高知観光おすすめモデルコース!~1泊2日で高知・四万十エリアを制覇~
坂本龍馬ゆかりの桂浜や高知城など歴史が色濃く残る高知エリアと、日本屈指の清流・四万十川で川遊びやネイチャービューを楽しめる四万十エリア。そんな高知の2大観光エリアを堪能できる1泊2日のおすすめモデルコ...
更新日: 2018年12月22日
高知市と室戸市の間に位置する安芸市のシンボルは、明治時代から時を刻む野良時計。三菱グループの礎を築いた岩崎彌太郎の出身地でもある。
藩政時代を伝える町並み安芸城跡を取り巻くように広がる情緒ある武家屋敷が続く一帯は「土居廓中」と呼ばれ、土佐藩主山内氏の重臣、五藤氏の家臣が住んでいた区域。ドヨウダケやウバメガシの生垣をめぐらせた藩政時代の建物は当時のままの姿を残す。【見る】【歴史的建造物】
クチコミ!
安芸駅ぢばさん市場や安芸観光情報センターの無料レンタサイクルでめぐろう
土居廓中の中で唯一、一般公開されている武家屋敷。堀重門、米蔵、味噌部屋、菜園からは質素な武士の生活ぶりがうかがえる。
クチコミ!
近くに安芸のご当地グルメ「かき揚げちりめん丼」が食べられる廓中ふるさと館があるよ
安芸城跡にあり、土佐藩家老五藤家に伝わる美術工芸品などを展示。安芸市出身の岩崎彌太郎や弘田龍太郎らにゆかりの資料も陳列されている。
時とともに歴史を刻む
安芸市のシンボルである時計台。1887 (明治20)年ごろ、時計の仕組みを独学で学んだ地主の畠中源馬が、歯車から分銅まですべて自分で作り上げたもの。【見る】【時計台】
安芸の特産品が勢ぞろい
地元でとれた野菜やごめん・なはり線グッズ、内原野焼などの特産品を販売。安芸の町並み散策に便利な自転車を無料で貸し出している。【買う】【特産品】
安芸観光の出発点として最適
高知県東部エリアの観光情報を網羅した観光案内施設。最新の情報発信だけでなく、無料レンタサイクルの貸し出しやみやげの販売をしている。【見る】【観光案内施設】
シダで覆い尽くされた側壁が神秘的
国道沿いの交番の横の水路を数分歩いたところが洞窟の入り口。周囲が海だったころに波の浸食で形成された天然の洞窟。長さ40mの洞窟の奥にシダに覆われた側壁が数100mに渡り続いている。多数種のシダが一か所に生育するのはめずらしく、国の天然記念物に指定されている。【見る】【洞窟】
焼物の里で作陶体験
内原野焼の作陶体験や絵付けができる。作品は焼成したあと1か月半ほどで手元に届く。バーナーワークやサンドブラスト体験もできる。【遊ぶ】【陶芸館】
弥太郎生家前のオープンカフェ
丁寧にいれたコーヒーやゆずソーダがおすすめ。季節の果物を使ったお菓子や「チーズみたいなふりかける酒粕」などオリジナル商品が充実。【カフェ】
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