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奈良 x 食品・お酒

「奈良×食品・お酒×ひとり旅」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「奈良×食品・お酒×ひとり旅」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。おすすめは手作りのできたてよもぎ餅「中谷堂」、上質素材の和のおいしさ「樫舎」、台湾茶や中国茶、奈良のお茶の販売「おちゃのこ」など情報満載。

  • スポット:44 件
  • 記事:11 件

奈良のおすすめエリア

奈良・斑鳩

平城京が置かれた古都には、2つの世界遺産指定地域が

飛鳥・橿原

激動の古代史を語る多くの遺跡と神武天皇を祀る社

吉野・十津川

修験道の聖地である桜の名所と、深い山間に湧く多彩な温泉

奈良のおすすめスポット

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中谷堂

おすすめは手作りのできたてよもぎ餅

経験と連携が必要不可欠なプロの技による高速餅つきで作られる、手作りのできたてのよもぎ餅がおすすめ。

中谷堂の画像 1枚目

中谷堂

住所
奈良県奈良市橋本町29
交通
近鉄奈良線近鉄奈良駅から徒歩5分
料金
よもぎもち=130円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~19:00

樫舎

上質素材の和のおいしさ

吉野の極上本葛と丹波小豆のこし餡で作る代表銘菓みよしの(葛焼き)は、やさしく溶けるような口あたりが人気。赤膚焼や奈良漆器などの器が楽しめるのもうれしい。

樫舎の画像 1枚目
樫舎の画像 2枚目

樫舎

住所
奈良県奈良市中院町22-3
交通
近鉄奈良線近鉄奈良駅から徒歩12分
料金
饅頭蒸しとお抹茶=1210円/おまかせコース(1日1回・各定員6名、要予約)=3300円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00(閉店)、喫茶は11:00~16:30(予約制)

おちゃのこ

台湾茶や中国茶、奈良のお茶の販売

珍しい台湾茶や中国茶、奈良のお茶を販売。店内には14席の飲食スペースがあり、各種お茶のほか甘味も提供している。なかでも年中提供しているかき氷が人気。

おちゃのこの画像 1枚目
おちゃのこの画像 2枚目

おちゃのこ

住所
奈良県奈良市小西町35-2コトモール内 1階
交通
近鉄奈良線近鉄奈良駅から徒歩5分
料金
擂茶(無糖)=1350円(250g)/擂茶(加糖)=1350円(300g)/喫茶料金=385円(ティーバッグティー)、660円(台湾茶・中国茶)、550円(擂茶)/
営業期間
通年
営業時間
11:00~19:00、土・日曜、祝日は10:00~(L.O.18:00)※喫茶コーナーは18:30営業終了

PATISSERIE KARAKU

大和茶と米粉を使ったスイーツ店。イートインスペースで味わえる

奈良県産の大和茶と米粉を使い、本場フランスで腕を磨いたシェフの作ったスイーツの店。和洋融合した雰囲気で、イートインスペースでも味わえる。

PATISSERIE KARAKUの画像 1枚目
PATISSERIE KARAKUの画像 2枚目

PATISSERIE KARAKU

住所
奈良県奈良市杉ケ町73
交通
JR奈良駅から徒歩10分
料金
大和茶ロール=1030円(1本)/
営業期間
通年
営業時間
10:00~20:00

砂糖傳 増尾商店

砂糖専門店が作る金平糖は豊富なバリエーションがヒット

創業160余年の歴史を持つ砂糖専門店で「御用米飴」が看板商品。昔ながらの製法で作る金平糖は、大和茶・煎茶味、御用米飴味、珈琲味、ブルーベリー味など種類豊富。

砂糖傳 増尾商店の画像 1枚目
砂糖傳 増尾商店の画像 2枚目

砂糖傳 増尾商店

住所
奈良県奈良市元興寺町10
交通
近鉄奈良線近鉄奈良駅から奈良交通バス市内循環内回りで10分、田中町下車すぐ
料金
御門米飴=1287円/和三盆(干菓子)=577円/御門飴=516円/奈良こんふぇいと=432円(袋入、40g)、540円(箱入、40g)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00

柿の専門 三条通店

柿のおいしさを再発見、全国唯一の専門店

吉野の山々に自生する法蓮坊柿で作る栗餡入りのつるし柿や、柿のスイーツ、果汁と天然酵母のみで作る柿酢など多彩な品がそろう柿専門店。どれもやさしく心やわらぐ味わい。

柿の専門 三条通店の画像 1枚目
柿の専門 三条通店の画像 2枚目

柿の専門 三条通店

住所
奈良県奈良市上三条町27-1村田ビル 1階
交通
近鉄奈良線近鉄奈良駅から徒歩5分
料金
柿バター=648円/柿もなか=645円(5個入)/
営業期間
通年
営業時間
10:00~18:45

幸福スイーツ アルカイック

乙女ごころをくすぐる焼き菓子

アンティークな雰囲気を生かした店内には、おみやげにぴったりなクッキー、マフィンなどが多数。奈良でみつけた“ハッピー”を持ち帰ろう。

幸福スイーツ アルカイックの画像 1枚目
幸福スイーツ アルカイックの画像 2枚目

幸福スイーツ アルカイック

住所
奈良県奈良市福智院町44-1
交通
近鉄奈良線近鉄奈良駅から徒歩15分
料金
マフィン=400円~/奈良のしかさんクッキー=480円(1枚)/
営業期間
通年
営業時間
10:30~18:00

龍美堂

二月堂そばにある茶店

ここで販売している行法味噌は奈良らしいみやげ。お水取り行事の厳しい荒行の中で添えられるという貴重な味噌だ。茶処で、抹茶やわらび餅、くず切りなどが味わえる。

龍美堂の画像 1枚目
龍美堂の画像 2枚目

龍美堂

住所
奈良県奈良市東大寺二月堂南茶所
交通
近鉄奈良線近鉄奈良駅から奈良交通市内循環外回りバスで5分、大仏殿春日大社前下車、徒歩15分
料金
わらび餅=950円(1皿)/わらび餅抹茶セット=950円/おはぎ付抹茶=972円/くず切り=810円/行法味噌=650円(90g)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(時期により異なる)

総本舗白酒屋

明治から門前にある繁盛店

香りの良い天然よもぎを生地に練り込んだ草餅と、伝統製法の奈良漬が名物。手作りならではのおいしさが味わえる。

総本舗白酒屋の画像 1枚目

総本舗白酒屋

住所
奈良県桜井市初瀬746
交通
近鉄大阪線長谷寺駅から徒歩15分
料金
草餅=450円(3個)/奈良漬=1000円~/
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:00、時期により異なる

御菓子司 本家菊屋 本店

桃山時代から受け継がれる伝統の味

御城之口餅(おしろのくちもち)は、郡山城主であった豊臣秀長が兄の太閤秀吉をもてなす際に出したという菓子。つぶあんを求肥で包み、きなこをまぶした上品な甘さの一口サイズ。

御菓子司 本家菊屋 本店の画像 1枚目
御菓子司 本家菊屋 本店の画像 2枚目

御菓子司 本家菊屋 本店

住所
奈良県大和郡山市柳1丁目11
交通
近鉄橿原線近鉄郡山駅から徒歩5分
料金
御城之口餅=700円(6個入)、1620円(15個入)、2160円(20個入)/
営業期間
通年
営業時間
8:00~19:30

天平庵 東大寺店

窓から若草山の眺望が楽しめる落ち着いた雰囲気の店

県内に7店舗を展開する和菓子店。1階がお菓子の販売、2階がイートインスペースとなっており、1階で購入した菓子、ソフトクリーム、ドリンクを味わえる。

天平庵 東大寺店の画像 1枚目
天平庵 東大寺店の画像 2枚目

天平庵 東大寺店

住所
奈良県奈良市春日野町16東大寺門前 夢風ひろば
交通
近鉄奈良線近鉄奈良駅から徒歩15分
料金
大和三山=220円(1個)・1100円(5個入)/藤花=180円(1個)・1100円(6個入)/ソフトクリーム=400円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~18:00(閉店)、土・日曜、祝日は~19:00(閉店)

バーマンズチョコレート

洋酒の風味を生かしたチョコ

バーテンダーの経歴を持つショコラティエが作る、いろいろな洋酒を練り込んだ生チョコレートの専門店。カカオの苦みと、洋酒の香りが楽しめる、少し大人のチョコレートはやみつきの味。

バーマンズチョコレート

住所
奈良県奈良市餅飯殿町42-1OKビル 2階
交通
近鉄奈良線近鉄奈良駅から徒歩8分
料金
バーマンズチョコレート=1566円(9種9粒詰め合わせ)/プレミアムアイスクリームカカオリッチ=432円/プレミアムアイスクリームカシスミルク=432円/洋酒の生チョコ=1566円(9種9粒)/
営業期間
通年
営業時間
10:00~18:00

御陵餅本舗

やさしい昔ながらの味

田舎おはぎと前方後円墳の形をした御陵焼もちが名物。焼もちの皮は白とよもぎがあり、上品な甘さのつぶ餡がたっぷり詰まっている。

御陵餅本舗の画像 1枚目
御陵餅本舗の画像 2枚目

御陵餅本舗

住所
奈良県天理市柳本町1536
交通
JR桜井線柳本駅から徒歩7分
料金
田舎おはぎ=162円(1個)/御陵焼餅=162円(1個)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:00(売り切れ次第閉店)

御菓子司 鶴屋徳満

古都奈良の風情を感じる銘菓が揃う老舗和菓子店

明治初期に創業、奈良でも古い歴史を持つ和菓子店。多くの和菓子を天皇家に献上してきた宮内庁御用達で、店主自ら厳選する最高の材料を使った和菓子を作り続ける。人気のかき氷は三条店(角振新屋町4)でもいただける。

御菓子司 鶴屋徳満の画像 1枚目
御菓子司 鶴屋徳満の画像 2枚目

御菓子司 鶴屋徳満

住所
奈良県奈良市下御門町29
交通
近鉄奈良線近鉄奈良駅から徒歩8分
料金
和三盆あん氷(6~10月)=800円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:30

柿の葉すし本舗たなか なら本店

伝統的な保存食「柿の葉すし」を販売。講習会も行われている

奈良名物「柿の葉すし」の老舗。伝統の食文化を守りながらサンドイッチ感覚で気軽に食べられる柿の葉すしは、1個から購入可能。併設の「柿の葉茶屋」で食べることもできる。

柿の葉すし本舗たなか なら本店の画像 1枚目
柿の葉すし本舗たなか なら本店の画像 2枚目

柿の葉すし本舗たなか なら本店

住所
奈良県奈良市東向中町5-2
交通
近鉄奈良線近鉄奈良駅からすぐ
料金
柿の葉すし=130円~(バラ1個、さば)/柿の葉すし=1005円(紙箱7個入、さば・さけ詰合せ)/柿の葉すし=2290円(紙箱14個入、さば・さけ・たい詰合せ)/
営業期間
通年
営業時間
9:30~19:30

まほろば大仏プリン本舗 東大寺門前夢風ひろば店

奈良らしいデザインの可愛い瓶入り手作りプリン

素材を選んで作る味わいのあるプリン。大きいほうは490gと大仏サイズで、カスタード味と大和茶味。小さいサイズはショコラ、レアチーズ、大和地酒などの6種類。

まほろば大仏プリン本舗 東大寺門前夢風ひろば店の画像 1枚目
まほろば大仏プリン本舗 東大寺門前夢風ひろば店の画像 2枚目

まほろば大仏プリン本舗 東大寺門前夢風ひろば店

住所
奈良県奈良市春日野町16
交通
近鉄奈良線近鉄奈良駅から徒歩15分
料金
まほろば大仏プリン=440円~(小・80g)、1100円~(大・490g)/
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:00、土・日曜、祝日は~18:00(時期により異なる)

萬々堂通則

古都の銘菓を伝える

奈良時代から春日大社のお供え物だった唐菓子「ぶと」をアレンジした、ぶと饅頭が名物。あんドーナツのような親しみ深い味わいがあり、奈良の定番みやげとして人気。

萬々堂通則の画像 1枚目
萬々堂通則の画像 2枚目

萬々堂通則

住所
奈良県奈良市橋本町34
交通
近鉄奈良線近鉄奈良駅から徒歩5分
料金
もっとの=162円/青丹よし=86円(小、1枚)、172円(大、1枚)/ぶと饅頭=216円(1個)/微笑(椿)=1188円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~19:00、木曜は10:00~17:00

きなこだんご たまうさぎ

素朴な甘さのきなこだんご

こだわりの米を店で米粉に挽き、丁寧について作る。きなこをまぶすのも串に刺するのも手作業。あっさり懐かしい甘さで何本食べても食べ飽きない素朴なおいしさだ。

きなこだんご たまうさぎの画像 1枚目

きなこだんご たまうさぎ

住所
奈良県奈良市尼辻西町6-4エスポアール尼ヶ辻 1階
交通
近鉄橿原線尼ヶ辻駅からすぐ
料金
だんご=77円(1本)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00(売り切れ次第閉店)

今西本店

一口ごとに深まる味わい

三条通りにある老舗奈良漬店。ウリ3年、キュウリ5年、スイカ5年、最長8年間漬け込んだ純正奈良漬は、色は黒っぽく堂々として、奥行きある味わい。保存可能期間は開封後も2年。

今西本店の画像 1枚目
今西本店の画像 2枚目

今西本店

住所
奈良県奈良市上三条町31
交通
近鉄奈良線近鉄奈良駅から徒歩5分
料金
奈良漬袋入(ウリ切り合わせ)=972円~/きざみ奈良漬け=540円~/瓜小袋=972円~/
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:45、日曜、祝日は~18:00