究所「丹後魚っ知館」の画像 1枚目
関西電力 宮津エネルギー研究所「丹後魚っ知館」の画像 2枚目

関西電力 宮津エネルギー研究所「丹後魚っ知館」

住所
京都府宮津市小田宿野1001
交通
京都丹後鉄道宮福線宮津駅からタクシーで15分
料金
入館料(水族館のみ)=大人300円、小・中学生150円/ (30名以上の団体は2割引)
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉館)

布引滝

伊根

雨量の多い時にしか流れが見えない幻の滝

358mの雲龍山のふもとの谷間から落差約100mほどの滝。浦嶋伝説の中で、浦島太郎は雲龍山ふもとの里から小舟で釣りに出かけたと言われている。

布引滝の画像 1枚目

布引滝

住所
京都府与謝郡伊根町本庄上
交通
京都丹後鉄道宮豊線天橋立駅から丹海バス蒲入・経ヶ岬行きで1時間25分、浦嶋神社前下車、徒歩20分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

海上タクシー 亀島丸

海の上から舟屋を見学

地元の船頭さんが海上から伊根湾内をガイドしてくれる。伊根の歴史や舟屋について説明を受けながら、ドラマのロケ地などをめぐる約30分の周遊が楽しめる。

海上タクシー 亀島丸の画像 1枚目
海上タクシー 亀島丸の画像 2枚目

海上タクシー 亀島丸

住所
京都府与謝郡伊根町亀島822
交通
京都丹後鉄道宮豊線天橋立駅から丹海バス伊根郵便局前行きで1時間4分、終点下車、徒歩3分(伊根湾内で接岸可能な場所であれば乗船可)
料金
乗船料=1000円(2名から運航)、小学生以下無料/
営業期間
通年
営業時間
8:00~17:00

久美浜湾

養殖が盛んでカキ棚が並ぶ景色は府の文化的景観に指定されている

小天橋により日本海と隔てられた周囲28kmの潟湖。カキの養殖が盛んで、カキ棚が並ぶ湾の景色は京都府の文化的景観に選定されており、かぶと山公園の展望台から一望できる。

久美浜湾の画像 1枚目
久美浜湾の画像 2枚目

久美浜湾

住所
京都府京丹後市
交通
京都丹後鉄道宮豊線小天橋駅からすぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

経ヶ岬

近畿最北端、白亜の灯台

丹後半島最北端の岬で、眼下には規則的な縦の割れ目をもち何本もの柱が積み重なった様に見える岩石が奇勝を造る。岬にある白亜の灯台は全国で5灯台しかない最高級第1等レンズが使用されている。

経ヶ岬の画像 1枚目
経ヶ岬の画像 2枚目

経ヶ岬

住所
京都府京丹後市丹後町袖志
交通
京都丹後鉄道宮豊線網野駅から丹海バス経ヶ岬・宇川温泉行きで1時間5分、経ヶ岬下車、徒歩30分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

山陰海岸ジオパーク

地球の歴史に直結する山陰海岸の雄大な自然

京都、兵庫、鳥取をまたぐ広大な一帯。エリア内には地質学上、貴重な地形や地質が現存し、その歴史は2500万年前にさかのぼる。海面や地殻の変化によって形作られた風景を体感してみたい。

山陰海岸ジオパークの画像 1枚目
山陰海岸ジオパークの画像 2枚目

山陰海岸ジオパーク

住所
京都府京丹後市丹後町~兵庫県北部一帯~鳥取市青谷町
交通
京都縦貫自動車道宮津天橋立ICから府道9号、国道178号、府道45号、一般道を経ヶ岬方面へ車で45km、ほか
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

道の駅 てんきてんき丹後

丹後ちりめんのグッズなど地場製品が並ぶコーナーを用意

国道178号沿いにある道の駅で、大きな屋根の建物が目印。周辺にオートキャンプ場を備える。館内では地酒や菓子など、丹後の特産のみやげを販売している。

道の駅 てんきてんき丹後の画像 1枚目
道の駅 てんきてんき丹後の画像 2枚目

道の駅 てんきてんき丹後

住所
京都府京丹後市丹後町竹野313-1
交通
山陰近畿自動車道京丹後大宮ICから一般道、国道312・482・178号を丹後松島方面へ車で24km
料金
丹後ワイン(小)=810円/へしこの浅漬け(片身)=780円/おぉっとろしゃ袋(せんべい)=400円/米焼酎(22度)=1480円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00、飲食コーナーは11:00~17:30(閉店18:00)