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南紀 x 見どころ・レジャー

「南紀×見どころ・レジャー×シニア」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「南紀×見どころ・レジャー×シニア」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。気軽にアクセスできる展望スポット「百合山」、世界遺産高野山への行楽にも便利なロケーション「美里の湯かじか荘(日帰り入浴)」、堆積物が語る本物の温泉力。温度差15度の交互浴で効果アップ「花山温泉」など情報満載。

  • スポット:407 件
  • 記事:65 件

南紀のおすすめエリア

和歌山・高野

紀州徳川家の城下町や紀の川と、真言密教の聖地・高野山

南紀のおすすめスポット

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百合山

気軽にアクセスできる展望スポット

最初が峰とも呼ばれる標高284mの展望スポット。眺めがよく、紀の川沿いの田園地帯や和泉山地、金剛山の峰などが見渡せる。山麓がピンクに染まる春の桃花の季節はおすすめ。

百合山の画像 1枚目

百合山

住所
和歌山県紀の川市竹房最初
交通
JR和歌山線打田駅から紀の川コミュニティバス東回りで16分、百合山下車、徒歩30分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

美里の湯かじか荘(日帰り入浴)

世界遺産高野山への行楽にも便利なロケーション

日帰り入浴施設としても人気が高く、近在のファン、行楽客の立ち寄りともに多い宿。気軽に利用できるレストランがあり、鮎やアマゴ、猪肉といった地元の名産品を使う料理がリーズナブル。初夏にはゲンジボタルの観賞もできる。

美里の湯かじか荘(日帰り入浴)の画像 1枚目
美里の湯かじか荘(日帰り入浴)の画像 2枚目

美里の湯かじか荘(日帰り入浴)

住所
和歌山県海草郡紀美野町菅沢6
交通
JRきのくに線海南駅から大十オレンジバス登山口行きで30分、終点で紀美野町コミュニティバスふれあい号高野線に乗り換えて25分、美里の湯下車すぐ
料金
入浴料=大人600円、小人(3歳~小学生)300円/食事付入浴(要予約)=3800円~/ (入浴料障がい者大人500円、小人200円)
営業期間
通年
営業時間
11:00~19:30(閉館20:00)

花山温泉

堆積物が語る本物の温泉力。温度差15度の交互浴で効果アップ

行基法力の湯として1200年前に発見された温泉。関西では珍しい赤褐色の混濁泉が特徴で、湯をすくうと手のひらにオレンジ色の堆積物が残るほど。温度差15度の交互浴ができる。

花山温泉の画像 1枚目
花山温泉の画像 2枚目

花山温泉

住所
和歌山県和歌山市鳴神
交通
JR和歌山駅から市営バス信愛短期大学行きで10分、秋月下車、徒歩10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

広村堤防

津波から町を守る

安政元(1854)年の大津波の教訓から、濱口梧陵が私財を投げ打って有志とともに完成させた大堤防。珍しい3段構えの防波堤は国の史跡に指定されている。

広村堤防の画像 1枚目

広村堤防

住所
和歌山県有田郡広川町広
交通
JRきのくに線湯浅駅から徒歩10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

歓喜寺

「往生要集」著者・恵心僧都源信が開基した古刹

恵心僧都源信の開基と伝えられる有田川町の古刹。明恵上人の誕生の地に近いゆかりから、明恵の高弟、喜海が歓喜寺と号して再興した。

歓喜寺の画像 1枚目

歓喜寺

住所
和歌山県有田郡有田川町歓喜寺159
交通
阪和自動車道有田ICから県道22号、国道424号を美山方面へ車で7km
料金
重要文化財仏像拝観文化財保護協力費=300円/
営業期間
通年
営業時間
境内自由(拝観は9:00~17:00、前日までに要予約)

道の駅 ふるさとセンター大塔

地元の梅を加工した梅干しなどが人気

国道311号沿い大塔地区入口に立つ。庄屋屋敷風の堂々とした建物内には、梅干しや木工加工品やなどの特産品を販売するコーナーがある。

道の駅 ふるさとセンター大塔の画像 1枚目

道の駅 ふるさとセンター大塔

住所
和歌山県田辺市鮎川997-1
交通
阪和自動車道南紀田辺ICから国道42号・311号を本宮方面へ車で19km
料金
昔ながらのすっぱい梅干し=200円~(200g)/地元で生産加工の番茶=400円(100g)/紀州梅鶏の親子丼(味噌汁・漬物付)=800円/梅うどん=580円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:45

南紀湯川温泉

熊野詣での湯垢離場だった伝統の湯処

南紀随一のリゾート温泉である勝浦に隣接しているが、勝浦とは対照的に静かな昔ながらのたたずまいを見せる保養向き温泉。熊野詣での湯垢離場として長い伝統を誇るだけに、泉質の良さは抜群。

南紀湯川温泉の画像 1枚目

南紀湯川温泉

住所
和歌山県東牟婁郡那智勝浦町湯川
交通
JRきのくに線紀伊勝浦駅から熊野交通串本行きバスで8分、湯川温泉下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

道の駅 San Pin 中津

特産のホロホロ鳥を使ったメニューが評判の山里の駅

県道26号沿いの道の駅。併設の産品直販所では地元の山の味覚を販売している。また、施設内にあるお食事処ほろほろ亭の「ほろほろ丼」は人気メニューのひとつ。

道の駅 San Pin 中津の画像 1枚目
道の駅 San Pin 中津の画像 2枚目

道の駅 San Pin 中津

住所
和歌山県日高郡日高川町船津820
交通
湯浅御坊道路川辺ICから県道190号、一般道、県道26号を椿山ダム方面へ車で8km
料金
ホロホロ鳥肉(冷凍・500g)=2075円/
営業期間
通年
営業時間
8:00~17:00、1月2日は12:00~

長井坂

白浜

世界遺産の大辺路ルート

白浜町から海沿いの道をたどる熊野古道大辺路のなかでも、昔の面影を残す道。見老津にいたるまで木々の間から枯木灘を望む街道随一の眺望を誇るコースだ。

長井坂の画像 1枚目
長井坂の画像 2枚目

長井坂

住所
和歌山県西牟婁郡すさみ町見老津
交通
JRきのくに線周参見駅からタクシーで20分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

稲葉根王子

一の瀬の垢離場に近い熊野古道の王子跡

旧国道311号沿いに立つ熊野古道の王子跡。この付近の富田川は一の瀬の垢離場で、一度この流れを渡れば、あらゆる悪業煩悩が消えると信じられていた。平成28年10月、世界遺産登録された。

稲葉根王子の画像 1枚目

稲葉根王子

住所
和歌山県西牟婁郡上富田町岩田3108
交通
JRきのくに線紀伊田辺駅から龍神バスまたは明光バス栗栖川方面行きで25分、稲葉根王子下車、徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

中上健次資料収集室

郷土を代表する作家の資料を多数所蔵する

新宮市立図書館内にあり、新宮市に生まれ、新宮市を舞台にした小説『岬』で第74回芥川賞を受賞した中上健次(1946~92)の書簡や写真、生原稿などの資料を収集している。

中上健次資料収集室の画像 1枚目

中上健次資料収集室

住所
和歌山県新宮市井の沢4-15
交通
JRきのくに線新宮駅から徒歩10分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:30(閉館、要予約)

日置川温泉

pH値10.1を誇る最強アルカリ泉。まろやかなぬめり感が秀逸

一軒宿「リヴァージュ・スパひきがわ」が地下1500mで掘り当てた自家源泉を使っている。pH値10.1という強力なアルカリ泉で、まろやかなぬめり感が秀逸。

日置川温泉の画像 1枚目

日置川温泉

住所
和歌山県西牟婁郡白浜町日置
交通
JRきのくに線紀伊日置駅から明光バス白浜駅行きで10分、奥志原下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

休暇村 南紀勝浦温泉

日の出を一望にする見事な眺め。めざめの湯と呼ばれる浴場が自慢

宇久井半島の「休暇村南紀勝浦」がもつ独自源泉。東向きに造られた大浴場からは感動的な日の出の光景が望め、まさに「めざめの湯」の名にふさわしい。季節ごとの魚介料理にも定評がある。

休暇村 南紀勝浦温泉の画像 1枚目
休暇村 南紀勝浦温泉の画像 2枚目

休暇村 南紀勝浦温泉

住所
和歌山県東牟婁郡那智勝浦町久井
交通
JRきのくに線宇久井駅から徒歩20分(JR紀伊勝浦駅・宇久井駅から無料送迎バスあり、予約制)
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

奥瀞峡

豪華な筏下りやカヌーが楽しめる

瀞八丁などの名所がある瀞峡の上流部。小松から七色ダムまで約18kmの峡谷が奥瀞峡と呼ばれていて、急流を下る観光筏下りやラフティングが開催されている。

奥瀞峡の画像 1枚目
奥瀞峡の画像 2枚目

奥瀞峡

住所
和歌山県東牟婁郡北山村
交通
JR紀勢本線熊野市駅から北山村営バス下尾井行きで1時間、おくとろ公園下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

川辺温泉

湯本である温泉館「きさくの湯」の露天風呂からの展望が美しい

日高川沿いに建つ「ペンションきさく」が湯元で、併設の温泉館「きさくの湯」を日帰り施設として開放。上品な雰囲気の内湯、露天風呂からは折り重なる山々を展望。

川辺温泉

住所
和歌山県日高郡日高川町平川小田
交通
JRきのくに線御坊駅から御坊南海バス川原河行きで25分、かわべ温泉前下車すぐ

海乃湯

総面積100平方メートルの広々した足湯

町内で3軒目の足湯。紀州材をふんだんに使った木造の湯屋に、檜のベンチが付いた三つの浴槽とトイレがあり、100%掛け流しで温泉を利用。海に向かって作られているため景色は抜群。

海乃湯の画像 1枚目
海乃湯の画像 2枚目

海乃湯

住所
和歌山県東牟婁郡那智勝浦町築地7丁目1181-442
交通
JRきのくに線紀伊勝浦駅から徒歩5分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
6:00~22:00(閉館)、にぎわい広場は日曜の8:00~11:00

奥熊野温泉 女神の湯

宿主が掘り当てた名物温泉はぬるぬる度合が抜群

オートキャンプ場の中にある素朴な温泉。プレハブの建物に小さな浴槽がひとつあるだけだが、強力なヌルヌル度は絶品。純重曹泉ならではの肌ざわりで、温泉マニアには見逃せない湯処だ。

奥熊野温泉 女神の湯の画像 1枚目
奥熊野温泉 女神の湯の画像 2枚目

奥熊野温泉 女神の湯

住所
和歌山県田辺市中辺路町近露128-1アイリスパークオートキャンプ場内
交通
JRきのくに線紀伊田辺駅から龍神バス本宮大社前行きで1時間5分、観音寺前下車、徒歩15分
料金
入浴料=大人650円、小学生300円/食事付休憩(要予約)=3000円~/
営業期間
通年
営業時間
9:00~20:00

湯浅温泉 湯浅城(日帰り入浴)

天守閣そのままの個性的な建物が目印

天守閣そのままの外観がユニークな宿舎。浴場には湯浅温泉の湯を引いており、日帰り入浴施設としても人気がある。アットホームな雰囲気で迎えてくれる気取りのなさがうれしい。

湯浅温泉 湯浅城(日帰り入浴)の画像 1枚目
湯浅温泉 湯浅城(日帰り入浴)の画像 2枚目

湯浅温泉 湯浅城(日帰り入浴)

住所
和歌山県有田郡湯浅町青木75
交通
JRきのくに線湯浅駅からタクシーで5分(5名以上で湯浅駅から送迎あり、予約制)
料金
入浴料=大人500円、小学生250円/
営業期間
通年
営業時間
12:00~22:00(閉館23:00)

瀞峡めぐり(川舟)はるや

瀞八丁の大自然が目の前に

熊野川の支流、北山川の渓谷は、天下の名勝とたたえられた渓谷美。曲がりくねる川の崖に獅子岩、亀岩などの奇岩や巨岩が並び、飽きることのない風景を見ることができる。

瀞峡めぐり(川舟)はるやの画像 1枚目
瀞峡めぐり(川舟)はるやの画像 2枚目

瀞峡めぐり(川舟)はるや

住所
和歌山県新宮市熊野川町玉置口19-1
交通
JRきのくに線新宮駅からタクシーで40分
料金
川舟(定員9名)=2600円(1名)、3800円(2名)、4800円(3名)、1500円(4名以上1名)/
営業期間
通年
営業時間
8:00~16:00(閉店17:00、時期により異なる)

熊野川温泉さつき

雄大な紀州の峰々を仰ぐ、ワイドな露天風呂が爽快

緑深い奥熊野の山容をパノラマで望む露天風呂が爽快。行楽帰りやドライブ中の寄り道に格好な立地で、ゴロンと横になれる湯上がり広間もある。純粋に温泉を楽しみたい向きにおすすめの施設。

熊野川温泉さつきの画像 1枚目
熊野川温泉さつきの画像 2枚目

熊野川温泉さつき

住所
和歌山県新宮市熊野川町日足707
交通
JRきのくに線新宮駅から熊野交通本宮大社方面行きバスで30分、神丸下車、徒歩7分
料金
入浴料=大人500円、小学生250円/
営業期間
通年
営業時間
14:00~20:30(閉館21:00)、土・日曜、祝日、GW、盆時期、年末年始は11:00~