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沖縄本島・慶良間諸島 x 郷土料理

「沖縄本島・慶良間諸島×郷土料理×子連れ・ファミリー」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「沖縄本島・慶良間諸島×郷土料理×子連れ・ファミリー」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。昼前から行列ができる首里の人気そば「首里そば」、明治38(1905)年開業の伝統製麺法を守り続ける老舗「沖縄そばの専門店 きしもと食堂」、青い海を目の前に絶品スープを堪能「なかむらそば」など情報満載。

  • スポット:39 件
  • 記事:23 件

沖縄本島・慶良間諸島のおすすめエリア

那覇・首里

にぎやかな沖縄の中心都市・那覇と古都のたたずまいを残す首里

沖縄南部

コバルトブルーの太平洋を望む、琉球最高の聖地と悲劇の語り部

沖縄中部

世界遺産の史跡や米軍の影響を受けた街、レジャー施設などがある

沖縄西海岸

青い海、白い砂浜を存分に楽しめる沖縄随一のリゾートエリア

名護・本部

本島北部の中心地で、巨大なジンベエザメが泳ぐ水族館が人気

やんばる

亜熱帯の豊かな自然をドライブやエコツアーで楽しんで

久米島

海洋深層水スパが満喫できる隠れ家的リゾートアイランド

慶良間諸島

国立公園に指定される透明度の高いサンゴ礁の海で海遊びを楽しむ

沖縄本島・慶良間諸島のおすすめスポット

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首里そば

昼前から行列ができる首里の人気そば

かつて首里にあった名店の技を引き継ぐ沖縄そばの店。テコの原理で圧力をかけて作る麺は、しっかりした歯ごたえ。数量限定のため開店から2時間ほどで完売することも多い。

首里そばの画像 1枚目
首里そばの画像 2枚目

首里そば

住所
沖縄県那覇市首里赤田町1丁目7
交通
ゆいレール首里駅から徒歩5分
料金
首里そば(中)=500円/ぜんざい=250円/じゅうしい=250円/煮つけ=450円/
営業期間
通年
営業時間
11:30~14:30(売り切れ次第閉店)

沖縄そばの専門店 きしもと食堂

明治38(1905)年開業の伝統製麺法を守り続ける老舗

イジュやイタジイなど沖縄でなじみ深い木の薪で麺をゆで上げ、燃やした後の木灰を使って麺を打つ。創業以来変わらぬ製法で作る麺は、独特のコシと弾力があり、カツオでだしを取ったスープと好相性で、多くのファンを持つ。

沖縄そばの専門店 きしもと食堂の画像 1枚目
沖縄そばの専門店 きしもと食堂の画像 2枚目

沖縄そばの専門店 きしもと食堂

住所
沖縄県国頭郡本部町渡久地5
交通
名護バスターミナルから琉球バス交通・沖縄バス65番今帰仁行きで43分、渡久地下車、徒歩3分
料金
そば=950円(大)・800円(小)/ジューシー=350円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~17:00(売り切れ次第閉店)

なかむらそば

青い海を目の前に絶品スープを堪能

海に面して建つ沖縄そばの店。自家製麺にカツオたっぷりのスープがからみ、トッピングの豚肉はボリューム満点。おすすめは特産のアーサ(ヒトエグサ)を使ったアーサそば。

なかむらそばの画像 1枚目
なかむらそばの画像 2枚目

なかむらそば

住所
沖縄県国頭郡恩納村瀬良垣1669-1
交通
沖縄自動車道屋嘉ICから県道88号、国道58号を恩納方面へ車で7km
料金
沖縄そば=1200円(大)/ソーキそば=1200円(大)/沖縄そばセット=1300円/アーサそば=1000円(中)/
営業期間
通年
営業時間
10:30~17:00(閉店)

そば専門店 浜屋

骨まで食べられる軟骨ソーキが絶品

食材のうまみが凝縮したスープは塩味仕上げ。あっさりとしたなかにも、しっかりとしたコクがある。麺の上にのった薄焼き玉子が味のアクセントに。

そば専門店 浜屋の画像 1枚目
そば専門店 浜屋の画像 2枚目

そば専門店 浜屋

住所
沖縄県中頭郡北谷町宮城2-99
交通
那覇空港から琉球バス交通・沖縄バス20番・120番名護バスターミナル行きで1時間、航空隊入口下車、徒歩10分
料金
浜屋そば(大)=900円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:00(閉店17:30)

ゆうなんぎい

沖縄のおふくろの味に大満足

米軍統治下の1970年から営業する沖縄料理店。おふくろの味が堪能できる沖縄料理の老舗で、地元ファンも多い。チャンプルーやラフテーなど約50種類の一品料理がそろう。

ゆうなんぎい

住所
沖縄県那覇市久茂地3丁目3-3
交通
ゆいレール県庁前駅から徒歩5分

我部祖河食堂 本店

箸でくずれるやわらかなソーキ

1966年創業の老舗店。店自慢のソーキそばは、自家製の太縮れ麺とパンチが効いた豚骨系スープが特徴。麺の上には秘伝のタレで煮込んだ本ソーキと軟骨がたっぷり。

我部祖河食堂 本店の画像 1枚目
我部祖河食堂 本店の画像 2枚目

我部祖河食堂 本店

住所
沖縄県名護市我部祖河177
交通
沖縄自動車道許田ICから国道58号、県道71号を名護方面へ車で12km
料金
ソーキそば(大)=950円~/
営業期間
通年
営業時間
10:30~15:30

山原そば

本部そばを代表する行列覚悟の人気店

開店前から行列ができる沖縄そばの名店で、創業から41年、変わらぬ味を守り続けている。多くのファンを魅了するスープは、カツオととんこつをベースに、時間をかけて仕込んだもの。あっさりとしてまろやかな味わいだ。

山原そばの画像 1枚目
山原そばの画像 2枚目

山原そば

住所
沖縄県国頭郡本部町伊豆味70-1
交通
沖縄自動車道許田ICから国道58号、県道84号を本部方面へ車で17km
料金
ソーキそば=900円/三枚肉そば=800円/子供そば=350円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~15:00(売り切れ次第閉店)

新山そば

名護に伝わる味を守り続ける

名護が発祥といわれるソーキそばをはじめ、テビチそばが名物。自家製のコーレーグースを加えると、スープの味に深みが増し、さらに箸が進むことうけあい。注文は食券制。

新山そばの画像 1枚目
新山そばの画像 2枚目

新山そば

住所
沖縄県名護市大東1丁目9-2
交通
沖縄自動車道許田ICから国道58号、県道84号を大東方面へ車で8km
料金
てびちそば(中)=880円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~16:00

きしもと食堂 八重岳店

ファミリーも利用しやすい広い店内でゆっくり

「沖縄そばの専門店 きしもと食堂」の支店。現在は本店・支店共に4代目が店を営み、灰汁を練り込む伝統の製麺法で名店の味と暖簾を守っている。カウンター席のほかテーブル席や座敷があり、家族で利用しやすい。

きしもと食堂 八重岳店の画像 1枚目
きしもと食堂 八重岳店の画像 2枚目

きしもと食堂 八重岳店

住所
沖縄県国頭郡本部町伊野波350-1
交通
沖縄自動車道許田ICから国道58号、県道84号を本部方面へ車で20km
料金
そば(大)=950円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~17:00(売り切れ次第閉店)

屋宜家

古民家で琉球の昔をしのぶ

登録有形文化財の古民家で営むそば店。麺は普通の麺のほか、珍しい豆乳麺、アーサ麺の3種類から選択可能。いずれも、あっさりだがコクのあるカツオ風味が効いたスープとの相性は抜群だ。

屋宜家の画像 1枚目
屋宜家の画像 2枚目

屋宜家

住所
沖縄県島尻郡八重瀬町大頓1172
交通
那覇空港自動車道南風原南ICから国道507号を八重瀬方面へ車で7km
料金
本ソーキそば=750円/三枚肉そば=630円~/アーサそば=800円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~15:45(閉店16:15)

紀乃川

沖縄の食材を生かした家庭的な味が評判

一家で切り盛りし、料理は店主の人柄が表れたような優しい味付け。食材の味を生かしたシンプルな調理が信条で、定食には味噌汁やもずく酢が付く。

紀乃川の画像 1枚目
紀乃川の画像 2枚目

紀乃川

住所
沖縄県国頭郡本部町健堅603
交通
沖縄自動車道許田ICから国道58・449号を本部方面へ車で21km
料金
グルクンの唐揚げ=800~1200円(時価)/自家製ジーマーミ豆腐=300円/ゴーヤーチャンプルー=600~700円(時価)/
営業期間
通年
営業時間
11:00~18:00(売り切れ次第閉店)

もずくそばの店 くんなとぅ

島特産のもずくを生かしたヘルシーそば

もずくが特産の奥武島の目の前に建ち、地元産のもずくをふんだんに使ったそばが名物。もずくを練り込んだ自家製麺とカツオベースのあっさりスープがよく合う。

もずくそばの店 くんなとぅの画像 1枚目
もずくそばの店 くんなとぅの画像 2枚目

もずくそばの店 くんなとぅ

住所
沖縄県南城市玉城志堅原460-2
交通
那覇空港自動車道南風原南ICから県道48号、国道331号を玉城方面へ車で10km
料金
もずくそば(小)=671円/もずくソーキそば(小)=814円/くんなとぅ定食=1177円/ソーキレディースセット=1023円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~16:30(閉店17:00)

首里 ほりかわ

まずは、自家製麺の沖縄そばで腹ごしらえ

路地裏に建つ隠れ家的な沖縄そばの店。コシのある自家製麺と、やんばる島豚あぐーでだしを取るあっさりスープがベストマッチ。もっちりとしたじーまーみ豆腐もおすすめ。

首里 ほりかわ

住所
沖縄県那覇市首里真和志町1丁目27
交通
ゆいレール首里駅から徒歩15分
料金
とうふそば=780円/ソーキそば=950円/じーまーみ豆腐=300円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~15:30(スープがなくなり次第閉店)

喜瀬のちんぼーら

海を望むスタイリッシュな浜辺のダイニング

目の前が喜瀬ビーチというリゾート感あふれる店構え。スタンダードな沖縄料理はもちろん、沖縄近海の魚介を使ったさまざまな創作料理がリーズナブルに味わえる。

喜瀬のちんぼーらの画像 1枚目
喜瀬のちんぼーらの画像 2枚目

喜瀬のちんぼーら

住所
沖縄県名護市喜瀬115-2かねひで喜瀬ビーチパレス内
交通
沖縄自動車道許田ICから国道58号を喜瀬方面へ車で3km
料金
じっくり煮込んだラフテーの黒糖煮=842円/刺身盛り合わせ=1382円~/にぎり寿司盛り合わせ=1782円/イカ和え豆腐よう=702円/泡盛カクテル=745円/ (お通し350円)
営業期間
通年
営業時間
17:00~23:30(閉店)

すーまぬめぇ

古民家で食する地元の味

風情ある古民家で味わえるのは、ソーキや三枚肉と、店主自慢のてびちが一度に味わえるボリューム満点のスペシャルそば。かつおベースのスープとコシのある麺とのバランスが絶妙だ。

すーまぬめぇの画像 1枚目
すーまぬめぇの画像 2枚目

すーまぬめぇ

住所
沖縄県那覇市国場40-1
交通
ゆいレール壺川駅からタクシーで10分
料金
スペシャルそば=700円/ソーキそば=600円(小)・700円(大)/沖縄そば=500円(小)・600円(大)/てびちそば=700円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~16:00(売り切れ次第閉店)

沖縄料理と島の恵みのおばんざい

契約農家から仕入れる野菜や地元食材を厳選して作る創作おばんざいは、食材の味を大切にした和風仕立ての優しい味付け。古酒や泡盛カクテル、ワインの種類も豊富。

膳の画像 1枚目
膳の画像 2枚目

住所
沖縄県中頭郡読谷村瀬名波628
交通
沖縄自動車道石川ICから県道73号、国道58号、県道6号を読谷方面へ車で12km
料金
沖縄満喫コースB(要予約)=4950円/あぐー豚ロースの味噌焼=2310円/宜野座車海老きのこ餡=2860円/
営業期間
通年
営業時間
17:00~20:30

てだこそば

沖縄そばのバリエーションが豊富

とろりとした食感がたまらないソーキがのったそばは、自家製の麺が素朴で味わい深い。ヨモギを練り込んだ鮮やかなグリーンのよもぎそばや冷やしそばも好評。

てだこそばの画像 1枚目

てだこそば

住所
沖縄県浦添市仲間1丁目2-2コーポ西原 101
交通
沖縄自動車道西原ICから国道330号、県道38号を浦添図書館方面へ車で4km
料金
ソーキそば(中)=640円/よもぎそば(中)=690円/冷やしそば(中)=590円/ムジそば(中)=690円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~20:00(売り切れ次第閉店)

番所亭

沖縄食材を練り込んだ自家製麺

ウコンや紅いも、よもぎなどを練り込んだ自家製麺の沖縄そばの店。看板メニューのフェーレー(山賊)そばはソーキ、テビチ、三枚肉などがのる。

番所亭の画像 1枚目
番所亭の画像 2枚目

番所亭

住所
沖縄県中頭郡読谷村喜名473
交通
沖縄自動車道石川ICから県道73号、国道58号を読谷方面へ車で10km
料金
フェーレー(山賊)そば=1190円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~20:30、火曜は~16:00、時期により異なる

島豚七輪焼 満味

炭火で香ばしく焼いたやんばる島豚あぐーのおいしさを堪能

幻の黒豚アグーの流れを汲む「やんばる島豚」が炭火焼きで味わえる店。地下水と天然肥料で育てた豚を生産農家から直接仕入れる。ほかでは味わえない珍しい部位もそろう。

島豚七輪焼 満味の画像 1枚目
島豚七輪焼 満味の画像 2枚目

島豚七輪焼 満味

住所
沖縄県名護市伊差川251
交通
沖縄自動車道許田ICから国道58号、県道71号を伊差川方面へ車で10km
料金
おすすめの島豚とホルモンの盛り合わせ(1人前)=1620円/吟醸ホルモン=810円/ガツ刺=626円/カルビ=810円/トントロ=1080円/肩ロース=864円/
営業期間
通年
営業時間
17:00~22:00(閉店23:00)