屋久・奄美 x 見どころ・レジャー
「屋久・奄美×見どころ・レジャー×シニア」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「屋久・奄美×見どころ・レジャー×シニア」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。安政の大獄で一命をとりとめた西郷隆盛が3年間生活をしたところ「西郷南洲流謫跡」、ピンクがかった可憐な花「石楠花の森公園」、奄美についてもっと知りたい「奄美市立奄美博物館」など情報満載。
- スポット:144 件
- 記事:38 件
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屋久・奄美のおすすめスポット
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西郷南洲流謫跡
安政の大獄で一命をとりとめた西郷隆盛が3年間生活をしたところ
安政の大獄で一命をとりとめた西郷隆盛が、安政6(1859)年から3年間生活をしたところ。明治31(1898)年に、勝海舟の筆による記念碑が立てられた。見学は要予約。
西郷南洲流謫跡
- 住所
- 鹿児島県大島郡龍郷町龍郷166
- 交通
- 名瀬市街からしまバス佐仁行きで24分、ビッグII前でしまバス秋名経由奥又行きに乗り換えて15分、龍郷下車すぐ
- 料金
- 入館料=大人200円、小・中学生100円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~17:00(閉館、要予約)
石楠花の森公園
ピンクがかった可憐な花
5月下旬から6月上旬に開花するヤクシマシャクナゲ。標高1200m以上に自生し、宮之浦岳山頂付近が観賞ポイント。石楠花の森公園では、4月頃になると約3000本が咲く。
石楠花の森公園
- 住所
- 鹿児島県熊毛郡屋久島町栗生
- 交通
- 宮之浦港から種子島・屋久島交通大川の滝行きバスで1時間40分、栗生橋下車、徒歩5分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由
奄美市立奄美博物館
奄美についてもっと知りたい
奄美の歴史、自然、文化を紹介する。1階は島尾敏雄、国の史跡の小湊フワガネク遺跡などの資料、2階は歴史と民俗に関する展示。3階の自然科学展示室はジオラマで原生林を再現している。
奄美市立奄美博物館
- 住所
- 鹿児島県奄美市名瀬長浜町517
- 交通
- 名瀬市街からしまバス虹の丘・里行きまたは今里行きで8分、長浜下車、徒歩3分
- 料金
- 大人300円、高・大学生150円、小・中学生100円 (20名以上の団体は大人210円、高・大学生100円、小・中学生50円)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉館17:00)
ヤドリ浜
青く澄んだ大海原が広がる
大島海峡の東方に位置する遠浅の海。青い海と白い砂浜が続く美しい海岸で、浜辺に立つガジュマルの木陰で休みながら南国気分を満喫する。シャワーとトイレを備えた、無人のキャンプ場を併設している。
ヤドリ浜
- 住所
- 鹿児島県大島郡瀬戸内町蘇刈
- 交通
- 名瀬市街からしまバス古仁屋行きで1時間15分、終点で南部交通ヤドリ浜行き(予約制)バスに乗り換えて24分、終点下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
百之台公園
奄美十景のひとつ
島の中央部にある標高約200mの隆起サンゴ礁の高台。展望台からはアコウやガジュマルなどが茂る段丘や平地の耕作地の向こうに広がる海が一望できる。その美しい風景は奄美十景の一つにあげられ、奄美群島国立公園に指定されている。
ソテツ・バショウ群生地
山の斜面を覆うように群生するソテツやバショウが南国模様を演出
奄美市名瀬から車で龍郷町へ向かう途中、山の斜面に見学できるドライブの名所。山一帯を覆うほど、亜熱帯植物のソテツやバショウが群生し、南国模様の風景が広がっている。
ソテツ・バショウ群生地
- 住所
- 鹿児島県大島郡龍郷町安木屋場
- 交通
- 名瀬市街からしまバス秋名経由ビッグII前行きで53分、安木屋場下車、徒歩5分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
送陽温泉
エメラルドの海をひとり占めする湯
海ガメ産卵日本一の浜として名高い永田いなか浜に湧く。鉄鉱泉を引く宿の「屋久島民家の里 送陽邸」では、浜を見下ろす露天風呂が好評。夏は海水浴ができる。海ガメの産卵期は5月から7月。
湯向温泉
地元の人に大切にされてきた湯の花が舞う温泉
淡く青みがかった湯は湯の花がたっぷりで評判が高い。管理者はなく24時間入浴できる。湯につかりながらの地元の人との交流も楽しみの一つ。
湯向温泉
- 住所
- 鹿児島県熊毛郡屋久島町口永良部島湯向1739-2
- 交通
- 本村港から一般道を湯向温泉方面へ車で15km
- 料金
- 入浴料=大人200円、小学生100円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 24時間
屋久島環境文化村センター
屋久島の旅はここから
屋久島の自然、暮らしなどが学べる施設。吹き抜けの展示ホールでは海、里、山をジオラマや写真、パネルなどで解説。大型映像ホールや物産コーナーも備え、Wi-Fiの使用も可能。
屋久島環境文化村センター
- 住所
- 鹿児島県熊毛郡屋久島町宮之浦823-1
- 交通
- 宮之浦港から徒歩5分
- 料金
- 入場料=無料/大型映像ホール・展示ホール(共通券)=大人520円、高・大学生360円、小・中学生260円/ (団体割引あり、障がい者手帳持参で本人と介護者1名は大型映像ホール・展示ホールの観覧料無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉館17:00)
マリンビューワーせと
透明度抜群の海中をのぞいてみよう
奄美屈指のダイビングポイントである、大島海峡を半潜水式水中観光船で遊覧できる。船内のガラス窓から海中をのぞくと、さまざまな形をしたサンゴ礁と、カラフルな南国の魚が目を楽しませてくれる。
マリンビューワーせと
- 住所
- 鹿児島県大島郡瀬戸内町古仁屋大湊26-14せとうち海の駅 1階
- 交通
- 名瀬市街からしまバス古仁屋行きで1時間15分、終点下車すぐ
- 料金
- 大人2500円、小学生1250円 (幼児は大人1人につき1人無料、第1種障がい者手帳持参者半額)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:30~、10:30~、11:30~、13:30~、14:30~、15:30~、16:30~(要予約、運行ダイヤは変更の場合あり、予約受付は8:30~17:00)
小宿里のスモモ
シーズンには、果樹園に咲くかわいいスモモの花を見られる
奄美市街地から車で15分ほどの小宿地区は、スモモの産地。シーズンには、果樹園に咲くかわいいスモモの花を見ることができる。
小宿里のスモモ
- 住所
- 鹿児島県奄美市名瀬小宿、大島郡大和村ほか
- 交通
- 名瀬市街からしまバス里行きで25分、終点下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 2月中旬
- 営業時間
- 見学自由
猿川ガジュマル
亜熱帯のジャングルを体験
高さ20mほどの亜熱帯植物が見られるスポット。駐車場からけもの道を5分ほど歩くと約100平方メートルにわたって樹齢100年以上のガジュマルが茂る。うっそうした森の中はジャングルさながらの光景だ。
猿川ガジュマル
- 住所
- 鹿児島県熊毛郡屋久島町樋ノ口
- 交通
- 宮之浦港から種子島・屋久島交通粟生橋行きバスで50分、焼酎川下車、徒歩10分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
布引の滝公園
雨天時に現れる巨大な瀑布
ふだんは水量が少ないが、雨上がりには岩の斜面を豪快に流れ落ちる。水量が豊かな日は落差50mを轟音とともに落ちる。一帯は公園として整備されている。
布引の滝公園
- 住所
- 鹿児島県熊毛郡屋久島町一湊
- 交通
- 宮之浦港から種子島・屋久島交通永田行きバスで15分、一湊入口下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
大浜海浜公園のハイビスカス
さまざまな亜熱帯植物が茂る。ハイビスカスは7月が一番の見ごろ
海洋性亜熱帯気候に属する公園内には、さまざまな亜熱帯植物が茂る。1500本ほどのハイビスカスは通年咲いているが、とりわけ7月上旬から下旬に見ごろを迎える。
大浜海浜公園のハイビスカス
- 住所
- 鹿児島県奄美市名瀬小宿大浜701-1
- 交通
- 名瀬市街からしまバス今里行きで20分、大浜入口下車、徒歩15分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 7月上旬~下旬
- 営業時間
- 見学自由
南洲神社
西郷隆盛を祀る神社
文久2(1862)年、薩摩藩主島津久光の怒りにふれて沖永良部島に流罪となった西郷隆盛の遺徳をしのんで、明治35(1902)年に創建。近くに当時の牢獄が残る。
南洲神社
- 住所
- 鹿児島県大島郡和泊町手々知名615
- 交通
- 和泊港から沖永良部バス和泊バス(予約制)待合所行きで3分、終点下車、徒歩4分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由
紀元杉
車で見に行く屋久杉
ヤクスギランド近くの屋久杉。標高1230m地点にあり、道路沿いから観賞できる屋久杉としては最大で最長寿。標高19.5m、胸高周囲8.1mを誇り、樹齢はおよそ3000年を数える。
紀元杉
- 住所
- 鹿児島県熊毛郡屋久島町国有林地帯内
- 交通
- 宮之浦港から種子島・屋久島交通栗生橋行きバスで35分、合庁前で種子島・屋久島交通紀元杉行きバスに乗り換えて1時間、終点下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由
種子島開発総合センター 鉄砲館
日本の鉄砲の歴史を紹介
「鉄砲館」とも呼ばれるように、日本の鉄砲の歴史がわかる。ポルトガル伝来の銃や、国産第一号の銃、民俗資料、縄文早創期の奥ノ仁田の隆帯文土器などの展示がある。
種子島開発総合センター 鉄砲館
- 住所
- 鹿児島県西之表市西之表7585
- 交通
- 西之表港から徒歩10分
- 料金
- 大人440円、高校生280円、小・中学生140円 (障がい者手帳持参で入館無料、20名以上の団体は大人380円、高校生230円、小・中学生80円)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:30~16:30(閉館17:00)


