香川旅行の前に知っておきたいコト!食べる、見る、買うについてチェックしておこう
面積は小さくても、香川には、おいしいものや見どころがいっぱい。 そんな香川で楽しむための「食べる」「見る」「買う」の3つのキーワード別に旅のポイントをご案内。...
小豆島の醤油造りの歴史は、なんと400年以上!
今も20軒以上が昔ながらの製法で、醤油や佃煮を作り続けています。
古くからの醤油工場やもろみ蔵が残る一帯は「醤の郷」と呼ばれ、蔵の見学や醤油みやげの購入が楽しめるので、ぜひ散策してみましょう。
【蔵見学】
伝統の技法と150年前からの杉桶仕込みで醸す
創業当初から受け継がれてきた大きな杉桶で仕込む、ていねいな醤油造りを続ける。明治初期に建てられたもろみ蔵の梁や柱、壁、杉桶には、もろみの発酵を助ける酵母がびっしりつき、歴史を感じさせる。蔵の見学は予約不要。
【資料館見学】
醤油の歴史や製法について学ぶ
明治40(1907)年創業のマルキン醤油。大正初期に建てられた工場を改装した記念館では、醤油造りの道具やパネルを展示し、製造法などをわかりやすく紹介する。醤油なども販売。
【工場見学】
最高の材料で作るできたての絶品佃煮を
島で60年以上もの間、佃煮を作り続けている。ヤマロク醤油の「鶴醤」や鹿児島県・喜界島産のざらめなど厳選した食材を使い、手作りでじっくりと炊きあげる。試食・購入もできる。
【工場見学】
小豆島町で最も古い醤油屋
弘化3(1846)年創業。桶を使った昔ながらの醤油製造と、自社栽培のオリーブによるオリーブ製品を製造販売。燻製のオリーブオイルや醤油、つくだにも好評。
島の恵みを一杯の丼で!小豆島のご当地名物
ひしお丼の3つの条件
●醤の郷で作った醤油やもろみを使うこと
●小豆島の魚介、野菜やオリーブなどの地元食材を使うこと
●箸休めにオリーブまたは、佃煮を使うこと
高台に建つ一軒家レストラン
小豆島の野菜や魚介、自家製のオリーブオイルなどを使い、ひと手間かけた創作料理が楽しめる。美しい盛り付けにも定評がある。
懐かしさいっぱいのレトロカフェ
二十四の瞳映画村の中にあるレトロな雰囲気のカフェ。アルマイトの食器に入った昔懐かしい給食を再現した給食セットなどもある。
島のゆったりとした空気を感じる
大きな窓からは自然光が降り注ぎ、内海湾や園内の美しい景観を一望できる。小豆島の米と特産品のそうめんやオリーブ牛を使ったメニューもある。
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