トップ > 日本 x 見どころ・レジャー > 九州・沖縄 x 見どころ・レジャー > 阿蘇・熊本・大分 x 見どころ・レジャー > 阿蘇・くじゅう x 見どころ・レジャー

阿蘇・くじゅう x 見どころ・レジャー

阿蘇・くじゅうのおすすめの見どころ・レジャースポット

阿蘇・くじゅうのおすすめの見どころ・レジャーポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。情趣満点の露天風呂で注目の的になった、旅情豊かな山間の温泉郷「黒川温泉」、九州最大の大自然健康テーマパーク「阿蘇元気の森(阿蘇ファームランド)」、山肌が鮮やかなピンク色に染まる「仙酔峡」など情報満載。

  • スポット:409 件
  • 記事:44 件

阿蘇・くじゅうのおすすめエリア

阿蘇・内牧

今も噴煙を上げる活火山をはじめ、景勝地や温泉が数多い

南阿蘇

観光列車に乗り、名水やいで湯を訪ねる旅へ

阿蘇・くじゅうのおすすめの見どころ・レジャースポット

21~40 件を表示 / 全 409 件

黒川温泉

情趣満点の露天風呂で注目の的になった、旅情豊かな山間の温泉郷

筑後川の源流、田の原川沿いに湧く湯の里。自然に溶け込むように風流な和風旅館が建ち並び、温泉街全体にしっとりとした情緒が漂う。各宿が、それぞれ趣の異なる個性的な露天風呂をもっていて、宿ごとに泉源が異なるため泉質は微妙に違う。

黒川温泉の画像 1枚目
黒川温泉の画像 2枚目

黒川温泉

住所
熊本県阿蘇郡南小国町満願寺黒川
交通
JR豊肥本線阿蘇駅から産交九州横断バス(予約制)黒川温泉方面行きで50分、黒川温泉下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

阿蘇元気の森(阿蘇ファームランド)

九州最大の大自然健康テーマパーク

「健康・元気」をテーマに、広大な自然の中で遊びながら元気になれる施設。グルメ、ショッピングなど家族や友だち、カップルでも楽しめる施設がめじろ押し。

阿蘇元気の森(阿蘇ファームランド)の画像 1枚目
阿蘇元気の森(阿蘇ファームランド)の画像 2枚目

阿蘇元気の森(阿蘇ファームランド)

住所
熊本県阿蘇郡南阿蘇村河陽5579-3
交通
九州自動車道熊本ICから国道57号、県道339・23号、国道57号、県道298号を阿蘇山方面へ車で31km
料金
入場料=無料/元気の森=大人2000円、4歳~小学生1000円/ふれあい動物王国=大人900円、3歳~小学生600円/レストランバイキング=大人1850円、小学生1300円、4歳以上750円/オルゴール、ジェルキャンドル作り(約30分)=1650円~/ (フリーパスは要問合せ)
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(最終入場、時期・施設により異なる)

仙酔峡

山肌が鮮やかなピンク色に染まる

中岳と高岳の北麓にある峡谷で、阿蘇山が噴火した際の溶岩流が形成。山肌には約5万株のミヤマキリシマが自生し、毎年5月中旬になると、一帯は鮮やかなピンク色に染まる。

仙酔峡の画像 1枚目
仙酔峡の画像 2枚目

仙酔峡

住所
熊本県阿蘇市一の宮町宮地東小堀
交通
JR豊肥本線宮地駅からタクシーで15分
料金
情報なし
営業期間
通年(ミヤマキリシマの見頃は5月中旬)
営業時間
情報なし

九酔渓

九重きっての紅葉の名所

玖珠川上流の約2kmにわたる渓谷。俗に「十三曲がり」と呼ばれ、ワインディングカーブが連続する。一帯はカエデやイチョウ、ケヤキが茂り、秋は紅葉のトンネルをつくる。

九酔渓の画像 1枚目
九酔渓の画像 2枚目

九酔渓

住所
大分県玖珠郡九重町田野
交通
JR久大本線豊後中村駅から日田バス九重登山口行きで15分、展望台桂茶屋下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

黒川温泉観光旅館協同組合 風の舎

黒川温泉の情報を配信

黒川温泉街のほぼ中央にあり、周辺の観光情報や各旅館のパンフレットが入手できる。露天風呂めぐりには欠かせない入湯手形やオリジナルグッズも販売している。

黒川温泉観光旅館協同組合 風の舎の画像 1枚目
黒川温泉観光旅館協同組合 風の舎の画像 2枚目

黒川温泉観光旅館協同組合 風の舎

住所
熊本県阿蘇郡南小国町満願寺6594-3
交通
JR豊肥本線阿蘇駅から産交九州横断バス(予約制)黒川温泉方面行きで50分、黒川温泉下車、徒歩10分
料金
入湯手形=1300円/湯めぐりセット=各900円/タオル=200円~/トートバッグ=500円/入浴剤=660円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00

いこい旅館(日帰り入浴)

肌にしっとりなじむ美人湯を露天風呂、箱湯、立湯で

日本の名湯・秘湯100選に選ばれている人気の高い宿。湯の深さ1.3mの立ち湯をはじめ13の風呂がある。日帰り入浴ができるのは打たせ湯がつく男性用露天風呂と、立ち湯がつく女性用露天風呂。空いていれば貸切風呂も利用できる。

いこい旅館(日帰り入浴)の画像 1枚目
いこい旅館(日帰り入浴)の画像 2枚目

いこい旅館(日帰り入浴)

住所
熊本県阿蘇郡南小国町満願寺黒川6548
交通
JR豊肥本線阿蘇駅から産交九州横断バス(予約制)黒川温泉方面行きで50分、黒川温泉下車、徒歩3分(送迎あり)
料金
入浴料=大人600円、小人(3歳~小学生)400円/貸切風呂=1000円、小人(3歳~小学生)700円(40分)/
営業期間
通年
営業時間
8:30~20:30(閉館21:00、貸切風呂は10:00~15:00)

九重星生ホテル 山恵の湯

くじゅう連山に湧く山間の名湯

くじゅう連山を目前に望む絶景の温泉宿。山恵の湯では、硫黄泉、単純泉、酸性緑礬泉、冷鉱泉の4種類の温泉を使った内風呂、貸切内風呂、九州最大級の露天風呂など、男女合わせて18か所の湯で温泉めぐりが楽しめる。

九重星生ホテル 山恵の湯の画像 1枚目
九重星生ホテル 山恵の湯の画像 2枚目

九重星生ホテル 山恵の湯

住所
大分県玖珠郡九重町田野230
交通
JR久大本線豊後中村駅から九重町コミュニティバス九重登山口行きで55分、終点下車、徒歩10分
料金
入浴料=大人1000円、小人(3歳~小学生)500円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~18:30(閉館19:30)、火・金曜は14:30~、宿泊の関係・天候により変更の場合あり(要問合せ)

筌の口温泉共同浴場

鉄分を含んだにごり湯

始まりは江戸中期からという歴史ある温泉で、文豪・川端康成ゆかりの湯治場として知られる共同浴場。湯治や静養向きのひなびた湯処で、含亡硝重炭酸土類泉の黄土色の湯は、薬のような独特のにおいがする。

筌の口温泉共同浴場の画像 1枚目
筌の口温泉共同浴場の画像 2枚目

筌の口温泉共同浴場

住所
大分県玖珠郡九重町田野
交通
JR久大本線豊後中村駅から九重町コミュニティバス九重登山口行きで25分、筌ノ口下車、徒歩5分
料金
入浴料=大人300円、小学生以下100円/
営業期間
通年
営業時間
24時間(7:30~8:00、水曜21:00~22:00と土曜5:30~8:00は清掃のため入浴不可)

筋湯うたせ大浴場

3mの高さから落ちる打たせ湯は圧巻

筋湯温泉の名物で、シンボルともいえる共同浴場。壁面から大きな音を響かせて落ちる打たせ湯が存分に楽しめる。浴場の裏手には足湯があり、無料で利用できる。

筋湯うたせ大浴場の画像 1枚目
筋湯うたせ大浴場の画像 2枚目

筋湯うたせ大浴場

住所
大分県玖珠郡九重町湯坪筋湯
交通
JR久大本線豊後中村駅から九重町コミュニティバス九重登山口行きで45分、筋湯下車、徒歩5分
料金
入浴料(6歳以上)=300円/
営業期間
通年
営業時間
6:00~21:00(閉館21:30)

池山水源

樹木の中に湧く日本の名水百選

毎分30tにおよぶ湧水量を誇る、日本の名水百選の一つ。樹齢200年以上の木々が茂るなか、くじゅう連山の伏流水がこんこんと湧き出る。水は自由に持ち帰ることができる。

池山水源の画像 1枚目
池山水源の画像 2枚目

池山水源

住所
熊本県阿蘇郡産山村田尻14-1
交通
JR豊肥本線宮地駅からタクシーで30分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

一心行の大桜

樹齢約400年といわれる大桜

樹齢400年余り、幹周り約7.35m、樹高約14m、東西に21.3m、南北に約26mの大桜。毎年見事な花を咲かせ、訪れる人を魅了する。阿蘇氏の家臣、中村伯耆守惟冬を弔うため、一心に行いをおさめたことが名前の由来。例年3月下旬~4月上旬に満開を迎え、イベントも開催される。

一心行の大桜の画像 1枚目
一心行の大桜の画像 2枚目

一心行の大桜

住所
熊本県阿蘇郡南阿蘇村中松3240
交通
JR豊肥本線肥後大津駅から産交バス高森駅前行で45分、中松小学校前下車、徒歩10分
料金
無料
営業期間
3月下旬~4月上旬
営業時間
9:00~17:00(開花期間中は桜まつり開催)

火の山温泉 どんどこ湯

阿蘇最大級の温泉施設で温泉とあか牛食事を堪能

敷地面積1000坪の巨大温泉施設。石の露天風呂は、巨岩や溶岩石を置いたダイナミックなもの。各種定食と入浴がセットになった食事付のプランもある。中でもあか牛丼やあか牛カレーなどのあか牛シリーズが人気だ。

火の山温泉 どんどこ湯の画像 1枚目
火の山温泉 どんどこ湯の画像 2枚目

火の山温泉 どんどこ湯

住所
熊本県阿蘇郡南阿蘇村下野135-1
交通
JR豊肥本線赤水駅から徒歩15分
料金
入浴料=大人660円、小人(3歳~小学生)330円/入浴料(土・日曜、祝日)=大人770円、小人440円/食事付入浴(各種お食事とのセット、~20:00)=1630円~/ (回数券11枚綴6000円)
営業期間
通年
営業時間
11:00~21:00(閉館22:00)、土・日曜、祝日は7:00~、メンテナンスにより営業時間の変動あり

NU:KUJU

NU:KUJU

住所
大分県玖珠郡九重町田野1681-14
交通
JR久大本線豊後中村駅から日田バス九重登山口行きで25分、飯田高原局前下車、徒歩20分

阿蘇ハイランド乗馬クラブ

自然豊かなコースを乗馬で楽しめる

初心者から経験者まで楽しめる多彩な乗馬コースやレッスンが楽しめる。ガイドが馬を引くコースから、夜空を見渡せるナイト乗馬体験コース、阿蘇カルデラを眺める遠乗りコースまでがある。

阿蘇ハイランド乗馬クラブの画像 1枚目
阿蘇ハイランド乗馬クラブの画像 2枚目

阿蘇ハイランド乗馬クラブ

住所
熊本県阿蘇市乙姫2167-3
交通
JR豊肥本線肥後大津駅から産交バスやまびこ号大分行きで50分、乙姫ペンション村入口下車、徒歩10分
料金
乙姫スターライトトレッキング(1ドリンク付、前日16:30までに要予約、雨天中止)=6600円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30、スターライトトレッキングは予約制

山みず木(日帰り入浴)

清流のせせらぎをBGMにゆったりとつかる

温泉街から2kmど奥まった山中にある湯宿。日帰り入浴利用できるのは、田の原川の流れをそばに眺められる男女それぞれの内風呂と露天風呂、平日に利用できる貸し切り制の内風呂が一つ。

山みず木(日帰り入浴)の画像 1枚目
山みず木(日帰り入浴)の画像 2枚目

山みず木(日帰り入浴)

住所
熊本県阿蘇郡南小国町満願寺黒川6392-2
交通
JR豊肥本線阿蘇駅から産交九州横断バス(予約制)黒川温泉方面行きで50分、黒川温泉下車、タクシーで5分(送迎あり)
料金
入浴料=大人600円、小人(3歳~小学生)300円/貸切内風呂=2000円~(50分)/
営業期間
通年
営業時間
10:00~15:00、貸切内風呂は~16:00(閉館16:50)、茶房は~17:00

いやしの里 樹やしき(日帰り入浴)

高台にたたずむ眺望が自慢の宿

男性専用と女性専用の露天風呂から混浴露天風呂の「満天の湯」へと続く。満天の湯は、杉木立に囲まれた高台にあり、とくに夜空が美しい。星空を見上げながら黒川の湯を満喫するひとときは、なんともぜいたく。

いやしの里 樹やしき(日帰り入浴)の画像 1枚目
いやしの里 樹やしき(日帰り入浴)の画像 2枚目

いやしの里 樹やしき(日帰り入浴)

住所
熊本県阿蘇郡南小国町満願寺6403-1
交通
JR豊肥本線阿蘇駅から産交九州横断バス(予約制)黒川温泉方面行きで50分、黒川温泉下車、徒歩12分(送迎あり)
料金
入浴料=大人500円、小人(3歳~小学生)300円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~20:30(閉館21:00)

ヒゴタイ公園

ヒゴタイやコスモスが美しい

阿蘇くじゅう国立公園内にある標高950mの公園。7月下旬から10月に開園する山野草の公園。約1万株の瑠璃色のヒゴタイやサルビア、コスモスなど春から秋にかけて咲き誇る花々が観賞できる。

ヒゴタイ公園の画像 1枚目

ヒゴタイ公園

住所
熊本県阿蘇郡産山村田尻771
交通
JR豊肥本線宮地駅からタクシーで30分
料金
入園料(7月下旬~10月)=大人400円、小・中学生250円/
営業期間
7月下旬~10月
営業時間
9:00~17:00(閉園、時期により異なる)

山の宿 新明館(日帰り入浴)

黒川温泉の「元祖」と呼ばれる露天風呂

創業明治35(1902)年の黒川温泉の老舗宿。幻想的な洞窟風呂は主人がノミを握ってつくり上げた女性専用の風呂。日帰り入浴では、このほか、苔むすあずまやを設けた混浴露天風呂と混浴洞窟風呂に入浴することができる。

山の宿 新明館(日帰り入浴)の画像 1枚目
山の宿 新明館(日帰り入浴)の画像 2枚目

山の宿 新明館(日帰り入浴)

住所
熊本県阿蘇郡南小国町満願寺黒川6608
交通
JR豊肥本線阿蘇駅から産交九州横断バス(予約制)黒川温泉方面行きで50分、黒川温泉下車、徒歩7分(送迎あり)
料金
入浴料=大人500円、小人(3歳~小学生)300円/
営業期間
通年
営業時間
8:30~21:00(閉館)

山の宿 寒の地獄旅館(日帰り入浴)

水着を着て入る混浴の温泉

開業以来、冷泉湯治客が絶えない。14度の冷泉は7月から9月の営業で、真夏でも歯がガタガタ震えるほどの冷たさ。冷泉の入浴は男女混浴で水着着用。ほかに、加温した内風呂と半露天風呂ふうの貸切内風呂がある。食事処のみの利用は不可。

山の宿 寒の地獄旅館(日帰り入浴)

住所
大分県玖珠郡九重町田野257
交通
JR久大本線豊後中村駅から九重町コミュニティバス九重登山口行きで55分、終点下車、徒歩10分

古閑の滝

阿蘇の自然がつくる芸術作品

真冬になると阿蘇谷から吹きつける冷風によって凍り付いてしまう滝。天に向かう氷の柱のような姿は、圧巻の芸術作品だ。春になると氷が解け、静かに流れ落ちる滝となる。

古閑の滝の画像 1枚目
古閑の滝の画像 2枚目

古閑の滝

住所
熊本県阿蘇市一の宮町坂梨
交通
JR豊肥本線宮地駅からタクシーで10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし