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南紀 x 見どころ・体験

「南紀×見どころ・体験×春(3,4,5月)」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「南紀×見どころ・体験×春(3,4,5月)」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。フルーツを味わう「農園 紀の国」、瀞八丁の大自然が目の前に「瀞峡めぐり(川舟)はるや」、熊野古道に現存する最長の石畳道「鹿ヶ瀬峠」など情報満載。

  • スポット:54 件
  • 記事:43 件

南紀のおすすめエリア

和歌山・高野

紀州徳川家の城下町や紀の川と、真言密教の聖地・高野山

南紀のおすすめスポット

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農園 紀の国

フルーツを味わう

夏は紀の国味自慢のメロン狩りやマスクメロンの食べ放題、冬・春はスターチスの花狩りやバリアフリー設計で安心のいちご狩りなどが楽しめる。

農園 紀の国の画像 1枚目
農園 紀の国の画像 2枚目

農園 紀の国

住所
和歌山県御坊市名田町上野1335-4
交通
JRきのくに線御坊駅から御坊南海バス印南町役場前行きで25分、寺前下車すぐ
料金
入園料=無料/メロン狩り(要予約)=1800円~(1個)/メロン食べ放題(要予約)=大人(中学生以上)1800円、小人(小学生以下)1500円、幼児(3歳~)1000円/イチゴ狩り40分食べ放題(~4月9日)=大人1600円、小人1400円、幼児1000円/イチゴ狩り40分食べ放題(4月10日~5月中旬)=大人1400円、小人1200円、幼児800円/スターチス=100円(1本)/スターチス(4月~5月15日)=70円(1本)/
営業期間
1月上旬~5月中旬、6月下旬~8月中旬
営業時間
9:00~16:30(閉園17:00)

瀞峡めぐり(川舟)はるや

瀞八丁の大自然が目の前に

熊野川の支流、北山川の渓谷は、天下の名勝とたたえられた渓谷美。曲がりくねる川の崖に獅子岩、亀岩などの奇岩や巨岩が並び、飽きることのない風景を見ることができる。

瀞峡めぐり(川舟)はるやの画像 1枚目
瀞峡めぐり(川舟)はるやの画像 2枚目

瀞峡めぐり(川舟)はるや

住所
和歌山県新宮市熊野川町玉置口19-1
交通
JRきのくに線新宮駅からタクシーで40分
料金
川舟(定員9名)=2600円(1名)、3800円(2名)、4800円(3名)、1500円(4名以上1名)/
営業期間
通年
営業時間
8:00~16:00(閉店17:00、時期により異なる)

鹿ヶ瀬峠

熊野古道に現存する最長の石畳道

熊野古道に現存する石畳道の最長のものが残るのが、日高町と広川町の境にある鹿ヶ瀬峠石畳道。熊野路の難所の一つといわれたところだが今は整備された散策路になっている。

鹿ヶ瀬峠の画像 1枚目

鹿ヶ瀬峠

住所
和歌山県日高郡日高町原谷
交通
JRきのくに線紀伊内原駅から熊野古道入口までタクシーで15分、峠まで徒歩40分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

明恵上人修行地跡

明恵上人が修行に励んだと伝えられているゆかりの地

施無畏寺のある白上峰の東西の峰に明恵上人修行地跡が建つ。康永3(1344)年建立の卒塔婆は、明恵紀州遺跡卒塔婆の一つとして国の史跡に指定されている。

明恵上人修行地跡の画像 1枚目

明恵上人修行地跡

住所
和歌山県有田郡湯浅町田、栖原
交通
JRきのくに線湯浅駅からタクシーで15分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

藤白坂

有間皇子の悲劇を秘めた熊野古道

藤白坂は、後鳥羽上皇の熊野御幸に随行した藤原定家が「よじ登った」と『後鳥羽院熊野御幸記』に表現する険しい道だが、山道を上りつめた「御所の芝」からは和歌浦湾が一望できる。

藤白坂の画像 1枚目

藤白坂

住所
和歌山県海南市藤白
交通
JRきのくに線海南駅から徒歩40分(藤白坂上り口まで)
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

高野山女人道

女人堂跡を結ぶ険しい山道

明治初期まで女人禁制だった高野山で女性が入れたのは、高野山の7つの入口にある女人堂まで。女人道は、女人堂跡をつなぐように高野山を一周する10数kmに及ぶ細く険しい道だ。

高野山女人道の画像 1枚目

高野山女人道

住所
和歌山県伊都郡高野町高野山
交通
南海高野線極楽橋駅から高野山ケーブルで5分、高野山駅で南海りんかんバス奥の院前行きに乗り換えて5分、女人堂前下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

龍神村アートセンター山路紙紙漉き工房

自然の恵みを利用した伝統技術で作る本格体験

地元で栽培されているコウゾを原料に皮ハギから紙漉きまで、古来の製法通りの本格的紙漉き体験ができる。草木染め体験では、天然染色で紙や綿、絹のハンカチ、スカーフなどを染める。

龍神村アートセンター山路紙紙漉き工房の画像 1枚目
龍神村アートセンター山路紙紙漉き工房の画像 2枚目

龍神村アートセンター山路紙紙漉き工房

住所
和歌山県田辺市龍神村安井269
交通
JRきのくに線紀伊田辺駅から龍神バス龍神温泉方面行きで50分、中安井下車すぐ
料金
入場=無料/紙漉き体験(3名~、要予約)=大人3000円、小人1500円/草木染体験(3名~、要予約)=大人3000円、小人1500円/ (材料費込)
営業期間
通年
営業時間
要問合せ

UPパラグライダースクール

紀の川の上空を散歩しよう

世界大会が行われたこともある西日本有数のスカイスポーツのメッカ、紀の川市に専用ゲレンデをもっている。飛ぶ姿勢や着地などの基礎から丁寧に指導、初心者にも安心だ。

UPパラグライダースクールの画像 1枚目
UPパラグライダースクールの画像 2枚目

UPパラグライダースクール

住所
和歌山県紀の川市竹房391
交通
JR和歌山線打田駅からタクシーで10分(送迎あり、予約制)
料金
1日体験コース=8200円/A級ライセンス取得コース=15400円/マスターコース=30900円/半日体験=4600円/タンデム体験コース=10000円/ (保険料別500円~)
営業期間
通年
営業時間
予約制(受付は9:30~18:30)

たんぼ水族館

田んぼに住む生き物たちとふれあえる

名前のとおり普通の水田。オタマジャクシやトンボ、ドジョウ、沢ガニなど、豊富な生き物が住む自然の宝庫としてのたんぼが観察できる貴重な場所だ。

たんぼ水族館の画像 1枚目
たんぼ水族館の画像 2枚目

たんぼ水族館

住所
和歌山県新宮市熊野川町日足
交通
JRきのくに線新宮駅から熊野交通本宮大社方面行きバスで36分、日足下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

望楼の芝生

太平洋が広がる爽快な風景が望める本州最南端の地

本州最南端の岬の突端に広がる3万坪の大芝生。キャンプ場や潮岬観光タワーがあり、タワーの頂上からは太平洋が広がる爽快な風景を望むことができる。

望楼の芝生の画像 1枚目

望楼の芝生

住所
和歌山県東牟婁郡串本町潮岬
交通
JRきのくに線串本駅から熊野交通潮岬行きバスで17分、終点下車すぐ
料金
キャンプ場(1名)=600円/ (GW、夏休み期間のみ必要)
営業期間
通年
営業時間
見学自由

UPカヌースクール

初心者でもカヌーを体験できる

関西のスカイスポーツのメッカとして知られる紀ノ川沿いの紀の川市にある。初歩からカヌーを指導するスクールを開校、都心から近く紀ノ川を舞台にカヌーの魅力を満喫できる。

UPカヌースクールの画像 1枚目

UPカヌースクール

住所
和歌山県紀の川市竹房391
交通
JR和歌山線打田駅からタクシーで10分(送迎あり、予約制)
料金
カヌー体験コース=8000円/カヌー半日体験=4500円/ (保険料別1000円、半日500円)
営業期間
4~10月(3・11月は要問合せ)
営業時間
9:30~18:30(閉店)

和歌山城のサクラ

夜桜と天守閣の見事な調和が楽しめる

和歌山城天守閣を中心にした和歌山城公園一帯が、約600本の桜で彩られる。なかでも、公園北側に位置する二の丸庭園から天守閣をバックに眺める風景がおすすめだ。また、100本のぼんぼりと400個のちょうちんが灯り、夜桜見物を盛り上げる。例年3月下旬から4月上旬には「桜まつり」が開催される。

和歌山城のサクラ

住所
和歌山県和歌山市一番丁3
交通
JR和歌山駅から和歌山バス和歌浦口行きで7分、和歌山城前下車すぐ

高野坂

潮騒のBGMがここちよい世界遺産・熊野古道歩き

熊野速玉大社から熊野那智大社へ向かう中辺路ルートの一部。約1.5kmに苔むした石畳や竹林、念仏碑、熊野灘を望む絶景スポットなど、見どころが凝縮されている。

高野坂の画像 1枚目

高野坂

住所
和歌山県新宮市御手洗河口
交通
JRきのくに線新宮駅からタクシーで15分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由